新悟さん、『御摂勧進帳』で義経をやってから夜の部の『ショウ・マスト・ゴー・オン』のあの役をやっていたんですね。落差よ…😅
『道行雪故郷』「封印切り」は歌舞伎鑑賞教室でみていたので続きがみられて良かったです。絶望の中の逃避行…、何処となく心中→太宰治を連想してしまいました。
『鳥獣戯画絵巻』楽しかったです。音楽も西洋楽器と邦楽が混ざっていて。踊りも群舞があって。最後の場面は女狐ばかりみていました。時蔵さん→大人の女性、新悟さん→高貴な女性、米吉さん→可憐な女性、左近さん→可愛い女性に見えました。最後男蛙が左近さん女狐に抱きついていたような。
新悟さん、『御摂勧進帳』で義経をやってから夜の部の『ショウ・マスト・ゴー・オン』のあの役をやっていたんですね。落差よ…😅
『道行雪故郷』「封印切り」は歌舞伎鑑賞教室でみていたので続きがみられて良かったです。絶望の中の逃避行…、何処となく心中→太宰治を連想してしまいました。
『鳥獣戯画絵巻』楽しかったです。音楽も西洋楽器と邦楽が混ざっていて。踊りも群舞があって。最後の場面は女狐ばかりみていました。時蔵さん→大人の女性、新悟さん→高貴な女性、米吉さん→可憐な女性、左近さん→可愛い女性に見えました。最後男蛙が左近さん女狐に抱きついていたような。
ここの池は綺麗なので、何だか癒やされます😊
ここの池は綺麗なので、何だか癒やされます😊
韓国の文字も面白いなと思えて来て、ちょこっとだけ挑戦してみようかな、どうしようかなと考え中です。覚えられる気は全くしないけど。
韓国の文字って、木を彫りながら書いているような文字だなと感じます。日本の書も木を彫るように書くとか何かの本で読んだけど。
韓国の文字も面白いなと思えて来て、ちょこっとだけ挑戦してみようかな、どうしようかなと考え中です。覚えられる気は全くしないけど。
韓国の文字って、木を彫りながら書いているような文字だなと感じます。日本の書も木を彫るように書くとか何かの本で読んだけど。
100年位前は、英語は今みたいに世界の共通語でもなかったみたい。“そういわれればそうですね”という感じ。でも、このまま英語が広がったら…。バベルの塔も少し連想してしまいます。
100年位前は、英語は今みたいに世界の共通語でもなかったみたい。“そういわれればそうですね”という感じ。でも、このまま英語が広がったら…。バベルの塔も少し連想してしまいます。
でも…、
本の表紙の紙がハードカバーではなくて少し厚目の紙だったから、ちょっと本の高騰を感じてしまいました。
コロナ前だったらハードカバーだったのかな?それとも元からそういうレーベルだったのかな?🤔
でも…、
本の表紙の紙がハードカバーではなくて少し厚目の紙だったから、ちょっと本の高騰を感じてしまいました。
コロナ前だったらハードカバーだったのかな?それとも元からそういうレーベルだったのかな?🤔
お話も現実だったら許されないことだけど、誰かを守ろうとする嘘は良かったですね。じ~んと来ました。
お話も現実だったら許されないことだけど、誰かを守ろうとする嘘は良かったですね。じ~んと来ました。
読了しました。ウェイリー版と読み比べながらだから読めたのかな。同じお話なのにだいぶ雰囲気が違うから、分からないわりに割とするする読めたような。
ウェイリー版は感情を追いやすいような気がするし、寂聴訳は訳文が綺麗な感じがしました。
でもまだよく分からないので、解説本を脇において少しずつ読んでいきたいです。
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1310...
読了しました。ウェイリー版と読み比べながらだから読めたのかな。同じお話なのにだいぶ雰囲気が違うから、分からないわりに割とするする読めたような。
ウェイリー版は感情を追いやすいような気がするし、寂聴訳は訳文が綺麗な感じがしました。
でもまだよく分からないので、解説本を脇において少しずつ読んでいきたいです。
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1310...
だんだんゲンジがどうしてモテるのか分かって来ました。愛されるより愛したいという奴なのかな?惨めな境遇でも好意を抱いている誰かに存在を肯定してもらえたら、もっと好きになってしまいそうだし、生きる喜びにもなりそうだし。
若い頃のゲンジはシャイニング・プリンスというその名の如く、お月さまみたいな存在だったのかな(太陽だと明る過ぎるからお月さま…でもちょっと違和感がある…やっぱり太陽?)
空蝉もゲンジに寄せる好意があって、拒んでいるのに嫌われたくないみたいな描写があって、そういう気持ちも分かるなと思ったりしました。
だんだんゲンジがどうしてモテるのか分かって来ました。愛されるより愛したいという奴なのかな?惨めな境遇でも好意を抱いている誰かに存在を肯定してもらえたら、もっと好きになってしまいそうだし、生きる喜びにもなりそうだし。
若い頃のゲンジはシャイニング・プリンスというその名の如く、お月さまみたいな存在だったのかな(太陽だと明る過ぎるからお月さま…でもちょっと違和感がある…やっぱり太陽?)
空蝉もゲンジに寄せる好意があって、拒んでいるのに嫌われたくないみたいな描写があって、そういう気持ちも分かるなと思ったりしました。
総理が石丸さん版と猿之助さん版、両方みたいな…。
総理が石丸さん版と猿之助さん版、両方みたいな…。
桐壺〜空蝉まで読んだけど、瀬戸内寂聴訳の雨夜の品定めは教訓的に感じるのにウェイリー版は男達が女達のことを好き放題に言っているように感じてしまう。
同じ話のはずなのに面白いな。
桐壺〜空蝉まで読んだけど、瀬戸内寂聴訳の雨夜の品定めは教訓的に感じるのにウェイリー版は男達が女達のことを好き放題に言っているように感じてしまう。
同じ話のはずなのに面白いな。
「桐壺」いきなり喪失で、ただただ哀しかったです。ゲンジはもうアオイと結婚するのね。早いな…。
「桐壺」いきなり喪失で、ただただ哀しかったです。ゲンジはもうアオイと結婚するのね。早いな…。
源氏物語の訳者のことを話題にしていました。
・与謝野晶子は文章家の文章ではなく、歌人の文章
・谷崎潤一郎は原文と長さまで合わせている。川端康成評「あれは訳とは言えません。あれは『源氏』そのものです」
・円地文子の川端康成評「円地さんの小説」
川端康成、ちょっと辛辣😅
源氏物語の訳者のことを話題にしていました。
・与謝野晶子は文章家の文章ではなく、歌人の文章
・谷崎潤一郎は原文と長さまで合わせている。川端康成評「あれは訳とは言えません。あれは『源氏』そのものです」
・円地文子の川端康成評「円地さんの小説」
川端康成、ちょっと辛辣😅
そこには円地文子の現代語訳の生みの苦しさを間近に見たというのがあって、
「円地さんは、その訳業のため、両眼の視力をほとんど失い、仕上がるまでに、何度も死にかける大病をされた。間近にそれを見ていた私は、源氏物語の魔力と恐ろしさに震えながら、こんなことを私は決してしまいと思っただろうか。事実はその反対であった。命がけでもせずにおられない「源氏物語」のすさまじい魅力に、私も命がけで惚れこんでみたいと、そそられたのであった。」
なんだか、凄いな…。
そこには円地文子の現代語訳の生みの苦しさを間近に見たというのがあって、
「円地さんは、その訳業のため、両眼の視力をほとんど失い、仕上がるまでに、何度も死にかける大病をされた。間近にそれを見ていた私は、源氏物語の魔力と恐ろしさに震えながら、こんなことを私は決してしまいと思っただろうか。事実はその反対であった。命がけでもせずにおられない「源氏物語」のすさまじい魅力に、私も命がけで惚れこんでみたいと、そそられたのであった。」
なんだか、凄いな…。
シネマ歌舞伎でも冒頭の玉三郎さん解説の背景が和歌の書で、わあ〜と惹かれました。ドナルド・キーンさんと歌舞伎のダブルパンチで読んでみようとなったけど。カタカナ…カタカナ…。
今は『レディ・ムラサキのティーパーティー』を読んでいるけど、名前がカタカナだとちょっと違和感があり。殆ど源氏物語は読んだことがないのに。漢字から受ける印象って強いですね…。
シネマ歌舞伎でも冒頭の玉三郎さん解説の背景が和歌の書で、わあ〜と惹かれました。ドナルド・キーンさんと歌舞伎のダブルパンチで読んでみようとなったけど。カタカナ…カタカナ…。
今は『レディ・ムラサキのティーパーティー』を読んでいるけど、名前がカタカナだとちょっと違和感があり。殆ど源氏物語は読んだことがないのに。漢字から受ける印象って強いですね…。
読了しました。編み物というと、マリー・アントワネットが独房で何かを編んでいたというエピソードをよく思い出してしまいます…。
あと山本周五郎の小説で女の手仕事(着物をほどいて、また縫って)が虚しいみたいに書かれていたものがあったけど、「そんなこと無いよ〜」と時々心の中で反発しています。案外その仕事が好きだった人達も居たかも知れないのに。
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1307...
読了しました。編み物というと、マリー・アントワネットが独房で何かを編んでいたというエピソードをよく思い出してしまいます…。
あと山本周五郎の小説で女の手仕事(着物をほどいて、また縫って)が虚しいみたいに書かれていたものがあったけど、「そんなこと無いよ〜」と時々心の中で反発しています。案外その仕事が好きだった人達も居たかも知れないのに。
#読書メーター
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すし屋は配役の妙かな?親子で兄妹役をやって、あの場面…。なんだか余計に物語の残酷さが出ているような。
すし屋は配役の妙かな?親子で兄妹役をやって、あの場面…。なんだか余計に物語の残酷さが出ているような。
ラバーキャップはこの前の羊毛フェルトで何度も指を刺してしまったので…🥲
ラバーキャップはこの前の羊毛フェルトで何度も指を刺してしまったので…🥲
読了しました。俳句や短歌が第二芸術といわれていた事を初めて知りました。
俳句は子供でも気軽に作れる。でも、海外の詩歌は韻などの決まりが沢山あって気軽に作れないらしい。ちょっと意外でした。
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1305...
読了しました。俳句や短歌が第二芸術といわれていた事を初めて知りました。
俳句は子供でも気軽に作れる。でも、海外の詩歌は韻などの決まりが沢山あって気軽に作れないらしい。ちょっと意外でした。
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