まじで延々マニアックなオタク語りしてます。
クレジットをなにも書いていない投稿画像はパブリックドメインのものを使用しています。
アイコンはハイタカの羽とバラの花、ヘッダーはアオダイショウ。いずれもわたしが撮影したもの。
タヌキはおんなじ罠に年間平均9回はつかまるらしい…野生動物としてあまりにも警戒心がなさすぎる…
cir.nii.ac.jp/crid/1390282...
タヌキはおんなじ罠に年間平均9回はつかまるらしい…野生動物としてあまりにも警戒心がなさすぎる…
cir.nii.ac.jp/crid/1390282...
また、オオカミとヒグマは餌の屍肉を巡って競合関係にあるが、ヒグマの方が優位に立つことが多いという見解もあるようだ。
ということは、エゾタヌキにとってはエゾヒグマの縄張り内で暮らすことでエゾオオカミの襲撃を受けにくくなるメリットがあったのかもしれない。
エゾオオカミが和人によって1900年頃に絶滅させられて以降のアィヌモシㇼ(北海道)では、それ以前と比べてエゾタヌキとエゾヒグマの関係性も変化している可能性がある。
「エゾヒグマと似たような環境に棲む“ご近所さん”のエゾタヌキが、猟師に怯えて驚いた際に臭腺から匂いを出し、それにエゾヒグマが反応して敵(人間)の接近を感知しているケースがある、つまりエゾタヌキはエゾヒグマに危険を知らせる見張りの役目を果たすので、エゾヒグマはエゾタヌキを自分の縄張り内に歓待している」
という特異な共生関係に基づいている可能性があるのかもしれないな…
ameblo.jp/obihirozoo/e...
また、オオカミとヒグマは餌の屍肉を巡って競合関係にあるが、ヒグマの方が優位に立つことが多いという見解もあるようだ。
ということは、エゾタヌキにとってはエゾヒグマの縄張り内で暮らすことでエゾオオカミの襲撃を受けにくくなるメリットがあったのかもしれない。
エゾオオカミが和人によって1900年頃に絶滅させられて以降のアィヌモシㇼ(北海道)では、それ以前と比べてエゾタヌキとエゾヒグマの関係性も変化している可能性がある。
「エゾヒグマと似たような環境に棲む“ご近所さん”のエゾタヌキが、猟師に怯えて驚いた際に臭腺から匂いを出し、それにエゾヒグマが反応して敵(人間)の接近を感知しているケースがある、つまりエゾタヌキはエゾヒグマに危険を知らせる見張りの役目を果たすので、エゾヒグマはエゾタヌキを自分の縄張り内に歓待している」
という特異な共生関係に基づいている可能性があるのかもしれないな…
ameblo.jp/obihirozoo/e...
「エゾヒグマと似たような環境に棲む“ご近所さん”のエゾタヌキが、猟師に怯えて驚いた際に臭腺から匂いを出し、それにエゾヒグマが反応して敵(人間)の接近を感知しているケースがある、つまりエゾタヌキはエゾヒグマに危険を知らせる見張りの役目を果たすので、エゾヒグマはエゾタヌキを自分の縄張り内に歓待している」
という特異な共生関係に基づいている可能性があるのかもしれないな…
ameblo.jp/obihirozoo/e...
光のあたる角度によって緑や青や紫の光沢を帯びる構造色の翅を持っていて、
この昆虫を命名した学者はカラスの羽の美しさを識る者だったのだろうな、と思っている
光のあたる角度によって緑や青や紫の光沢を帯びる構造色の翅を持っていて、
この昆虫を命名した学者はカラスの羽の美しさを識る者だったのだろうな、と思っている
九州の佐多岬と奄美諸島の徳之島にヤマトサビクワガタが隔離分布しており、その間の島々には分布していない…
クワガタムシと近縁なクロツヤムシは世界各地の熱帯域に分布しているが、日本ではツノクロツヤムシ一種が四国と九州の海岸部から離れた山地のブナ林に生息している…
???
九州の佐多岬と奄美諸島の徳之島にヤマトサビクワガタが隔離分布しており、その間の島々には分布していない…
クワガタムシと近縁なクロツヤムシは世界各地の熱帯域に分布しているが、日本ではツノクロツヤムシ一種が四国と九州の海岸部から離れた山地のブナ林に生息している…
???
古生物の専門家「研磨しないとわからん」
植物の専門家「花みないとわからん」
昆虫の専門家「交尾器みないとわからん」
菌類の専門家「顕微鏡みないとわからん」
藻類の専門家「電顕みないとわからん」
地衣類の専門家「地衣成分みないとわからん」
古生物の専門家「研磨しないとわからん」
植物の専門家「花みないとわからん」
昆虫の専門家「交尾器みないとわからん」
菌類の専門家「顕微鏡みないとわからん」
藻類の専門家「電顕みないとわからん」
地衣類の専門家「地衣成分みないとわからん」
共生というにはお互いギスギスしていますけれど、なんとも興味深い関係性ですわね。
共生というにはお互いギスギスしていますけれど、なんとも興味深い関係性ですわね。
東南アジアの熱帯雨林にはウツボカズラとよばれる食虫植物が自生していて、壺のような形の捕虫袋に消化液を溜め込み、滑り落ちた虫などをエサにしていますの。
マレーシアに生息する陸棲蟹であるヴァンパイアクラブの一種(Geosesarma malayanum)は、ウツボカズラの消化液に多少の耐性があるのか、捕虫袋の中に入り込んで、消化液で溺れた虫を横取りして食べてしまいますわ。
これは一見、ウツボカズラにとってはカニに獲物を奪われるだけで利益のない関係性かと思いつつ、
www.biographic.com/potty-plant/
東南アジアの熱帯雨林にはウツボカズラとよばれる食虫植物が自生していて、壺のような形の捕虫袋に消化液を溜め込み、滑り落ちた虫などをエサにしていますの。
マレーシアに生息する陸棲蟹であるヴァンパイアクラブの一種(Geosesarma malayanum)は、ウツボカズラの消化液に多少の耐性があるのか、捕虫袋の中に入り込んで、消化液で溺れた虫を横取りして食べてしまいますわ。
これは一見、ウツボカズラにとってはカニに獲物を奪われるだけで利益のない関係性かと思いつつ、
www.biographic.com/potty-plant/
目がわかいい、お手てかわいい
( ⌯'-'⌯)キュン♡
目がわかいい、お手てかわいい
( ⌯'-'⌯)キュン♡
アカテガニ
クロベンケイガニ
サワガニ
バンパイアクラブ
モクズガニ
イワガニ
かなぁ、イワガニはすぐに死んだから(´;ω;`)人工海水難しい
アカテガニ
クロベンケイガニ
サワガニ
バンパイアクラブ
モクズガニ
イワガニ
かなぁ、イワガニはすぐに死んだから(´;ω;`)人工海水難しい