まじで延々マニアックなオタク語りしてます。
クレジットをなにも書いていない投稿画像はパブリックドメインのものを使用しています。
アイコンはハイタカの羽とバラの花、ヘッダーはアオダイショウ。いずれもわたしが撮影したもの。
これはアカオクロオウム。成鳥はダークでゴシックな雰囲気だけれど、ヒナはレモンイエローのふわふわで可愛すぎる…
おもに乾燥地帯の草原や森林で暮らし、ユーカリの種子などを食べ、ユーカリの大木のうろで子育てするらしい。
そういえばセキセイインコもオカメインコもキバタンもオーストラリア出身なんよね。オーストラリア、オウム類の多様性が高い地域…!
これはアカオクロオウム。成鳥はダークでゴシックな雰囲気だけれど、ヒナはレモンイエローのふわふわで可愛すぎる…
おもに乾燥地帯の草原や森林で暮らし、ユーカリの種子などを食べ、ユーカリの大木のうろで子育てするらしい。
そういえばセキセイインコもオカメインコもキバタンもオーストラリア出身なんよね。オーストラリア、オウム類の多様性が高い地域…!
図鑑の説明文にはよく「甘いので昔は子供のおやつになっていた」て書いてあるけど、
ほかに甘味料の入手しづらい時代に子供のおやつになっていた事実があったのだとしても、著者は実際に食べたことないのでは…?というくらい甘味が薄い…
※中にある種子の部分は有毒なので噛まずに吐き出さなきゃだめですわよ
図鑑の説明文にはよく「甘いので昔は子供のおやつになっていた」て書いてあるけど、
ほかに甘味料の入手しづらい時代に子供のおやつになっていた事実があったのだとしても、著者は実際に食べたことないのでは…?というくらい甘味が薄い…
※中にある種子の部分は有毒なので噛まずに吐き出さなきゃだめですわよ
しかし名前がひどい…(ヘクソカズラ=屁糞蔦)。
実際に葉をもむと強いにおいはするけど、他にもっとこう、なかったんかな…
冬に成る玉ねぎみたいな形の実の果汁は、肌荒れに効く成分がふくまれていて、手に塗るとしもやけやあかぎれがなおるらしい。
しかし名前がひどい…(ヘクソカズラ=屁糞蔦)。
実際に葉をもむと強いにおいはするけど、他にもっとこう、なかったんかな…
冬に成る玉ねぎみたいな形の実の果汁は、肌荒れに効く成分がふくまれていて、手に塗るとしもやけやあかぎれがなおるらしい。
なぜ超音波を放つのか、日本語版ウィキペディアの「ハチドリ」のページには「虫の飛行を混乱させ、捕獲しやすくする」ためであると書かれているけれど、
引用論文を読む限りでは
①虫を驚かせたり混乱させて捕食するため
②雛を襲う齧歯類を撃退するため
③花の蜜をめぐってコウモリと競合するため
という3つの仮説が提唱されていて、そのいずれも現段階では証拠不十分かつ矛盾点が指摘されている。
少なくとも同種間でのコミュニケーションのためではないっぽい。
www.researchgate.net/publication/...
なぜ超音波を放つのか、日本語版ウィキペディアの「ハチドリ」のページには「虫の飛行を混乱させ、捕獲しやすくする」ためであると書かれているけれど、
引用論文を読む限りでは
①虫を驚かせたり混乱させて捕食するため
②雛を襲う齧歯類を撃退するため
③花の蜜をめぐってコウモリと競合するため
という3つの仮説が提唱されていて、そのいずれも現段階では証拠不十分かつ矛盾点が指摘されている。
少なくとも同種間でのコミュニケーションのためではないっぽい。
www.researchgate.net/publication/...
クサリヘビの側もしっぽの先端をクモのような虫(ヒヨケムシ)に似せたルアーを作り、それをつつきにやってくる虫食性の鳥を毒牙で仕留めるのであった……
クサリヘビの側もしっぽの先端をクモのような虫(ヒヨケムシ)に似せたルアーを作り、それをつつきにやってくる虫食性の鳥を毒牙で仕留めるのであった……
アメリカのソノラ砂漠の固有種で、こう見えてネモフィラとかと同じムラサキ科。植物の分類まじで意味わからん。
光合成はせず、ほかの植物に寄生して栄養を吸い取る。だから緑色じゃないんだね。
今では希少種だけれど、かつてはネイティブアメリカンにとって重要な食材だったらしい。どんな味なのか気になる…
それにしても見た目がユニークすぎるのでフェリシモあたりにクッションにしてほしい〜!もちもちしてそう
アメリカのソノラ砂漠の固有種で、こう見えてネモフィラとかと同じムラサキ科。植物の分類まじで意味わからん。
光合成はせず、ほかの植物に寄生して栄養を吸い取る。だから緑色じゃないんだね。
今では希少種だけれど、かつてはネイティブアメリカンにとって重要な食材だったらしい。どんな味なのか気になる…
それにしても見た目がユニークすぎるのでフェリシモあたりにクッションにしてほしい〜!もちもちしてそう