Jun Kaji
junkajimusic.bsky.social
Jun Kaji
@junkajimusic.bsky.social
Composer, Orchrstrator, Story Artist, Video Editor, Writer, and Marketer
最近Serum2のエフェクターを触りまくって「たのしー」となっているのだけど、これがDMG Audioの現時点での最新作なのだなと思うと、もちろんXfer側の意向もあって完全に自由にできたわけではないだろうけど、細部のこだわりが素晴らしい。本音はDMGの新作を待ち望んでいるんだけど。
November 9, 2025 at 6:31 AM
そしてよく起こることだけど、昨日定価で買ったプラグインが今日は80%オフになっている。不思議と残念には思わないけど。定価で買いたくないものは、いらないものだと思っているので、良いのだ。

でもMAATの30%オフは無視しちゃダメだよ!(Xではないので拡散力はゼロ)
November 7, 2025 at 11:15 AM
ほとんど趣味のように編集し続けているプラグインリストを先週からChatGPTを介入させてアップデートした。先ほど見直して愕然とした。僕らしさ、僕のこだわりがなくなっている。好きじゃないプラグインを載せてどうする? 今年30年目のオーケストレイターがオーケストラに使いたいプラグインだけを偏見と敬愛で作ったリストに戻さなきゃ。
ところでChatGPT5の設定をExtended thinkingに変えたら賢くなった!Daniel WeissとGeorge Massenburgについて異なる角度からリサーチしてもらっているところ。その間にPDで色々なEQのカーブを重ねて比較している。
November 7, 2025 at 11:12 AM
Xを覗いたらOpen Compressorの話題が出ていて、簡単なUnisumみたいな意見を目にしたのだけど、全然違うと思う。あれは音が汚すぎるのがまず問題。倍音の機能などとても使えたものではない。色々機能を詰め込みました、という感じなんだけど、どれも作りが適当すぎて、生楽器にかけてみると、あっという間に化けの皮がはがれるタイプのプラグインだよね。そういう意味で生楽器はプラグインのテストに最適。
October 28, 2025 at 11:58 AM
オスロ時代のヤンソンスのマーラーのライブを繰り返し聴いているけど、この時代のオスロはこんなに上手かったのと思うほどば抜けて良い。ヤンソンスのマーラーの全録音を集めたプレイリスト(笑)を聴いていたのだけど、1つ前のロンドン交響楽団と何も変わらないレベル。こんな指揮者が日本ではほとんど無名のまま亡くなるなんて……
October 28, 2025 at 11:58 AM
ChatGPTとコラボしながらプラグインリストをアップグレードしている。だけど、有料版にしたChatGPTなんだけど、30分後にファイルのリンクを送ると言いながら6時間待っても何も反応なしなど、信頼性にかける。またアップデートするたびに、プラグインに対する評価が180度変わることが多発している。そしてリストから抜け落ちているプラグインが複数あるなど、ケアレスミスが多い。
人はケアレスミスをたくさんするし、気分によって評価がコロコロ変わるし、締め切りを守れないことも多い。
だからこそ、AIを活用するのでは?
AIに求めるのは信頼性、一貫性、正確さではないのかな?AIが人に似てどうする?!
October 25, 2025 at 4:47 AM
病院に行く前に立ち寄った大きな本屋で例の先生の編曲についての本をもう一度見ようと探したんだけどなくて、売れたのか返本なのかは分からないけど、別の編曲法の本も書いていて、著書の経歴のページを見て驚きで唖然とした。和声を使った編曲法であることを期待させるタイトルながら、中身はDAWで音楽を作ろう的な内容のためか、著者のプロフィールの後に使用しているDAWの環境が記載されていた。よく使う音源としてあげられていたのが……なんと……Splice!

ちょっと待て! それは音源ではない。そして……
October 24, 2025 at 2:01 PM
Reposted by Jun Kaji
ChatGPT君は明らかに間違ったことを拾ってくることもある。でも、それを指摘すると、確認のために複数の情報源をあたり直し、間違いを認めて、訂正をしてくれる。
あれれ、ゴミのような編曲法の本を書いている例の大学の先生より、専門家としての姿勢(それ以前に人間性)が勝っているじゃん!AIより劣る人間性とは?
例の編曲の本は内容がどうこう言う前に、最終的に本の中で出来上がるアレンジが酷すぎるのだよ。そもそも、ほぼスラッシュとコードネームしか入っていないし。僕も三流ながら編曲家をしておりますので、編曲家の仕事がその本のアレンジの最終版みたいなものだと思われたくないです。
October 22, 2025 at 1:00 PM
Reposted by Jun Kaji
プラグインリストをChatGPT君とコラボでアップグレード中。まずオーケストラのミキシング・マスタリングで求められる条件、例えばTransparency(透明性)やSubtle, musical warmth(音楽的で微かな色付け)やUsefulness for orchestral mixing/mastering(オケの文脈で機能すること)等を明確にし文脈を定義。
その段階で自発的にWavesやiZotope等を外してきた。
ChatGPT君にもプラグインを提案してもらい、お互いに決まった数だけプラグインを除外し、ChatGPT君に採点と海外サイトのレビュー等を1文で要約してもらっている。
October 22, 2025 at 12:54 PM
ChatGPT君は明らかに間違ったことを拾ってくることもある。でも、それを指摘すると、確認のために複数の情報源をあたり直し、間違いを認めて、訂正をしてくれる。
あれれ、ゴミのような編曲法の本を書いている例の大学の先生より、専門家としての姿勢(それ以前に人間性)が勝っているじゃん!AIより劣る人間性とは?
例の編曲の本は内容がどうこう言う前に、最終的に本の中で出来上がるアレンジが酷すぎるのだよ。そもそも、ほぼスラッシュとコードネームしか入っていないし。僕も三流ながら編曲家をしておりますので、編曲家の仕事がその本のアレンジの最終版みたいなものだと思われたくないです。
October 22, 2025 at 1:00 PM
プラグインリストをChatGPT君とコラボでアップグレード中。まずオーケストラのミキシング・マスタリングで求められる条件、例えばTransparency(透明性)やSubtle, musical warmth(音楽的で微かな色付け)やUsefulness for orchestral mixing/mastering(オケの文脈で機能すること)等を明確にし文脈を定義。
その段階で自発的にWavesやiZotope等を外してきた。
ChatGPT君にもプラグインを提案してもらい、お互いに決まった数だけプラグインを除外し、ChatGPT君に採点と海外サイトのレビュー等を1文で要約してもらっている。
October 22, 2025 at 12:54 PM
Pulsar ModularのP410が好きすぎる。Kolorがトラックに魔法をかけるように、P410はミックスに魔法をかけてくれる。
October 16, 2025 at 2:54 PM
Xは本当に終わっちゃったね。
辞めたタイミングは最良だったのかもしれない。
ラウドネスの件から今回のEQ。
日本でオーケストレーションのレッスンをやろうと決めたときに、参考になる管弦楽法・編曲法の本を探しに行ったことがあって、「ここまでくだらない本が出版されているの?!」と驚愕したことを思い出した。
流れを知りたくて時系列で読んでいるときに「あれ?」と思って名前をAmazonで検索したら、あの時のくだらない編曲法の本を書いた人だった。そもそも、この人のキックがなんちゃらという「大発見」自体がくだらなさすぎるw 発達心理学でいう発達段階が違う人との会話は成立しないんだよね。
October 16, 2025 at 8:19 AM
絶対にしないと決めていたのに、ついにChatGPTに課金してしまった。便利だと感じて課金させるのではなく、不便だと感じさせて課金させるのは良い戦略ではないのだけど。
ChatGPTに指示を出しながら書いた長文の論文をPDFで書き出すのに、タイトルはどうするか?タイトルのフォントはどうするか?タイトルの色はどうするか?など質問攻めにしてきて、無料で使えるリミットに達し、半日待って、また同じようなフォーマットの質問攻めでリミットに達し、それが4回目になってギブアップしたのだ。なんだかなー
October 15, 2025 at 3:00 PM
僕が使っている無料版(英語)のChatGPTは、マスタリングEQなどのハードウェアについてだと賢くなって、同じマスタリングEQであってもプラグインについてだとおバカになるのか? ハードウェアはプラグインより高額なので、一定レベルの人しか発言しないので信頼性が高い情報が集まりやすく、プラグインは試用版すら使っていない人や試用版を2分触っただけの人でも投稿しまくるから、情報の質が低いのだろうと納得。ここは有料版にしても多分変わらないんだろうね。
October 14, 2025 at 9:47 AM
僕が毎日使っている無料版(英語版)のChatGPTが急激に賢くなって驚いている。ついこの間はMAAT thEQyellowを薦めてきたのに、何が起こったのか?
2台目のアナログEQが欲しいけど、迷っていると相談をすると、以前に共有した「Curve Benderを所有し気に入っていること」「MEA-2を1週間借りて好きだったこと」にプラグインの好みの傾向とオーケストラがメインであることを考慮して、予算内での最善策を多方面から分析して提案してくれた。何が好きかを理解してくれているだけでなく、直接話していないのに何が嫌いかを分析した上での提案が「いいな」と思えたのはこれが初めてなので感動している。
October 13, 2025 at 11:39 AM
譜面を手書きからのDorico、Digital Performerの流れにMeldが加わって、無敵感がある! もとのMH Channelの良さに素晴らしいUIとワークフローの提案。AcusticaのINK。充実。
そしてハードウェアのWeissの凄さを今さらながら知ってEQ1とDS1-MK3の実機が今は一番欲しいです。少し前までMaselec MEA-2かSOMAが欲しかったけど、今はWeissの方が欲しい!
October 12, 2025 at 11:15 AM
オーケストラ音楽のダイナミックレンジは、商業音楽でも僕の仕事では80dB以上ある。一般のピーク・ディテクションでは、強弱の「強」にしか対応しない。Dynamic Gradingが出たときには、ppからffまで対応できるプラグインだと期待したのだが、そのようには作動しなかった。
AcusticaのINKはppに対してはこのコンプのこの設定、mfに対してはこのコンプのこの設定……と4段階の設定ができ、しかもテストすると、ちゃんと狙ったとおりの効果が出ている。初期設定でRMSディテクションになっているのも正しい。
だからもう作編曲家は言い訳できない。強弱をきちんと作らないとAI生成のBGMに負ける。
October 10, 2025 at 11:37 AM
AcusticaのINKは、コンセプトは良いのにコンセプト通りに動かなかったDynamic Gradingを、ちゃんと機能する形で作って、さらにAcusticaの過去の遺産を上手に使っていて、これはダイナミックレンジの広いオーケストラ音楽でもかなり重宝する印象。
October 10, 2025 at 7:56 AM
Acusticaから出たばかりのINKがちょっと面白い。オーケストラで使えるかどうかは、まだ判断できず。ただ面白い。
October 9, 2025 at 4:09 PM
大昔に教えている大学院が無料でサブスクを提供してくれていたのでインストールしていたSlate Digital。その時は、「アップデートするする詐欺」みたいに言われていたけど、それからもう5年、もしかしたら10年は経っている気がする。
Acusticaなど他のメーカーと比べて、Slate Digitalの今の実力はどの程度なのかな? 過去にサブスクを使っていたから試用版がいきなり有料サブスクになってしまうので、試しづらい。
October 4, 2025 at 5:59 AM
それでも僕なんかたいしたオーケストレイターでも先生でもないから、来月から僕のレッスンはChatGPTが教えても大丈夫かな。うん、そんな気がする。(それでも僕より評判が良かったらちょっぴり傷つく気がする。)
October 2, 2025 at 2:40 PM
ChatGPTがMAATの「thEQyellow」を薦めてきた。なんとthEQorangeのマスタリング・オンリー版らしい。ちょっとずつ教育して賢くなってきたと思ったら、しれっとしょうもない嘘を言う。(もしくは高度なジョークなのか? 笑うべきところなのか?)
October 2, 2025 at 2:35 PM
自作のコンセルトヘボウ・リバーブのモデルの微調整のために、さまざまなオーケストラ楽器に色々なEQやコンプを組み合わせながら音を評価していっている。続けているうちにオーケストラ楽器に限ってプラグインEQの僕の好きなポイントを理解し始めた。MDWEQ6のような透明感のあるものが好きなのは変わらず、楽器に噛みついてくるような印象のEQが好きらしい。書いていて意味が分からんけど、Epure、Weiss EQ1、体験版を使用中のSonoris Mastering EQ、Scarlet5cあたりがその順番で噛みついてくる感じのEQ(笑) カーブの形状は似ていないので何がその印象を与えるのかが分からない。
October 2, 2025 at 7:54 AM
Reposted by Jun Kaji
もともとこの和音を定義づけたのがドイツ語圏で初めてNeapolitanische Sexteと名付けられたものなので、アカデミックにはNeapolitan Sixth、日本語ではナポリの6ですね
September 27, 2025 at 12:27 PM