ぬの字
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ぬの字
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日々のことや読んだ本のことなどをつぶやいています
浮かれ散らかしたクリスマスネイルをしてhappy🎄
自分にバフがかかった感じがする。この勢いで繁忙期を乗り切る
December 14, 2025 at 10:53 AM
「我々より悪党で、我々より金持ちなのは許せない。」←好きすぎる。私の心に常備しておきたいフレーズが追加された。

アオちゃんの新情報供給過多で処理が追いつかない(嬉しい)。
アオちゃんの暗黒微笑うれしすぎる。
アオちゃんの高速回転ドリルは拘束の解除にも使えるというハックを得ました。
そして何気に野球好き…!?
せっかくの大金をふいにしてしまった彼女の選択に、脳内の2人が「あーあ…」って呆れながらもまあ仕方ないか…という空気を出してるのがちょっと可愛くてラブです
December 14, 2025 at 6:45 AM
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新しく公開しました
商売の18 ミッドウインター - 合体変形暴力商売 - カクヨム kakuyomu.jp/works/168180...
ミサキの匿った女子高生は、名門校の生徒会を隠れ蓑にした秘密組織に売春を強要されていた。三つ首達は強請りのために潜入するが……
合体変形する女子高生がVIPを強請るピカレスクアクション。
商売の18 ミッドウインター - 合体変形暴力商売(高柳 総一郎) - カクヨム
女子高生三人組。特技は合体・変形・暴力・犯罪。
kakuyomu.jp
December 13, 2025 at 10:08 AM
7年ぶりの新刊って……
えっもう7年!?!?3年くらいではなく…?
December 12, 2025 at 6:44 AM
十二国記新刊!!!!!🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉
December 12, 2025 at 6:43 AM
冬は熱い飲み物で常に口の中を火傷しているので、熱湯が3分で適温になるマグカップを買ってみた。
すごい。すぐに飲める温度になる。口の皮がべろべろにならない。それでいてしばらく適温を保ってくれる。
人類の叡智だ
December 9, 2025 at 12:29 PM
先日寝る1時間前に急に本棚の整理を始めてしまい本を全て出して棚板の位置を変えたところで時間切れとなってしまい後日の自分に全てを託したんですけど、本は未だ床に積まれたまま今日です
December 6, 2025 at 7:08 AM
12月になってしまった。
10月からの記憶がほぼないような気がする。
たぶん記憶がないまま気づいたら大晦日きてる
December 1, 2025 at 7:23 AM
キム・チョヨプ『わたしたちが光の速さで進めないなら』
#読了

SF短編集。SFだけど、どこかおとぎ話みたいな雰囲気もある。
今年は韓国文学に興味が出てきたのだけど、キム・チョヨプさんもいいなあ…。
文体の雰囲気がとても柔らかく穏やかで、読み心地が良い。これは訳が良いのもあるのかな。
私たちそれぞれが浮かんでいる、孤独な宇宙を思う。
特に好きだったのは「感情の物性」「わたしのスペースヒーローについて」かなあ。でもどれも良かったな〜。
別の作品もぜひ読んでみたい。
November 30, 2025 at 12:51 PM
オンライン読書会で夜更かしをしてしまったのでとても眠い。しかしめちゃめちゃ楽しかった……
November 28, 2025 at 11:40 PM
今日チバの命日だ
November 26, 2025 at 1:47 PM
落下の王国を観てきました!
画面の力すごすぎ。
とにかく画が美しく圧倒されるばかり。
ビジュアルの美しさがすごい映画という評判しか知らなかったのでストーリー性はそんなにないのかなと勝手に思っていたけどそんなことはなく、お話しも良かったです
November 26, 2025 at 1:03 PM
羅小黒戦記2、2回目行ってきました!
やっぱり最高すぎる〜〜〜!!
November 25, 2025 at 12:37 PM
久しぶりに読書会でした。
楽しかった〜!
今回の課題本は自分にはあまりハマらなかったんだけど、そういう本の方がかえって面白い読書会になることに最近気づいた
November 24, 2025 at 12:17 PM
「悪名高き警視庁のゴミ虫」で笑ってしまったけど黒城鉄華再々?登場だ!
黒城、実は幼少期の悲しい生い立ちがあり…ってなったときに「悪党だけど悲しい過去が〜って流れに…?」と一瞬警戒したけど、そんな過去を余裕で超えるくらいどうしようもなく外道だったので安心(?)しました。
そしてリョウコの男装…!!?見たすぎるのですが…!!!?
November 24, 2025 at 12:05 PM
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新しく公開しました
商売の17 殺人(コロシ)の文脈(コンテクスト) - 合体変形暴力商売 - カクヨム kakuyomu.jp/works/168180...
芸能界のとあるスキャンダルを掴んだ三つ首達。しかし、悪名高き警視庁のゴミ虫・黒城鉄華が介入してきて……
合体変形する女子高生がVIPを強請る、ピカレスクアクション。
商売の17 殺人(コロシ)の文脈(コンテクスト) - 合体変形暴力商売(高柳 総一郎) - カクヨム
女子高生三人組。特技は合体・変形・暴力・犯罪。
kakuyomu.jp
November 15, 2025 at 12:35 PM
あと表紙カバーの折り返しのところに登場人物一覧がついてるのはもちろん嬉しいし、それだけでなくわざわざ別紙で登場人物一覧の紙も入っていた。
ありがとう!!
November 22, 2025 at 7:51 AM
三体Ⅱを紙の文庫本で読んでいるのだけど、頁をめくるごと、つまり2頁ごとに人物名に毎回カナがふってある!
Ⅰを読んでいるとき、人物名の読みが覚えられなくて何度も詰まってしまったのでありがたい。
ⅠはKindleで読んだからカナがふってなかったのかな?
November 22, 2025 at 7:49 AM
梅雨から夏にかけてのあの許しがたいほどの湿気の季節がありながら、冬は加湿器を買って加湿せねばならぬというもどかしさ
あの時期の湿度をギュッッッとして取っておきたい
November 21, 2025 at 7:09 AM
加湿器を買いに量販店に行ったら、人気のものは在庫がなくメーカーに注文で1ヶ月かかると言われた。
日本中みんな乾燥してるんだね
November 21, 2025 at 7:07 AM
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『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』感想&レビュー記事を書きました。
すんなり2万字超えてるヤバ長文記事(久々)ですが、それでも語り尽くせた気がしないほどのヤバい傑作でした。

・なんも知らん人に『羅小黒戦記』をオススメする
・『2』のアニメーションがいかに凄いのか語る
・ルーイエはなぜ最高のキャラなのか語る

の3章構成です。
1章以外ほぼネタバレ全開なのでよろシャオヘイ戦記です
numagasablog.com/entry/2025/1...
鍛えた拳がバブルを破る。『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』感想&レビュー - 沼の見える街
この世で最強のエコーチェンバーとは何だろうか。この世で最大のフィルターバブルとは何だろうか。ツイッター(X)?スレッズ?ブルースカイ?インスタグラム?ユーチューブ?ティックトック?テレビ?ラジオ?新聞?ブログ?違う。SNSも動画サイトも既存メディアも、しょせん二流の「反響室」と「泡」にすぎない。 最強のエコーチェンバーとは、国だ。最大のフィルターバブルとは、国家なのだ。 インターネットの発達によっ...
numagasablog.com
November 15, 2025 at 10:05 AM
羅小黒戦記2を観てきました
よ……良かった…………めちゃめちゃよかった〜〜〜!!!!
November 13, 2025 at 7:19 AM
金原ひとみ『ミーツ・ザ・ワールド』
#読了

人はみな自分だけの世界の中で自分だけの真実とともに生きていて、究極的にはたぶん分かり合えない。
それでも「私たちの世界はこんなにも違う」と分かりながら誰かと一緒にいたり、大事に思うことはできる。そういうことが繰り返し書かれている話だと思った。
アサヒが最後の方でさらっと言っていた「恋愛みたいな強烈なあれじゃないけど、俺たちはゆかりんのことはいつも頭の片隅に置いてる」という台詞が良かった。
恋愛とか家族愛とか名前がつくものじゃなくても、そういうぼんやりした愛みたいななにかでいくつもの違う世界が繋がっていることだってある
November 12, 2025 at 9:08 AM
小林美香『その〈男らしさ〉はどこからきたの? 広告で読み解く「デキる男」の現在地』
#読了

面白かった〜。
コーヒー、ビール、脱毛、下着、選挙ポスター……等々、街中やネット上に溢れる様々な広告に表される作られた「男らしさ」を分析していく。
取り上げられている広告の中には、私自身も普段からこういう表現はちょっと気持ち悪いなーと感じているものもあれば一方で特に疑問を持っていなかったものもあり、無自覚のうちに自分の中にも広告に作り出された「男らしさ」の規範が刷り込まれていたことに気づかされた
November 2, 2025 at 11:28 AM
吉本ばなな『ミトンとふびん』
#読了

先日『キッチン』を久しぶりに読む機会があり、最近の吉本ばなな作品も読んでみたくなり手に取った。短編集。 
大事な人を亡くした重たい喪失感のある作品が多いが、柔らかく軽やかな言葉で紡がれていくので悲しくもどこか明るい感じ。吉本ばななワールドだ〜〜!となった。
なんと言えばいいか…軽やかで優しいのに、どこか冷静で現実主義的な硬さも感じる言葉の選び方が吉本ばななさんらしくて好きだ。
どの話も台北やヘルシンキ、ローマなど、主人公が旅に出たその先の話で、日常から少し距離をとったからこそ亡くした人の記憶がまた違った風に見えるという描き方も良かった
November 1, 2025 at 3:40 AM