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you may say i'm a part-time daydream believer
but i'm not the only one
渋谷陽一さん亡くなった。まだちょっと若いよね。よく働く方でした
渋谷さんは好き嫌いがはっきりした人。でその渋谷氏の好き嫌いに対して、他の人もかなりはっきりと好き嫌いを持つことが多く、それはちがうんじゃないという話をしたりする。じゃあそれで対立して物別れするかというとそんなことは全然なくて、渋谷さんは平然と(というよりごくふつうに)インタビューに出かけて、小気味いい緊張感のある対話が成立する。根っからの雑誌編集者であった。新しいものへの嗅覚も鋭く、私は渋谷さんの雑誌から一番最初の情報を手にすることが多かった。ご冥福をお祈りします。あとやっぱり岸信介に似てた、晩年になるほど似てた
July 22, 2025 at 9:24 AM
Reposted by overQ
M. C. Escher (1898-1972), “Puddle” (1952), woodcut in colours, on Japan paper, 32.3 x 24 cm (image).
July 16, 2025 at 11:12 PM
KENZO
生地の編集としての美の発見
July 13, 2025 at 12:17 PM
空の青
July 13, 2025 at 12:12 PM
繰り返す時間。
私の一番最初の記憶の一つは、ディズニーの101匹わんちゃんの映画に連れて行ってもらった幼児期。映画が終わったあと、私はひとり映画館に取り残されて、そのまま佇んでいると映画がもう一度始まった。そのあと何度も何度も、101回どころか何万回も(驚くべきことだが感じとしては人生をこれまでたどったより遥かに長く)映画を繰り返し見ていた、というような奇怪な記憶がある。永劫回帰が、概念としてではなく、体験として訪れた、のだろうか
July 9, 2025 at 12:30 PM
もーすぐアマゾンプライムデーが始まるらしいのだが。まプライムデーが来た時買えばいいかと思っていたものがいくつかあるような気がする。するのだが、プライムデーになると思い出せない。ということを今回も繰り返している。いつものプライムデーだ
July 9, 2025 at 12:21 PM
Soundbreaking Trailer
www.youtube.com/watch?v=hUdP...
Soundbreaking Trailer
YouTube video by Soundbreaking
www.youtube.com
June 24, 2025 at 12:38 PM
『サウンドブレイキング レコーディングの神秘』(2017)
ビートルズのプロデューサー、サー・ジョージ・マーティンが最後にプロデュースしたドキュメンタリー。音楽が好きな人は絶対見るべき大傑作。アマプラであと6日で終了らしいので、おすすめしときます
www.amazon.co.jp/gp/video/det...
サウンドブレイキング レコーディングの神秘を観る | Prime Video
録音スタジオが革命を生んだ60年代から現在に至るまでの、音楽界に起きた革新を8つのテーマで振り返る。ビートルズ、マイケル・ジャクソンなど世界的レジェンド達の情熱と発想がもたらした、偉大なる音楽界の成長と進化の全容に迫る、超貴重映像満載の永久保存版ドキュメンタリー!
www.amazon.co.jp
June 24, 2025 at 12:35 PM
宮沢賢治は世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ないといった。経済学が(というより分子生物学が、というべきか)明らかにしているのは、部分ファーストを唱えてもそれは原理的に成功しないということ。すべての行為は自己利益を追求すればするほど利他的であるほかなくなっていく。ブッダが縁起と呼んだもの
June 22, 2025 at 12:32 PM
ジャズ大名

監督 岡本喜八
脚本 岡本喜八 石堂淑朗
原作 筒井康隆
製作 室岡信明
出演者 古谷一行 財津一郎
音楽 筒井康隆 山下洋輔
撮影 加藤雄大
編集 黒岩義民
製作会社 大映
配給 松竹
公開  1986年4月19日
上映時間 85分
youtube.com/watch?v=lXrHt9CS484&t=932s
【本編】『ジャズ大名』<2週間限定公開>
YouTube video by 角川シネマコレクション
www.youtube.com
June 21, 2025 at 1:19 PM
表参道は先日歩いたばかり。ほどよい混み具合で気持ちよく歩けた。東京には意外とオーバーツーリズムまでは行ってない穴場が多々。東京は広く「名所」が数多いので分散するらしい。
表参道はブランドビルの先進的な建築を見たくて歩いた。でも本当にあのあたりがアバンギャルドだったのは、タモリさんがデビューしたての頃だったかも。タモリさんは「文化があった」と
私は、オリンピックの頃に建ったマンション「コープオリンピア」の前を通ったとき、一室から、シャルトリューだろうかロシアンブルーだろうか、灰色の猫が窓から外界を覗き込んでいて、まるであの頃からずっとそこに居るみたいで、それが表参道でいちばん感慨が深かった
June 21, 2025 at 11:29 AM
ブラタモリ、大山詣り篇。久々の東京ブラタモリ。私は一ヶ月ほど前、東京に行ったばかりなので、こないだ通ったところも出てきて、とても楽しめる
始まった頃のブラタモリは、タモリさんが平日はいいともをやってて、遠出はしにくかったので、東京の坂を歩く番組だった。そのタモリさんも今年で80歳。遠くに連れ回すのもあれなんで、原点回帰。坂からの長めにいつも富士山があった江戸
June 21, 2025 at 11:11 AM
ブラタモリ、今週6月21日は、青山通りの後篇なんだけど、関西では別番組があって、放送されないのだよ。まあ、ネットでNHKプラスでほぼリアルタイムで見ることはできるのだが。別番組は米朝師匠のドラマ+ドキュメンタリーの力作のよう。こんな形で放送するのがよかったのか
June 19, 2025 at 12:08 PM
その書く場所。2010年代のなかばくらい以前は、迷いがなかったが、今はさまよう、さまよう、夏の夜の夢
June 19, 2025 at 11:59 AM
「書いてみたいことがある」というとき、「誰かに読んでもらいたい」と思っているわけでは全然なくて。その書きたい内容自体が、オモテに出たがっていて、ふつふつと訴えかけられているので、仕方なく、「わかったよ、じゃあやるよ」という感じで書く
June 19, 2025 at 11:58 AM
ブライアン・ウィルソンについてすこし書きたいことあるのだが。さて、どこに書けばよいのでしょう。と目下の悩みドコロ
June 19, 2025 at 11:54 AM
意味がないことをしているとき、ひとにはこれでいいのだろうかというためらいや戸惑いがある。戸惑いだけが「窓」を開く。何への窓? 「これでいいのだ」への窓。
June 17, 2025 at 11:37 AM
どうでもよいことの継い手に、何かの間違いみたいなかたちで、ふと、意味あることが混ざり込むのが、よい。
と、いうのも、意味はあることはそう当事者らが思っているほど、この空なる世界(©ブッダ)では意味がないのだから。
戦争を起こす人らは、巻き添えになる子どもとかもそれはそれで仕方ないと思っていて、それは自分らが「それ以上の」意味あることをしてると勘違いしているからだが、それはぜんぜん意味がない。ぜんぜん、意味がない。
June 17, 2025 at 11:17 AM
先日。パンツ買ったらサイズが3Lだった(いつもはM)。最初買おうとしたのを選んだあとで、別な場所で半額セールしてて、こっちのほうがいいやと取り替えたものの、サイズを見るのを忘れてたらしい。
ところが。はいてみたら、案外この大きさがここちよい。気分はもうデカパンさん(ホエホエー)。科学の発見の歴史で偶然の失敗が大きな発見を生んだというようなのがあるが、これがそうだ(いや全然違う、かすりともしない)。

こういうさ、どうでもよいことを書いていきたいものだ。
June 17, 2025 at 11:12 AM
There's a RIOT goin' On
www.youtube.com/watch?v=aBPg...
There's a Riot Goin' On (silent)
YouTube video by Sly and the Family Stone - Topic
www.youtube.com
June 10, 2025 at 12:02 PM
Reposted by overQ
【新刊】〈スタニスワフ・レム・コレクション〉『電脳の歌』(スタニスワフ・レム/芝田文乃訳/沼野充義解説) x.gd/Tfe9D 全能のロボット建造師トルルルとクラパウツィウスのふたり組は、広大無辺の宇宙を隅から隅まで旅し、行く先々で権力に貪欲な惑星の王たちや、暗黒に住まう未知の怪物からつきつけられるとんでもない難題の数々にぶち当たる羽目に。──奇想天外、奇妙奇天烈、抱腹絶倒の冒険を、諧謔と風刺、機智とユーモア、パロディに言語遊戯、文体実験や文明論的批評などを交えて寓話風に描いた愉快な連作短篇集。邦訳版『宇宙創世記ロボットの旅』未収録作品を精選増補し、新訳および本邦初訳でお届けする決定版。
May 23, 2025 at 12:57 AM