yuta nakajima
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アーティスト中島佑太です。1985年群馬県前橋市出身。主にこちらは次回展覧会に向けた制作ノートとして使っています。
また、今日は2012~2023年まで関わっていた私立の幼稚園に置きっぱなしにしていた荷物を取りに行ってきた。外の倉庫に入れられていて、スーツケースがすっかりカビだらけで、嫌な予感しかなかったが、しばらく放置していたミキサーも砂をかぶっていた。これはもう使えないかもしれない。一旦中を開けてみて、埃やおそらく入り込んでいるだろう虫さんたちと戦わなくてはいけないんだろうな。
May 30, 2025 at 8:23 AM
最近の遠征先では、むしろ休肝日にしているのだけど、今日は珍しく1人はしご酒。明日は岡山なので、多分飲んじゃう。小倉はナチュラルワインの店がとぼしいのが残念だけど、飲み屋には事欠かない。どちらかというと1人ご飯に困る街だ。
May 21, 2025 at 11:50 AM
今日は閉館後の展示室でラジオの機材チェックもした。アーティストの特権の1つは他の誰もいない展示室に入れることなのかもしれない。機材チェックのために学芸員さんが流してくれたのがなぜかビリージーンで、ビリージーンを爆音でかけながらラウシェンバーグのアメリカ国旗を眺めるという。これは贅沢なのか?それとも冒涜なのか?
May 21, 2025 at 11:48 AM
そもそもこの三つ編みというのは、植物園をつくるワークショップの中で、参加する子どもたちから生まれたもの。会場である空き店舗から、外の商店街へ三つ編みが伸びていき、行き交う自転車が踏んでいく。別の場所で複数年行われている同ワークショップでは、パーゴラ風の支持体に巻きつけることで、植物園の雰囲気を強調できることに気がつき、ある年からひたすらに伸ばすことがブームになった。ツタが増えると植物園の雰囲気を演出するが、伸びてくると今度は荒廃した雰囲気になってきた。アーティストの立場で、コントロールを放棄/移譲すると、ツタはパーゴラの外へ出ていき、公共性とせめぎ合うことになった。
March 13, 2025 at 11:35 AM
今まで行ってきたワークショップのほとんどは、その場所に合わせて制作したり、アレンジを加えてきた。しかし今回は初めて、展覧会に出品する予定のものを制作し続けるという態度をとった。「編んだものはどうするんですか?」と何度か聞かれたが、「展覧会で展示します!」と。展覧会が近くなら、ぜひ来てもらいたいというつながりを求めて行えそうだが、とても遠い場所で行われる展覧会なので、特別そこから話も広げず。ただひたすらに三つ編みをつくり続けた。
March 13, 2025 at 11:25 AM
東京家政大学森のサロンでのワークショップは3回目。昨年10月も滞在型アトリエのプログラムに呼んでもらった。滞在型アトリエはワークショップではなくサロン内にアーティストが滞在して、何かしていて、利用者の親子はそこに参加してもいいししなくてもいいし、見ていてもいいし見なくてもいいというもの。家政大学の学生の参加も可能。
昨年10月にも次回の展示で予定しているツタを編み続ける制作を行った。こちらから参加を呼びかけたりはせず、時間が来たら編み始め、時間が来たら終える。来るものは拒まず、去るものは追わず。
March 13, 2025 at 11:21 AM
ほぼ日…
糸井重里嫌いのパートナーもSiriSiri気に入っているので、内緒にしときます。ちなみに糸井重里は前橋出身です。
February 7, 2025 at 12:08 PM