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iDeath
We Spin Around the Night Consumed by the Fire!
(In girum imus nocte et consumimur igni)
*
Uphyca/Solo witch/Modern Japonesian Witchcraft
これから2年間、魔女仲間さがすって、本当に修行っぽい
December 18, 2025 at 10:16 AM
『コンビニ人間』がなぜか話題になっているようだけど、読んだとき主人公はコンビニになりたい、心身の隅々までコンビニに満たされたいんだなと思って、これはシモーヌ・ヴェイユがいうところの神の恩寵と一緒じゃん!とめちゃくちゃ感動したのでした。自分をからっぽにしてコンビニで満たしたいという欲望。現代の神、
コンビニ。真空になったところへしか満ちない恩寵。
December 7, 2025 at 7:20 PM
ウィリアム・ギブスンがジェシー・ウェルズのリツイートを!ちょうど一年ほど前の衝撃的な保険会社CEO殺人事件のとき、deny defend deposeという名前の歌(AI生成含む)がめちゃくちゃ流行っていてそのときに見つけた歌手。毎日一曲、時事ネタのプロテストソングを歌い続ける姿をyoutubeにアップしていた。その背景はさびしげな田舎の風景(たぶん地元のアーカンソー)で、アメリカの大部分はこういうところなんだとしみじみしつつ同時に底力を感じたりした。気概あるその姿にそのうち名をあげるだろうと思っていたけど、グラミー4部門ノミネートと一年ほどでまたたくまに有名人に。
December 6, 2025 at 5:24 PM
所属している魔女術実践集団のちょっとした会でいろいろ…でもあらためて旧知の人に魔女になったとかいわないし初対面の人にもまぁ「魔女です」とか言わないし、祭壇もなにもかもかなりパーソナルなことなので、あまりSNSでおおっぴらにもしていなくて…でもそうなるとまわりに興味もってもらう人を探すのが難しくなる…というジレンマ。
December 6, 2025 at 5:09 AM
Ultra vox かと思って記事を開いたらUltra orthodoxだった…文字数もちがいすぎる…
November 29, 2025 at 4:06 AM
今日は仏教の話をしていて、立川流という名前がでてこなかった…宗教関係のムックえんえんとつくっていたとき、結局興味あるのはコアな秘儀系か、極まっているものか(吉田神道とか神仙道とか)、分派したすえの末端の宗派(かみのくちあけとはすごい名前)とか性的な要素のあるものとかばかりだった。
November 27, 2025 at 6:52 PM
反知性主義って、プラグマティズムで、ウィリアム・ジェイムズの直観主義が発展したみたいなものだなって思って検索したら、やはりそういうテーマの論文がヒットする。
November 27, 2025 at 6:45 PM
ハクスリー『すばらしき新世界』のなかにも「文明」のなかにつれてこられて人気を博す「野蛮人」がでてくる、ジェミー・ボタンがモデルだろうと教えてもらった。実在のジェミー、のちに英国人に復讐をするらしい。なにか破滅的な体験をして二度ともとにもどれないということに底知れない恐ろしさを感じてしまう。よいことなら成長といえるのだろうけど。では、成長できることとそうではないことの違いは? 子供のころ、言語化できなかったけど、原点は『注文の多い料理店』。二度とくしゃくしゃになった顔がもどらなかったという最後の文章がとても恐ろしかった。
ジム・ボタンは黒い肌の子…モデルはティエラ・デル・フエゴに住んでいたヤーガン族ジェミー・ボタンで間違いないよ…ねhttps://www.iwanami.co.jp/book/b269682.html
November 27, 2025 at 8:42 AM
「新しい美は状況の美でしかありえない。」(『都市地理学批判序説』)ドゥボールの漂流も心理地理学的地図も転用も映画も、すべてはこの言葉を実践した「作品」として理解されうるでしょう。https://www.asakusa-o.com/cartographie-situationniste-derive-psychogeographie-situations-cinema/
November 22, 2025 at 6:11 PM
以前『奈落の翅』というスケボー映画みてて、スケボーが公共の場から追われて不遇みたいな状況があるんだけど、普通に公園でベンチで読書かなんかしている人の真横にスケボーでガンガン、ベンチを削りに行っていて、それは普通に嫌われるのではと思ったな…。あれはなんだったんだろう。
November 22, 2025 at 6:09 PM
『ウィキッド』のクィア批評が読みたい 英語ならあるはず
原作者がゲイとわかっておそらくそういう風にも読めそうで気になる
原作小説読もうかな。『プレデター』のノベライズもそうらしく。もう少し深く読みたい。
November 22, 2025 at 6:04 PM
大木さんがやりたかったことって 心理地理学なんだろうなとふと思う。そして漂流
November 22, 2025 at 6:02 PM
スケートボーダーはどうだろう? 
類似のような気もするが 転用 都市 漂流
November 22, 2025 at 6:02 PM
パルクールってどういう存在か謎だったけど、都市の転用と考えれば理解できる
November 22, 2025 at 6:01 PM
サグラダ・ファミリアは来年2026年にメインタワー完成するし、終わらせるべくIT技術をがんがん導入したとかで完成も見えている。ので、終わるのだ。よって、このたとえはすでに適切ではないのでは…。
永久革命……
東急の堀江社長、渋谷再開発は「サグラダ・ファミリアのようだ」
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

「我々の強みは(渋谷で得た)収益を渋谷の再開発や沿線に再投資できるということ」。

東急が主導する大規模再開発。「終わらない」と強調する構想を聞きました。
November 21, 2025 at 6:30 AM
ジム・ボタンは黒い肌の子…モデルはティエラ・デル・フエゴに住んでいたヤーガン族ジェミー・ボタンで間違いないよ…ねhttps://www.iwanami.co.jp/book/b269682.html
November 19, 2025 at 3:34 PM
このアカウント告知していないし、知り合いはだいたいXとスレッズにいる…。あまりブルスカにきていないようだ。
November 19, 2025 at 3:28 PM
サラマンダーの手紙は、竹内文書や『東日流外三郡誌』とおなじものだという知見を得た。
November 16, 2025 at 5:23 AM
This October was a tough month. The presence of life and death was intense.
November 7, 2025 at 2:22 AM
グスマン『真珠のボタン』みているのだけど、真珠のボタンと交換されてイギリスにつれていかれたインディオの男の子につけられた名前がジェミー・ボタン……これはジム・ボタン(エンデの児童文学)の名前の由来なのではとふと思って、なぜかすごくぞわぞわしているのだが……
November 6, 2025 at 4:55 PM
最近見たのでは森崎東『ロケーション』もすごくよくて、ツァイ・ミンリャン『HOLE』はオールタイムベストになりそうな。見終わりたくない映画だった。『HOLE』の世界観は『セイント・クララ』に似ている。降り止まない雨と汚染された世界。
ミンリャンは本当に台詞が少なくて、画面が語っていて映画だ!と思う。同監督の『楽日』は閉館寸前の古い映画館が主人公の物語。「人が泣く代わりに雨が降る」映画。
November 4, 2025 at 9:32 AM
ネリー・カプランオンライン試写みてよかったのだけど、他作品の梗概読んでいたら(3世代の女性が男を翻弄する?)、ピエール・ルイス『母娘特訓』を思いだしてしまった。
November 4, 2025 at 9:24 AM
『片腕必殺剣』の腕の話は、映画史上最大のうっかり案件のひとつではと思わずにはいられない。そんな理由で……。
October 19, 2025 at 1:42 PM
クラシックな香港映画にはまったの聞かれるので整理しておくと、カルトって言われていた『五毒拳』とか『空飛ぶギロチン』のあと、『片腕必殺剣』などを年末にみて、年始にかけて再鑑賞&『カンフースタントマン』、それで『Invincible Armour』が決定打だったのかな。その前史でジミーさん映画もあり。
トワウォをちょうど観たんだけど、そのカンフーアクションが思ったより迫力が無くて面白くなかったこともある。
October 19, 2025 at 1:41 PM
なぜか本日みたPM2のエコノモスをおもいだした…
October 10, 2025 at 4:06 PM