ゼロ年代を懐かしむ本がいくつかあって、「ゼロ年代から……出てくるな……ッ!」と心の中で呪文を唱えておりました。嘘ですが。
懐かしむというか呪い語りみたいな回顧録はいつか作っておきたいけど、物理で本を作って売るという工程がつらい。かといってwebに書きたくはないというわがまま。
つうか、文フリ初期はサークル参加していて、それが再デビューに繋がったりもしていたので、何かやるべきなのは分かっているんですが、独りでやる時間と体力がないのだ……。
ゼロ年代を懐かしむ本がいくつかあって、「ゼロ年代から……出てくるな……ッ!」と心の中で呪文を唱えておりました。嘘ですが。
懐かしむというか呪い語りみたいな回顧録はいつか作っておきたいけど、物理で本を作って売るという工程がつらい。かといってwebに書きたくはないというわがまま。
つうか、文フリ初期はサークル参加していて、それが再デビューに繋がったりもしていたので、何かやるべきなのは分かっているんですが、独りでやる時間と体力がないのだ……。
Chromebookの縦書きエディタがない問題は、現状ではあとブラウザ型(縦書きクラウドのベータ版)くらいなので、どっちか使えるほうで書いていくことになりそう。
なので、日中は喫茶店でChromebook、自宅でWindows11、という感じ。
PSDやPDFファイルの変換、ファイル整理といった作業はWindowsやMacのほうが楽なので。
Chromebookの縦書きエディタがない問題は、現状ではあとブラウザ型(縦書きクラウドのベータ版)くらいなので、どっちか使えるほうで書いていくことになりそう。
なので、日中は喫茶店でChromebook、自宅でWindows11、という感じ。
PSDやPDFファイルの変換、ファイル整理といった作業はWindowsやMacのほうが楽なので。
別に純文学の読者でもない(文系学生が習う基本的な作品しか知らない)のに、「この純文学くずれが!」と罵られたのは、ジャンルへの信仰心のなさとコインの裏表なスリップストリーム志向のせいだと思うけど、技術で書くのが面白くて続けている仕事なので、その上に理想を仮構して、とりあえずそこに向かって歩いているのです。
別に純文学の読者でもない(文系学生が習う基本的な作品しか知らない)のに、「この純文学くずれが!」と罵られたのは、ジャンルへの信仰心のなさとコインの裏表なスリップストリーム志向のせいだと思うけど、技術で書くのが面白くて続けている仕事なので、その上に理想を仮構して、とりあえずそこに向かって歩いているのです。
逆にこっちは、SFやミステリやアカデミズムといったジャンルへの信仰心が希薄で忠誠心がないので、「そんなこと言われてもな」なんですが。
逆にこっちは、SFやミステリやアカデミズムといったジャンルへの信仰心が希薄で忠誠心がないので、「そんなこと言われてもな」なんですが。
prtimes.jp/main/html/rd...
prtimes.jp/main/html/rd...
帰ってきたら左肩に激痛が走ってそのまま寝て現在。痛みは関節が緩くなっていたんですが、いろいろ怖いな。
帰ってきたら左肩に激痛が走ってそのまま寝て現在。痛みは関節が緩くなっていたんですが、いろいろ怖いな。
必ずどっかで躓くので。
小説は上には上がいることがはっきりと分かる商売なので、なんだかんだで本業にしていますが。
必ずどっかで躓くので。
小説は上には上がいることがはっきりと分かる商売なので、なんだかんだで本業にしていますが。
あと5万字。
いや、普通は文庫1冊分で12万字くらいなので、そもそも20万字の前提で書くな、という話なんですが……。
あと5万字。
いや、普通は文庫1冊分で12万字くらいなので、そもそも20万字の前提で書くな、という話なんですが……。
保険でないと2万超え。怖い。
保険でないと2万超え。怖い。
書評と言いつつ、昔の友人たちの話を書いているという反則技。
でも、こういう搦め手を使わないと書き遺す機会がないし、書けるのも、ぼくだけなので……。
もう24年経ってしまったよ。
書評と言いつつ、昔の友人たちの話を書いているという反則技。
でも、こういう搦め手を使わないと書き遺す機会がないし、書けるのも、ぼくだけなので……。
もう24年経ってしまったよ。
作家としての思い入れはまったくないですが。
「少年漫画は死んだッ……」と言って投げ出したのが1983年なので、42年かけて名声貯金がようやく尽きたのかな。
作家としての思い入れはまったくないですが。
「少年漫画は死んだッ……」と言って投げ出したのが1983年なので、42年かけて名声貯金がようやく尽きたのかな。
石もて追われた結果、一般向けライトノベルで再デビューする覚悟ができたから結果的には良かったんですが、疑問はずっと抱えていたので。
note.com/yuz4panorama...
休止のときに書いたテキストは(休止なので)韜晦した感じでしたが、来年の再開ではもうちょっとストレートに書くかな。
石もて追われた結果、一般向けライトノベルで再デビューする覚悟ができたから結果的には良かったんですが、疑問はずっと抱えていたので。
note.com/yuz4panorama...
休止のときに書いたテキストは(休止なので)韜晦した感じでしたが、来年の再開ではもうちょっとストレートに書くかな。
最適な組み合わせを模索するんですが、毎回ひたすら悩む……。
そもそもワンオペでやることではないような気もしますが、ゆずはらさんの考えているコンセプトは(形になるまでは)ゆずはらさんにしか分からない、という構造的な問題があるので、とりあえず寝てまた考えよう。
最適な組み合わせを模索するんですが、毎回ひたすら悩む……。
そもそもワンオペでやることではないような気もしますが、ゆずはらさんの考えているコンセプトは(形になるまでは)ゆずはらさんにしか分からない、という構造的な問題があるので、とりあえず寝てまた考えよう。
3章が咎人、4章が雲形のそれぞれ外伝エピソードだったので、予想以上に難航してしまったのです。
あと、他の小説だと(エロを絡める以外、どうやってもエンタメにしようがないから)書けない「裏面史」を書きました。
でも、此処からは最後までエンタメなので、年内には上がるはず。頑張る。
3章が咎人、4章が雲形のそれぞれ外伝エピソードだったので、予想以上に難航してしまったのです。
あと、他の小説だと(エロを絡める以外、どうやってもエンタメにしようがないから)書けない「裏面史」を書きました。
でも、此処からは最後までエンタメなので、年内には上がるはず。頑張る。
口の中が腫れ上がるわ、喉に激痛が走るわでなかなかきついです。
5年くらい続けるらしいけど、慣れるんだろうかな。
口の中が腫れ上がるわ、喉に激痛が走るわでなかなかきついです。
5年くらい続けるらしいけど、慣れるんだろうかな。
同じワークスペースのファイルから予想生成しているようだけど、同じ言い回しを書く手間が省ける、くらいの精度で、すべて推敲して書き直しているから、あまり意味はない。
清書は縦書きじゃないと駄目なので、最後はWindows11のtateditorだけど、そろそろMacBookに移行すべきかな、と思ってる。ただ現行機種じゃないとエディタ系アプリはよく落ちるっぽいから、買うのは来年以降かな。
同じワークスペースのファイルから予想生成しているようだけど、同じ言い回しを書く手間が省ける、くらいの精度で、すべて推敲して書き直しているから、あまり意味はない。
清書は縦書きじゃないと駄目なので、最後はWindows11のtateditorだけど、そろそろMacBookに移行すべきかな、と思ってる。ただ現行機種じゃないとエディタ系アプリはよく落ちるっぽいから、買うのは来年以降かな。
今回は雑誌広告があるからその点は第一期より良いんですが。
試し読みとかもどうしたものかな。
今回は雑誌広告があるからその点は第一期より良いんですが。
試し読みとかもどうしたものかな。
これまで3~4時間しか寝れなかった不足分を取り戻すかのようにずっと寝ておりますが、メンタルやられるよりはマシか。
とりあえず明日の舌下療法(花粉症のやつ)定期通院までは休養。
これまで3~4時間しか寝れなかった不足分を取り戻すかのようにずっと寝ておりますが、メンタルやられるよりはマシか。
とりあえず明日の舌下療法(花粉症のやつ)定期通院までは休養。
2025年7月15日、作家・評論家の紀田順一郎氏が逝去されました。享年90。
紀田氏は1935年神奈川県生まれ。慶應義塾大学在学中に推理小説同好会に参加。大学卒業後、商社勤務を経て古書収集や海外小説の翻訳、書籍やエッセイの執筆と多数の分野でご活躍されました。
早川書房では、ミステリマガジンで「幻島はるかなり〈翻訳ミステリ回顧録〉」の連載や特集エッセイをお寄せ頂いたほか、『雲をつかむ死』(アガサ・クリスティー)などの文庫解説もご執筆頂きました。
ご冥福をお祈りいたします。
www.hayakawa-online.co.jp/news/detail/95
2025年7月15日、作家・評論家の紀田順一郎氏が逝去されました。享年90。
紀田氏は1935年神奈川県生まれ。慶應義塾大学在学中に推理小説同好会に参加。大学卒業後、商社勤務を経て古書収集や海外小説の翻訳、書籍やエッセイの執筆と多数の分野でご活躍されました。
早川書房では、ミステリマガジンで「幻島はるかなり〈翻訳ミステリ回顧録〉」の連載や特集エッセイをお寄せ頂いたほか、『雲をつかむ死』(アガサ・クリスティー)などの文庫解説もご執筆頂きました。
ご冥福をお祈りいたします。
www.hayakawa-online.co.jp/news/detail/95