mtttttttto.bsky.social
@mtttttttto.bsky.social
SFとクリストファー・ノーランと映画が好き
くだらないというか、無責任。
公開前から良くない映画みたいに煽ってたのは、なんだったのか。
April 5, 2024 at 6:39 AM
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以上読み比べれば、『オッペンハイマー』に関してはとくに朝日新聞、毎日新聞のリベラル大手二社が批判的な論調で、「原爆被害が軽視された映画」としてこの映画に難色を示していることがはっきりとわかると思います。これが日本公開後の記事ならまったく問題はないと思います。しかし、バーベンハイマーの余波が覚めやらぬ中、日本の観客が映画そのものをまだ観られていない状態でこうした論調の記事を朝日、毎日が出してしまえば、それが映画に与える影響は決して小さいものではない。それは批評ではなくネガティブキャンペーンですよ。それが問題だと俺は言って(そして無視されて!)いるんです…。
April 1, 2024 at 5:02 PM
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〈議題は原子爆弾を日本の12カ所の候補地のうちどこに落とすか。(中略)見渡す限り埋まっていた客席から、この場面で笑い声が起こった。〉
〈約3週間後の原爆投下についてはほとんど描かれていない。広島、長崎に起きたこと、被爆者の様子が映し出されることはない〉
これは毎日新聞、昨年9月の記事です。

〈広島と長崎への原爆投下や、その後の惨禍は描写されなかったが、被爆の実情を知ったオッペンハイマーが苦悩し、核軍拡競争を懸念する姿を映し出した〉
これは産経新聞昨年7月、「米「原爆の父」映画公開 広島・長崎の描写なく」という見出しの記事です。
April 1, 2024 at 4:55 PM
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上の産経、毎日、朝日の3記事につきましては、産経はぶっちゃけ見出しで書いてるだけで記事の中身はほとんどないのですが、要するに『オッペンハイマー』は被爆者描写が無いのが問題だという論調です。とくに毎日と朝日は批判的で、一部抜粋しますと

〈「原爆が爆発したらどうなるか、人にどのような影響があるか、そこがすぽーんと抜けてしまっているんです」。「オッペンハイマー」には、そんな米国の原爆観と似たものを感じとった。科学者が抱える苦悩は描かれるが、人の被害についての描写はほとんどないのだ〉

これは朝日新聞の記事です。
April 1, 2024 at 4:51 PM
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それで、このあいだもポストしましたけれども、配給の興行判断材料として大手新聞の記事というのは影響力が大きいでしょうから、各社がどんな風に当時(昨年7月~9月)『オッペンハイマー』を評していたか調べてみたんです。それが下記3つ。

米「原爆の父」映画公開 広島・長崎の描写なく(産経新聞)
www.sankei.com/article/2023...
バーベンハイマーの必然 米国が描く原爆の限界(毎日新聞)
mainichi.jp/premier/poli...
映画「オッペンハイマー」と福島と 核の被害語ることは「悪」なのか(朝日新聞)
www.asahi.com/articles/ASR...
April 1, 2024 at 4:42 PM
まあ悪ノリの一種でしかなかったですからね
結構な人が後悔してるんじゃないかなと想像しています
April 5, 2024 at 1:20 AM
バーベンハイマーのが盛り上がったのは映画公開前ですね
公開日が同じなので盛り上がろうという雰囲気だったみたいです
April 4, 2024 at 11:15 PM
なんで日本人はこんなに核に興味もなく調べる気もなく、何かあった時にヒステリーになるだけのくせして、外国の人間は核について何も知らないに違いないって一斉に見下した態度取るんだろう。
その態度の方がよっぽど差別的だよ。
March 29, 2024 at 4:02 PM
自分が知識なくて関心もない側が、他者を知識なく関心がなく劣っているって見下すの、心底醜悪で毎回反吐が出る。
March 29, 2024 at 4:00 PM
あなたたちの思う"正し"くて"ちゃんとして"る核描写ってなんなんですか。
ちゃんと説明できるんですよね?
核投下された側の国民として自意識がはつきりしていて、それに基づいて「適当だ」ったって言い放つからには。
March 29, 2024 at 3:59 PM