ノアノア33
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ノアノア33
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エヂブト四部作は持っているのですが、第一部は確かタイトルだけでなく版も変わっているはずなので。
September 11, 2025 at 9:14 AM
こんにちは。10月からのJohn Crowley読書会に参加を希望です。
どうそよろしくおねがいいたします。
September 1, 2025 at 1:06 AM
飛行艇は一オクターブ低い音を発しながら、なかば眠ったように静かにゆらめいている夕暮の海の上に下降して行った。水と空はここでは薄紫色の黄昏を分かち、黄昏の雲に切れ目をつけてそれを共有し、春の夜の到来を告げていた。ヌンクァムP262より
August 25, 2025 at 8:58 AM
狂気という満帆を揚げて、色白の顔の地の精たちを積み込んだこの船は、早発性痴呆という暗黒へ向って進んで行く。世界それ自体と同様な<愚者の船>だ。ヌンクァムP20
August 25, 2025 at 8:49 AM
約40日かけて、ロレンス・ダレル「アフロディテの反逆」二部作を読了。ことしもダレルに浸る夏になりました。四重奏とは趣きが異なり諧謔に溢れた物語なのですが、ダレルならではの文章を堪能できました。
August 25, 2025 at 8:41 AM
訳者はキニャールの翻訳で知られる高橋啓さんだしね。
August 21, 2025 at 12:06 PM
第一部では、四重奏のごとく華麗な情景描写にくわえ、晦渋でナンセンスなフレーズが炸裂しております。「ああ、愛しい人よ、それは単なる愛の虫垂突起にすぎないのだ」
愛の虫垂突起って、???なによ?
訳者はセバスチャンナイトの富士川さん。
August 3, 2025 at 4:39 AM
もう少し丹念に拾えば細かな繋がりも見えてくるのでしょうがその気力が湧かないという。。
July 8, 2025 at 11:49 AM
読むペースを上げて最後の方は駆け足になりながらもなんとか読了。60年代激動の時代を生きた主人公をめぐるいくつかの時間線。ともかく長く重かったw 表題の4321の意味は読んでいる途中で見えてきますよね。
May 12, 2025 at 12:46 PM