mtttttttto.bsky.social
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SFとクリストファー・ノーランと映画が好き
自衛のためにID変えた
ツイッタ〜の方がおかしなオタクに粘着されたので

ま〜真面目に対策するなら鍵にした方がいいんだろうし
真面目に対策する気ないのはある。
May 1, 2025 at 4:50 PM
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「イキりオタクはヤンキーに劣等感を抱くと同時に強権的な言動には密かに憧れを抱いており、それが許される機会さえあれば同様の振る舞いをしようと虎視眈々と伺っている」というのが我が観察結果。
「傑作」「駄作」という評価は人それぞれだが、そこで「物の価値が分かる俺スゴイ!他の奴らはみんな馬鹿」と自分の趣味の良さを誇示して他人を見下す尊大な自尊心がむき出しになっていたら反感を招くのは必然よね…
原田眞人監督が自身のブログで繰り返してきた舌禍は大体こういう“オタクのイキり体質”に起因していないか?と個人的には思うのだった…
September 8, 2024 at 8:24 AM
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「勝ち馬に乗ったぜ〜!!!」とキャッキャとはしゃいで周囲に強権的に接するようになる輩、だいたい調子づいて現実が見えなくなるので“勝ち馬”を一瞬で“泥舟”や“砂上の楼閣”にしがち。そしてそんな幻想が崩壊するとき、周囲の者の足首をつかんで巻き込んでくるのよね…
ハリウッドを馬鹿にし/かといって日本実写映画も見下す本邦オタクの一部が“勝ち馬に乗って自尊心を満たすための砦”として機能を果たしている存在筆頭がアニメであり、彼らのようなタイプのファンが保守化するのも嫌な話だが必然―。
March 29, 2025 at 3:25 AM
最近あにもにさん見ないなと思ってたら、ブルースカイで元気にしてて嬉しい☺️
April 1, 2025 at 1:11 PM
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批評を嗜む者の多くは自らの賢しさを武器に、いわゆる正道を外した作品解釈を好む傾向にあって、もちろん批評自体がある種の斜めの読みを前提としてはいるけれど、しかしズラシの操作とは単なる逆張りではなく、対象の内奥に潜り込み、その輪郭を誰よりも深く理解することで初めて成立するもので、それを見誤れば思考の身振りは単なるスカしと化して袋小路の自足へと閉じこもる。だからこそ何か譲れないものがあるならば、それを喧伝し飾り立ててみせるのではなくて、むしろ真正面から情熱を注いだ方が良くて、実際、批評も理性の技術である以前に、対象への執着と献身の所産、その情熱のうねりこそ文章に固有の震動を刻み込む最大の武器となる。
March 26, 2025 at 1:28 PM
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Xwitterから来たオタク、向こうのフォロワ以外をたくさんフォローして向こうとは違う世界を作れ。向こうのフォロワはどうせ向こうに帰っていなくなる。ここにいる人たちをフォローしろ。知らない人をフォローし、新しい世界を作るワクワク感を思い出せ。それが「あの頃のXwitterは楽しかった」のはずだ。その好奇心と冒険心を忘れたとき、人は現状維持保守のインターネット老害になる。
October 25, 2023 at 4:28 PM
ブルスカも結局見なくなっちゃったし
今騒いでる絵師の人もどうせすぐいなくなるやろ、と思ってしまうわな
October 17, 2024 at 1:53 PM
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「早く観たい!早く観せろ!」という気持ちは当然ある。ただし配給会社に忖度するわけではないが、SNSで以前見かけた「より興行成績を上げるために日本公開を遅らせることは許せない(日本でコケてもいいから早く観せろ)」という極端な意見には同意しない…(商売なのだから最大限の客入りが見込める時期に劇場を確保したいであろう)
“ハリウッド映画の日本公開が遅い問題”、平気で半年とさ遅れたのも今は昔で近年はハリウッドメジャースタジオ5社のブロックバスター映画は基本的に世界同時公開かそんなに間の空かないとことが多いし(『オッペンハイマー』は特殊すぎるケースで『ゴジラxコング 新たなる帝国』のように東宝が日本配給というパターンもある)、インディペンデント系配給会社・製作体制の洋画日本公開が遅れるのは競合作品も睨みつつ興行会社と調整して劇場をブッキングする工程があるのも考えれば仕方ないよな…と割り切っている。“メジャー映画もインディペンデント映画も一枚板の組織が日本で配給している”とざっくり認識している方は思いの外多い印象。
April 26, 2024 at 1:09 PM
朝日で取材してる宮本ゆきって人は一貫して否定することしか言ってなくて、そこにだけ取材してるのが下らないんですよ。
公開後、日本じゃ一気に「別に公開していい映画だったんじゃないか」って空気が広まったけど、公開前から非難する論調だった人は黙ったままで誰も責任取るわけじゃないし、そして誰もそこを追及したりしないですしね
本当にくだらないです。
April 5, 2024 at 6:38 AM
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以上読み比べれば、『オッペンハイマー』に関してはとくに朝日新聞、毎日新聞のリベラル大手二社が批判的な論調で、「原爆被害が軽視された映画」としてこの映画に難色を示していることがはっきりとわかると思います。これが日本公開後の記事ならまったく問題はないと思います。しかし、バーベンハイマーの余波が覚めやらぬ中、日本の観客が映画そのものをまだ観られていない状態でこうした論調の記事を朝日、毎日が出してしまえば、それが映画に与える影響は決して小さいものではない。それは批評ではなくネガティブキャンペーンですよ。それが問題だと俺は言って(そして無視されて!)いるんです…。
April 1, 2024 at 5:02 PM
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〈議題は原子爆弾を日本の12カ所の候補地のうちどこに落とすか。(中略)見渡す限り埋まっていた客席から、この場面で笑い声が起こった。〉
〈約3週間後の原爆投下についてはほとんど描かれていない。広島、長崎に起きたこと、被爆者の様子が映し出されることはない〉
これは毎日新聞、昨年9月の記事です。

〈広島と長崎への原爆投下や、その後の惨禍は描写されなかったが、被爆の実情を知ったオッペンハイマーが苦悩し、核軍拡競争を懸念する姿を映し出した〉
これは産経新聞昨年7月、「米「原爆の父」映画公開 広島・長崎の描写なく」という見出しの記事です。
April 1, 2024 at 4:55 PM
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上の産経、毎日、朝日の3記事につきましては、産経はぶっちゃけ見出しで書いてるだけで記事の中身はほとんどないのですが、要するに『オッペンハイマー』は被爆者描写が無いのが問題だという論調です。とくに毎日と朝日は批判的で、一部抜粋しますと

〈「原爆が爆発したらどうなるか、人にどのような影響があるか、そこがすぽーんと抜けてしまっているんです」。「オッペンハイマー」には、そんな米国の原爆観と似たものを感じとった。科学者が抱える苦悩は描かれるが、人の被害についての描写はほとんどないのだ〉

これは朝日新聞の記事です。
April 1, 2024 at 4:51 PM
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それで、このあいだもポストしましたけれども、配給の興行判断材料として大手新聞の記事というのは影響力が大きいでしょうから、各社がどんな風に当時(昨年7月~9月)『オッペンハイマー』を評していたか調べてみたんです。それが下記3つ。

米「原爆の父」映画公開 広島・長崎の描写なく(産経新聞)
www.sankei.com/article/2023...
バーベンハイマーの必然 米国が描く原爆の限界(毎日新聞)
mainichi.jp/premier/poli...
映画「オッペンハイマー」と福島と 核の被害語ることは「悪」なのか(朝日新聞)
www.asahi.com/articles/ASR...
April 1, 2024 at 4:42 PM
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March 30, 2024 at 2:38 PM
知ってる。
March 30, 2024 at 1:14 PM
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クリストファー・ノーランの公私に渡るパートナーであるエマ・トーマス曰く、ノーランで最も過小評価されている点はその"ひょうきんさ"(皆が彼を死ぬほどシリアスだと考えている)。
‘Oppenheimer’ Producer Emma Thomas on the Biggest Misconceptions About Christopher Nolan and Why...
'Oppenheimer' producer Emma Thomas discusses why the film was her and  husband Christopher Nolan's riskiest project yet.
variety.com
January 6, 2024 at 5:27 AM
ダークナイトライジングの核描写が適当っていう日本人を見かけるたびにブチ切れる病気発症してる
March 29, 2024 at 3:57 PM
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『オッペンハイマー』、言葉で説明すると同時に(現実・幻視含め)その説明通りの短いショットを重ねていく編集はたしかに90年代のオリヴァー・ストーン映画っぽい。
クリストファー・ノーラン新作『Oppenheimer』を(同作と比較される『JFK』の監督)オリヴァー・ストーンが「今の空気的に作られると信じられなかったようなクラシック」と称賛。ストーンは原作『オッペンハイマー 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』の映画化を「本質への道筋を見つけられず」に断っていたが「ノーランはそれを見つけた」
Oliver Stone Turned Down an Oppenheimer Movie, Calls Christopher Nolan’s Film a ‘Classic’ He �...
Oliver Stone reveals he once turned down making a film about Oppenheimer because he couldn't crack the narrative like Christopher Nolan now has.
variety.com
March 29, 2024 at 2:51 PM
アニゴジが一番ノーランゴジラに近い、は面白い観点
March 29, 2024 at 2:20 PM
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もしノーランがゴジラを撮ったら概念的な描写になるんだと思うし、アニゴジがノーランゴジラに一番近いテーマ性になるんだろうな。

そもそもゴジラを産み出した核兵器はアインシュタインが逆説的に立証した量子力学から来るもので、根幹にはE=mc²(質量とエネルギー)に帰結する。つまるところプロメテウスの火=ゴジラという。
こうなるともうメトフィエスが教示した怪獣の概念がオッペンハイマーの、ひいては我々が生きる世界に移乗してくる。
今作の字幕考証に橋本幸士氏が参加しているところからもアニゴジは現在の科学で語るゴジラとして最も本質的なところに到達していたと分かる。
March 29, 2024 at 2:08 PM
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『オッペンハイマー』のある場面で主人公が“幻視”する若い女性はクリストファー・ノーラン監督の娘。
March 29, 2024 at 9:13 AM
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個人的にも「フゥーン…(CV小澤亜李)」となりながら観てた『デューン 砂の惑星PART2』だが本国と日本における評価の温度差はちょっと類を見ないくらい極端なので、研究する価値があると思う(俺はやりませんが…)。
March 20, 2024 at 3:11 PM
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『デューン 砂の惑星PART2』ファーストリアクション:「唯一の不満点といえばもっと長ければ良かった。ジョークじゃないよ。2時間40分(?)だが、もう1時間あっても嬉しかった」「マジカルな体験で、ファンが待ち望んできた忠実な脚色(いくつかの賢い変更を除いて)」「ティモシー・シャラメ&ゼンデイヤが素晴らしく、アクションシーンには口があんぐり、そして助演陣が残り全てを底上げしている」「ドゥニの最高傑作というだけでなく、当代の決定版SF叙事詩」「ドゥニ・ヴィルヌーヴは文芸SF映画をIMAXスケールで作り続けている」「『ロード・オブ・ザ・リング』に比肩する」「『二つの塔』級に熟達した戦闘シーンの数々」
First ‘Dune: Part Two’ Reactions Call It “Spectacular,” “Masterful,” and Compare It to ‘Lord of The Rings’
Here's what fans and critics are saying about Denis Villeneuve's highly anticipated 'Dune' sequel starring Timothée Chalamet and Zendaya.
collider.com
February 16, 2024 at 8:59 AM
かなりわかりやすくなるような工夫してるとは思うが、説明過剰とは思わない(説明省いたら難しくなるかテンポ悪くなる方と思う)ので、
説明しすぎみたいなこと言ってるのは、批評としてそんなにレベル高くないと思っている
March 12, 2024 at 9:19 AM
"邦画的な過剰さがある"も具体的にどこの何を指して、どのような邦画の何も近しいと思ってるのだろう……
山崎監督作品の批判って、なんかいつもぼんやりしてるというか「具体的に何を想定して話してるの?」ってなること多い
あと貴方の批判取り入れて作品作ったら、絶対余計に面白くなくなりますよ、ってパターン
March 12, 2024 at 9:12 AM