ただアメリカの外交政策に癖があるのは事実だと思う。
ただアメリカの外交政策に癖があるのは事実だと思う。
昨今ではスラム街を叩き潰して低所得層を追い出すような排除アート的側面もあったのではないかと指摘されているそうで、19世紀に資本主義という考え方への強烈な反発が生じた背景のようなものを窺い知れるような気がするときもあります。
昨今ではスラム街を叩き潰して低所得層を追い出すような排除アート的側面もあったのではないかと指摘されているそうで、19世紀に資本主義という考え方への強烈な反発が生じた背景のようなものを窺い知れるような気がするときもあります。
小島文美先生の絵は不滅、半井准教授が不滅であるが如く。
«Наша армия в битвах бессмертна,
Как бессмертен Советский Народ.»
(«Несокрушимая и легендарная», 1943)
小島文美先生の絵は不滅、半井准教授が不滅であるが如く。
«Наша армия в битвах бессмертна,
Как бессмертен Советский Народ.»
(«Несокрушимая и легендарная», 1943)
筆ペンで描いていると次に描く線が見えるんですがパソコンで描いているときにはあまりそういう経験をしたことがありません。
筆ペンで描いていると次に描く線が見えるんですがパソコンで描いているときにはあまりそういう経験をしたことがありません。
空も山も歌え。いかなる言葉も称えきれぬ井浦伊知郎先生の名を。
空も山も歌え。いかなる言葉も称えきれぬ井浦伊知郎先生の名を。
そういえば朝鮮戦争のときも毛沢東が「国際共産主義の実現は近い」と言っていたとアボット・グリースンが‘Totalitarianism: The Inner History of the Cold War’で書いていた。自衛隊の名称変更がそういった例に該当するかはわかりません。
そういえば朝鮮戦争のときも毛沢東が「国際共産主義の実現は近い」と言っていたとアボット・グリースンが‘Totalitarianism: The Inner History of the Cold War’で書いていた。自衛隊の名称変更がそういった例に該当するかはわかりません。
その代わり僕が「どうしてこのテレビはこの政治家が日系人なのにチェコの民族衣装を着て活動をしているのか紹介しないのだろう、このテレビを作った人は政治家を扱う際に政策を紹介する必要はないと思っているのか」と日本のテレビに見限りをつけるべきか考えさせられた政治家が本当に出来そこないであったらしいニュースは段々と流れてくるようになり、あの政治家がチェコにおける対日感情の悪化に一役買いはしまいかと戦々恐々としています。
その代わり僕が「どうしてこのテレビはこの政治家が日系人なのにチェコの民族衣装を着て活動をしているのか紹介しないのだろう、このテレビを作った人は政治家を扱う際に政策を紹介する必要はないと思っているのか」と日本のテレビに見限りをつけるべきか考えさせられた政治家が本当に出来そこないであったらしいニュースは段々と流れてくるようになり、あの政治家がチェコにおける対日感情の悪化に一役買いはしまいかと戦々恐々としています。
それにしても左派のボリッチ大統領はクロアチア系だそうで思わず応援してしまいます。世界は東欧圏。
それにしても左派のボリッチ大統領はクロアチア系だそうで思わず応援してしまいます。世界は東欧圏。
あと主人公が「実際そういう人がおり、彼らにとっては陳腐ではない」と返す場面は歌手と一緒に「今のは私のミスだ」と思いました。
あと主人公が「実際そういう人がおり、彼らにとっては陳腐ではない」と返す場面は歌手と一緒に「今のは私のミスだ」と思いました。
夜は、何であれ、息をひそめる獣の不運な犠牲者が、日中のように見通すことができない時間である。
殺しには最適の時間だ。
ひとつの闇の存在が、クリスタル・レイクの森の奥で目覚めていた。
果てしなく、それは歩き続けている。それは痛みを感じなかった。疲れも感じることはなかった。推論も、理解も、世界的な懸念の大きな問いを把握することとも無縁だった。
求めるのは、ただ獲物を屠ることのみ。
……ジェイソンは正義の意味を知らなかったが、その感覚は知っていた」
(L. Turner's unofficial novelization)
夜は、何であれ、息をひそめる獣の不運な犠牲者が、日中のように見通すことができない時間である。
殺しには最適の時間だ。
ひとつの闇の存在が、クリスタル・レイクの森の奥で目覚めていた。
果てしなく、それは歩き続けている。それは痛みを感じなかった。疲れも感じることはなかった。推論も、理解も、世界的な懸念の大きな問いを把握することとも無縁だった。
求めるのは、ただ獲物を屠ることのみ。
……ジェイソンは正義の意味を知らなかったが、その感覚は知っていた」
(L. Turner's unofficial novelization)
(キース・ロウ『戦争記念碑は物語る』田中直訳、白水社、2022年、p. 48)
(キース・ロウ『戦争記念碑は物語る』田中直訳、白水社、2022年、p. 48)
自動的にミーくんがチーズフォンデュを作る場面を思い出したので食いたくなってきたがチーズフォンデュは現時点で手元にはない。
自動的にミーくんがチーズフォンデュを作る場面を思い出したので食いたくなってきたがチーズフォンデュは現時点で手元にはない。
("The Crow", 1994)
万霊節なので『チェンソーマン』に出てくるソヴェト同盟の暗殺者を描きましたが本当パソコンで線を引くという作業ができないのではるか古に問答無用で描いたエリックの方が数千億倍味がある気がしてならない。
("The Crow", 1994)
万霊節なので『チェンソーマン』に出てくるソヴェト同盟の暗殺者を描きましたが本当パソコンで線を引くという作業ができないのではるか古に問答無用で描いたエリックの方が数千億倍味がある気がしてならない。
なおカルパチア山麓部を「ヨーロッパの中心」とするマゴチの観点についてはさすがの僕も支持していません。
なおカルパチア山麓部を「ヨーロッパの中心」とするマゴチの観点についてはさすがの僕も支持していません。
「冷戦が日本にどのような影響をおよぼしたかを理解することなしに今日の日本を理解するのは不可能なのである」
(O. A. ウェスタッド『冷戦 ワールド・ヒストリー(上)』益田実監訳、岩波書店、2020年、vii)
「冷戦が日本にどのような影響をおよぼしたかを理解することなしに今日の日本を理解するのは不可能なのである」
(O. A. ウェスタッド『冷戦 ワールド・ヒストリー(上)』益田実監訳、岩波書店、2020年、vii)
ἄρκτοςがサンスクリット語のरक्षस् (rákṣas)〔羅刹〕と同根というのはさすがに予想外だった。
ἄρκτοςがサンスクリット語のरक्षस् (rákṣas)〔羅刹〕と同根というのはさすがに予想外だった。
あとкошмарの後半部がnightmareの後半部と同じで「モリガン」やмёртвыйとmortalと同根。
あとкошмарの後半部がnightmareの後半部と同じで「モリガン」やмёртвыйとmortalと同根。
(チャペック『マサリクとの対話』石川達夫訳、2004年第三刷、p. 181)
こんな簡単なことに用心できないか、用心していると言ってはいるが実際にはそうでもないやつもいるのが現実世界です。
(チャペック『マサリクとの対話』石川達夫訳、2004年第三刷、p. 181)
こんな簡単なことに用心できないか、用心していると言ってはいるが実際にはそうでもないやつもいるのが現実世界です。