#木の葉パン
LightNews LightNews
natufuku12.bsky.social
絵日記202512.19「木の葉パン」

#絵日記 #食べ物イラスト #イラスト #木の葉パン
December 19, 2025 at 11:39 AM
iro-dcst.bsky.social
九条葱のおうどん……木の葉丼……ういきゅうサンド……おぜんざい……パン……
November 21, 2025 at 12:48 PM
nyanyamo-wanko90.bsky.social
冬の訪れ
#赤毛と俺
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 以下は本文の内容です。 　窓の外には、冬の訪れがじんわりと感じられた。 　乾いた風が木の葉を揺らし、街路樹の枝がカサカサと音を立てる。まだ本格的な冬ではないけれど、朝の空気は冷たく、布団の中で体を丸めたくなる季節だ。 　 　布団の端で、柔らかい感触に気づいて目が覚めた。赤毛が俺の隣でぐっすり寝ていた。 　耳はぴんと立てたまま、尾先が小さく揺れている。起きているときは強気で、俺に向かって意地を張ることも多いのに、寝顔はこんなに素直なのか――と、妙に胸が温かくなる。 　 　そっと体を起こすと、布団の向こうで赤毛が目を細め、寝ぼけ眼でこちらを見返した。まだ半分眠っているようで、まぶたは重く、口も小さく開いている。 「……お前、くっついて寝てたぞ」 　小声でそう呟くと、赤毛はもぞもぞと体を伸ばし「くっついてない」と言い張った。耳はぴくぴく動き、尾先も布団の下で小さく揺れている。 　見ればわかるのに、なぜかバレバレの嘘をついている。可愛くない。いや、可愛いんだけど……。思わず笑みがこぼれた。 　 　布団から抜け出し、キッチンへ向かう。 　フライパンにパンをのせ、こんがり焼ける香ばしい匂いが広がる。カップに注いだスープからは湯気が立ち、バターを塗るとパンの表面でじゅっと音を立てて溶けていった。 　ちらりと振り返ると、布団の中の赤毛が鼻をひくひくさせている。どうやら匂いだけはしっかり届いているらしい。 　 「起きてるか？」 　声をかけると、毛布の中から小さな鼻音だけが返ってきた。二度寝を決め込む気らしい。呆れながらも、そのわかりやすさが少し可笑しくて、ほんのり心が和む。 　 　しばらくして朝食が整った。焼きたてのパンを皿に並べ、バターの香りが部屋いっぱいに広がる。 　大きな体を布団にくるませたままの赤毛にそっと近づき、肩を押す。 「さあ、起きる時間だ」 「……まだ……」赤毛はうとうとと目をこすりながら、もぞもぞと身じろぎする。 　 「ほら、パンが冷めるぞ」 　軽く肩を押すと、仕方なさそうに毛布の中から顔を出した。 「……わ、わかった……」普段より幾分か素直な声だ。 　 　香りに釣られるように、赤毛の瞳が少しずつ開いていく。 　――起きているときの気の強さと、寝ているときの素直さ。そのギャップに、ふと心が和む。 　今日も一緒に、冬の朝を過ごそう。
September 16, 2025 at 4:20 AM
longtallpan.bsky.social
#英雄兼おかん
掌編シリーズ、パン⑦
@SQUARE ENIX
Pan M'bread⑦ 「共鳴：雷と歩む者」 パンの足音は、もう耳に届かない。 だが、空気が震えていた。 地に接した水面が、細かく波打っている。 木の葉が、風ではなく気流で揺れていた。 雷⚡ それは音でも、光でもない。 今のパンは、気配そのものが閃いている。 マンプクは微かに口元を緩めた。 「ようやく、追いついたな……自分の中にあるものに」 雨は止んでいなかったが、空気が乾いたように感じられた。 湿り気を裂くような動き。 パンは崖の上から跳び、木の枝を駆け抜け、滑る地面を走り抜けて戻ってきた。 戻った、というより「雷が止まった」と言った方が早い。 地面に立ったパンの息は、ほとんど乱れていない。 だが、その肩はわずかに震えていた。 力を出し切った震えではない。 感覚が追いつき始めたことに、身体が戸惑っている。 「....今の、見た？」 パンは、わずかに笑った。 喜びではない。戸惑いと、確信の入り混じった、混乱した笑い。 「すごいね...怖いくらい、動いた」 「動こうって思う前に、もう手が伸びてるの。足が跳ねてるの。雷が先に動いて、あたしはただ従ってるだけ」 「あたし、雷に連れていかれてるみたいだった」 マンプクは近づき、静かにパンの肩に手を置いた。 「それがお前の器だ。雷が動いたのは、お前が“従う覚悟”をしたからだ」 「速くなるために必要だったのは、力でも技でもない。“委ねる心”だったんだよ」 パンは目を閉じ、深く息を吐いた。 雨が、止んでいた。 つつく
July 3, 2025 at 12:45 AM
natufuku12.bsky.social
ご当地グルメや郷土菓子の食べ歩きで行きたいところ

・結城のゆでまんじゅう
・水戸の殿中
・佐野のいもフライ
・長野の牛乳パン
・長野のおやき
・銚子の木の葉パン
・那須塩原のとて焼き
・行田のゼリーフライ

などなど。
他にもたくさんありそう。

ご当地グルメはラーメンや丼ものみたいなガッツリ1食分あるものは頑張っても2軒しか回れないから食べ歩きとか持って帰れるものが好き。

#ご当地グルメ #郷土菓子 #食べ物イラスト #イラスト #イラストレポ
June 14, 2025 at 12:20 PM
endyeema.bsky.social
LOM読み物。マイホームの話。森人の双子と男主人公。
　この家には夜がない。陽は時間により少しずつ動いてはいるが、まるで沈まない。 　その家の家主である少年と共に暮らすことにした森人の双子は、消えない陽に振り回された。慣れないうちは夕飯の時間に気づけず、夜の時間なのに窓から入る煌々とした光に変な感じがした。 　その家の屋根裏部屋で寝ることにした双子は、夜の代わりに藍色のカーテンを付けた。窓を覆う大きなゆったりとした藍の布。それの模様、うねから薄くこぼれる光は星のように見えなくもなかったし、朝起きてカーテンを開ければ窓からはいつも光が差し込み、暖かい。じっとしていると家の後ろの大樹や庭の草木から、さわさわと木の葉が動く音がした。 「これはこれで、悪くないかもね」 「悪くないかもな！　トイレ行くのも怖くないし」 　双子は二人して一つのベッドに寝転び、窓を見上げる。明るい夜に向かって手をかざしながら、そのような話をした。 　 　ある日、その家の主である少年が度々の外出から戻った。留守番の双子と三人で食卓について昼食を共にすると、やはり話題は土産話になるのだった。今回、彼が訪れた町はずっと夜、陽の代わりに月が照らす町。 　双子はその町を知らない、いやでもどこかで聞いたことがあるような、と思い返す。ジオに居た時に耳にしただろうか。 「夜もいいよね。なんていうか、昼間と匂いが違う感じがするし、胸が静かになる気がして。何でここには夜がないのかねえ、寝る時に明るいのはちょっと困る」 　家主の少年はコップの中のハーブティをすすりながら、しみじみとぼやいている。 「あれ師匠、ここにずっと住んでたんじゃないの？」 　森人の双子の少年、バドは問いながら昼食の平焼きパンにつけるはずのジャムをそのまま口にくわえた。 「実は私も、ここに来たのはわりと最近なんだよね。ボロボロだった家だけは変わったけど、この辺はずっと夜が無い所だった」 　師匠と呼ばれた家主の少年は残り少ないジャム瓶に目をやり、別の匙を差し込んで双子の片方、少女のコロナに渡す。 「そうだったんですか。家の物がどことなく馴染んだ感じがするから、てっきり」 　コロナはジャムをひと掬い皿に出し、その瓶を食卓に戻すついでに家主の少年の顔を見たが、次の言葉はなかった。彼は平焼きパンをちぎりもせずにそのまま齧って頬張っている。 　 　三人はそのまま数日を家で過ごした。暫くしてから皆で連れ立ち、かの夜の町を見に行った。月夜の町ロア。満月の薄明りとランプに照らされた石造りでできた町並み。賑やかな酒場に商店、少し道を入れば喧噪から離れて落ち着いた路地が現れる。どこも見通せる程度に照らされていた。藍の中に浮かぶその色合いはあの家のカーテンからこぼれた陽の光とは少し違う、昼にない色であった。 　 　夜の町から帰宅した翌日、家主の少年が寝室から降りてこないので、先に起きて昼食の準備をす ませた双子は様子を見に行くことにした。普段ならば家主の少年は双子より早く起き、家の周りを走り回るなり井戸へ水を汲みに行くなりで一日を始めるが、時たまに起きてこない事がある。普段は居る者の気配がしないと、双子はつい気になってしまうのだった。 　コロナは寝室の扉を大きめにノックして声をかけた。森人の特徴でもある大きな耳を澄ますが、反応はない。「入りますよ」と告げながら双子は様子を伺うようにドアを開け、寝室に入る。見回すと、家主の少年はベッドで丸くなっている。このような時に見に行くと、決まってこの有様だった。 「師匠、ヘンな寝相だよなー。……生きてる？」 「たぶん。あんまり動かないから何かと思っちゃう。起きてくださーい、もうお昼ですよー」 　コロナが何度かその丸まった背を揺さぶると、家主の少年はややしかめ面をした後に手をふらふらと動かしている。双子はお互いに目を合わせた。 「師匠、先に昼飯食べてるよ！」 「ご飯は取っておくので、後で食べてくださいねー」 　この後はだいたい夕飯の時間までには起きてくると分かっている双子は、またいつも通りの日常に戻るのであった。その日に初めて陽が暮れるまでは。 　 　いつの間にか陽は地平線へ向かっていた。空が青から黄に変わり、外に出ればいつもは足元に溜まる影が長く伸びる。次第に赤に紫に、気づけば沈んだ陽よりも柔らかに灯るかのような月が昇っている。あの町を思い出す。その様子がすっかり 面白くなってしまったバドは、家主の少年を連れてこようと家に駆けて戻ると、本人が半目の顔で階段を降りてくる所だった。寝癖で乱れた髪を手櫛で梳いているが、一向に整わない。 「ねえねえ、なんか夜が来てるんだって！　早く早くコッチ来て！」 　浮ついたバドは飛び跳ねて、降りてくるのが遅いと言わんばかりの勢いで彼の服をつかみ、外へ連れ出す。得意げな顔で「ほらほら！」とバドが指さす方向を家主の少年は眺め、口の端を上げた。 「今日、そんな夢を見たよ。正夢だ。たまにあるよね」 　などと言いながら、玄関の階段に腰かけて空を眺めはじめた。双子もそれに続き、階段にいそいそと腰を下ろして空を眺める。あのカーテンのうねから透けた星々とは違い、どこまでも散っている数えきれない白い粒。町で見た時よりもその一粒がよく見える。 　そして家の後ろの大樹や庭の草木から、さわさわと木の葉が動く音を聞いた。 　 　陽が沈めば気温が下がることを忘れていたので、ふと吹いた風に肌が粟立つ。双子はお互いに目を合わせ、思わず声を上げて笑った。 　三人は家に戻り、屋根裏部屋の藍のカーテンを外す。その布の次の使い道を話しながら各々寝所へ向かった。 　これがこの家ができてから最初の夜になった。 　 　それから晴れてばかりだった家の空は、いつの間にか雪が降ったり、陽がぎらりと照りつけたり、湧いた雲から雨や雷が落ちたりした。双子は屋根
June 10, 2025 at 10:30 PM
amanatsu-mikan.bsky.social
因みに銚子というと木の葉パンっていうパンはパンでも甘食に近いお菓子があって、甘食好きな人はたぶん好きな味だと思うので興味あればぜひ　素朴で優しくて懐かしくておいしいのだ…
January 21, 2025 at 11:44 AM
roki1713.bsky.social
大阪で食べた美味しいものたち

木の葉丼なるものを初めて食べた
中にはかまぼこやちくわ
玉ねぎ
えのき
ネギ
味付けは親子丼
という面白いものだった

また枚方公園近くのパン屋さん
メロンパンがとても美味しかった！

パンはしっとりふわふわ
クッキー生地はサクサク
バターの香りが立ってて最高だった
またここのメロンパン食べたい🍈🍞
January 13, 2025 at 12:17 PM
izumiracle.bsky.social
昨晩は滞空時間、神奈川県立音楽堂へ。前半の角銅真実Band setは今回も緻密かつ自由な演奏に陶酔♬ 滞空時間feat.嶺川貴子は、生音のガムランや太鼓も心地よく響く架空の島の現代的民謡。悪戯好きの精霊のような影絵に子供の歓声もあがり、幻想的な祭囃子が楽し♫ 久しぶりの会場の音響と建築も最高！
開演前のステージ。 並んだ楽器の背景には、エキゾチックで細密な影絵が映し出されている。 影絵の絵柄は、鳥の背に乗った髪の長い女性。 終演後のステージ。 ガムラン、スティールパン、土着的な太鼓、小さなシンセサイザーなどが並ぶ。背後にはメンバーそれぞれに似た横顔の影絵。 影絵の元になった鳥の背に乗った女性のイラストのポスター。 大きな鳥をよく見ると、四足獣に羽根が生えている。 公演ポスター。 木の葉の形の中に葉脈や花を細密に図案化した影絵が、ステージ背景に大きく映し出されている。
December 21, 2024 at 7:08 AM
narutami.bsky.social
過去のこの日
2013年12月12日（木）はれ
というわけで。パン大好き！

震災後にスーパーでパン買えなくなって、自分で粉から作ったけれども、とても豊かな気分になったよ。イーストの香りかしらね。また作りたい。でも、今はオーブンレンジのオーブンが壊れているので電気毛布で醗酵かな。焼くのはどうしよう？母にしか使えないガスオーブンを出してみるか。それとも庭に石窯かな？私がボランティアやっている青梅の森林には、間伐材の薪を使って焼く石窯のパンやさんがあるんです。木の葉パンっていうのですが、駅から歩くと４０分。でも歩いて買いに行ったことあります。テレビで紹介されて
December 12, 2024 at 9:41 AM
ctft.bsky.social
きょう見かけた木の葉パン、隷書に見られるスタイルの葉だった。
November 3, 2024 at 10:05 AM
yamatanokani.bsky.social
同じ身体で二重人格みたいに意識が入れ替わるタイプだと、兄弟で違う人を好きになった場合兄弟の好きな人間を殺す事故が多発したりするので、双頭龍は種族的に好きな人は共有されるものというのが基本。どっちも好意を持ってないと片方が関係築いてももう片方が「なんだこいつ不敬だな」とワンパン殺戮したりする。他種族の命って龍の前では木の葉のように軽くって。
October 18, 2024 at 10:41 AM