Tama no Ayumi 50th Anniversary Exhibition: How Is the Sky of Tama Shared?1975年に創刊されて以来、『多摩のあゆみ』は多岐にわたるテーマに焦点を当て、多摩地域を拠点とするネットワークを生かし、様々な研究者、教育者、趣味人等、地域住民を幅広く巻き込みながら発行してきました。本展はこの創刊50周年を記念して、たましんコレクションの美術作品だけでなく、当財団の　歴史資料室が所蔵する図書、地図、チラシ、絵葉書などの資料を用いて、多摩地域の多様で豊かな文化、生活、自然の姿を振り返り、地域への思いを共有しようという試みです。これらの膨大な数の資料が収集されてきた背景には、『多摩のあゆみ』の発行に伴った、分野や市区町村をまたぐ交流がありました。ひとつの季刊誌を通して、多摩地域に対する思いを、いわば「ひとつの空」のように共有する瞬間がイメージできるとするならば・・・。本展では、数々のテーマの中でも多摩川と武蔵野をキーワードとして、多摩地域という土地のベースを形づくる要素ととらえました。これを織物の「経糸（たていと）」に例えるなら

たましん美術館で、多摩地域の実力派美術家3名の個性を楽しめる企画展「絵画を生きる」が開催されます！

2026年1月より、たましん美術館で開催される「絵画を生きる」展。多摩の魅力あふれる作品を体感しよう！

多摩地域の文化と歴史を体験する特別展が始まります。『多摩のあゆみ』の創刊50周年を祝して、多様な資料を通じて地域のつながりを探ります。

たましん美術館にて、創刊50周年を迎えた季刊誌『多摩のあゆみ』をテーマにした展覧会が開催されます。地域文化の深いつながりを感じる貴重な機会です。

10月11日から「多摩の空はつながっているか」が開催。多摩地域文化の深掘りを、美術作品と歴史資料で体感しよう！

阪本牙城（1895-1973）の代表作『タンク・タンクロー』を知っていますか？「日本SF漫画の元祖」といわれ、1952年の手塚治虫『鉄腕アトム』より昔の1934年に誕生した漫画で、古典名作として漫画史に位置付けられています。丸い鉄球の胴体に、8つの丸い窓。その窓から刀やピストル、大砲、翼などを出して自由に飛び回り、ワルモノをやっつけるタンクローは、スーパーヒーローとして戦前の子どもたちに絶大な人気...

初の阪本牙城展がたましん美術館で開催。ロボット漫画の先駆け『タンク・タンクロー』など、彼の全貌を紹介！

東京・立川のたましん美術館で、ロボット漫画の元祖阪本牙城の魅力を紹介する特別展が開催されます。貴重な資料や作品が約200点展示されます。

源氏物語展「源氏物語の新世界―明け暮れ書き読みいとなみおはす―」が1月11日、たましん美術館（立川市緑町）で始まった。