ユメノマタ夢
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ユメノマタ夢
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誰にも読まれなくてもいい自分のための覚書 主に観たもの心が動いたものの記録
https://yumenoyume.com/
配役も、役者さんごとのキャラクターの解釈・作り込みも、衣装も舞台演出も、原案と伝統芸能の良さが見事に融合しててすごく素敵だった。歌舞伎は華々しくて豪華でよいですね。

そしてファンサも手厚い。感激。
August 10, 2025 at 1:20 PM
これは菩提寺の近くのお寺にある門。
長い体躯を持つ東洋の龍ではなく翼のある西洋のドラゴンに見える。異様な意匠。
August 3, 2025 at 1:53 PM
墓誌の名前、「彥」の最後の画が、まるで龍の尾がうねるかのように刻まれていた。
August 2, 2025 at 8:42 AM
初めて読んだのは中学生の頃、家にあった単行本だったのを覚えている。

歴史上の人物たちに、物語としての姿を与えることで、より多くの人に知られ記憶される契機を作ったという点で大きな功績を残した作家だったことは素直に認めたい。彼の書いた作品が史実に忠実かどうかという点は、また別の問題ではあるんだけれど。
July 27, 2025 at 10:18 AM
浦辺氏と聞き手の居島氏とのやりとりも軽妙で楽しかったのだけど、居島氏ほどの読書家 博識な人であっても、夢野久作の人物像には、怪人的・禍々しい印象が第一にあるのだなぁとお話しを聞いていて思った。

多分それはドグラ・マグラから発する印象であり、それが現状の世間一般の認識でもあることもわかる。

だからこそ、夢野久作という作家はそういった禍々しい面だけじゃない、すごく多面的だしかつ人間みのある人物なんだってことが、もっと知られるようになるといいんだけどなぁって思っている。
July 20, 2025 at 10:22 AM
夢野久作と宮沢賢治の相似について。

⚫︎久作も賢治も農業に深く関わる生き方をしていた
⚫︎久作が経営した杉山農園は、家屋を中心として円環状に、春夏秋冬の季節の収穫物が実るよう大きく四分割して果樹や野菜が作付けされていた、これは賢治が描いた理想郷 イーハトーブの姿にも通じる
July 19, 2025 at 2:45 PM
思考の現実化が実践できるようになってきたかな
June 22, 2025 at 2:38 AM