タニス・リー通読 https://z.wikiwiki.jp/katka/topic/3
富野由悠季通読(小説) 周回 - リーンの翼新旧対読 https://z.wikiwiki.jp/katka/topic/23
菅野由弘リスニング https://z.wikiwiki.jp/katka/topic/26
作業
和歌 https://utakatanka.jp/kajin/6090
booklog.jp/users/ygasea...
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これなら両小説版の同時併読はできなくはなさそうか。そのはじめまでにし、今夜はここまで。そろそろリーン再開しとこう
これなら両小説版の同時併読はできなくはなさそうか。そのはじめまでにし、今夜はここまで。そろそろリーン再開しとこう
∀のTV版は「ディアナ様、また明日」の、後に、シーシシラッセッセが入ってフェードしていく。劇場版ではそれなしで終曲。映像をみてるぶんにはとくに不思議はないけど、TVのそれはやはり、最後に神話とか、プリミティブなものに還っていくという表現だろう。ディアナや、ロランの物語はこれでおしまい、あとは語り継がれるもの
∀のTV版は「ディアナ様、また明日」の、後に、シーシシラッセッセが入ってフェードしていく。劇場版ではそれなしで終曲。映像をみてるぶんにはとくに不思議はないけど、TVのそれはやはり、最後に神話とか、プリミティブなものに還っていくという表現だろう。ディアナや、ロランの物語はこれでおしまい、あとは語り継がれるもの
だいたい∀ってなんで同時に二つも小説版を作ってるのかもよく知らないことだ。わたしは、今読むならその人の文体とかどういう経緯かをあらかじめ頭に入れて読みたかった。このところ、アニメ脚本家の人のノベライズばかり読んでたしな。で、∀6冊つづき、これは電子
だいたい∀ってなんで同時に二つも小説版を作ってるのかもよく知らないことだ。わたしは、今読むならその人の文体とかどういう経緯かをあらかじめ頭に入れて読みたかった。このところ、アニメ脚本家の人のノベライズばかり読んでたしな。で、∀6冊つづき、これは電子
「モンスターは倒しても画的に残虐にはならない」とかした解決が小説版にも導入されるについても、「魔物側の視点」を描くことにも、456とシリーズが苦心の模索を続けた結果だとは思い、とくに残念でもない。わたしは6のキャラクターにはとくに愛着ない
booklog.jp/users/ygasea...
「モンスターは倒しても画的に残虐にはならない」とかした解決が小説版にも導入されるについても、「魔物側の視点」を描くことにも、456とシリーズが苦心の模索を続けた結果だとは思い、とくに残念でもない。わたしは6のキャラクターにはとくに愛着ない
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リギルド・センチュリーの二次創作なんて誰もしないだろうと長年思っていた。その考え方についてはわたしは最近、今年になって開眼したところがあるから、「宇宙の宗教」とか「リギルド怪談」はもっと想像するかもしれない。したいね
リギルド・センチュリーの二次創作なんて誰もしないだろうと長年思っていた。その考え方についてはわたしは最近、今年になって開眼したところがあるから、「宇宙の宗教」とか「リギルド怪談」はもっと想像するかもしれない。したいね
リーの小説読んでいてリーのキャラか、その作品世界に便乗して二次創作書きたいと思わないのだった……考えてみても手が動かない。このあいだ『日本での影響』を書いたが、リーでそれをするなら「平たい地球」でも「血のごとく赤く」でもなく、作家のコアはバースグレイヴかヴィス……日本でそれらが未訳で作家のイメージが出来た経緯のほうがかえって興味深い。結果としては偶然だが、80-90年代の世相的にはたんなる偶然でもなさそうだ
リーの小説読んでいてリーのキャラか、その作品世界に便乗して二次創作書きたいと思わないのだった……考えてみても手が動かない。このあいだ『日本での影響』を書いたが、リーでそれをするなら「平たい地球」でも「血のごとく赤く」でもなく、作家のコアはバースグレイヴかヴィス……日本でそれらが未訳で作家のイメージが出来た経緯のほうがかえって興味深い。結果としては偶然だが、80-90年代の世相的にはたんなる偶然でもなさそうだ
原作未プレイでも小説として面白くて読んでいた。これは1996年だがこの頃には久美さんの完璧に型通りにやって間違いような、伝統芸能みたいな洗練された文芸だった。読んでいる途中で『MOTHER』も思い出したので、今それも読む
原作未プレイでも小説として面白くて読んでいた。これは1996年だがこの頃には久美さんの完璧に型通りにやって間違いような、伝統芸能みたいな洗練された文芸だった。読んでいる途中で『MOTHER』も思い出したので、今それも読む
「本来あってはならない」と言い伝えられているということは、つまり、その規則の隙を突いて何度か地上人が紛れ込んだことがあるのだが、あくまで禁忌のことで、そのすべはフェラリオの伝承でも黒歴史とされている。オーラロードを常設解放するようなアイデアは言語道断で考えられない
「本来あってはならない」と言い伝えられているということは、つまり、その規則の隙を突いて何度か地上人が紛れ込んだことがあるのだが、あくまで禁忌のことで、そのすべはフェラリオの伝承でも黒歴史とされている。オーラロードを常設解放するようなアイデアは言語道断で考えられない
ストーリー本編のまえに、序章のレスタトのモノローグが今読んでも面白い。1985年時点で吸血鬼がこういう自認だとしてそれからどんなジャンルの進展があったかはわたしはよく知ってるわけでもない。2000年過ぎてもずーっと異端や魔女狩りに熱心なダークファンタジー作家もいる。そんなに世界がスリリングだったらどんなにいいだろう!
ストーリー本編のまえに、序章のレスタトのモノローグが今読んでも面白い。1985年時点で吸血鬼がこういう自認だとしてそれからどんなジャンルの進展があったかはわたしはよく知ってるわけでもない。2000年過ぎてもずーっと異端や魔女狩りに熱心なダークファンタジー作家もいる。そんなに世界がスリリングだったらどんなにいいだろう!
その名残は19世紀頃まで東欧辺りで伝承されていた等読んだこともあるが、そう書いてあるのを読んだだけで本文はいまだに知らない
その名残は19世紀頃まで東欧辺りで伝承されていた等読んだこともあるが、そう書いてあるのを読んだだけで本文はいまだに知らない