ガンダムアッセンブルカラー。GSIクレオスのアクリジョン発のガンダムカラーで、ベースカラーという隠蔽力の強いシリーズを基にしているので、すごくつよつよなエマルジョン系ガンダムカラーという個性があります。 　……筆塗り専用。アクリジョンのロゴとともに、forBRUSH　筆塗り用と書かれています。実際筆塗りが楽しい塗料なんですよね。 　筆で塗るときは、筆先にほんの少し水を含ませてから塗ります。筆に水を含ませておくことで、なめらかに伸びていき、気泡の発生も防げます。一石二鳥の効果なんですよ。隠蔽力も強いので、発色もすぐにします。この性能、エアブラシ塗装でも活かせるのでは……そんな思いが巡ったので、早速「アクリジョン エアブラシ用薄め液改」を取り出して実験開始です。 　アクリジョンをエアブラシで使うときは、このうすめ液改が便利です。「1：0.3」の鉄則を守り、しっかり測って薄めましょう。エマルジョン系塗料は膜をつくることで結合して表面につくので、薄めすぎるとその結合力が足りずに弾かれたりしてしまうのです。 　うおおおおお！　筆塗り用の文字が見えないぐらいに撹拌、撹拌しましょう。かなり濃いめの塗料ですから、これぐらいしっかり混ぜます。 　同じ容器をふたつ用意すると、比率がわかりやすいです。タミヤ製の15皿パレットは同じものがたくさん揃っていて、少量も測れて使い捨てもしやすいのでよく使っています。 　空気圧は0.1Mpaあればじゅうぶん吹けます。一発でここまで赤くなる赤、気持ちいいですよね。 　吹いたそばから乾燥して、つや消しになっていくスピード感、エアブラシとじつは相性が良く感じます。より広いパーツを相手にするなら、アクリジョン専用リターダーを1滴加えると乾燥をゆるめて広い面をしっとりくるむ時間を得られますよ。そちらもぜひ併せて使ってみてください。 　片付けも水でジャバジャバ洗うだけなので、とってもイージー。筆塗り用をうたうガンダムアッセンブルカラー、どうしても我慢できなかった……for AIRBRUSHとして使っちゃっても良いパワーが出るんです。専用のうすめ液改で1：0.3、これだけ覚えておけばアッセンブルカラーが一気に広範囲に吹けます。白の隠蔽力、インディとコバルトの真ん中を突く青、鮮やかな赤、隠蔽の黄色……。エアブラシでもこの塗料を使いこなせば、きっとあなたのプラモデルも未来はバラ色、ですよ。

　まさかこんなにも絶妙なオレンジが「スライムベス」のプラモデルを塗るための塗料として登場するなんて……。水性ホビーカラーにマジですごいオレンジが爆誕したので、ぜひみなさんも買って使ってください。早速「水性ホビーカラー スライムベスオレンジ」をレビューしていきましょう。 　スライムよりほんのり強いスライムベス。でも塗料はとっても頼りになりますよ！　スライムベスだからって侮らないでくださいね。水性ホビーカラーなので、匂いもマイルド。エアブラシ塗装、筆塗り両方で楽しめます。今回はエアブラシ塗装で、このオレンジの色味をご紹介します。 　蓋を開けると、見事なオレンジ。蓋の色ともほとんど差がありません。水性ホビーカラーはまだオレンジ系のラインナップが豊富ではないので、新色が登場してくれるのはい嬉しい限りです。 　実際にプラモに塗ってみると、こんなにも美しいオレンジ！！　隠蔽力はそこまで強くないです。この状態になるまで、塗って乾かしという工程を4回ほど繰り返しました。グレーのプラスチックの上から直接塗っても、これだけ鮮やかなオレンジになります。 　そしてこのドランゴンクエスト水性ホビーカラー最大の特徴が、美しいツヤです。スライムベスオレンジの塗りっぱなしでこれだけ綺麗な光沢がでます。 　かっちりとオレンジが発色して、美しいツヤも味わえるスライムベスオレンジ。キャラクターモデルの差し色や、重機、練習機などの塗装にも力になってくれると思います。またこのような鮮やかな色をプラモにどば〜っと塗った「1色仕上げ」は、本当に面白いので、ぜひ試してください。塗装って楽しいな〜と気軽に思えるはずです。ぜひそんな遊びも、このスライムベスオレンジで楽しんでください。それでは！

　先日、京都のボークスにある「ホビースクエア京都」に行った際に、とても気になるマーカーを発見しました。その名も「シュナイダー ミラーエフェクト クロームマーカー」。スプーンをピカピカのメッキ調に仕上げている写真がパッケージにどーんと掲載されており、「本当にこんなすごい輝きになるんか？」と興味を持ったので購入。使ってみた結果、パッケージに偽りなしのすごいペンでした。ドイツ生まれのクロームマーカー、恐るべしです！！ 　私が購入したのは0.8mmの極細ペンと2mmのペンがセットになったもの。確かにどちらのサイズもプラモ塗装に適していそうなサイズです。使用方法はガンダムマーカーなどと一緒で、よく振ってからペン先に塗料を出して塗り広げていきます。 　こんな風によ〜く振って、中の塗料をしっかりと撹拌します。 　そうしたらペン先を紙パレットやノートなどに押し付けます。すると中の塗料がペン先から出てきて、塗装準備が完了します。 　あとは塗るべし！！　クロームメッキ調の、超かっこいい仕上がりになります。塗料の伸びもすごく良くて、パーツ表面に沿って流れていき、しっかりとした塗膜を形成してくれます。 　ささっと塗ったので細部までは塗り込めていませんが、2分くらいで小さいミニチュアならすぐにメッキ調の仕上がりになりますよ。僕は塗装してからお出かけして、3時間ほど放置していたら、塗料は完全に乾いていました。普通に触る分には塗料も剥がれません。 　娘が幼稚園で描いてきた絵の前に置くとまさにキラキラの世界！　各色が映り込むほどの美しい輝きとなります。部分的にメッキ調仕上げにしたい、メッキパーツのリタッチに使うなど、このセットを買っておけば模型製作に役に立つこと間違いなし。超お手軽に最高の輝きをゲットできるのでぜひ試してください。それでは！

　箱を開けたら白いボディ！！　これは好きに塗って楽しんでねというメッセージ。それなら俺の好きな色で車模型を気楽に楽しんじゃうのだ〜〜！！ 　最近再生産された「タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.374 NISSAN スカイライン セダン 2000ターボ GT-E-S」。こちら真っ赤なかっこいいスカイラインがパッケージに描かれているのですが、箱を開けたら真っ白のボディとご対面するタイプのプラモデルです。白いボディはどんな色も受け入れてくれるので、あなたの好きな色で塗ってください。しかもこのキットのように、昔発売されたものを再生してくれたアイテムは、今のキットよりもおおらかなので、形を楽しんだらすぐに好きな色を塗ってしまうのが吉！！　ちょうど良い精密感がありながらもシンプルに組みやすいので、気軽に完成させるのにもってこいの車模型なのです。 　今の時代、プラモデルは精密を追いかければどんどん追い込める商材に進化しています。本キットが発売した1981年のプラモにもその姿勢と目線で相対することは僕にはできません。なんせこのキットの方が僕よりも早く生まれていて大先輩。パイセンプラモ＝レジェンドプラモは、当時の雰囲気やパーツ構成を楽しんで、自分なりに思いっきり楽しむってのがやっぱいいと思うんです。だからガシガシ組んで、スプレーボックスから好きな色をセレクトして2時間で完成させちゃいました。 　このホイールメッキの美しいこと。これだけで足元が引き締まります。 　一昔前のタミヤ車模型にはドライバーアニキもセットされています。僕にとっては銀に塗れば最高のメタルアニキにクラスチェンジしてくれる至高のドライバー。今回はグレーのままでお座りください。 　リアタイヤの接続も金属シャフトを通すだけ。あっという間に足回りが完成します。戦車模型もそうですが、模型の足腰となる足回りがサクサクと形になっていくプラモって本当にストレスなく楽しめます。 　ここからがさらに最高の時間。白ボディを何色にしようかな〜と妄想。プラモデルって色を迷っている時間も楽しいんですよ！　成型色（プラスチックの色のこと）のグレーと相性良さそうな色は何かな〜と考えて、今回はクロームイエローを選択したのでした！ 　そしてちょい塗りで映えるポイントがライトです。ここはマッキーで、パーツの内側から塗りつぶすようにしてサクッと塗ってしまいましょう。シルバーのマッキーだけ、娘に貸したらどこかに散歩に行ってしまったので「Mr.ホビーマーカー シルバー」を使用しました。 　ヨレヨレでよし！　なんとなく赤やオレンジ、シルバーが塗り分けられていればそれで気分上々。俺車のテールランプもこれで引き締まったぜ。 　レジェンドプラモ完成！！　2時間のスピード納車でございます。ボディの形状もピシッとしているので、とってもシャープでかっこいいです。白ボディから、クロームイエローに変わるだけで「まさに俺の車だぜ」というオーナー気分も爆上がり。 　一昔前のちょうど良い精密感と、おおらかさが共存しているレジェンドプラモが今も再生産される幸せ。そんな幸福をじっくり味わうのも良いですが、ペロリと気軽に楽しんでも、あなたが買ったプラモはきっと喜んでくれますよ。機会があるたびにカムバックするプラモにはそれだけの魅力と余裕が詰まっていると思います。それでは。

　「ドラゴンクエスト プラスチックモデルキットシリーズ スライム」に合わせて登場した水性ホビーカラーの新色「スライブルー」。でもこの青、今までありそうでなかったかなり攻めた色合いが特徴で、スライムを塗る以外にも大活躍間違い無しな塗料となっています。水性ホビーカラーでラインナップされている近似色と比較すると、その差は一目瞭然です。 　左からスライムブルー、みず色、スカイブルー。スライムブルーが一番彩度が低く、かなり明度の高いブルーなのが分かります。スライムブルーはほんのりラベンダー味もあっておしゃれな色合いにもなっていますね。別アングルからも比較をどうぞ。　彩度が低く、淡い色合いを調色するのは、長年プラモデルの塗装を楽しんでいる人でもかなり苦労します。しかも水色よりも淡くかつ青みの中に赤みもあるブルーを作るとなったら、何度もトライアンドエラーを繰り返すことでしょう。そんな色味を可愛いスライムラベルが貼ってある塗料を買ってくるだけで楽しめちゃうのです。 　色の定着も良く、一度塗り目で淡いブルーが発色します。下地が若干透けるくらいのマイルドな隠蔽力なので、グラデーション塗装に使用するのも効果的です。 　３度塗りで、このように胸のグレーは隠蔽できました。本塗料は光沢塗料なので、筆塗りしてもこのようにピカピカのツヤが出ます。綺麗なツヤを纏ったスライムが塗装できるようにという狙いでしょう。光沢のおかげで、デカール貼りやスミ入れ作業も綺麗に施せるのもありがたいです。 　水性ホビーカラーの「青」は特色を含めるとかなりの数がラインナップされてきました。その中でも水色やスカイブルーよりも一段薄い青が「スライム」の力によってラインナップに加わりました。きっとあなたの塗装表現の幅が広がる1本。「スライムブルー」、ぜひゲットしてください。

　量産メカといえば「グリーン」が定番。ザクやスコープドッグといった代表的な機体にもよく使われています。そんな量産メカにぴったりな4種類の緑色をひとつにまとめた、ラッカー塗料のスペシャルセットが「カラーモジュレーションセット ロシアングリーン」です。 　このセットがあれば、調色の手間なく、単色塗装からグラデーションまで自由自在！迷わず理想の“緑”を手に入れることができます。 　今回はこのカラーセットを使って、HGスコープドッグを混色なしで筆塗りしました。その制作過程を通じて、この塗料の魅力をぜひ感じてみてください。少し長めの記事になりますが、気軽に読んでいただければ嬉しいです。 　まず「ロシアングリーン」という色は緑の中でも素晴らしくかっこいい色です。一般的には黄緑色と言われているミリタリーカラーで、オリーブドラブよりも鮮やかさがありながらも深みもあるのが特徴。この鮮やかさがロボットの塗装とも相性がよく、ミリタリーな雰囲気を纏わせながらキャラクター性も失いません。 　カラーモジュレーションセットは、日本を代表する戦車モデラーの吉岡和哉氏が監修した塗料セット。グラデーション塗装のひとつである「カラーモジュレーション」という技法を混色無しでも楽しめるように、暗めから明るめに調色された4色のロシアングリーンがセットされています。カラーモジュレーションを知りたい人は下のリンクを読んでね。 　今回は下地にマホガニーサーフェイサーを筆塗りしてからスタート。マホガニーを塗ることで、上塗りした塗料により重厚感が出ます。またサーフェイサーを塗っておくことで、上塗りした塗料の食いつきも良くなり、塗る回数も少なくて済みます。まずは一番暗い「RGシャドー」。その名の通り、戦車の奥まった部分や影になる部分を塗るのに適した色です。 　全体に塗ってみると、かなり暗めのロシアングリーンなのがわかります。オリーブグリーンに近い印象ですね。オリーブドラブよりは若干明るい印象です。 　次にスコープドッグの明るい緑として、カラーモジュレーションセットの「RGハイライト2」を使用します。本セットの中で最も明るいグリーンで、『機動戦士ガンダム』に登場したザクの明るい緑にも近いですね。量産メカに指定される「明るいグリーン」を表現する時にとっても便利な色です。 　ひと塗りで見事にスコープドッグの明るいグリーンに！　これを調色して作るのって結構大変。今ではスコープドッグの専用塗料もありますが、その雰囲気にかなり近いグリーンがこのセットには入っているのです。 　次は「RG CM ベース」というからモジュレーションセットの「基本色」として使用されるロシアングリーン。この色を基準に暗くしたのが「RGシャドー」。明るくしたのが「RG ハイライト1」、「RGハイライト2」というわけです。 　鮮やかで深みのあるグリーン。これをRGシャドーの上から塗ると、下地の暗いグリーンが透けてナイスなグラデーション効果が生まれます。 　「RG CMベース」を塗り終えた状態。混色無しで塗っても良いグラデーションになっているのがわかると思います。基本の緑が明るくなってくることで、ハイライト2の色とも馴染んできました。 　濃いめの緑の仕上げとして「ハイライト1」を最後に上塗りします。これを塗ると、グラデーション効果がさらに際立ちます。 　混色無しで見事グリーンのグラデーション塗装が完了しました！　カラーモジュレーションは、近似色をうまく活用し明暗差をくっきりさせて、物の立体感を強調する塗り方。そのために開発された塗料なので、近似色のバランスが見事に取れています。だからこそ、通常のグラデーション塗装にも筆塗りのタッチにも混色無しで活用できます。日本を代表する戦車モデラーが生み出した至高のロシアングリーンで、あなたの量産メカもカッコ良くなること間違い無し。ぜひ今すぐゲットしてくださいね！　それでは〜。

　ガンプラのパッケージ完成見本などを見ると、バーニアの内側が「赤」で塗られていることがあります。先日購入した「HG 機動戦士Gundam GQuuuuuuX リック・ドム ガイア機/オルテガ機(GQ)」は、まさにそれのオンパレード。むしろバーニアの内側を赤で塗ってあげるだけで、かなり完成度も上がるなと思いました。そんな時、気軽にサクッと塗れる塗料が「ガンダムアッセンブルカラー レッド」です。 　ガンダムアッセンブルカラーは、水・パレット・筆さえ準備すればすぐに塗装が楽しめる「アクリジョン」をベースに完全新規で開発された「筆塗り用塗料」。準備も楽ですし、水性塗料ならではの臭いの無さも魅力です。 　こんな風に、机の上に「水差し」を置いておけばすぐに塗装可能。塗料の希釈から筆洗いまで「水だけ」でOKなのはとっても便利です。 　アッセンブルカラーは伸びが良く、隠蔽力も強いので、このような細部塗装にとっても便利。乾燥するとツヤ消しに仕上がります。かなりマットに仕上がるので、「もう少しツヤが欲しいな〜」という人は、乾燥後に半光沢や光沢を筆塗りするか、スプレーしてあげると良いです。 　アッセンブルカラーははみ出しても安心！　台所用洗剤のマジックリンを含ませた綿棒で簡単に拭き取れます。この性能も、バーニアの内側を気軽に塗っていける大きなポイントとなっています。 　1回で完全に発色させようしないでください。「薄く塗って完全乾燥後に再度塗り重ね」というのを3回くらい繰り返すと、綺麗に発色しますよ。 　完成！　バーニアの中に赤が塗られて、情報量もアップしました。このような細部のちょい塗りは筆塗りの出番。気軽に準備できて、修正も楽な「ガンダムアッセンブルカラー」はそんな時にとってもおすすめですよ。ぜひ気軽にチャレンジして、細部塗装で色を足す楽しみを体感してください。それでは！

シャーピープライマー P-50 500g シャープ化学 こんにちは！DIY大好き、コンバージョン重視ブロガーの[あなたの名前]です。 今日は、プロも認める密着力で話題の「シャーピープライマーP-50」を徹底レビューします。 DIY好きなら誰もが経験する「塗料が剥がれる」「接着がうまくいかない」といった悩み。 私も何度も経験しました…！ そんな悩みを解決してくれるかもしれない、と期待が高まるシャーピープライマーP-50。 実際に使ってみた感想や、使い方、注意点などを詳しくご紹介します。 この記事を読めば、シャーピープライマーP-50が本当にあなたのDIYに役立つのか、判断できるはずです。 ぜひ最後まで読んで、あなたのDIYライフをより快適にしてくださいね！ **シャーピープライマーP-50ってどんな商品？** まずは、シャーピープライマーP-50について簡単に説明します。 シャーピープライマーP-50は、シャープ化学が製造している下地処理剤（プライマー）です。 主に、塗料や接着剤の密着性を高めるために使用されます。 特に、金属、プラスチック、ガラスなど、塗料や接着剤がつきにくい素材に対して効果を発揮すると言われています。 容量は500gなので、DIY用途には十分な量ですね。 **シャーピープライマーP-50の主な特徴** シャーピープライマーP-50には、以下のような特徴があります。 * **強力な密着力:** 塗料や接着剤の剥がれを防ぎ、長持ちさせる効果が期待できます。 * **幅広い素材に対応:** 金属、プラスチック、ガラスなど、様々な素材に使用可能。 * **速乾性:** 乾燥時間が短く、作業効率が良い。 * **扱いやすさ:** スプレータイプなので、簡単に塗布できます。 **私がシャーピープライマーP-50を試した理由** 実は、以前から塗料の剥がれに悩んでいました。 特に、DIYで作った棚の塗装がすぐに剥がれてしまい、困っていたんです。 そこで、インターネットで色々調べているうちに、シャーピープライマーP-50の評判を知りました。 「プロも認める密着力」という言葉に惹かれ、藁にもすがる思いで購入を決意！ 実際に使ってみて、本当に効果があるのか試してみることにしました。 **シャーピープライマーP-50を使ってみた！** 実際にシャーピープライマーP-50を使ってみた様子をレポートします。 今回は、以下のDIYプロジェクトで使用してみました。 * **金属製ラックの塗装:** 古くなった金属製ラックを再塗装する際に、下地として使用。 * **プラスチック製ケースのデコレーション:** プラスチック製ケースに塗料で模様を描く際に、下地として使用。 **シャーピープライマーP-50の使い方** シャーピープライマーP-50の使い方は簡単です。 1. **下地処理:** 塗布する面の汚れや油分を、中性洗剤などでしっかり落とします。 2. **乾燥:** 塗布面を完全に乾燥させます。 3. **プライマー塗布:** シャーピープライマーP-50を、塗布面から20〜30cm程度離して、均一にスプレーします。 4. **乾燥:** プライマーが完全に乾燥するまで待ちます。（目安：15分〜30分）

ロックペイント 室内・浴室かべ用 1.6L 水性 塗料 上塗り 屋内 風呂 今回は、浴室の壁を塗り替えるための塗料、「ロックペイント 室内・浴室かべ用 1.6L 水性」について、専門家の視点から詳しくレビューしていきます。 浴室の壁は、湿気やカビに悩まされやすい場所ですよね。 だからこそ、塗料選びは慎重に行いたいものです。 この「ロックペイント浴室かべ用塗料」は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない、注目のアイテムなんです。 実際に使ってみた感想や、選び方のポイント、効果などを、わかりやすく解説していきますね。 **なぜ「ロックペイント 室内・浴室かべ用」を選んだのか？** 私がこの塗料を選んだ理由は、主に以下の3点です。 * **水性であること:** 水性塗料は、油性塗料に比べて臭いが少なく、扱いやすいのが特徴です。DIY初心者の方にもおすすめです。 * **浴室用であること:** 浴室のような湿気の多い場所でも、カビの発生を抑える効果が期待できます。 * **1.6Lという容量:** 我が家の浴室にはちょうど良いサイズ感でした。余っても保管しやすいのが嬉しいですね。 **「ロックペイント 室内・浴室かべ用」の基本情報** まずは、この塗料の基本的な情報から見ていきましょう。 * **商品名:** ロックペイント 室内・浴室かべ用 1.6L 水性 * **種類:** 水性塗料 * **用途:** 室内のかべ、浴室のかべ * **容量:** 1.6L * **特徴:** 防カビ効果、低臭、速乾 **「ロックペイント 室内・浴室かべ用」を使ってみた感想** 実際に「ロックペイント 室内・浴室かべ用」を使ってみた感想を、正直にお伝えしますね。 **良かった点** * **塗りやすさ:** 刷毛やローラーでスムーズに塗ることができました。伸びが良いので、初心者でも扱いやすいと思います。 * **臭いの少なさ:** 水性塗料なので、ほとんど臭いが気になりませんでした。換気をしながら作業すれば、快適に過ごせます。

新塗料「ガンダムアッセンブルカラー」は、筆塗り初心者や苦手意識のある人に適しており、水だけで希釈・洗浄が可能です。特にザクの胸部に合う濃い緑「グリーン」が紹介されています。使いやすさや乾燥後の色合いが魅力的です。

【業務用】軽量ABS製 紳士全身リアルマネキン マッチョタイプ 両足開きポーズ 1台女性でも着せ替えラクラク！軽量で環境にも配慮したABS樹脂製マネキンです。塗装も環境に配慮した水性塗料。トルソー メンズ マネキン 男性 紳士 全身 今回は、【業務用】軽量ABS製 紳士全身リアルマネキン マッチョタイプ 両足開きポーズを実際に使ってみた感想をレビューします。 このマネキン、とにかく着せ替えが楽なんです！ アパレル関係者の方や、フリマアプリで洋服を販売している方にとって、マネキンは必須アイテムですよね。 でも、従来のマネキンって重くて、移動も着せ替えも一苦労…。 私も以前は重いマネキンを使っていて、腰を痛めた経験があります。 そんな悩みを解決してくれたのが、この軽量マネキンなんです。 実際に使ってみて感じた魅力を、他社製品との比較を交えながら詳しくご紹介しますね。 **このマネキンを選んだ理由** 私がこの【軽量マネキン】紳士全身リアルマネキンを選んだ理由は、大きく分けて3つあります。 * **圧倒的な軽さ** * **着せ替えのしやすさ** * **環境への配慮** 従来のマネキンは、スチール製やFRP製が多く、とにかく重いのが難点でした。 一方、このマネキンはABS樹脂製なので、女性でも軽々と持ち上げられます。 展示場所の移動や、収納も楽々です。 また、着せ替えのしやすさも魅力です。 パーツが分解できるので、洋服を着せ付ける際に、マネキンを大きく動かす必要がありません。 これは、時間短縮にもつながりますし、何より体への負担が軽減されます。 さらに、環境に配慮した素材を使用している点も、私にとっては大きなポイントでした。 ABS樹脂はリサイクル可能で、塗装も水性塗料を使用しています。 地球環境に少しでも貢献できるのは嬉しいですよね。 **他社製品との比較** 実際に他社製品と比較してみました。 | 比較項目 | 【軽量マネキン】紳士全身リアルマネキン | 他社製品A（FRP製） | 他社製品B（スチール製） | | :------------- | :------------------------------------ | :------------------- | :------------------- | | 重量 | 約5kg | 約15kg | 約20kg |

布コロナマスカー550mm 25m巻 60巻入 布コロナマスカー550mm 25m巻 60巻入のレビュー記事ですね。 コンバージョン重視で、読者の方に寄り添った丁寧な文章を心がけて作成します。 DIYやリフォームをされる方にとって、養生はとても大切な作業ですよね。 特に、塗料が飛び散ったり、ホコリが付着したりするのを防ぐ「布コロナマスカー」は、作業の仕上がりを大きく左右するアイテムと言えるでしょう。 今回は、布コロナマスカーの中でも、550mm×25mというサイズで、60巻入りの商品に焦点を当てて、徹底的にレビューしていきます。 「本当にこの商品を選ぶべきなのか？」 「他の商品と比べて何が優れているのか？」 そんな疑問を解消できるよう、実際に使用した感想や、メリット・デメリットを詳しく解説していきますね。 **なぜ布コロナマスカーが必要なのか？** まず最初に、なぜ布コロナマスカーが必要なのか、改めて確認しておきましょう。 * **塗料の飛び散り防止:** 壁や家具、床などを塗料から守ります。 * **ホコリや汚れの付着防止:** 塗装面を綺麗に保ち、仕上がりを向上させます。 * **作業時間の短縮:** 養生をしっかり行うことで、後片付けの手間を減らせます。 特にDIY初心者の方にとっては、養生を丁寧に行うことが、成功への第一歩と言えるかもしれません。 **布コロナマスカー550mm×25m（60巻入）の基本情報** 今回レビューする布コロナマスカーの基本情報は以下の通りです。 * **サイズ:** 幅550mm×長さ25m * **入数:** 60巻 * **素材:** ポリエチレンフィルム、布テープ * **用途:** 塗装、建築現場、DIYなど このサイズと入数は、一般家庭でのDIYはもちろん、プロの現場でも十分使えるボリュームと言えるでしょう。 **実際に使ってみた感想：メリット** 実際にこの布コロナマスカーを使ってみて感じたメリットを、具体的にご紹介します。 * **テープの粘着力が高い:** しっかりと貼り付き、剥がれにくいので作業がスムーズに進みます。 * **フィルムが丈夫で破れにくい:** 薄すぎず、厚すぎず、扱いやすい厚みです。 * **550mm幅が使いやすい:** 広範囲をカバーできるので、養生の手間が省けます。 * **60巻入りでお得感がある:** まとめて購入できるので、買い足しの手間が省けます。 * **テープ部分が布なので、手で簡単に切れる:** カッターやハサミがなくても作業できます。 特にテープの粘着力とフィルムの丈夫さは、作業効率に大きく影響すると感じました。 養生中に剥がれてしまったり、破れてしまったりするストレスがないのは、本当に助かります。 **実際に使ってみた感想：デメリット**

イサム塗料 235-0778-3 ミラノ2K リアクター Mシリーズ メタリーコスモ荒目 0.9L 取寄 イサム塗料の「ミラノ2K メタリコスモ荒目」について、プロの視点から徹底的にレビューしていきます。 今回は、特に「235-0778-3 ミラノ2K リアクター Mシリーズ メタリーコスモ荒目 0.9L」に焦点を当てて、その実力を見ていきましょう。 車の補修やDIY塗装を検討されている方にとって、塗料選びは非常に重要ですよね。 私も日々様々な塗料を試していますが、今回は「ミラノ2K メタリコスモ荒目」の魅力と注意点を、正直にお伝えしていきます。 ぜひ、最後まで読んで、塗料選びの参考にしてくださいね。 まず、「ミラノ2K」とは、イサム塗料が誇る高品質な2液型ウレタン塗料のことです。 2液型なので、塗膜が非常に硬く、耐久性に優れているのが特徴です。 特に「メタリコスモ荒目」は、その名の通り、粗めのメタリック粒子が特徴的な塗料です。 光の当たり方によって、キラキラと輝き、深みのある表情を見せてくれます。 では、具体的にどのような点が優れているのでしょうか？ **「ミラノ2K メタリコスモ荒目」のメリット** * **高い耐久性:** 2液型ウレタン塗料なので、傷や紫外線に強く、長期間美しい状態を保てます。 * **美しい仕上がり:** 粗めのメタリック粒子が、独特の輝きと高級感を演出します。 * **優れた耐候性:** 屋外での使用にも適しており、色褪せや劣化を防ぎます。 * **幅広い用途:** 車の補修だけでなく、DIYでの塗装にも活用できます。 * **プロも納得の品質:** 多くのプロの塗装業者にも愛用されており、信頼性が高いです。 これらのメリットを踏まえて、実際に使用してみた感想をお伝えします。 **実際に使ってみた感想** まず、塗料の伸びが非常に良いと感じました。 刷毛塗りでもムラになりにくく、初心者の方でも比較的扱いやすいと思います。 ただし、2液型塗料なので、硬化剤との混合比率を間違えないように注意が必要です。 混合比率を間違えると、塗膜が硬化しなかったり、逆に硬くなりすぎたりする可能性があります。 説明書をよく読んで、正確に計量するようにしましょう。 また、「メタリコスモ荒目」は、粒子が粗いため、下地処理が非常に重要です。 下地が粗いと、仕上がりが悪くなってしまう可能性があります。 サンドペーパーなどで丁寧に下地を整えてから塗装するようにしましょう。 塗装する際は、薄く重ね塗りするのがおすすめです。 一度に厚塗りすると、液だれやムラの原因になります。 数回に分けて、薄く塗り重ねることで、より美しい仕上がりになります。 乾燥時間も、しっかりと守るようにしましょう。 乾燥が不十分だと、塗膜が剥がれたり、傷つきやすくなったりする可能性があります。 説明書に記載されている乾燥時間を守り、完全に乾燥させてから次の工程に進むようにしましょう。 **「ミラノ2K メタリコスモ荒目」を使う際の注意点**

イサム塗料 MRクリヤー No.1 Hi 16L 取寄 イサム塗料のMRクリヤーNo.1 Hi 16L、プロ仕様の高品質ウレタンクリヤーについて徹底的にレビューします。DIYからプロの現場まで幅広く使えるこの塗料の魅力を、実際に使用した経験に基づいて詳しく解説していきます。16Lの大容量タイプなので、大規模な塗装作業にもおすすめです。 まずは、このMRクリヤーNo.1 Hiの特徴を箇条書きで見ていきましょう。 * 高い耐久性：紫外線や雨風、経年劣化による黄変に強いのが特徴です。長く美しい仕上がりを保ちたい方におすすめです。 * 美しい光沢：抜群の光沢感で、塗装面に深みと高級感を演出します。仕上がりへのこだわりが強い方にもご満足いただけると思います。 * 作業性抜群：粘度が適切に調整されており、刷毛塗り、スプレーガン、ローラーなど、様々な塗装方法に対応できます。初心者の方でも比較的扱いやすいと思います。 * 速乾性：乾燥時間が比較的短く、作業効率を上げたい方にとって大きなメリットです。ただし、気温や湿度によって乾燥時間は変化しますので、取扱説明書をよくご確認ください。 * 幅広い用途：木工、金属、プラスチックなど、様々な素材への塗装が可能です。DIYからプロの現場まで、幅広い用途に対応できる汎用性の高さが魅力です。 実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをまとめました。 【メリット】 * 美しい仕上がり：想像以上の光沢感と仕上がりで、塗装後の満足度がとても高かったです。 * 作業効率が良い：速乾性のおかげで、作業時間を大幅に短縮することができました。 * 汎用性が高い：様々な素材に使用できるため、複数の塗装作業に活用でき、経済的です。 * 耐久性が高い：塗膜が強く、傷つきにくいため、長期間にわたって美しい状態を保つことができそうです。 【デメリット】 * 価格：他のクリヤー塗料と比較すると、やや高価格帯です。しかし、その分、品質と性能の高さを考えると納得できる価格だと思います。 * 臭い：塗料特有の臭いは多少あります。換気をしっかり行い、マスクを着用して作業することをお勧めします。 * 16Lの大容量：大量に使用する予定がない場合は、使い切れない可能性があります。必要な容量をよく検討してから購入しましょう。 MRクリヤーNo.1 Hi 16Lは、高い品質と性能を両立した、プロも納得のウレタンクリヤーです。価格はやや高めですが、その性能と耐久性を考慮すると、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。 どのようなシーンでこの塗料が活躍するか、具体的な例を挙げてみます。 * 家具のリメイク：古くなった家具を美しく蘇らせたい方におすすめです。 * 木工製品の仕上げ：自作の木工製品に、高級感のある美しい仕上がりを与えたい方におすすめです。 * 車の補修：車のキズや剥がれを補修し、美しい光沢を復活させたい方におすすめです。 * 建具の塗装：ドアや窓枠などの建具を塗装し、美しく保護したい方におすすめです。 購入を検討されている方のために、いくつかアドバイスをさせていただきます。 * 使用する素材や塗装面積を事前に確認し、必要な量を正確に計算しましょう。 * 作業前に、必ず取扱説明書をよく読んでから作業を開始してください。 * 作業時は、換気を十分に行い、保護メガネやマスクを着用しましょう。 最後に、イサム塗料MRクリヤーNo.1 Hi 16Lは、プロの現場でも使用されている高品質なウレタンクリヤーです。その高い耐久性、美しい光沢、そして作業性の良さから、DIYからプロまで幅広いユーザーに自信を持ってお勧めできる商品です。 今回ご紹介した点を参考に、皆様の塗装作業にお役立ていただければ幸いです。 ご検討よろしくお願いいたします。 イサム塗料 MRクリヤー No.1 Hi 16L 取寄

【全品対象クーポン配布中】 壁紙 の上に塗れるペンキ イマジン ウォールペイント 2L マット 室内 水性塗料 白 黒 グレー など 全69色スタンダードカラーズ 壁紙を塗って、お部屋の雰囲気をガラッと変えたいと思ったことはありませんか？ 今回は、そんな願いを叶えてくれる「イマジンウォールペイント」を徹底的にレビューします。 全69色という豊富なカラーバリエーションが魅力の、人気の水性塗料です。 実際に使ってみた感想や、色選びのポイント、注意点などを詳しくご紹介しますね。 壁紙の上に塗れる手軽さも人気の秘密。 DIY初心者さんでも安心して挑戦できるのか、一緒に見ていきましょう！ イマジンウォールペイントは、株式会社壁紙屋本舗さんが販売している、室内用の水性塗料です。 「壁紙の上に直接塗れる」というのが、最大の特徴。 面倒な下地処理なしで、気軽に壁の色を変えられるのが嬉しいポイントです。 カラーバリエーションは、なんと全69色！ 白や黒、グレーといった定番カラーはもちろん、パステルカラーやアースカラーなど、個性的な色も揃っています。 きっと、あなたの理想のカラーが見つかるはずです。 2Lサイズは、約12〜14平方メートルの壁を塗ることができます。 これは、一般的なお部屋の壁一面分くらいの広さです。 お部屋全体を塗り替えたい場合は、複数缶用意する必要があるかもしれません。 事前に塗りたい面積を測っておくと、塗料の量を間違えずに済みますね。 実際にイマジンウォールペイントを使ってみたので、その感想をレビューします。 今回は、人気の「ニュアンスグレー」を選んでみました。 落ち着いた色合いで、どんなインテリアにも合わせやすそうです。 まず、塗料を開けてみて驚いたのが、ほとんどニオイがしないこと。 水性塗料なので、シンナーのようなツンとしたニオイは全くありません。 これなら、換気をしながら安心して作業できますね。 塗る前に、壁の汚れやホコリを拭き取ります。 壁紙が剥がれている箇所があれば、補修しておきましょう。 マスキングテープで、塗りたくない部分を保護します。 窓枠や巾木（壁と床の境目にある部材）などを丁寧にマスキングしておくと、仕上がりが綺麗になりますよ。 いよいよ、ペイント開始です！ 今回は、ローラーと刷毛を使って塗っていきます。 ローラーを使うと、広い面をムラなく塗ることができます。 刷毛は、細かい部分や角を塗るのに便利です。 イマジンウォールペイントは、伸びが良く、とても塗りやすいです。 まるで、絵を描いているような感覚で、楽しく作業できました。 一度塗りでも、 মোটামুটি色ムラなく仕上がりますが、より綺麗に仕上げるためには、二度塗りがおすすめです。 一度塗ってから、約2時間ほど乾燥させて、二度塗りをします。 二度塗りすることで、色の深みが増し、耐久性もアップします。 完全に乾燥するまで、約1日ほど待ちます。 乾燥時間は、気温や湿度によって変わるので、様子を見ながら待ちましょう。 マスキングテープを剥がして、完成です！ ニュアンスグレーの壁は、想像以上に素敵な仕上がりになりました。 落ち着いた雰囲気で、リラックスできる空間になりました。 DIYで壁を塗るのは初めてでしたが、イマジンウォールペイントのおかげで、とても簡単にできました。 イマジンウォールペイントを使う上で、いくつか注意しておきたい点があります。 ・事前に試し塗りをして、色を確認すること パソコンやスマホの画面で見る色と、実際に塗った色では、多少異なる場合があります。 必ず、目立たない場所で試し塗りをして、色を確認してから全体を塗りましょう。

＞B03000ファレホ プレシジョンブラシ 0　　　550円（税込）＞B03030ファレホ プレシジョンブラシ 3/0　　550円（税込） 　京都のホビーメーカー・ボークスが日本の総代理店を務めるスペインの塗料メーカー「ファレホ」。ファレホは世界中で愛されている水性塗料で、水だけで希釈・筆洗浄ができ無臭でもあるので、筆塗りなら塗る場所を選ばないほど快適に塗装を楽しめます。 　そんなファレホが昨年一気に新しい筆を発売しました。その中でも、細部塗装や細い線を描きたい時にとっても力強い味方となってくれる筆が、今回ご紹介する「ファレホ プレシジョンブラシ」です。税込550円とは思えないコストパフォーマンスを発揮してくれます。グリップも三角形なので、机の上でコロコロと転がったりしません。 　ファレホプレシジョンブラシは化繊の人工毛筆なので、模型溶剤にも耐性があります。とにかく毛先のまとまりが鋭く、形状記憶能力も高いので、塗装中もピンと鋭いままでいてくれます。この先端の鋭さと維持力をこれだけ安価な筆で実現しているのが本当に凄いです。今回は細いサイズの「プレシジョンブラシ 3/0」、汎用性の高いサイズの「プレシジョンブラシ０」を使ってレビューしていきます。 　模型塗装においては鋭い線を描くシーンは少ないかもしれませんが、このプレシジョンの鋭さはさまざまなシーンで活かされます。フィギュアの顔を「プレシジョンブラシ０」で塗ってみましょう。フレッシュをベタ塗りする時に、顔と衣服の境目に筆先が入り、かっちりと塗り分けができます。プレシジョンはコシもいい感じにあるので、パーツの境目に沿って筆が滑らかに動いてくれるのも嬉しいです。 　先の鋭さとまとまりの良さから「スミ入れ」にも適しています。また毛先が長めなので、しっかりとスミ入れ用塗料を筆内に蓄えてくれるから、塗料の排出がとってもスムーズ。「プレシジョンブラシ 3/0」の細さを活かせば、ピンポイントのスミ入れや描き込みも楽しめます。こちらは「「プレシジョンブラシ 3/0」で目元にのみスミ入れをしている様子です。 　 　プレシジョンの筆だけで、顔や手の塗装が完了しました！　丸みのあるパーツも、プレシジョンの適度なコシのおかげでとても塗りやすかったです。 　個人的には「プレシジョン０」の安定感がとても気に入りました。ある程度の太さがありながらも先端だけは細いという形状は、細かい物を塗る時にとても適しています。それは「太さがあるおかげで塗料や溶剤をしっかりと筆の中に溜め込める」「筆の先端だけ使えば細い線がかける上に、筆はしっかりと塗料を溜め込んでくれているから、長時間細部塗装に専念できる」という好条件を満たしてくれるからです。このアニキの目の塗りも、「プレシジョン０」を多用しています。こちらは目を描くために、思いっきりダークグレイの線を引いた状態。お手軽な目の塗装は下のリンクを参考にしてください。 　最後に目の周りをフレッシュで塗りつぶしていき、瞳のように見せていきます。こちらの最終仕上げには「プレシジョン3/０」を使って、目と肌の境目などを塗っていきました。 　税込550円で、細部塗装が最高に楽しくなる「ファレホ プレシジョンブラシ」。細部塗装にお悩みの方はぜひ一度試してください。きっとあなたに楽しい成功体験をもたらしてくれますよ。＞B03000ファレホ プレシジョンブラシ 0　　　550円（税込）＞B03030ファレホ プレシジョンブラシ 3/0　　550円（税込）

パーフェクトトップSi つや有り 15kg ND標準色(淡彩)・日本塗料工業会塗料用標準色(淡彩) 水性外壁用塗料 日本ペイント パーフェクトトップSi(淡彩)は本当に買い？プロが徹底検証！というテーマで、レビュー記事を作成します。 今回は、日本ペイントの「パーフェクトトップSi つや有り 15kg ND標準色(淡彩)・日本塗料工業会塗料用標準色(淡彩) 水性外壁用塗料」について、プロの視点から徹底的に検証していきます。 外壁塗装を検討されている方にとって、塗料選びは非常に重要ですよね。 種類が多くて、どれを選べば良いか迷ってしまう…という方も多いのではないでしょうか。 特に、パーフェクトトップSiは、その性能の高さから多くの方に選ばれている人気の塗料です。 しかし、「本当に価格に見合う価値があるのか？」「自分の家に最適な塗料なのか？」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 この記事では、パーフェクトトップSiのメリット・デメリットを詳しく解説し、実際に使用したプロの意見や口コミなどもご紹介します。 この記事を読むことで、パーフェクトトップSiがご自宅の外壁に最適な塗料かどうか、判断できるようになるはずです。 ぜひ最後まで読んで、塗料選びの参考にしてくださいね。 まずは、パーフェクトトップSiの基本的な情報から見ていきましょう。 パーフェクトトップSiは、日本ペイントが販売しているシリコン塗料です。 外壁用塗料として、高い耐候性と低汚染性を兼ね備えているのが特徴です。 紫外線や雨などの自然環境から外壁を守り、長期間美しい状態を保つことができます。 主な特徴は以下の通りです。 * **高い耐候性:** シリコン樹脂を使用しており、紫外線による劣化を防ぎます。 * **低汚染性:** 特殊なセラミック成分により、汚れが付着しにくくなっています。 * **防カビ・防藻性:** カビや藻の発生を抑制し、建物の美観を維持します。 * **透湿性:** 塗膜が水蒸気を通すため、結露を防ぎます。 * **幅広い適用性:** モルタル、サイディング、コンクリートなど、様々な外壁材に使用できます。 * **豊富なカラーバリエーション:** ND標準色や日本塗料工業会塗料用標準色など、豊富なカラーから選べます。 パーフェクトトップSiは、これらの特徴により、外壁を長期間保護し、美観を維持するのに役立ちます。 次に、パーフェクトトップSiのメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。 **パーフェクトトップSiのメリット** * **耐久性が高い:** シリコン塗料の中でも、特に耐候性に優れており、10〜15年程度の耐用年数が期待できます。 * **汚れにくい:** 低汚染性なので、外壁に汚れが付着しにくく、メンテナンスの手間を軽減できます。 * **美観を保つ:** 色褪せしにくく、長期間美しい外観を維持できます。 * **様々な外壁材に対応:** モルタル、サイディング、コンクリートなど、様々な外壁材に使用できるため、汎用性が高いです。 * **カラーバリエーションが豊富:** ND標準色や日本塗料工業会塗料用標準色など、豊富なカラーから選べるので、理想の色を見つけやすいです。

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【期間限定P5倍】 【貯水タンク用塗料】 チョスイコート 3kgセット ＜2色＞ 高架水槽、貯水タンク、飲料水タンクの内面用塗料 (鋼製水槽、コンクリート製水槽、FRP製水槽などの内面に) 神東塗料 貯水タンクのメンテナンス、どうされていますか？ 「【期間限定P5倍】貯水タンク塗料チョスイコートで安心！選び方とプロの塗り替え術」ブログへようこそ。 今回は、貯水タンクの安全を守るための塗料、「【期間限定P5倍】 【貯水タンク用塗料】 チョスイコート 3kgセット」について、詳しくレビューしていきます。 特に、高架水槽、貯水タンク、飲料水タンクの内面用塗料として、鋼製水槽、コンクリート製水槽、FRP製水槽など、様々な材質に対応できる点が魅力です。 神東塗料が提供するこのチョスイコートが、なぜ多くの方に選ばれているのか、その理由を深掘りしていきましょう。 貯水タンクは、私たちの生活に欠かせない水を貯めておく、とても重要な設備です。 だからこそ、タンクの内部は常に清潔に保ち、安全な状態を維持する必要があります。 しかし、長年使用していると、どうしてもサビや汚れが発生し、水質に影響を与えてしまう可能性も。 そこで登場するのが、貯水タンク専用の塗料、「チョスイコート」です。 この塗料を使うことで、タンク内部を保護し、水の安全性を高めることができるんです。 でも、いざ塗料を選ぼうと思っても、種類が多くて迷ってしまう…という方もいるのではないでしょうか？ 「チョスイコート」は、そんな悩みを解決してくれる、頼れる存在なんです。 **チョスイコートが選ばれる理由** * **安全性への配慮**: 飲料水タンクにも使える、安全性の高い塗料です。 * **幅広い素材に対応**: 鋼製、コンクリート製、FRP製など、様々なタンクに使用できます。 * **優れた耐久性**: サビや腐食からタンクを守り、長期間性能を維持します。 * **簡単な施工性**: DIYでも塗りやすいように設計されています。 **チョスイコート 3kgセットの内容** * 主剤: 塗料のベースとなる液体 * 硬化剤: 主剤と混ぜて塗料を硬化させる * 専用うすめ液: 塗料の粘度を調整し、塗りやすくする **チョスイコートを選ぶ際のポイント** 1. **タンクの材質を確認**: 鋼製、コンクリート製、FRP製など、タンクの材質に合った塗料を選びましょう。チョスイコートは幅広い材質に対応していますが、念のため確認が必要です。 2. **塗る面積を計算**: 必要な塗料の量を把握するために、タンクの内面を塗る面積を計算しましょう。 3. **色の選択**: チョスイコートには2色（詳細要確認）あります。タンクの状態や好みに合わせて選びましょう。 4. **安全性を重視**: 飲料水タンクに使用する場合は、必ず安全性が確認された塗料を選びましょう。チョスイコートは、その点もクリアしています。

オリエンタル塗料 クールくん マイティーシリコン 14kgセット 全24色＋白 遮熱 オリエンタル塗料の「クールくんマイティーシリコン」をご存知ですか？ 今回は、全24色＋白という豊富なカラーバリエーションが魅力のこの遮熱塗料について、徹底的にレビューしていきたいと思います。 特に、その遮熱効果に焦点を当て、実際に使ってみた感想や、他の塗料との比較などを詳しくご紹介します。 「クールくんマイティーシリコン」は、オリエンタル塗料が販売している人気の遮熱塗料です。 屋根や外壁に塗ることで、太陽光の熱を反射し、室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。 夏の暑さ対策として、近年注目を集めている製品なんです。 でも、本当に効果があるのか、色選びはどうすればいいのか、など気になる点も多いですよね。 そこで、この記事では、皆さんの疑問を解消できるよう、クールくんマイティーシリコンの性能や特徴、選び方、注意点などを詳しく解説していきます。 ぜひ、最後まで読んで、クールくんマイティーシリコンがあなたの家に最適な選択肢かどうかを見極めてくださいね。 **クールくんマイティーシリコンのココがすごい！** まずは、クールくんマイティーシリコンの主な特徴をまとめてみました。 * **高い遮熱効果:** 特殊な顔料を使用することで、太陽光を効率的に反射し、屋根や外壁の温度上昇を抑制します。 * **豊富なカラーバリエーション:** 全24色＋白という豊富なカラーバリエーションから、家の外観に合わせた色を選ぶことができます。 * **優れた耐久性:** シリコン樹脂を使用しているため、耐候性、耐水性に優れ、長期間美しい状態を保ちます。 * **低汚染性:** 雨水で汚れを洗い流す効果があり、外壁の美観を維持します。 * **防カビ・防藻性:** カビや藻の発生を抑制し、建物の劣化を防ぎます。 これらの特徴から、クールくんマイティーシリコンは、遮熱効果だけでなく、耐久性や美観にも優れた塗料であることがわかります。 **実際に使ってみた感想** 実際にクールくんマイティーシリコンを屋根に塗ってみました。 塗る前と塗った後では、屋根の表面温度が明らかに違います。 真夏の炎天下では、塗る前は触れないほど熱かった屋根が、塗った後は触っても熱くないんです！ 室内の温度も、以前より2〜3度下がったように感じます。 エアコンの設定温度を少し上げても快適に過ごせるようになったので、節電効果も期待できそうです。 **色選びのポイント** クールくんマイティーシリコンは、全24色＋白とカラーバリエーションが豊富なので、色選びに迷ってしまうかもしれません。 色を選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてみてください。 * **遮熱効果:** 一般的に、明るい色の方が太陽光を反射しやすく、遮熱効果が高いと言われています。特に、白やシルバーなどの色は、高い遮熱効果が期待できます。 * **家の外観:** 周囲の景観や家のデザインに調和する色を選びましょう。 * **汚れやすさ:** 淡い色は汚れが目立ちやすいので、汚れが気になる場合は、濃い色を選ぶのがおすすめです。 オリエンタル塗料の公式サイトでは、カラーシミュレーションを利用することもできます。 実際に塗ったときのイメージを確認できるので、ぜひ活用してみてください。 **注意点** クールくんマイティーシリコンを使用する際には、いくつか注意点があります。 * **下地処理:** 塗装前に、下地をしっかりと清掃し、必要に応じて下塗り材を塗布する必要があります。 * **塗装方法:** 塗装方法を誤ると、十分な遮熱効果が得られない場合があります。メーカーの指示に従って、正しく塗装しましょう。

　「水性ホビーカラー」に登場したボトムズカラーの全色レビュー企画。今回はスコープドッグのメインカラーとなる「ATグリーン」をやっていきますよ！　この緑、キャラクターモデルからスケールモデルまで幅広く使える素敵な色味をしています。スコープドッグが元々ミリタリー要素を強く意識したロボットということもあり、塗料もキャラからスケールまでどちらの世界も行き来できる色が多いですね〜。 　まずは筆塗り。筆に水性ホビーカラー専用うすめ液を少し含ませて、塗料を希釈したもの塗っていきます。下地はガイアノーツのメカサフを吹きました。塗料が半光沢ということもあり、塗っていくとしっとりとした塗面になっていきます。隠蔽力はマイルドなので、下地がいい感じに透けてくれて、陰影効果を狙いやすいです。ハードに汚したくなるスコープドッグにとってはとっても良い塗料ですね。またオリーブドラブの上から塗ってグラデーション塗装するのにも良いですし、ロシアングリーンとの相性も良さそうです。 　エアラブで塗装したもの。水性ホビーカラーうすめ液1：塗料1で割っています。エアブラシ塗装は塗料のつまりもなく、とっても滑らかに吹き付けられます。下地がグレーのプラスチックの上から直接吹きましたが食いつきも問題無し。下地を透かすことももちろん可能なので、グラデーション塗装も思いののままです。 　そしてこの緑の明度の高さがグッド！　汚し塗料を上から塗っても緑が沈みすぎません。むしろウェザリングした後の方がよりスコープドッグらしい色になるんじゃないかと思うほど。Mr.ウェザリングカラーのグランドブラウンを塗って、専用のウェザリングカラー うすめ液を含ませた筆で、塗料を伸ばしてみます。 　飛行機の翼の汚れをわかりやすくやってみました。濃いめのウェザリングカラーを塗っても、これだけ緑の色が保たれます。胴体付近の緑と比べてみると、色が沈んでいるのがわかりますが、真っ黒や抹茶色な物体にはなりません。このちょうど良い明度のグリーンが調色無しで塗装できるのは本当にありがたいです。 　スコープドッグを塗るのにも最高ですし、お好きな模型を緑に塗りたい時も大活躍間違いなしの「ATグリーン」。多くのモデラーに愛されているスコープドッグの緑で、自分だけのプラモに染め上げてくださいね！

　常に最新のプラモデルが“今の自分に合っているとは限らない”。そんなことをハセガワの大先輩トムキャットのプラモデルが改めて僕に教えてくれました。 　発売中の飛行機模型雑誌「スケールアヴィエーション 2025年5月号」のジョリー ロジャース特集（スカル＆クロスボーンという髑髏マークでも同じみのアメリカ海軍 第84戦闘飛行隊）で、僕は3日で作るハセガワトムキャットという記事を担当しました。こちら、1977年に発売されたプラモでいまだに現役（品番E2、E3）！　その後1988年によりパーツも細分化され、解像度も増したリニューアル版が発売され、その完成度の高さから今でも多くのモデラーを魅了しています。 　ハセガワの古いトムキャットは、複雑なパーツ構成は無しに、圧倒的スピード感で組み上がります。しかも組み上がった後の佇まいもよく、どこからどう見てもトムキャット。トムキャットの形が欲しい人には安くて早く作れる模型としては最高峰に位置していると言っても過言ではありません。そして最初からミサイルなどの武装類もセットされていて、トムキャットを象徴するフェニックスミサイルも4発付属します。重武装した姿もこのキットだけで味わえてしまうのです。 　コクピットもシンプルだからすぐに内側が組み上がるので、このように機首や胴体を一気に組み立てていけます。驚きなのが1977年のプラモとは思えない合わせの良さ。パーツ同士がよく合うの、現代の高性能流し込み接着剤（タミヤの速乾タイプやGSIクレオスのセメントSP）を使って組んでいくと、めちゃくちゃ綺麗に仕上がります。目立つ合わせ目も機首や胴体側面くらい。その合わせ目消しでもし凸モールドが消えても、全体の凸モールドの数パーセント。森としてトムキャットを見る気持ちで、接していくと良いです。 　凸モールドの話が出ましたが、このキットはパネルラインなどが凹んでいるのではなく、凸に浮き出た彫刻で表現されています。この凸モールドが筆塗りととても相性が良いのです。どんだけ塗り込んでもディテールが埋まらないし、凸モールドに筆が引っかかっることにより意図しない陰影感なんかも生まれて、塗れば塗るほど迫力が増してきます。僕はこのようにガイアノーツのメカサフ ヘヴィを下地に吹いてから、筆塗りをスタートしています。 　ハイビジらしく光沢感を出して塗っていきました。この筆塗りとも相性の良いプラモというのが、僕の今のプラモライフと合致していて最高です。自分が今楽しんでいる方法や、好きなことに合いそうなキットを手に取ってみるというのも、プラモ選びの楽しさのひとつなのです。 　主なデカールを貼ればさらにトムキャット感が増してきます。塗れば塗るほどかっこよくなるから、デカールを貼った上からもさらに筆塗りでタッチを加えます。どこまで塗っても埋まらならいディテール、塗り込むことで際立ってくる凸モールドの魅力を、このトムキャットは気軽に味合わせてくれるのです。 　とにかく楽しい時間の連続。3日で僕の机上にやってきてくれたトムキャットは、荒々しさもあってとってもお気に入り。トムキャットは世界中の飛行機モデラーから愛されるジェット戦闘機の花形ですから、常に新商品が現れプラモとしてのアップデートが繰り返されています。 　その中に、今もこうしてレジェンドプラモが普通に販売され、最前線で最新のトムキャットプラモたちと肩を並べています。組んでみると、しっかりとトムキャットに見える外観、組みやすさを重視したパーツ分割などに当時のハセガワスタッフの熱意が感じられます。そしてその熱は、僕の今の模型ライフに見事に合致し、こうやって形にすることができたのです。 　古い、新しい、トレンドだけでなく、「自分がこう楽しみたいという思い」と「その思いに応えてくれるプラモデル」が必ずあると思います。自分が作りたい景色や姿が浮かぶプラモって最高だし、その理想はきっと自分の中にしかない……。大切なことを大先輩トムキャットに教わり、今日も自分が作りたいと思えるプラモを作るのでした。おしまい。