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久しぶりに散策した江古田は古着屋とラーメン屋の街になっていた お志どりなき後なんとなく行きつけにしていた備中がなくなってたのショック
November 18, 2025 at 12:09 AM
レジ待ちしてたら前に並んでたグレイヘアーの長髪とボブカットがおそろな壮年のご夫婦の「覚えてる?ボクがハタチだった頃…」という会話だけ聴こえてきて、ウッッこの上品な感じで若い頃から付き合ってるの素敵ッッとなってしまった
November 17, 2025 at 12:24 AM
「新日本プロレス立ち上げ興業は立派にやれるッ!」のミームで再生されてしまうゴジュウジャー代役発表
November 15, 2025 at 8:40 AM
紅白、リップスライム『熱帯夜』を「8人」でパフォーマンス、ぐらいの事は企んでいそう
November 14, 2025 at 10:15 AM
それでは企画として成立しないであろう事はわかるが『爆弾』は密室劇で完結させた方がテーマが浮き上がる作品になったのでは、と思う。爆発の被害程度が伝言でしか伝わらない状況に観客を巻き込んだ方がスズキが清宮に投げかけたトロッコ問題的な問いも強度を増したと思うし、類家とスズキの対峙もより濃密なものになったはず。何より本作の大きな核の一つは過去に起こった騒動に沈黙する警察自体にあると言っても良いわけだし。終盤の邦画サスペンスの悪癖のような愁嘆場もオミットできただろうし。
November 14, 2025 at 2:52 AM
スズキタゴサクが佐藤二朗の真骨頂と断言するのは「あんのこと」の多々羅を観てからにした方がいい
November 13, 2025 at 1:30 PM
『爆弾』いろいろ不満はあるけれど、加藤雅也演じる長谷部の掘り下げがあの程度なのは明確に物足りなかった。長谷部の起こした事は取調室で警察がスズキに突きつけられた問いの一つの表出である筈で、映画が長谷部の行いについて捉え直す事が物語の深化に繋がると思うのだけど。あの程度の扱いだったら別に組織内不祥事の足切り要員とかに設定変更しても特に支障ないよな
November 13, 2025 at 12:39 PM
『爆弾』観た。騒ぐほどの映画じゃない…は確実に言い過ぎなんだけど、でもSNSでの激賞のされ方には違和感があるなあ、という感想。なんか原作では全然そんなつもりのなかった犯人像を無理やりヒース・レジャーのジョーカーに寄せたような感じの映画だと思った。原作未読なので勝手な印象ですが…
November 13, 2025 at 10:01 AM
今回の番組は観てないけど、水ダウのクロちゃんドッキリってもう「どちらかと言えば社会人として誠実な部類に入りつつあるクロちゃんのダメな所を番組が必死になって粗探しする」みたいな事になってる気がする
November 13, 2025 at 1:21 AM
SOP配信と廉価版PS5発表に合わせてdual sense edgeもお安くゥ〜?なってェェ〜??と思ってAmazon覗いたら値上がりしてやんの
November 11, 2025 at 11:07 PM
『プレデター:バッドランド』の行きて還りし物語は『アリス』に限らず色々な古典を想起させるけれど、デクが出会うメンツの取り合わせやヤウージャ達が私淑する理念に対する落とし所を考えると結果的に一番近い先行作品は『A.I.』になる気がする(ティアを『道具』と呼んでいたデクの心の変遷もその木霊のようである)
November 11, 2025 at 12:44 PM
『プレデター:バッドランド』観た。大好き。宇宙一の益荒男、孤高の狩人プレデターの立志伝は「もしも『不思議の国のアリス』のアリスが薩摩藩士だったら」とでもいうようなフリーキーな魅力とジャンル映画の醍醐味を一挙に味わえるお得な一本に仕上がっていた。満足です。
November 11, 2025 at 10:29 AM
ゼッツの劇伴、スティーブ・ライヒじゃん
November 9, 2025 at 12:29 AM
前野朋哉、神木隆之介のクラスメイト役だったのが信じられないくらい初老俳優として仕上がってるよな…
November 9, 2025 at 12:21 AM
近年のアメリカ映画を観てると、「人間性を失わせるような困窮した状況下にあっても人の温もりを感じられる唯一の場所」としてのニューヨークを提示される事が、例えば10年前よりグッと増えたような気がする。『アノーラ』然り、タイ・シェリダンの『アスファルト・シティ』然り、『キムズビデオ』や『ロボット・ドリーム』は明確にジュリアーノ以前のダウンタウンに思いのある映画だったし。本国と日本では公開に時差があるからなんともだけど、今回の市長選の結果を招いた機運というのは少し前から現れていたようにも思える
November 8, 2025 at 11:08 AM
どうせ良いんだろ…と思ってスルーしてきた『アノーラ』をアマプラで。まあ良かったけど、これはなんか『ベイビー・ブローカー』ぐらいの良さだな…という気もした
November 8, 2025 at 8:22 AM
新井浩文が赤堀雅秋の舞台で俳優復帰、で思い出して検索したら『葛城事件』てwikiページ無いのか…若葉竜也の出世作だと思うんだが
November 8, 2025 at 1:00 AM
『海辺の叙景』(劇中ではそうした呼び方はされないが)の河合優実の漁村で佇むからこそ漂うルードな山口百恵感は必見なのだが、彼女の相手役を務めた高田万作もとても良かった。硬いような柔らかいような、棒読みのような朴訥としているような絶妙な存在感で、千両役者相手に堂々と渡り歩いていたように思う。今年の佐野くん(奥平大兼)枠。
November 7, 2025 at 12:21 PM
『旅と日々』はスタンダードサイズで撮る事で「登場人物が常に孤独に身を浸している」事を強調した画面になっていると思っていて、例えば旅館の従業員が李が持つ地図を覗きこんで道案内をするシーンは、彼女が僅かに身体を起こすだけで両端を大きく裁断した画面には李と長玉で捉えられた広大な背景しか残らなくなる。登場人物が些細な瞬間にスクリーンに取り残されるこのスタンダードサイズだからこそ、特に後半ののんびりとした交流がどこかうら寂しいものに見えてくるのだと思う。
November 7, 2025 at 11:19 AM
テレンス・マリック「天国の日々」4Kレストア版がいつの間にかディスクの予約が始まっており、先のセールで「地獄の逃避行」BDを買ってしまったマンは戦々恐々
November 7, 2025 at 8:54 AM
『旅と日々』観た。つげ義春「海辺の叙景」を翻案した脚本家が「ほんやら洞のべんさん」の物語を生きる、少し構成の入り組んだ映画化だが、そういった設えとは真逆の、まるで作中を、舞う雪のような、観終わった後に肌の温もりの中にそっと溶けていってしまう軽やかな作品だった。夏と冬、神津島と庄内が舞台の全く異なる二作を鏡合わせのように綴じ込む役割を担う佐野史郎の存在感も面白かった。
November 7, 2025 at 5:11 AM
来日すると必ずコジプロに招かれるハリウッドスター達、どんな話で時間を潰してどのタイミングで「じゃあ帰ります」って切り出すんだろうか
November 6, 2025 at 9:33 AM
ニューヨーク新市長、『モンスーン・ウェディング』 の監督の息子なんだ
November 5, 2025 at 8:43 AM