山歩きもしてます。
ピークの無い山行しがち。
take it easy.
中からロックされていてちょっとホラーだった(笑)
中からロックされていてちょっとホラーだった(笑)
綺麗目な外観とは裏腹に全く使える状態ではない^^;
綺麗目な外観とは裏腹に全く使える状態ではない^^;
ツーリング先で早朝にテルミニョーニサウンドを響かせるのも気が引けるしね。
正直これまでは余り気にしてなかったんだけど^^;
ツーリング先で早朝にテルミニョーニサウンドを響かせるのも気が引けるしね。
正直これまでは余り気にしてなかったんだけど^^;
極低速でも全くストールしそうにない性格のエンジン、クセの無いハンドリング、まるで普通のバイクのようなハンドル切角等々、全てにおいて隔世の感あり。
それでいて走り出せばしっかりドゥカティしてる。
デザインもこれはこれでちゃんとモンスターになってる。
800cc72馬力という控えめなスペックも私には十分。
ちょっとスロットルを開ければ流れをリードする事も容易だし、全開にすれば普通に速い。あくまでも普通に(^。^)
極低速でも全くストールしそうにない性格のエンジン、クセの無いハンドリング、まるで普通のバイクのようなハンドル切角等々、全てにおいて隔世の感あり。
それでいて走り出せばしっかりドゥカティしてる。
デザインもこれはこれでちゃんとモンスターになってる。
800cc72馬力という控えめなスペックも私には十分。
ちょっとスロットルを開ければ流れをリードする事も容易だし、全開にすれば普通に速い。あくまでも普通に(^。^)
※人間はストレスを感じている場合もある
そんなバイク、今時世の中には幾らでもあるのは知ってるけど、気に入ったバイクじゃ無いと意味が無いわけで。
長らくそれを916で、ここ数年はM900でやって来たけど、流石に寄る年波には勝てない部分もあって(バイクのね)。
高速使うツーリングならカウル付きだ!って900SSを買ったはいいけど、見る目の無さからハズレを引いてしまってちょい後悔。
仕方ない事なので割り切ってそこそこ使い倒して、昨年9月に急遽でスパッと見切りを付けてのM797。
カウル無いけどこれはいい(^^)
※人間はストレスを感じている場合もある
そんなバイク、今時世の中には幾らでもあるのは知ってるけど、気に入ったバイクじゃ無いと意味が無いわけで。
長らくそれを916で、ここ数年はM900でやって来たけど、流石に寄る年波には勝てない部分もあって(バイクのね)。
高速使うツーリングならカウル付きだ!って900SSを買ったはいいけど、見る目の無さからハズレを引いてしまってちょい後悔。
仕方ない事なので割り切ってそこそこ使い倒して、昨年9月に急遽でスパッと見切りを付けてのM797。
カウル無いけどこれはいい(^^)
爪先だけ引っ掛けて登る際も力が逃げなくて楽。
爪先だけ引っ掛けて登る際も力が逃げなくて楽。
例えば道中にあった壊れかけの砂防?堰堤。
これも14年の歳月で破壊が進んでいる(1枚目は「山行が」さんより)。
それだけ水の勢いや流木等、厳しい自然環境だと分かる。
そんな厳しい自然の中、現状で林道(3枚目)も軌道跡(4枚目)もこんなだから、状況は年々悪化するばかりな訳で。
そうなると行ける時に行っておかないとな、となる。
まあこんな所に行って何の意味があるの?と言われると何の意味も無いんだけど、行きたいもんは行きたいんだから仕方がない(笑)
本当はまだ寒い今月中に行きたかったが、都合が付かなかった。
4月も既に無理なので、じゃあ5月早々に、という事で天気が良かったら行こうと思う。
例えば道中にあった壊れかけの砂防?堰堤。
これも14年の歳月で破壊が進んでいる(1枚目は「山行が」さんより)。
それだけ水の勢いや流木等、厳しい自然環境だと分かる。
そんな厳しい自然の中、現状で林道(3枚目)も軌道跡(4枚目)もこんなだから、状況は年々悪化するばかりな訳で。
そうなると行ける時に行っておかないとな、となる。
まあこんな所に行って何の意味があるの?と言われると何の意味も無いんだけど、行きたいもんは行きたいんだから仕方がない(笑)
本当はまだ寒い今月中に行きたかったが、都合が付かなかった。
4月も既に無理なので、じゃあ5月早々に、という事で天気が良かったら行こうと思う。
14年経っていつからかダムの管理道路としての役割も終えているらしく、手摺りは腐り落ち、踏み板も発泡スチロール並みかそれ以上に脆くなっており、全く当てに出来ない状態だった。
恥ずかしながら、この時はここでミスって死にそうになって逃げ帰った😅
14年経っていつからかダムの管理道路としての役割も終えているらしく、手摺りは腐り落ち、踏み板も発泡スチロール並みかそれ以上に脆くなっており、全く当てに出来ない状態だった。
恥ずかしながら、この時はここでミスって死にそうになって逃げ帰った😅
何でそんなに続けてって話だけど、軌道跡は元より、道中の林道も廃道になって久しいため、道路状況は良くなる事は無く、現状維持さえあり得ない悪化するのみなんだよね。
例えばある橋の画像。
その筋で有名なブログ「山行が」さんからの転載なんだけど、その記録によるとこの橋はダム関連施設の管理道路として使われていた名残で、橋に踏み板と木製の手摺りが設置されており、難なく歩いて渡る事が出来たらしい。
ただそれは今から約14年前の話。
何でそんなに続けてって話だけど、軌道跡は元より、道中の林道も廃道になって久しいため、道路状況は良くなる事は無く、現状維持さえあり得ない悪化するのみなんだよね。
例えばある橋の画像。
その筋で有名なブログ「山行が」さんからの転載なんだけど、その記録によるとこの橋はダム関連施設の管理道路として使われていた名残で、橋に踏み板と木製の手摺りが設置されており、難なく歩いて渡る事が出来たらしい。
ただそれは今から約14年前の話。
YAMAPの記録は訳あって非公開にしてるんだけど、非公開って事で完全に備忘録的な事は勿論、反省やら自分への戒めやら、当日思った事をめっちゃ長文で書いてる(笑)
今日、暇な時間に読み返したら当日の心情やら何やらが鮮明に思い出されていい感じ(^^)
結びで「もう2度と行く事は無い」的な事を書いてるけど、今はあともう1度行きたいと思ってる(笑)
YAMAPの記録は訳あって非公開にしてるんだけど、非公開って事で完全に備忘録的な事は勿論、反省やら自分への戒めやら、当日思った事をめっちゃ長文で書いてる(笑)
今日、暇な時間に読み返したら当日の心情やら何やらが鮮明に思い出されていい感じ(^^)
結びで「もう2度と行く事は無い」的な事を書いてるけど、今はあともう1度行きたいと思ってる(笑)
黄色の矢印の先に見える筋が日向林道。
左の尾根の登り返しが本当にシンドくて嫌いなので、今回は避けられてよかった(笑)
黄色の矢印の先に見える筋が日向林道。
左の尾根の登り返しが本当にシンドくて嫌いなので、今回は避けられてよかった(笑)
岩場の崩壊地と軽い崩壊地があったが難なく通過。
あれ?この二つは以前撤退した崩壊地の手前にあったやつじゃね?と思って歩いてたら目的の分岐点に着いてしまった。
どうやら前のポストの4枚目の崩壊地がそれだったらしく、それと気付かず通過してしまっていたようだ(笑)
慣れというのは怖いもので、そこ迄にして来た崩壊地の通過の仕方によって、機械的に通過してしまった^^;
まあともあれ無事に戻って来る事が出来たのでヨシとしよう。
時間的にも上を巻くより1時間以上早く着いた。
これは万一再びここを訪れるようならこのルートかな。
岩場の崩壊地と軽い崩壊地があったが難なく通過。
あれ?この二つは以前撤退した崩壊地の手前にあったやつじゃね?と思って歩いてたら目的の分岐点に着いてしまった。
どうやら前のポストの4枚目の崩壊地がそれだったらしく、それと気付かず通過してしまっていたようだ(笑)
慣れというのは怖いもので、そこ迄にして来た崩壊地の通過の仕方によって、機械的に通過してしまった^^;
まあともあれ無事に戻って来る事が出来たのでヨシとしよう。
時間的にも上を巻くより1時間以上早く着いた。
これは万一再びここを訪れるようならこのルートかな。
これなら行けそうだと思ったが、最後に昨年怖くて尻尾を巻いて逃げ出した崩壊地があるはずという事で、楽観的になるのはまだ早いと緊張感は持ち続けていた。
これなら行けそうだと思ったが、最後に昨年怖くて尻尾を巻いて逃げ出した崩壊地があるはずという事で、楽観的になるのはまだ早いと緊張感は持ち続けていた。
さすが地図に崖って表記されるだけの事はある。
でももう戻ってキツい登り返ししたくないし、一箇所ちょっと怖い崩壊地があるしで戻りたくない(笑)
少しずつ進んでみる事にした。
一番手前は薄く踏み跡があるので難なく通過。
その後は誰が張ってくれたのかロープがあるのでそれを頼りに。
さあ残り三分の一って所でロープも踏み跡も無い^^;
真っ直ぐトラバースは何だかヤバそう。
落ち着いて何か無いか辺りを観察した。
ザレ場と山の境の岩肌を頼りに登れる事に気が付いた。
上部のトラバースも岩を掴みながらなら行けるだろう。
降下も岩を掴みながらなら行けばいい、という事で何とか通過。
さすが地図に崖って表記されるだけの事はある。
でももう戻ってキツい登り返ししたくないし、一箇所ちょっと怖い崩壊地があるしで戻りたくない(笑)
少しずつ進んでみる事にした。
一番手前は薄く踏み跡があるので難なく通過。
その後は誰が張ってくれたのかロープがあるのでそれを頼りに。
さあ残り三分の一って所でロープも踏み跡も無い^^;
真っ直ぐトラバースは何だかヤバそう。
落ち着いて何か無いか辺りを観察した。
ザレ場と山の境の岩肌を頼りに登れる事に気が付いた。
上部のトラバースも岩を掴みながらなら行けるだろう。
降下も岩を掴みながらなら行けばいい、という事で何とか通過。
これはまあ行けるだろう、という事で通過。
薄ら踏み跡もあったし。
ただ問題はその先、地図上でも崖(土崖?)の表記になってる大崩壊地があるらしい。
とにかく見に行ってみよう。見るのはタダだし(笑)
これはまあ行けるだろう、という事で通過。
薄ら踏み跡もあったし。
ただ問題はその先、地図上でも崖(土崖?)の表記になってる大崩壊地があるらしい。
とにかく見に行ってみよう。見るのはタダだし(笑)
今回のはわかりやすくて面白い(^^)
右にある千頭ダムから奥(左)の方へ行ってきた訳だけど、往路が上のルート、ダムから登って奥で一気に降る大きく迂回するようなルート。登った先の横一直線の道が寸又川左岸林道。
対して復路はその下のルートで日向林道という。これは上まで登らずに一直線にダムの少し上まで戻れる。
日向林道の状況が悪いという情報から前回も同様に迂回した訳だが、少し前にヤマレコでその日向林道に踏み跡が色濃く付いているのを見ていた。
そこで帰りは時間に余裕があったら少し様子を見に行こうと思っていた。
今回のはわかりやすくて面白い(^^)
右にある千頭ダムから奥(左)の方へ行ってきた訳だけど、往路が上のルート、ダムから登って奥で一気に降る大きく迂回するようなルート。登った先の横一直線の道が寸又川左岸林道。
対して復路はその下のルートで日向林道という。これは上まで登らずに一直線にダムの少し上まで戻れる。
日向林道の状況が悪いという情報から前回も同様に迂回した訳だが、少し前にヤマレコでその日向林道に踏み跡が色濃く付いているのを見ていた。
そこで帰りは時間に余裕があったら少し様子を見に行こうと思っていた。
しかしこれ、林道上の土砂は全て谷底へって感じだなぁ(笑)
3枚目、唐突に落ちていたカモシカの頭蓋骨^^;
ここを歩いているときに度々、林道から少し上の山肌を駆け回る動物がいて(鹿なのかカモシカなのか知らんけど)、その度に結構な大きさの石ころが落ちて来て、中々にスリリングだった。
しかしこれ、林道上の土砂は全て谷底へって感じだなぁ(笑)
3枚目、唐突に落ちていたカモシカの頭蓋骨^^;
ここを歩いているときに度々、林道から少し上の山肌を駆け回る動物がいて(鹿なのかカモシカなのか知らんけど)、その度に結構な大きさの石ころが落ちて来て、中々にスリリングだった。
路面の状況は良好で平和そのもの。
新緑が綺麗(^^)
めっちゃ下の方に千頭ダムが見えたり。
少し歩くと右手に日向林道への分岐があった(3枚目)。
まあ行けたもんじゃないけど(笑)
また少し歩くとクソでかい岩が道路脇に。
手前にいかにも引きずった跡があるので、ブルドーザーか何かの重機で退かしたんだろう。
路面の状況は良好で平和そのもの。
新緑が綺麗(^^)
めっちゃ下の方に千頭ダムが見えたり。
少し歩くと右手に日向林道への分岐があった(3枚目)。
まあ行けたもんじゃないけど(笑)
また少し歩くとクソでかい岩が道路脇に。
手前にいかにも引きずった跡があるので、ブルドーザーか何かの重機で退かしたんだろう。
前回1月に訪れた際は見た記憶が無い(見落としただけだろう)新品のkmポスト(2枚目)。
左岸林道整備の際に新設されたのかも?
何処を起点にした「13.5km」なのか知らんけど、まあ13km歩けば何処かには着くんだろう?(笑)
雨降ってるからトイレの軒下でパンを食って出発。
前回1月に訪れた際は見た記憶が無い(見落としただけだろう)新品のkmポスト(2枚目)。
左岸林道整備の際に新設されたのかも?
何処を起点にした「13.5km」なのか知らんけど、まあ13km歩けば何処かには着くんだろう?(笑)
雨降ってるからトイレの軒下でパンを食って出発。