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後半の、小人の話、なかった場所の話、人形の話…前の話の同じモチーフを引き取って語る(ように感じた)場面では人が集まって次々に「そういえば私も…」と体験を語り出しているようで、没頭してしまった。
それにしてもこんなにたくさんのこわい、きみのわるい話が集まってくるなんてすごいな。
#読了
『こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 (竹書房怪談文庫 HO 740)』 蛙坂須美 www.reads.jp/posts/612501 #Reads
後半の、小人の話、なかった場所の話、人形の話…前の話の同じモチーフを引き取って語る(ように感じた)場面では人が集まって次々に「そういえば私も…」と体験を語り出しているようで、没頭してしまった。
それにしてもこんなにたくさんのこわい、きみのわるい話が集まってくるなんてすごいな。
#読了
『こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 (竹書房怪談文庫 HO 740)』 蛙坂須美 www.reads.jp/posts/612501 #Reads
一時的なものだと思うので時間をおいてまたぜひアクセスしてみてください🙇
一時的なものだと思うので時間をおいてまたぜひアクセスしてみてください🙇
出来上がった動画には自分がはっきりと言葉にできなかったことまでが映像の感覚的な部分に落とし込まれていることに驚いた。友人が私に真摯な視線を向けてくれていたことを改めて感じて、私も妥協せずに正直に彼女と話せたことをよかったなあと思ったのでした。
もう一人のダンサーである佳子さんも動画の作り手も日本で一緒に稽古をしたり舞台に出ていた仲間で、それが数十年の後にまたひとつのものを作れたことも嬉しい。
30分もある動画だけど、長さを感じさせないものだと思うのでぜひ。
出来上がった動画には自分がはっきりと言葉にできなかったことまでが映像の感覚的な部分に落とし込まれていることに驚いた。友人が私に真摯な視線を向けてくれていたことを改めて感じて、私も妥協せずに正直に彼女と話せたことをよかったなあと思ったのでした。
もう一人のダンサーである佳子さんも動画の作り手も日本で一緒に稽古をしたり舞台に出ていた仲間で、それが数十年の後にまたひとつのものを作れたことも嬉しい。
30分もある動画だけど、長さを感じさせないものだと思うのでぜひ。
私も見ていて、つくづく自分はひとりきりで踊ったり考えたりしてきたんだな。その間、友人の方は人との関係の中で踊ってきたんだな、ということが見えてとても興味深かったです。
動画を撮った友人もまた元ダンサーで、こういうふうに動画作品を作るのは初めてだったのです。音のバランスとか繋ぎとか荒削りなところはあるけれど、彼女が受け取った感触がよく表されていていい動画だなと思いました。
長かったのにご覧下さって嬉しい!ありがとうございます。
私も見ていて、つくづく自分はひとりきりで踊ったり考えたりしてきたんだな。その間、友人の方は人との関係の中で踊ってきたんだな、ということが見えてとても興味深かったです。
動画を撮った友人もまた元ダンサーで、こういうふうに動画作品を作るのは初めてだったのです。音のバランスとか繋ぎとか荒削りなところはあるけれど、彼女が受け取った感触がよく表されていていい動画だなと思いました。
長かったのにご覧下さって嬉しい!ありがとうございます。
というのはさておき、とても面白い。
蛙坂さんの他の怪談話にはもっと怖くて奇怪なものもあるがここにはもう少し、ともすれば記憶や日常に埋もれてしまうくらいのものも混じっていて、それがますます自分自身にもあった「こどもの頃のこわい話 きみのわるい話」を掘り起こすきっかけになってしまいそうな感じがするところも怖い。
こんな匂い、こんな感触を私もいつか味わったことがあるかもしれない、というような。
まだ1/3ほども読んでいないので続きが楽しみ。うー。どきどき。
というのはさておき、とても面白い。
蛙坂さんの他の怪談話にはもっと怖くて奇怪なものもあるがここにはもう少し、ともすれば記憶や日常に埋もれてしまうくらいのものも混じっていて、それがますます自分自身にもあった「こどもの頃のこわい話 きみのわるい話」を掘り起こすきっかけになってしまいそうな感じがするところも怖い。
こんな匂い、こんな感触を私もいつか味わったことがあるかもしれない、というような。
まだ1/3ほども読んでいないので続きが楽しみ。うー。どきどき。
そういう意味ではデジタルの方が可能性がひらけているのかもしれませんね
そういう意味ではデジタルの方が可能性がひらけているのかもしれませんね
それに必要ならプリントアウトして読むことも可能ですもんね。
それに必要ならプリントアウトして読むことも可能ですもんね。