《短編小説(順不同)》
・「火を熾す」ジャック・ロンドン
・「最後の扉を閉めて」トルーマン・カポーティ
・「あざ」アンナ・カヴァン
・「七階」ディーノ・ブッツァーティ
・「正午の島」フリオ・コルタサル
・「掟の前で」フランツ・カフカ
・「掃除婦のための手引書」ルシア・ベルリン
・「遮断機のない踏切」フリオ・リャマサーレス
・「誰もいないホテルで」ペーター・シュタム
・「時の声」J.G.バラード
・「エミリーに薔薇を」ウィリアム・フォークナー
・「雨」スティーヴン・ミルハウザー
・「ある崖上の感情」梶井基次郎
・「西瓜喰う人」牧野信一
SNSのようにブロックやミュートができればいいけど、それも難しい。
興味がないものは興味がないし、嫌いなものは嫌いだし、関わりたくない人とは関わりたくないというのが、人間の自然な反応なのだから、自然に身を委ねるしかない。
人間の代わりに、純粋無垢な動物たちが、地球の主人であって欲しいと思っている。
自分は地球上の、時に人間に牙を剥く多種多様な動物や、雄大な自然を愛してはいるが、同様の愛情を同類の人間に向けることができない。
鶴見済は「人間は醜い」と喝破していたが、人間の外見ではなく内面がである。
最近、自分もそう思わざるを得ないような出来事が続いている。
残念だが、人間は醜いのだろう…
SNSのようにブロックやミュートができればいいけど、それも難しい。
興味がないものは興味がないし、嫌いなものは嫌いだし、関わりたくない人とは関わりたくないというのが、人間の自然な反応なのだから、自然に身を委ねるしかない。
脚の手術。
入院期間は一ヶ月ほど。
自分の方も厄介事が立て込んでおり、心に余裕がない。
父は自分の部屋に引きこもって出てこない。
一年ぶりに兄夫婦が埼玉から会いに来てくれたが、上記の件もあり、自分の心に余裕がなく、歓待できなかった。
「来年また会おう」と言われた。
オレも…来年には……立ち直っていればいいな😅
母から教わったこと。
早寝早起き。自炊の準備してゴミ出し。
台所や浴室など水回りの掃除と部屋の換気。
屋内の履き掃除と整理整頓。
バラエティと韓国ドラマを視聴。
私が実家にいると「本ばかり読んで頭でっかちになるな」
と窘められる。
…親父はアル中。
脚の手術。
入院期間は一ヶ月ほど。
自分の方も厄介事が立て込んでおり、心に余裕がない。
父は自分の部屋に引きこもって出てこない。
一年ぶりに兄夫婦が埼玉から会いに来てくれたが、上記の件もあり、自分の心に余裕がなく、歓待できなかった。
「来年また会おう」と言われた。
オレも…来年には……立ち直っていればいいな😅
母から教わったこと。
早寝早起き。自炊の準備してゴミ出し。
台所や浴室など水回りの掃除と部屋の換気。
屋内の履き掃除と整理整頓。
バラエティと韓国ドラマを視聴。
私が実家にいると「本ばかり読んで頭でっかちになるな」
と窘められる。
…親父はアル中。
人間の代わりに、純粋無垢な動物たちが、地球の主人であって欲しいと思っている。
自分は地球上の、時に人間に牙を剥く多種多様な動物や、雄大な自然を愛してはいるが、同様の愛情を同類の人間に向けることができない。
鶴見済は「人間は醜い」と喝破していたが、人間の外見ではなく内面がである。
最近、自分もそう思わざるを得ないような出来事が続いている。
残念だが、人間は醜いのだろう…
人間の代わりに、純粋無垢な動物たちが、地球の主人であって欲しいと思っている。
自分は地球上の、時に人間に牙を剥く多種多様な動物や、雄大な自然を愛してはいるが、同様の愛情を同類の人間に向けることができない。
鶴見済は「人間は醜い」と喝破していたが、人間の外見ではなく内面がである。
最近、自分もそう思わざるを得ないような出来事が続いている。
残念だが、人間は醜いのだろう…
溜まっていたAmazonポイントを使って、絶賛ブロック中の作家、滝本竜彦の『超人計画インフィニティ』(電子書籍)を購入して読んでいる。
ベルンハルトの合間に読んでいるせいか、こちらはラノベっぽい文体なので読みやすく、一日で50%を読み終えた。
こういう作風を敬遠していた時期もあったのだけど、自分自身や取り巻く環境の変化も相まって、今後は新しいジャンルの読書にもチャレンジしていこうかなと思っている。
溜まっていたAmazonポイントを使って、絶賛ブロック中の作家、滝本竜彦の『超人計画インフィニティ』(電子書籍)を購入して読んでいる。
ベルンハルトの合間に読んでいるせいか、こちらはラノベっぽい文体なので読みやすく、一日で50%を読み終えた。
こういう作風を敬遠していた時期もあったのだけど、自分自身や取り巻く環境の変化も相まって、今後は新しいジャンルの読書にもチャレンジしていこうかなと思っている。
日本人作家では、糖尿病の合併症で半身麻痺になっても戦い続けている中原昌也だ。
日本人作家では、糖尿病の合併症で半身麻痺になっても戦い続けている中原昌也だ。
ウィリアム・バロウズ&アレン・ギンズバーグ『麻薬書簡』は愛読書の一冊だ。
クィア :ウィリアム・S・バロウズ,山形 浩生,柳下 毅一郎|河出書房新社
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
ウィリアム・バロウズ&アレン・ギンズバーグ『麻薬書簡』は愛読書の一冊だ。
クィア :ウィリアム・S・バロウズ,山形 浩生,柳下 毅一郎|河出書房新社
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
これから自殺を企てている人間が、自分の不憫な境遇と死後の安らぎについて熱く語る仕草と似ている。
二人に共通しているのは、孤独だということ。それだけだ…
地上の美しい自然と醜い人間のコントラストが、11月の青空(ブルースカイ)に映える。
これから自殺を企てている人間が、自分の不憫な境遇と死後の安らぎについて熱く語る仕草と似ている。
二人に共通しているのは、孤独だということ。それだけだ…
地上の美しい自然と醜い人間のコントラストが、11月の青空(ブルースカイ)に映える。
あらゆる意味において興味が湧かない場末の残飯のような食い物と与太話。
地方都市のソープランドで飼われている犬の糞ほどの価値すらもない。
物好きなフリークスたちの余興に、愛想笑いと社交辞令の11月は本当にクソ寒いな…
あらゆる意味において興味が湧かない場末の残飯のような食い物と与太話。
地方都市のソープランドで飼われている犬の糞ほどの価値すらもない。
物好きなフリークスたちの余興に、愛想笑いと社交辞令の11月は本当にクソ寒いな…
キラキラしたリア充小説のような類ではなく、カフカとかトーマス・ベルンハルト、P.K.ディックのような作品。
私は若い頃から『世捨て人』願望が強いのだけど、歳をとるごとに『人間嫌い』と『厭世観』に歯止めがかからず、ますます『世捨て』願望が強くなる一方だ。
何かを「捨てる」ということは、捨てようと思っている対象に対して「無関心になる」ということと同義であろうし、「捨てる」ことでしか自分を守れないこともある。
↓彼の愛読書はドストエフスキーの『地下室の手記』だ。
キラキラしたリア充小説のような類ではなく、カフカとかトーマス・ベルンハルト、P.K.ディックのような作品。
私は若い頃から『世捨て人』願望が強いのだけど、歳をとるごとに『人間嫌い』と『厭世観』に歯止めがかからず、ますます『世捨て』願望が強くなる一方だ。
何かを「捨てる」ということは、捨てようと思っている対象に対して「無関心になる」ということと同義であろうし、「捨てる」ことでしか自分を守れないこともある。
↓彼の愛読書はドストエフスキーの『地下室の手記』だ。
本当に怖いのは人間という''人喰いサメ''に襲われることで、その可能性なら大いにありそうだ。人間社会には血に飢えた人食いサメがウヨウヨしているから…
『Un Hombre』
好きな曲なのだけど、このヴァージョンが一番気に入っている。
YouTubeには他のヴァージョンもアップされている。
人生の最期は、この曲を聴きながら死にたいね…😇👼
youtube.com/watch?v=zDnS...
本当に怖いのは人間という''人喰いサメ''に襲われることで、その可能性なら大いにありそうだ。人間社会には血に飢えた人食いサメがウヨウヨしているから…
『Un Hombre』
好きな曲なのだけど、このヴァージョンが一番気に入っている。
YouTubeには他のヴァージョンもアップされている。
人生の最期は、この曲を聴きながら死にたいね…😇👼
youtube.com/watch?v=zDnS...
辛く苦しい時や、今後の見通しが立たない暗中模索のような毎日で、自分を支え、労ってくれるのは生身の人間ではなく文学なのだと痛感する。
誰しも自分の人生を愛する必要なんてないし、この世界と和解して、全人類を愛する必要なんてない。幸せになる必要もない。
人間、生きてるだけで立派なことだ。
辛く苦しい時や、今後の見通しが立たない暗中模索のような毎日で、自分を支え、労ってくれるのは生身の人間ではなく文学なのだと痛感する。
誰しも自分の人生を愛する必要なんてないし、この世界と和解して、全人類を愛する必要なんてない。幸せになる必要もない。
人間、生きてるだけで立派なことだ。
『(株)クラフティア』…
なんか意味あんのか…😅?
『(株)クラフティア』…
なんか意味あんのか…😅?