松村 蘭(らんねえ)
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松村 蘭(らんねえ)
@ranneechan.bsky.social
演劇ライター
取材・執筆・撮影・MC/1989年埼玉県生まれ/青山学院大学卒/京都芸術大学 アートライティングコース在籍中
ミュージカル界隈を中心に活動しています。劇場かおいしいお酒があるところに出没しがち。

自己紹介 https://note.com/ranneechan/n/nef64b9d7c307
お仕事まとめ https://note.com/ranneechan/m/mbbbefeb95102

これからずっと楽しみにしてたミュージカル『SIX』初観劇!ハマるのが怖くてあえて千穐楽をMY初日に選びました。だってそうでもしないと追いチケしちゃいそうだから。
もちろん、日本キャスト版は別途観ますよ。楽しみ過ぎる。
January 26, 2025 at 3:39 AM
産後久しぶりに観劇したので戻ってきました!
ミュージカル『モーツァルト!』久々に観ましたが、自分が大人になってきたのか落ち着いて観れるようになってきたのか、レオポルトとナンネールの気持ちが痛い程伝わってきてね。。せやかて君たちヴォルフガングに依存し過ぎやでとも思うし、ヴォルフを外界に引っ張り出したヴァルトシュテッテン男爵夫人ひたすらグッジョブだと思うのだけど、時代的にレオポルトもナンネールも人生で何かを諦めてヴォルフにすがるしかなかったのもわかるからただただ切ないのよな。。。
人形を奇跡の子ヴォルフに見立てて目隠しするシーンのナンネールは狂気の沙汰だなと毎度思うけど、いつにも増して悲痛だった。
September 23, 2024 at 8:07 AM
シアタークリエでミュージカル『町田くんの世界』を観劇。
漫画原作の日本初演作品。ほぼ予習なしで観たのだけれど、いい意味で裏切られた!
穏やかで優しい世界観が、きらめく音楽・カラフルでポップな舞台美術・活き活きとしたキャスト陣から滲み出ていて、全編を通して心が洗われるような作品。キラキラとしているけれど、決して押し付けがましくないこの塩梅が絶妙。
主人公の町田くんの視点を通して描かれる日常が優しくて優しくて、泣くような場面じゃないはずなのにふとした瞬間にポロッと涙が溢れる不思議。忘れがちなささやかな日常の大切さを教えてくれる。
世界中のみんなが町田くんの目で世界を見ることができたらいいのになあ。
April 5, 2024 at 8:35 AM
Reposted by 松村 蘭(らんねえ)
CFA全国の人に見てほしいから配信してほしい!っていう意見を見かけたけど🍎TVにBW版があるじゃん。キャストが豪華だからじゃなく作品として素晴らしいからというならそれで問題ない。
実現する確率が低い日本版の配信を待たずに今すぐBW版を見よう!
カム・フロム・アウェイを視聴 - Apple TV (日本)
実話を基にしたトニー賞受賞ミュージカルを映像化。2001年9月11日、米国同時多発テロが発生し、カナダの小さな町に38機もの航空機がやむなく着陸。地元の人々は乗客たちを“カム・フロム・アウェイ”として歓迎し、共に希望を見出していく。
tv.apple.com
March 14, 2024 at 3:47 AM
先日やっと『カムフロムアウェイ』日本初演を観ることができた。
こんな群像劇、観たことない。レミゼともRENTとも全く違う作りの群像劇。複数のプリンシパルが出演していて誰が主役でもないがそれぞれの人生を描いているものとは一線を画した、超群像劇とでも言えばいいのだろうか。何しろ12人のキャストで100人近い人物をたった100分間に演じ分けるのだから。それでも登場人物一人ひとりが持つ背景や想いがしっかりと描写されていることにとにかく感動した。下手したらいろんな人がいっぱいいるなあで終わってしまいそうな手法なのに、観た人の心に刺さるようになっている。これはきっと脚本、演出、役者の力の賜物なんだろうな。
March 18, 2024 at 12:32 AM
ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出の『骨と軽蔑』を観た。情報解禁されたときに出演キャストの名前を見て、絶対に観ようと決めていた作品。「この人が出演しているなら観たい」と思える女優さんが何人も出ている、よくぞこのメンバーを揃えたなと唸らされる布陣。

宮沢りえ
鈴木杏
犬山イヌコ
堀内敬子
水川あさみ
峯村リエ
小池栄子
※敬称略

実際に舞台上で彼女たちが芝居する姿、そしてカーテンコールを目の前にしたときに、改めてとんでもない並びだなあと。想像以上にすごいものを観てしまった感が強く残っている。
March 7, 2024 at 6:59 AM
新国立劇場小劇場で音楽劇『不思議な国のエロス』を観た。演劇の面白さがミチミチに詰まって刺激的!セットはほぼパイプ椅子と白い布だけ。戯曲と俳優の身体さえあれば演劇は成り立つという事実を目の前で鮮やかに証明してくれた。
ギリシャ喜劇をベースにした寺山修司の戯曲という一見とっつきにくい印象の作品だけれど、古川麦さんによるポップ・歌謡曲・ラップなど何でもアリの多彩な音楽がそれを見事に吹き飛ばしてくれる。
開演直前に1人舞台上に現れ、3本のギターのチューニングをする古川さんに一気に視線が集まる。まさかと思ったが1人で全演奏をこなされていた。劇中も絶妙な立ち位置で俳優とやり取りしていてこれもまた新鮮。
February 19, 2024 at 11:56 AM
そういえば帝劇の建て替えのときってこういう装飾どうなるのかしら。劇場内に美術品もたくさん飾られているし、できる限り次に持ち越して活かしてほしい。
February 16, 2024 at 8:52 AM
ジョジョ初心者ですが、ジョジョミュ楽しめました!観劇前に2,3日かけて無料配信中の電子コミックを一気読みしていったのがよかった。原作知識ゼロでも楽しめるとは思うけど、原作知ってた方が10倍は楽しめそう。物語をまとめるための工夫(時系列の前後のさせ方とか扱うシーンのチョイスとか)が上手いなと感じた。
原作ではヘタレな印象のあったスピードワゴンがおいしい役どころでかっこいいのも意外なところをつかれた感があってよき。ラップとダンスのシーンや波紋の表現方法を見て、踊れるアンサンブルキャストの布陣にも納得。長谷川寧さん流石フィジカルな演出で攻めるなと。そしてまもディオ、よくシングルキャストでやれるなあ。
February 16, 2024 at 6:52 AM
クリスマス〜お正月にかけてミュージカル『ベートーヴェン』の配信をリピートしまくったせいか、不滅とか絶望とか言いたくなりがちな2024年。あけましておめでとうございます。みんな「不滅の○○」って言いたくなりませんか?私だけ?
January 4, 2024 at 6:20 AM
久しぶりの映画館で『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観た。想像以上にミュージカルミュージカルしてて嬉しい誤算。ティモシー・シャラメ演じるウィリーのピュアさと美しさに浄化された。たとえウンパルンパでもヒュー・グラント様は不滅のイケおじだなと再確認。絶望的な三が日を経て心穏やかに過ごすのにピッタリな夢と冒険とファンタジーが詰まった良作でした🍫
January 4, 2024 at 6:16 AM
来年のミュージカル『ムーラン・ルージュ!』の詳細出ましたね。今年すんごい行きたがってたから、娘の7歳の誕生日に連れてってあげたいなあ。
それまでにどうか観劇マナーを守れるようになっていてくれ。上演中にお喋りしない、前傾姿勢にならない、足をぶらぶらしない等は必須。
December 27, 2023 at 12:20 AM
X、Instagram、FaceBook、Threads、Blueskyと徘徊してみると、今のところダントツでBlueskyが平穏ですね。本格的に始動して利用者増えたら変わるかもしれないけど。
Threadsも最初ゆるっとしてたのに、Xみたいな不穏な空気醸し出してる投稿も出てきてなんだかなー。心穏やかに過ごせるSNSが好きです。
December 26, 2023 at 7:44 AM
昨晩、オットー氏と娘氏(6歳)と義母と義弟の4人でカラオケに行っていたのだが(私は諸事情でお留守番)、娘氏の熱い要望で「Seasons Of Love」を3回も歌ったらしい。ちなみに娘氏以外は全員『RENT』観劇経験あり。親子3世代で「Seasons Of Love」ハモッてる動画はなかなかシュールで面白かった。
December 24, 2023 at 3:07 AM
遥か昔に登録したBlueskyのウェイトリストから、忘れた頃に招待コードが届きました。クリスマスプレゼントかな🎅
未開の地なのでゆるゆるやっていきます。
December 24, 2023 at 2:41 AM