植田将暉(masakiueta)
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masakiueta.bsky.social
植田将暉(masakiueta)
@masakiueta.bsky.social
自然の憲法学(早稲田大学大学院法学研究科)。編集(ゲンロン)。書店員。人文系ニュースサイト「人文ウォッチ」を運営しています。
忙しさ度が想像を絶しており仕事でチェックしないといけない本以外は読めていないのだけど、『潤日』は面白いです。
March 20, 2025 at 3:42 PM
そういえば買った本の速報はこっちに流してます。感想はつぶやかないので、こちらのポストだけ。
reads.jp/u/masakiueta
masaki ueta (masakiueta) さん - Reads | 読書のSNS&記録アプリ
編集/人文ウォッチャー(ゲンロン)、自然の憲法学(大学院法学研究科)。その日買った本と読了した本の記録。
reads.jp
March 12, 2025 at 2:19 AM
おれは何をウォッチすればいいんだ(Twitterなきあと)
March 10, 2025 at 10:10 AM
所用で2時間ほど電車に乗っており、仕事をする気力もなかったので、福留崇広『テレビはプロレスから始まった 全日本プロレス中継を作ったテレビマンたち』を読破。さいきん移動が多いのでKindleがあまりに便利。
March 9, 2025 at 8:16 AM
やたら忙しくBlueskyに読んだ本を投稿する時間さえなかったのだけど、ここのところちまちま読んでいた本は、マイケル・リンド『新しい階級闘争』、佐々木チワワ『歌舞伎町に沼る若者たち』、大坪五郎『ユーザーインターフェース開発 失敗の本質』、中村安希『N女の研究』、中川一徳『二重らせん 欲望と喧騒のメディア』、斉藤友彦『新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと』、永田守弘『教養としての官能小説案内』、佐藤卓己『言論統制』(増補版)、大島一雄『歴史のなかの自費出版とゾッキ本』。
March 8, 2025 at 7:14 PM
大陸浪人たちの戦後史、まじで面白い。
中川一徳『メディアの支配者』(講談社文庫)を読了。フジサンケイグループが鹿内家から日枝体制へ移行していく過程の内幕もの。めっちゃ面白かった。特に司馬遼太郎のエピソードなども。
February 28, 2025 at 11:28 PM
中川一徳『メディアの支配者』(講談社文庫)を読了。フジサンケイグループが鹿内家から日枝体制へ移行していく過程の内幕もの。めっちゃ面白かった。特に司馬遼太郎のエピソードなども。
February 28, 2025 at 11:20 PM
昨日は少し用があり吉本隆明『言語にとって美とはなにか』をちらっと読んだ。ちらっと仲間だと辻山良雄『本屋、はじめました』(ちくま文庫)も。
February 26, 2025 at 3:56 AM
ついでにlan F. McNeely, Lisa WolvertonのReinventing Knowledge: From
Alexandria to the Internetも読む。これは日本語訳では何度も読んでいるのだけど、ちょっと調べもののために英語の電子版を買った。しかし果たされず……
February 24, 2025 at 3:12 PM
少し用事があり、アシモフの『ファウンデーション』とアダムズの『銀河ヒッチハイクガイド』をざざっと再読。でも目的は果たされず……
February 24, 2025 at 3:09 PM
山形浩生の新刊『翻訳者の全技術』(星海社新書)を読んだ。翻訳論としても業界論としてもとても学ぶものが多い。なによりめっちゃ面白い。
February 22, 2025 at 6:28 PM
大河内ヘーゲル本をすこし読み進める。フーコーの統治論経由でヘーゲルを現代に捉えなおすという読み筋はめちゃくちゃ分かりやすい(ぼくにとって)。しかし今日はすべてを放りだして寝る。
それとは別に、シュミット『陸と海と』を読み返す。その流れでヘーゲル『法哲学』の中公クラシックス版を買う(岩波文庫の新しいやつは持っているけど、中公はKindle版があるので)。そして大河内泰樹『国家はなぜ存在するのか』(NHKブックス)の冒頭のほうを読む。なぜ冒頭だけかといえば、そこからフーコー再読に向かってしまったから……
February 21, 2025 at 4:12 PM
すこし思うところがあり、栗本慎一郎と糸井重里の対談などを読んだ。このあたりは批評史の一環として読み返すべきなんだろうけどなあ。
February 20, 2025 at 7:09 PM
それとは別に、シュミット『陸と海と』を読み返す。その流れでヘーゲル『法哲学』の中公クラシックス版を買う(岩波文庫の新しいやつは持っているけど、中公はKindle版があるので)。そして大河内泰樹『国家はなぜ存在するのか』(NHKブックス)の冒頭のほうを読む。なぜ冒頭だけかといえば、そこからフーコー再読に向かってしまったから……
February 20, 2025 at 6:00 PM
用があってアメリカ文学に関する本を何冊か(再読もあるけど)読んだ。
February 20, 2025 at 5:58 PM
建築学者数人が始めたと思しき同人誌、『群居』を読む。NDLデジコレで全号が公開されている。連載を別冊化した太田邦夫『エスノ・アーキテクチュア序説』は安かったのでポチった(どうやらSD選書から『エスノ・アーキテクチュア』として改訂されて出ているらしい、こっちはそこそこのお値段)
dl.ndl.go.jp/pid/2384403
国立国会図書館デジタルコレクション
dl.ndl.go.jp
February 19, 2025 at 7:51 PM
谷崎の初版本、私家版じゃないとけっこう安く出てるんだなあ。(ポチった
February 19, 2025 at 7:10 PM
ニコニコ超会議2016を活字化した、堀江貴文・西村博之・夏野剛・中川淳一郎・津田大介・東浩紀『ネット言論はどこへいったのか』(KADOKAWA)を読む。仕事も兼ねて。たぶんほとんど再構成されていない文字起こしなのだけど、いま読む史料としてははちゃめちゃに面白い。
February 18, 2025 at 4:09 PM
そういえば新刊でいえば、桜庭一樹『読まれる覚悟』(ちくまプリマー新書)も読んだ。考え方がちがうところは多いのだけど、作家(読まれる側)の立場からこういうものが書かれるのはポジティブなことだと思う。朱野帰子『急な「売れ」に備える作家のためのサバイバルガイド』などと併せ読まれるのがよさそう。
February 18, 2025 at 3:40 PM
編集の仕事をやっていると、勉強や趣味の本よりも届いた原稿を読むべきなので、 総合的な配慮によって読書状況は伏せられがちになり、その結果、急かすものがないので何も読まなくなる……(よくない)。というわけで、比較的インプレッションの少ないBlueskyに読書メモを残していく。
February 18, 2025 at 3:33 PM
Twitterとmixi2にばかり投稿していてBlueskyは動かしてなかったのだけど、読んだ本でもつぶやくかと突然思いついたので始めてみる。新幹線で『みすず』読書アンケート号を読了。目立ったのは、松浦沼野田中の20世紀対談本。松浦の吉田健一論もちらほら見かけた。読まねば。
February 18, 2025 at 3:28 PM
そういえば、こんなイベントを最近やりました。最近の批評・人文系では珍しい、バチバチの議論の応答(というか殴り合い)へ。必見!

松田樹×三宅香帆×森脇透青 司会=植田将暉 2025年に批評は存在できるのか?──90年代生まれが見透す「これから」の論壇【ゲンロンカフェ出張版 in 京都】
shirasu.io/t/genron/c/g...
松田樹×三宅香帆×森脇透青 司会=植田将暉 2025年に批評は存在できるのか?──90年代生まれが見透す「これから」の論壇【ゲンロンカフェ出張版 in 京都】@matsuda1993 @m3_myk @satodex @reRenaissancist #ゲンロン250119 ゲンロン完全中継チャンネル | シラス
番組開始 00:08:37 \ 前座配信もあわせてどうぞ! / 松田樹×森脇透青×東浩紀(+大澤聡)『批評の歩き方』に応答する https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20250119b 【イベント概要】 ゲンロンカフェ出張版を京都・祇園にて開催します! テーマは、「2020年代の批評と論壇」。ゼロ年代半ばから「専門家化」が指摘されていた日本の批評・論壇空...
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January 23, 2025 at 3:09 PM
Reposted by 植田将暉(masakiueta)
今年の年末人文書イベントは12月28日(土)です。ぜひご参集ください!

会場参加、オンライン参加、見逃し配信ぜんぶあり。#ゲンロン241228

【トークイベント】斎藤哲也 × 山本貴光 × 吉川浩満 「「人文的、あまりに人文的」な、2024年人文書めった斬り!」

日時:2024年12月28日(土)19時~
会場:ゲンロンカフェ@東京・五反田
詳細・申込:https://genron-cafe.jp/event/20241228/
November 10, 2024 at 5:46 AM