#猫，来一猫先
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89egg.bsky.social
昨晚我已经要关灯睡觉了，衣服都脱了被窝也已经钻到一半，忽然响起了敲门声，敲了几下，等我把衣服穿起去门口的猫眼看，门外已经没人了，但隐约听到有那人一路在往楼上敲门，我就冻着在那里睡也不是不睡也不，又好奇又惊恐，半夜三更到底是谁要一路往上敲门，等了一会刚要躺下敲门的又来了，这次总算看到了人，猫眼看到一个女生，说是住楼下的要聊几句，隔着门问什么事，原来是楼下化糞池堵了，水往上冒，让楼上先别洗澡了。我说我已经睡觉了她就走了。想起以前也住过6-7年一楼，也堵过几次，那气味和经历一直在脑里翻转。这样一惊一冷，失眠了好久才睡着。
December 16, 2025 at 2:01 AM
mototika.bsky.social
『たまご猫』

皆川博子さんの短編集。タイトルの愛らしさに対して、表題作を含めて全作が幽玄なホラーだった。
前触れもなく自殺した姉のメモに残された〈クライン・キャット〉の意味を意外な形で知る主人公は、その先が気になる。「春の滅び」は毎年同じ時期に旅立ち、ついに戻って来なかった叔母の足跡を辿る物語。「朱の檻」は座敷牢に纏わる一族の仄暗い歴史を書き、特に好きな一編。
微かなエロシティズムも、女性作家が描くと優美で甘美なものになるのが不思議だ。

#読了
#読書好き
#本好き
#読書垢
October 23, 2025 at 8:53 AM
lisan-b.bsky.social
三只猫，你来我往，你出我进，好像商量好一样，都会协作开门，打不开的时候就顺势睡倒，双手伸开用力扣，门就被打开了，打开门的那个站在原地，后面两个先走，就好像它要留下来打掩护一样，所以一会如果还是这样，留下来来不及跑的那个就要挨打了
August 19, 2025 at 12:01 PM
mengpierre.bsky.social
来俺家度假的美女！法国小动物们也是互相不干涉的性子呀！这位小美女来我家度假，昨天全体人类早上7点半就出发了，我家猫祖宗们在车库睡觉 小黄狗独自在客厅趴着，猫门是开着的 下午回家前家属说你猜那仨小朋友会不会互相打架后把家拆了，抱着好奇心回家开门一看 走的时候什么样回来还是什么样，猫猫们都在车库他们猫窝睡大觉，小黄狗趴在客厅沙发上睡眼惺忪摇着尾巴到门口迎接我们，见人都回来了猫猫们才从车库出来，当然大锅一进门先给了小黄狗一爪子然后直奔小黄狗的狗粮旷旷给人吃干净了，然后再给人一爪子就飘回车库里了😅🤣
August 11, 2025 at 8:01 AM
masoho11.bsky.social
獣医ファイちゃんと富裕層お嬢様モス♀ちゃんで、獣医に言われた衝撃的な言葉～動物編～のパロの続編
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猫の名前のマリッサは「ハチミツ」の意味がある
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「@Abbracciare11 / @masoho11.bsky.social　　真朱」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「えっ、メデイモスさん！？」 「すみません先生、ニキアスじゃない猫がくしゃみと鼻水が止まらなくて…っ」 　開業二日目の朝、またも診察前の時間から自動ドアの前に立ち待っていたメデイモスの姿にファイノンは驚き、ドアを手で開けて中へと招き入れた。 「メデイモスさん、急ぎなら電話かインターホン鳴らしてね」 「あっ……すみません、気が動転してて」 　診察室でそう言われ、メデイモスは恥ずかしそうに頬を染め顔を伏せて診察台にキャリーを乗せると、短毛でサビ柄の猫を抱き上げ出して台の上に置く。 「マリッサ、三歳の雌です。　生まれてすぐに親とはぐれたみたいで保護して育てたので、年齢は正確です」 「マリッサ……なるほど、目が蜂蜜色だね」 　ファイノンはニコニコ笑いながらマリッサに手の匂いを嗅がせ、スリッと頭を擦り付けて来た事で頭を撫でてやり顔を覗き込んだ。 「……あ、これ多分、猫アレルギーかも」 「へ？」 「もしかしたら鼻炎かもしれないし、血液検査してみようか」 「あ、はい。　お願いします……猫が、猫アレルギー？」 「出るんだよ、猫アレルギー。　ニキアスくんもそうだったけど、もしかして最近猫を保護したか譲り受けた？」 　血液検査の為に道具を準備しながらファイノンが尋ね、メデイモスは「数週間前に保護しました」と告げる。 「じゃあその子に付いてた蚤でニキアスくんが蚤アレルギーを、マリッサちゃんは猫アレルギーが出ちゃったんだね」 「で、でも、ニキアスではアレルギーは出た事なんて 無い、です」 「ニキアスくんでは出なかったけど保護した子で出たなら、その子がアレルギーの原因って事だから……隔離か引き取り先を探した方がいいね」 「そう、ですか」 　メデイモスは落ち込んだ表情となり、見上げて来るマリッサの頭から背を撫でて抱き上げた。 「他にもアレルギーが無いか詳細に調べると、外注になるけど……どうする？」 「お願いします」 「台に下ろして寝かせてもらえる？　ごめんねマリッサちゃん、チクッとするよ」 　血液検査の為の採血の為にマリッサの後脚の大腿静脈に針を刺し、痛みにビクッと全身を震わせたマリッサを押さえながらメデイモスは声掛けを続け、ファイノンも声を掛けてやる。 「……両親と、相談してみます」 「結果が出るまで、結論を出すのは辞めておいた方がいいよ。　結果が出るまでは保護した子を完全隔離で、マリッサちゃんの様子を見てもいい」 「はい。　でも、猫アレルギー……」 　採血が終わり、止血で乾綿の上に伸縮包帯を巻かれたマリッサは、メデイモスに抱き着いてそのまま抱っこされ、豊満過ぎる胸に寄り掛かるように全身を預けた。 「猫の猫アレルギーは、仕方無いものだから。　人アレルギー持ちの子も居るらしいから、そっちじゃなくて良かったと思うべきだよ」 「ひ、人アレルギー？」 「人間の鱗屑……角質層が剥がれ落ちて粉状になったものが、アレルゲンになるんだ。　鱗屑は毛や毛皮や羽から剥がれ落ちた角質細胞の欠片だから、ペット全般がその動物のアレルギーになる可能性がある」 「お、覚えておき、ます……マリッサが人アレルギー じゃなくて、良かった」 　メデイモスがマリッサに顔を寄せ頬擦りすると、マリッサも頬に頭を擦り寄せ喉を鳴らす。 「一週間ぐらいで結果が出るから、その間の点鼻薬を出しておくね。　今度からは来る前に電話か、インターホン押す、約束だよ？」 「はい、分かりました」 　マリッサをキャリーの中に入れたメデイモスは、カルテを書く為の診察をしなくていいのかと思っていると、点鼻薬を持って来たファイノンはそれを聞いて笑った。 「血液検査の結果が出た時、連れて来てくれたらその時にするから。　昨日も今日もドタバタして、疲れているだろう？」 「……ありがとうございます」 　メデイモスは少し疲れた表情で礼を言い、受付に向かい会計を済ませる。 「隔離場所を作ったら、家族と話し合ってゆっくり休んで」 「はい」 「君が一人で背負う事じゃないから、思い詰めないで」 「はい……ありがとうございます」 　メデイモスは少し微笑んでお辞儀してからキャリーを抱えて自動ドアから出て行き、ファイノンは心配そうな顔で後頭部を掻いた。 「……責任感強そうだし、心配だな」 　一週間後、メデイモスはマリッサを連れて診察時間内に動物病院を訪れた。 「マリッサちゃん、やっぱり猫アレルギー持ちだね。　新しく保護した子で猫アレルギーを発症したから、今後もしかしたらニキアスくんでも発症するかもしれ ない」 「あの、それなんですが……やっぱりマリッサ、ニキアスだと猫アレルギーが出なくて」 「え、そうなの？　そうなると、保護した子を隔離か譲渡になるね」 「ちゃんと譲渡先が決まって、引き取られました」 「それなら良かった、それじゃあマリッサちゃんの診察をしようか。　採血した時にトラウマになってないか心配したけど、大丈夫そうで良かった」 　マリッサはキャリー内でもリラックスしており、ファイノンを見るとのそりと起き上がりキャリーから出て来る。 「ニゥッ」 「マリッサちゃん、元気そうだね。　アレルギーも治まって良かった」 　そう言って診察を始めたファイノンを見つめていたメデイモスに、女性の看護師が近付いて小声で言った。 「ファイノン先生、動物に好かれる性質の人なんですよ」 「……ああ、だから」 「大学病院でもこんな感じで、他の獣医師より診察の数が多かったんです。　でも、動物の気持ちは分かる癖に女性の気持ちは分からないというか、ノンデリ発言して長続きしないんですよね」 「こら、余計な事を吹き込まない」 「こんなに若くて美人さんが、顔だけ良くて動物だけに優しい先生に引っ掛かって泣かされてしまったら、と思って言ってるんです！」 　看護師はファイノンに怒りながら言い、彼女の左手薬指には指輪が嵌っている。 「あ、あの、そういう対象で見てないので」 「そうですか、良かった！　ファイノン先生、食事中に動物の糞の形とか臭いとか話し出すぐらいにノンデリなんで、顔の良さだけに引っ掛かった女性達が何人
June 27, 2025 at 9:20 PM
iamswkr.bsky.social
（是脚链🤣 当然买来就先清洗暴晒过了，防止被什么奇奇怪怪的人戴过又退货
其实是为了配合埃及风帽子买的，因为猫猫没有类似的饰品所以转而找人的替代，但项链太长手链太短，找了很久最后发现脚链的长短最合适ry 帽子也试了，不大戴得住就先戴了这个……对猫猫来说有点重所以一会儿就拿掉了，但还是挺好看的
May 29, 2025 at 1:30 PM
marcomeni.bsky.social
刚刚潮吹过的呆笨少女躺在你的怀里，拉了拉你的衣角，示意她还想玩。她好像慢慢适应甚至喜欢上高潮时的感觉了。你说：先会散步。于是她便穿着刚刚才被你的手指攻势挑拨弄湿的丝袜，像她平时做丝袜模特的工作一样，走起高雅端丽的T台步来。你和少女在草丛里面对面坐下，脱下她的小皮鞋，把她放在你的两腿间，教她如何用印着猫爪的肉丝足底搓弄你的阴茎。女人完美的丝袜足交让你略微有些负罪感，明明连话都不会讲，怎么这个学得那么快、那么会呢？你在丝袜小脚的攻击之下缴械了，女子呆滞的眼睛里现出一丝好奇，不解地看着自己沾着奇怪的黏糊糊东西的小腿……
#意淫
#性幻想
#丝模
#情景
#官能小说
#萝莉
#野战
#足交
March 11, 2025 at 1:26 PM
iamnotsleepy.bsky.social
出门玩了十几天。前十天每一天都在严重的时差感中。冬天芬兰只有不到5小时的天亮，我的大脑非常confused，不知道该如何适应时差感。

要离开的前一两天，我才终于适应了这种大部分都是黑夜的状况。早晨能毫无困难的起床，下午到晚上也不太会犯困。

结果回到美国以后又又又又要把时差倒回来😂😂

我队友吃过午饭就已经昏倒在沙发上。猫弟也陪在旁边呼呼大睡。我灌了一杯咖啡，拉他起来陪我玩。

他气若游丝的指着沙发的另一边说：你躺这里，我们来玩一个看谁先睡着的游戏吧….zzz….zzzz

😂😂😂😂

祝大家新年快乐，新的一年都能实现自己的愿望。健康，平安。
December 31, 2024 at 9:49 PM
kaisui231219.bsky.social
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来のふたり暮らしはお流れになった。……お流れに？　旬は無意識のうちにそう思っていたが、実際のところ夏来が今後どうするつもりなのか、本当のところは旬にはわかっていなかった。一年後、二年後……卒業後……。別に夏来の意思が確認できているわけではなかったことに気づいた旬は、自分自身の未来までどこか不確定になったようなもやもやした感覚を覚えた。しかし、夏来にこれから先のことを聞くにはまだ早い気がした。 　旬はぼんやりと夏来の不在を感じながら、自分のために淹れたコーヒーをお気に入りの黒猫のマグカップで飲む。今日はいつもより多めにコーヒーを淹れなくても良くなってしまった。…………朝から余計なことをいろいろ考えてしまうのは、きっと寝坊して生活リズムが少し乱れたせいだろう。 　誕生日プレゼントのパジャマ（それも自分のものとサイズ違いのお揃い）を渡すために、旬はわざわざ自分の部屋に夏来を招いた。夏来に家族と一緒に暮らすよう説得したのは旬なのに、今は旬自身が進んで二人のそれぞれの生活の境目を曖昧にさせている。 　一人暮らしの部屋で、今朝の旬は夏来の不在をずっと意識してしまっている。もしかしたら、今ごろ通勤ラッシュの電車で人混みに揉まれているであろう夏来以上に。 　好いている相手をこんな風に引き寄せようとするのはしたないだろうか。自分はずいぶん恥ずかしいことをしていたのではないか。そんなことをぐるぐる考えていると、旬はプレゼントに素直に大感激していた夏来に八つ当たりをしてやりたいような気持ちになってきた。 　夏来がついさっきまでこの部屋にいたことを考えていると気が散りそうだったので、朝食は近所のカフェで食べることにした。財布とスマホと部屋の鍵、それから新刊の詩集だけをバッグに入れて、部屋を出る。 　夏来の誕生日の季節。今日はよく晴れていて、朝から汗ばむほどに暑い。久しぶりの快晴は目に眩しかったが、すぐ慣れた。お腹を空かせながらまだ慌ただしい朝の街を歩いているうちに、旬は気持ちが本来のひとり暮らしの生活へと戻っていくのを感じていた。 　旬の心の中で、夏来との距離は振り子のように振れている。行き過ぎたと思ったら離れていって、離れて恋しくなったらまた戻ってくる。ゆっくりとそれを繰り返す。 　ふと、モラトリアム、という言葉が旬の脳裏をよぎった。今はこれからの長い人生の中でのいっときの猶予期間、なのかもしれない。そう考えると、なんだかもう少しこのままでいたいような気すらしてくる。 （……って、四季くんじゃないんだから……） 　カフェは朝からそこそこ混み合っていた。ノートパソコンを広げるスーツの男性に、常連らしい雰囲気のおじいさんのグループ……。夏来のことでいっぱいになっていた頭をしゃきっと切り替えるために、旬は注文した深煎りのアイスコーヒーに砂糖をたっぷりと入れて飲んだ。生まれて初めてモーニングセットを頼んだら、ポーチドエッグとベーコンとマヨネーズが豪快に乗ったトーストが出てきた。どうやって食べるか少し迷ったが、そのままかぶりつく。 　夏来がいなくても、旬の一日は始まっていく。 そして、旬がいなくても、夏来は夏来でなんとかやれているらしい。 　アイスコーヒーと窓から射す日差しで目が冴えていく。夏来が通う大学でもそろそろ一限の時間だろう。 （がんばれよ、ナツキ） 　旬は同じ空の下にいる夏来に想いを馳せつつ、ボリュームのあるトーストを大きく口を開けてかじった。 　朝ごはんを食べたら少し休んでから家に帰ってそれからレポート。午後からの撮影のために、先日考えていたポーズや撮られ方の確認もしておきたい。 　冷たいコーヒーを飲みつつぼんやりと想いを巡らせる。来年の、再来年の、そのずっとずっと先の、夏来の誕生日の季節。二人は一体どうなっているのだろうか。朝食を食べながらふとそんなことを考えてみる。 　Ｈｉｇｈ×Ｊｏｋｅｒの冬美旬として走っていった先、その延長線上には、何があるんだろう。すべてが不確定な未来の中、Ｈｉｇｈ×Ｊｏｋｅｒのみんなが五人で揃って笑っていることだけが旬の心の内で確信めいていた。どうして今の自分はこんなことを信じられているんだろう。 　いつか見たペンライトの光の海が脳裏に浮かぶ。みんなで奏でる音がグルーブして心臓にまで響き、胸が高鳴る最中、あの光景を夏来も見ていた。 （練習、したいな――） 　帰ったら十五分だけキーボードを弾こう。 　そう思うと居ても立ってもいられず、旬はゆっくり味わうのもそこそこにコーヒーを飲み干し、会計を済ませてカフェを後にする。 　今年の夏来の誕生日は週末にＨｉｇｈ×Ｊｏｋｅｒで集まってパーティーをする予定だ。個人的にプレゼントは渡したが、なんだか今年はまだ祝った気がしていない。旬と夏来にとって二人が二人でいるのはずっと当たり前だったのに、今は五人でいないと「二人」であることが浮き彫りになるかのようだ。 　夏来の誕生日の季節。久しぶりの清々しい青空の下、旬は無性に週末が待ち遠しかった。
November 24, 2024 at 7:01 AM
goenitz.bsky.social
#猫，来一猫先
November 18, 2024 at 8:52 PM
bug-chestnut.bsky.social
“这…这是什么情况…明明昨天都不是这样的…”小猫坐在床上，对着自己早上起来突然拥有的梦想中的超大唧唧，如是想着。“昨天许的愿望实现了吗？好神奇，那个神社真的有用诶…先试试看这是不是真的…千万别是梦啊。”小猫双爪抚上硕大的猫棒，两只爪子合围才勉强环住自己新的巨物。随着慢慢撸动，小猫原本平静的表情变得生动起来，“这就是巨根的感觉吗…比之前小小的爽了好多…”随着快感的侵蚀，理智越来越薄弱，手上的动作越来越快，再过了不知道多久之后，“来…来了！”一股又一股的白浊液体冲天而起，将小猫自己全身都包裹了一层白浆，一连射了好几股之后，小猫轻抚着自己的巨物慢慢摩挲着，“要不然…再来一发？”…
October 28, 2024 at 4:40 PM
ohoxsw1.bsky.social
花瓶目录正说着，不知什么时候身后沙发上的猫子走过来抱住了slk的腰说slk欢迎回来！与此同时芯片闪烁着的光熄灭了。
slk只当猫子一时兴起的恶作剧，没有追究，然而第二天第三天第四天slk回到家都会看见和第一天如出一辙的场景，而且寻找的难度也在不断升级。第五天又是同样的情况，slk寻找一轮没有找到目录，决定先做饭吃饭，让目录自己先无聊待着一会儿。做好晚饭从橱柜里拿出盘子的时候，slk发现有个盘子和其他盘子不太一样但什么都没说，照常拿出来往上面装菜，然后把这个盘子端到餐桌上开始吃晚饭。菜吃完了，还有一些料汁留在盘子上，slk想了想拿起那个盘子，舔舐上面的汁水。
May 11, 2024 at 7:11 PM
binokinon.bsky.social
猫大好きなのに先代猫に宇宙一嫌われていた兄が、先代がお空に行ってからコロナ渦等々を挟み、先週末に4年ぶりくらいで遊びに来て今の愛猫と初対面したんだけど、相変わらず「猫に宇宙一嫌われし者」の称号を欲しいままにしていた

もう猫に熱烈な片思いだけをするのは兄の存在意義なのかもしれない
April 15, 2024 at 7:05 AM
106gouk.bsky.social
KHR!/ディノヒバ　後には歌う猫だけが

某猫様に出来立てのポップコーンはいかが？されるディノヒバ　初書きにしてCP感薄味
ディノヒバのひと、なんかやたら某大御所猫様推してるひとが多いの何故かと思ってたらコラボ来て納得したわ

(1-3/5P)
「出来立てってつい惹かれちまうんだよなぁ」 　余るほど長い脚を折るようにして、跳ね馬はその機械を覗き込んだ。筐体に開いたガラス窓の向こうでは、誰でも名を知っているあの白猫のキャラクターが、コックの出で立ちで歌い誘う――「出来立てのポップコーンはいかが？」と。 　僕はそれを、今日の狩りが不発に終わりそうな予感を覚えながら、ただ眺めている。適当な草食動物の群れでも現れてくれれば、この空腹にも似た退屈を紛らわせられるのだが。 　平日の午後、元々然程賑わってもいないショッピングセンター内のゲームブースに客は無く、本来なら有人の筈の景品交換カウンターすら蛻の殻だ。スロット、クレーン、シューティングなど、種々のゲーム機が絶えず発する客引きの音楽だけが、この場を満たしている。 　そんな、どこか虚しい音の洪水の最中に、白猫の歌も入り混じり埋没していた。していた筈だった。歌の合間に繰り返される誘い文句を耳聡く拾い上げた男は、すっかり足を止めて、物珍しそうに筐体を見つめている。 「これってマジのポップコーンが出て来るのか？」 「ねえ、見回りの最中なんだけど」 「え、しかもマジで出来立てが出るのか。すげえなジャッポーネ」 「置いてくよ」 「なんだよ〜ちょっとくらい良いだろ？　小腹も空いたしさ」 　嫌気が息に乗って、結構な勢いで腹から溢れる。この男の「良いだろ？」は伺いの体こそ取っているものの、案外、他者に有無を言わせないのだと、短い付き 合いでもそろそろ理解しつつあるからだ。マフィアのボスという立場故の傲慢――よりは恐らく、甘やかされたボンボン育ちの一人っ子故の純真なのだろう。有言実行、放置して先を急ぎたいところだが、……度し難いことに、今此処にこの男の部下は一人も居ない。このまま残して行っては、一体どんな面倒を引き起こすか知れたものではない。この男の身の安全などどうでも良い。が、縄張りを荒らされる可能性を思うと、目を離すのは憚られる。 　――これじゃまるでお守りだな。 　つい一時間前の自身の発言を呪う。忙しさの余り、気が迷ったとしか言い様がない。近頃は代理戦争からの入院と、僕が学校を空けがちだった分、風紀委員の仕事が溜まっていたものだから。「あなたも仮にも並中の教師なら、少し手伝ってよ」なんて……せめて、後ろに部下を同伴しているかくらい、確認してから言うべきだった。 　自身のトンチキ体質に自覚の無い跳ね馬は、全く能天気に快諾してくれたものだ。「しゃーねーなぁ〜」などと口では言っていたが、大方、弟子に頼られたとでも解釈していたのだろう。僅かにやついた顔が、思い出すだに腹立たしい。わざわざ「新任英語教師ディーノ」の扮装まで引っ張り出して気合い充分、しかし雑用では何一つ役に立たないものだから、致し方無く、見回りという名の狩りに連れ出し、今に至る。 「おっ、すげえ、味も選べるんだ」 「あなたが日本円の小銭なんか持ってることの方が、個人的には驚きだけど」 　結局購入を決めたらしい跳ね馬は、白猫に促されるままボタンを押して、何の用途かてんで分からないハンドルを、馬鹿正直にぐるぐる回し始めた。ポップコーン作りの工程の一体何処に、その回転は使われる というのか。しかし彼は何の疑問も挟まず、伊達眼鏡の奥の眼差しはいっそ真剣だ。金髪の大男が、女児向けゲーム機にひたと向き合う、シュール極まりない絵。そしてそれを見守る僕。何の時間だ、これは。 「……そんなにポップコーンが好きなの？」 「いや、正直そんなに食べたことねえな」 　――好物でもない物の為に、僕の時間を浪費してまでそのハンドルを回すと言うのか。成る程そうか。絶対に殺そう。 　もう幾度目か分からない決意を新たにする僕を余所に、跳ね馬は溢すように呟く。 「出来立てってつい惹かれちまうんだよなぁ。普段、なかなか食えねえからさ。やっぱ、何でも格段に美味く感じるっつーか」 　言われて思い出したのは、この男と過ごす時間の内、数度共にした食事の情景だ。飲食店に入ったこともあれば、修行と称した闘いの隙間、流し込むようにおざなりに腹を満たしたこともある。その機会の何れも、この男は、部下の誰かが安全を確認するのを待ってから物を口にしていた。目視、匂いと検め、一口分手を付けられる食事。その間に当然に失われる、出来立ての湯気。未だ見慣れぬ毒見の慣習は、いつだってとても自然に行われていた。 「別に、あなたが望めば、そんなの省けるんじゃない？」 　何よりも部下を守ることを第一とする男だ。思うところがあるというなら、辞めさせれば良い。そうして出来立てを食べれば良い。多少のリスクと引き換えにはなるけれど。 　跳ね馬は答えない。普段は過ぎるほど饒舌な男が、苦笑と共に黙るのは、それはそれでいけ好かないものだと知る。
March 13, 2024 at 12:46 PM