なんかごく最近、ブラジル/南米の軍事独裁を扱った作品を観たよな…？と思ったが、『ボサノヴァ～撃たれたピアニスト』だ。（読み返したらパンフでも『アイム・スティル・ヒア』との関連が指摘。）これも凄く見応えある社会派アニメだったな。
こっちは1976年にアルゼンチンの軍事政権のクーデターに巻き込まれ、抹殺されてしまったブラジル生まれの天才アーティストの人生を追う話。時代的にもちょうど重なっていて、二本立てとかしてくれると良さげ
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NYタイムズの「21世紀のベスト映画100選」、意外と観てないのもけっこうあったので配信サブスクで探してリスト入れしてたが、改めて思うのはU-NEXTやっぱつえーな…っていうか、ほんの25年くらいのスパンでもやっぱ配信のアーカイブ性の微妙さが浮き彫りになるっていう。まぁ洋画だからというのもあるけど。こういうランキングにのるくらい評価高くても、ちょっとマニアックになるともう全然どこにもなかったり。
よく電子書籍への批判で「本へのアクセス権を買ってるだけ」というのがあるけど、その不安定さが書籍よりもさらに露骨なのが映像サブスクなのよね。やっぱ現実的な事情で、ディスクが死に絶えることはないだろうなと

ちなみに『パフィン』シリーズ、Mohoというアニメソフトで作ったそうで、このまえ調べてみたら、ひとつ前のverがセールで2500円とかで売ってたので、使う予定はないがなんか買ってしまった。
センスが天才だと『パフィンの小さな島』も2500円で作れるという残酷な真実（2500円では作ってない）
lesterbanks.com/2016/10/work...

クリーパーたちがかわいすぎる。以上。