#やま昇
#laz50n_c
【は/現パロ】

恥じらうしたたかな花のような香りに、意識がとろけた。
情けなく懇願するように手を伸ばす。暴力的な魅力と、神のごとき傲慢さで、口ーを引き付けてやまないその男は、彼の人生の中に突然現れた。
夜の街の中、その店は地下にうごめく虫のような有象無象で満ちていた。何もかもがくだらなくて、あくびも出ない。今日も何もないまま終わり、図々しい朝日が昇れば、何か起きそうな夜の気配も幻想も無になる。なんてつまらないのだろう。
そう思っていた矢先のことだ。口ーの目は吸い寄せられるようにそれを見た。
男は、この店の怠惰で爛れたような熱に相応しくない、軽やかな気配を纏っていた。
November 19, 2025 at 12:03 PM
あるある😄

雨が降った翌朝の土手道とか見える範囲だけでも数十匹のミミズの死骸が

たぶん雨の中『ショーシャンクの空に』ふうに
「俺は自由だーァ!」
と踊り狂ってたら
やがて雨がやんで日が昇ったのに気づかず
はしゃいでたミミズたちが
アスファルトに全身を灼かれて
「ああっ、熱い! 熱い!」
とのたうちまわる阿鼻叫喚の地獄絵図があったんだろうな😖

そしてミミズの死骸を片付けるアリたち
アリは「アチチッ」とか言いながらつま先立ちで歩いてるのかな🙄
July 26, 2024 at 8:41 AM
やまぶきのことめも📝光の子を集めて山の上に返すのは、やまぶきにとっては太陽が昇って沈むみたいな、花が咲いて枯れてまた芽吹くみたいなのと似たような動きで、特に理由とかは考えず、それをする生き物みたいにあるっぽい。感情が動かないわけではなくて、光の子を遠くから見つけた時の光の環や、すごく近づいてキラキラした光があふれてるのを見るとなんかいい気分になってるらしい。今回の旅は船に乗るし、ふだんよりホシノコ多い気がするっておもってる。
April 6, 2025 at 2:58 PM
寝る前にゴロつきながら、マッサージのためにやむなく短く切った爪で親指で耳後ろの視神経とつかさながってる部分を執拗に揉み込んでたら天にも昇るキモちよさ これを人に頼むとしたら「あの、ずっと後頭部、特に頭蓋骨と頸の接合部をもみほぐしてください!他はやんなくていいんで!」ってかなりキモい感じの依頼になりそう でも視神経を酷使してる度合いがやはり異常なのか、なんのいってもそこがスイートスポット🍯ナァンダヨネ 飽くることない
September 5, 2024 at 6:58 PM
鯉登少尉はわがまま御姫様扱いなの…?若様でなく??(小耳に挟んだ)
彼は上級軍人の息子っぽくて良いキャラだなぁって思う
根は誠実で真面目で優秀な若者だけど、軍人向きな性格で、更に将来は数多の部下を束ねて指揮する階級まで昇る片鱗を見せる、今はやんちゃっぽさとボンボンっぽさが溢れる若者
『坂の上の雲』の秋山真之を見てる気分
November 25, 2024 at 1:03 PM
やまなくさんの起床と同時に太陽は昇る
May 11, 2025 at 11:44 PM
10pまるまるりべえさんの軍人時代の過去編になるから、ワイのうんこ画力でどれだけ描けるか、あと背景 背景をどれだけ誤魔化せるか(天に昇る気持ち)
前半リヴァエレやないやんて言われそう  いるから入れましたと言うしか無い ワイの趣味
October 5, 2025 at 10:42 AM
まずは感謝!!!!!!!🥹🙏(正気度70%)⇐いいですかこれで70%ですよ帰るなら今!!!!

非常に幸福なことに、やもさんのスペースにリスナーとしてお邪魔させて頂きました。やもさんをはじめとして、砂クリエイターの皆々様のお声やお考えを拝聴でき天にも昇る気持ちでした。やもさん、ありがとうございました!楽しかったです!!参加されていた皆様、いつも見てます!!!!!!!!私なんかの声は届いていないと思うけどファンです!!!!!!!いつもありがとう!!!!!!!!!
October 26, 2024 at 4:52 PM
普段低山登りをしてる民です🥳
やまっぷ、やまれこ、辺りは地図をダウンロードしておくと電波がなくてもGPSが使えるのでルートが確認できたり、ルートをはずれると警告音がなったりするのでオススメです!
スマートウォッチを持っていれば、そこに地図を表示することもできます!
どこにどれくらいの時間がかかったのか、どれ程の傾斜を昇り降りしたのかも一目瞭然で帰宅してからもログ確認が楽しいです☺️
楽しいハイキングライフを……!🤲🤲
April 13, 2024 at 12:28 PM
今日1日のこと思い返すだけで頭に血が昇って隣で呑気に寝てる奴をさしころしたくなる
なんでお前はなんもやんないの?なんでお前はそんなに仕事できないの?って?は?しねよ
なんでこっちがお前の理想の姿にならなきゃいけないわけ?金なんていらないんで今すぐやめたいです
全然幸せじゃないしお前のこと好きでもないし情もないです
自分が常に人の上に立って弱い立場の人を見下したいなら、自分で人集めてやってください。勝手に私のこと巻き込まないでもらっていいですか
March 16, 2024 at 10:12 PM
#佐藤の本丸
人の身を得て数ヶ月、日々何事にも翻弄されている自覚はある。何をするにも、それこそ視界に掛かる前髪を払うのに指先を動かすのも一歩踏み出した畳の感触も、そこから立ち昇る藺草の匂いのどれもかにも浮き足立つ。何をしても高揚感がやまない。
濡れ縁まで届いた陽光で温まっている
March 4, 2025 at 1:01 AM
雨やまないので、階段を昇り降りしてきました
なんか肌寒く感じました
May 6, 2025 at 12:52 PM
やまない雨はなく、明けない夜はない
三度落陽を迎えても陽はまた昇るなら、羽ばたくために目を閉じてはならない
December 18, 2024 at 12:28 AM
にぎりしむる拳の中のうす青く静かにしづかに光りが溶くる
ひとの息ふりかかりこぬ一隅は白磁の固き壺を立たしむ
野に放つみづからの聲いぶかしみ少年奔るこゑの涯まで
窓に向き死にておりにき一瞬もとどろきやまぬ町音の中
地上逐はれし者さみしくて空のふかみに電工育ちゆく
ふとわれの掌さへとり落す夕刻に高き架橋をわたりはじめぬ
すがた凪ぎの空へ変へゆく農夫の死 帆のごとき耳薄光りつつ
白昼の星のひかりにのみ開く扉、天使住居街に夏こもるかな
群衆を奪ひ去られし春夜の駅あへぎあへぎ昇る水銀柱あり
はつなつへ煽風機の翼ひらきひと死にたまふべき光線(ひかり)とはなりぬ

『浜田到作品集』より
February 24, 2025 at 4:36 AM
悔しさや野心を露わにし、表現の極致まで昇り詰めてきた人間の背中を数多く見てきたからこそ、そういった形で魂の救済と呼ぶに相応しい体験ができることって本当に幸せな瞬間だと思うし、この体験を経て、ある種の人生の肯定として深く人生に刻まれるのだと思う。
場合によっては過去の自分への餞であったり、今と未来の自分への希望として享受されるものでもあると思う。

この音楽と創作の世界を愛してやまないからこそ、心を突き動かしてくれるものに手を伸ばして表現の限りを尽くす人の輝きに触れて、その瞬間に立ち会えて、その人に出会えて、本当に良かった。
September 17, 2024 at 1:19 AM