ノアノア33
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ノアノア33
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ガルシア=マルケス「コレラの時代の愛」読了。
愛が愛であることの限界を超えるとき黄色い旗は祝祭感に染まる。
September 12, 2025 at 1:09 AM
10月からの始まる若島先生の「ジョン・クロウリー」マラソンに備えて第一部 THE SOLITUDES を購入。
September 11, 2025 at 9:10 AM
これ、気になる。
トリスタン・ガルシア 高橋啓訳『7』発売。

ドラッグの売人、元ロック・スター、トップモデル、革命家、UFO研究者、分断世界の監察官、そして不滅の男ーー7つの物語が交叉する。仏哲学界の新スターによる驚異的建築物のごとき傑作。
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
August 21, 2025 at 11:49 AM
#私の本棚の早川書房ベスト約8冊
アーダ/ナボコフ
魔法/プリースト
プリズマティカ/ディレイニー
ナイチンゲールは夜に歌う/クロウリー
シャンボールの階段/キニャール
所有せざる人々/ル・グィン
宇宙飛行士ピルクス物語/レム
石の血脈/半村良
August 20, 2025 at 11:31 PM
#あなたの本棚のなつやすみ

な ナイチンゲールは夜に歌う
つ 塚本邦雄の青春
や 闇の中のオレンジ
す 砂の都
み 未来の回想
August 3, 2025 at 4:26 AM
夏にはロレンス・ダレルを。
今年は二重層小説「アフロディテの反逆」、第一部トゥンクを読み終え、第二部ヌンクァムに入ります。
July 31, 2025 at 10:59 PM
きょうはゴーヤーちゃんプルー!
July 21, 2025 at 10:17 AM
最近の読了本。
世評が高い本書ですがわたしはいまいちのれなかった。相性もあるので気にしない。次行こう、つぎ。
July 8, 2025 at 11:42 AM
いまそら。
July 8, 2025 at 2:06 AM
水声社ウェブサイトのオープン記念で購入。
ドノソ流官能小説だそうです。
June 23, 2025 at 7:00 AM
Reposted by ノアノア33
ある幼稚園で、道端の割れ目の部分に種をまいたらどうなるかの実験を子供たちにさせたんですって。

子どもたちは、歩道の割れ目にマリーゴールドの種を撒いてみましたよ。

そして、春が来て・・・

蜂さんたちも喜んでいる。😭
"This was an experiment by a kindergarten class. They dropped seeds in the cracks of the sidewalk to see what would happen.
This would help our bees "
via I Love Bees
June 8, 2025 at 2:20 AM
「人間のもろい生を見事に描き上げたサミュエル・ベケット絶賛の問題作!」
だと!
もう、これ買わないとあかんやつじゃあないか。。。
June 9, 2025 at 12:25 PM
モロイ / ベケット読了。モロイとかモランがずっと回想している。物語の結構はまだ残っているが、モロイとかモランが辺りを彷徨くだけで結末も盛り上がることはない。人物にも共感もできないが、それでも読み続けられるのは文章のフレーズがかっこいいからか?初ベケット。これがベケットなのか!物語三部作はよんでおきたい。
June 6, 2025 at 11:49 AM
五月の恒例、測量山。じつに気持ちのいいお天気です。
May 13, 2025 at 2:16 AM
お花見
April 30, 2025 at 4:04 AM
巷ではGWまじかですが、うっかり手を出したポール・オースター「4321」が遅々として進まずこのぶんだと5月いっぱいはかかりそう。重いしね。
April 25, 2025 at 9:57 AM
アレクサンダル・ヘモン「ノーホエア・マン」読了。
企みに満ちた小説であった。岩本正恵さんの翻訳は素晴らしく、しかし、読後感はほろ苦い。
ヘモンはほかの作品も読んでみたいとおもう。

「分かちあえない記憶は夢想になり、ささいなことがらにあふれた人生は伝説になる。」
March 31, 2025 at 12:41 PM
ここ一年あまりに読んでいたのは、特性のない男、狂風記、石蹴り遊び、時間割、誘惑者、アヴィニョン五重奏、時計坂の家、教皇庁の使者、ベルリン・アレクサンダー広場、昏色の都、半島、所有せざる人々でした。
December 27, 2024 at 12:13 PM
デーブリーン「ベルリン・アレクサンダー広場」読了。
「われわれはうす暗い並木路を歩んできた、最初はひとつの街灯も点いてはいなかった、ただわかっていたのは、この道はながくつづく、しだいしだいにあかるくなり、最後には街灯がともる、そうなればやっとそのあかりのもとで通りの名を書いた標識を読むだろう、ということだけであった 。(略) フランツ・ビーバーコフはその道をわれわれとおなじように歩んだのではない。(略) それでもとうとうかれはたどりついた。倒れてかれは目を開いた。街灯がかれの頭上にあかるく輝いていて標識が読めた。」
September 30, 2024 at 12:18 PM
アヴィニョン五重奏第2巻リヴィア再読。
「心の中で彼女の顔ばかり考えつつ夕食を取り、強制的に出された牡蠣の勝ち誇るナツメの香りを頬張った。うへえ!何という文章!ナボコフよ、助けてくれ!」
July 12, 2024 at 6:29 AM
モンテ・クリスト伯の新訳はちょっと読んでみたい気がする。
July 11, 2024 at 8:53 AM
この夏はアヴィニョン五重奏/ロレンス・ダレルを再読します。
June 28, 2024 at 5:39 AM
この本ほしいなあ。
【新刊】『西洋文学テーマ・モチーフ事典』(ホルスト&イングリット・デムリヒ/川東雅樹訳) x.gd/ZVWks 光、狂気、偶然、黙示録、ファム・ファタール――いかなる主題が物語を駆動するのか。およそ1,800の作家、3,500の文学作品を意味づけながら160余りの文学テーマ・モチーフを詳説。
June 28, 2024 at 4:36 AM
また読み返したい小説10選
アレクサンドリア四重奏/ダレル
賜物/ナボコフ
アカシア/シモン
人生使用法/ペレック
黒い本/パムク
石蹴り遊び/コルタサル
ダールグレン/ディレーニ
海市/福永武彦
名誉と恍惚/松浦寿輝
妖星伝/半村良
別枠:特性のない男
June 25, 2024 at 9:24 AM