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元編集者。現在は無職の甲斐性なしの貧乏人。左翼でLesbianです
→そのままだし、長年の🐈との暮らしでドアを半開きにするとか、日常のこまごまとした動作は🐈のいたときのままだ。野良猫仲間の大きなオス猫に襲われて大けがをし、緊急避難的にうちで飼い始めたときには、こんなにも長く生きるとは思わなかった。がっつきのくせに偏食(のどに詰まるらしくドライフードが食べられない)、ビビりのくせに内弁慶、よく鳴くおしゃべりな🐈だった(飼い主とほとんど変わらないような気もするが)。外で暮らし続けていたら、これほど生きられなかっただろうし、いつも文句ばかり言っていたが、笑い顔を浮かべて寝ているときは本当にかわいかった。長生きをして、さよならを準備する期間があったのは幸いだったと思う
November 30, 2024 at 8:01 AM
→あと、これもいつも思うのだが、みんな若い人に対して期待過剰なんじゃないの?と思う(その裏返しとして若者が保守化していると怒りだす)。若者が保守化しているなんて、今60代の私の頃からさんざん言われていたし、自分のことを考えても、若い頃は知識も経験も不足しているので、社会についても浅い考えしかもっていなかった。若さはバカさに通じるもので、私が学生の頃には悪質なキャッチセールスに引っかかる人がたくさんいたし、その後も原理研やオウムに引っかかる人がいた。だから国民やれいわに引っかかる若い人が多いのもむべなるかなとしか。冷静に現実認識しつつ政治に殺されないで天寿をまっとうする道を探したいものだ
October 28, 2024 at 10:14 AM
一応補足的に書いておくと、私は共産党を全面的に支持しているわけではない。昔の共産党の女性候補は声を裏返して、母親の立場から平和を実現とか言っていて、たいそうげんなりしたものだし、ジェンダーやセクシュアリティに関してはダメダメだったし…今はずいぶんとマシになっているし、何よりも個性のある魅力的な候補者が出てきているのがよいと思う。あとは、民主集中制をなんとかしてほしいが、党の歴史から考えてむずかしいのだろう。しかし、現状は、ほかに支持できる政党はひとつもなく、ゆ党のせいで自民党が政権に居座り続けることになるだろう。それでも、今回の選挙で自民党が過半数割れするのは意味のあることだとは思っている
October 21, 2024 at 12:19 PM
→今回の立憲の共産党に対する態度はひどいと思っている。私は、ごくライトな共産党の支持者でしかないが、そもそも今回の選挙で自民党が過半数割れするかもしれないという状況をつくったのは、「赤旗」のスクープと上脇先生の刑事告発ではなかったのか。その成果だけを自分のものにして、あげくのはてに、こきおろしておいて候補者をとりさげろとか、何様のつもりなのかと、さすがに腹が立った。巷の噂では、共産党は今回の選挙で議席が減りそうだということなので、あえて死に票になることがわかっていても共産党に入れた。自国維公と一緒に地獄に行きたくない。憲法も改悪してほしくない。そのためにできることは投票くらいだし…
October 21, 2024 at 7:50 AM
→チェーンを探したのだが、上野駅は上島珈琲、渋谷駅はカフェドクリエ、恵比寿駅はサンマルクカフェ、新宿駅はカフェヴェローチェでなんとかなりそうだ。問題は竹橋駅で、ここはオフィス街のせいか、そもそもコーヒー屋が早く閉まってしまうし、喫煙可能なチェーン店もない。竹橋に行くときには、近美に行くときで、しかも開館が延長されている金曜日に限られる、ので、結論から言うと、あきらめてそのまま地下鉄に乗って帰るしかないだろう。情報を詰め込んで、混んだ電車に乗る前に、安くておいしいコーヒーと一服も楽しめない世の中になるとは、かように人は政治状況と無縁ではいられないのだなあと、ため息をついている。
July 8, 2024 at 1:03 PM
→思いますが、自分の意思を貫いて、離婚したことを尊敬しています。今は離婚するのもかなり当たり前になり、お母さんのように長い間我慢して心身をこわしてしまう人も減ってきた、良い世の中になってきたなと思っていた矢先に、共同親権法案が国会を通ってしまいました。子どもが成人するまでには長い時間がかかるし、その間DV男と関わりつづけなければならない人のことを思うとたまらない気持ちになるし、DV男の言い分や、法案の内容で何がおこりうるかの解説をきくだけで、いつも吐きそうになります。でも、時代を元に戻すことなんてできないはずだと信じています(楽観はしていないけれど)。反動勢力が抵抗しようとも時代は不可逆です。
May 18, 2024 at 8:36 AM
→あったわけでもない当時としては、まずまずだったんじゃないかと私は思っています。もともとお母さんは、明るく楽しい人だったと思います。でも結婚している間は、いつもピリピリしていましたね。子どもたちがケガや病気をしたりすると、父に殴られるので、私が転んだり、具合が悪くなったりすると、まずは怒っていましたね。子どもの頃はわからなかったのですが、小学校高学年くらいで怒る理由がわかるようになりました。私は本音を言うと、お母さんのことをそんなに好きではありませんでした(父は好き嫌いの範疇にも入りませんが)。ただ、大学の学費を出してくれたことには感謝しています。それから、これは直接言っても伝わらなかったと→
May 18, 2024 at 8:25 AM
→にも行って得意の英語を同行者に褒められ、得意そうでした。そうそう、原語で第九を歌ったと自慢気に話してくれましたね。その後、病気で足が悪くなり、遠出はできなくなってしまいましたが、ヘルパーさんを頼んで一人暮らしをつづけましたね。70代後半で倒れ、施設に入所してからも、遠足で七夕を見に行ったり、パーティで合唱したりと、アクティブに過ごしていましたね。最後の数年は寝たきりになってしまいましたが、少なくとも離婚後、子どもたちが独立した後の20年間くらいは誰に何を言われることもなく、殴られることもなく、幸せに過ごしたんじゃないかと思っています。離婚した当時、応援してくれる人は誰もおらず、お金も潤沢に→
May 18, 2024 at 8:13 AM
→父が単身赴任した1年間は比較的平和でしたね。お母さんは1年で10キロも太ってしまいましたね。だけど、帰ってきたらすぐに10キロやせましたね。父といるのが体に悪いと、あのとき気づいたのでしょうか?私はあのときに気づきました。夫婦関係は悪化するばかり、定年後、父と一緒にいる時間が増える生活に耐えられないとわかったのでしょう。お母さんは、兄と私を連れて家を出ました。出ていく私たちに向かって、父は、言うことを聞かないなら今後一切お金を渡さないと捨て台詞をはいていましたっけ。その後、兄も私も家を出て、一人暮らしは寂しいと言いつつ、結構楽しく暮らしていたことと思います。ダンスサークルに入り、海外旅行→
May 18, 2024 at 8:04 AM
万が一実現したとしても、婚姻制度反対なので自分で使うつもりもない(戸籍制度にも反対なので養子縁組もしない)。なので今はちょっと困っている。残る方法としては、兄が宅建主任なので、売買契約書をつくってもらって、それなりに謝礼を払うというのが、一番無難な方法だと思うが、兄とも必要以上に関わりたくない。今や単身者が多数派になりつつある現代日本で、制度は相変わらず家族主義。家族以外の人間関係は「他人」とされる社会システムの中で、相変わらず私は見えない人間のままだ。25年ほど前にパートナーが死にかけたことがあり、当時彼女の実家に居候していた私は不安だったが、その頃とあまり変わっていないのではないだろうか
March 15, 2024 at 5:50 AM
どうも、血縁・婚姻関係以外での贈与というのは想定外なのではないかと気がついた(あと、みんな節税という名の×税するんだなとも思ったが)。贈与の特例があるのは血縁・婚姻関係に限られるし、贈与税は税率が高いし累進も今時きついし。じゃあいっそのこと養子縁組でもすれば、名義変更しなくても相続できるんじゃねと一瞬考えたが、彼女は不動産を複数所有し、会社も経営しているし(たぶん借金もある)、もっとややこしいことになりそうだし(何より彼女側の親戚とか関わりたくないし)、ということでそれはないなあ。じゃあ同性婚が実現した暁に婚姻届け出せばいいんじゃねとか冗談で考えたが、私が生きてる間に実現するとは思えないし→
March 15, 2024 at 5:31 AM
ちなみに養育費は一銭ももらえず(出ていくんなら金はやらないと言っていた)、学費は母親の貯金から出ていた(貯金は母親自身がパートで働いた給料をためたもの)。夫婦関係は党の昔に破綻していたのに、父親は出ていくことを告げた前日まで、まったくこのような事態を想定もしていなかったようだ(後年、正式な離婚が成立した後でも、自分に非があることをいっさい認めなかった)。だから、共同親権とか、子どもの幸福のためとかちゃんちゃらおかしい
March 10, 2024 at 12:07 PM
つらい状態がずっと続く、どこにも逃げ場がない、と思ったとき、人は容易に死を考えるのだと思う。だから、女子どもの逃げ場を奪うような強制的共同親権導入のニュースを聞き、想像以上にこたえた。遠い昔の出来事のはずなのに、時代は変わって、遅々としてだが、ましにはなっているはずなのに…どうか逃げ場を奪わないで欲しい。子どもも妻も夫の持ち物ではない、1人の人間なのだから。そして、今この問題に直面させられている母子家庭の人たちは、信頼できる弁護士に相談するなり、できる手立てを使って、安心できる逃げ場を探してほしい、なんとかして身を守ってほしいと強く願っている。強制的共同親権反対!強制するのは養育費の支払い!
March 10, 2024 at 7:44 AM
→共同親権を行使されたら大学も中退させられたかもしれないと思うとゾッとする。父親は妻子から捨てられる男の例にもれず、体面が何より大事な人だった。会社にも知らせず、扶養もとかず、おかげで私は健康保険に加入することができず、就職するまでの4年間、無保険で過ごした。まだ若かったので、包丁で指先を切り落としそうになったけがと、膀胱炎をこじらせて血尿が1週間、止まらなかったことくらいで、なんとか生き延びた。就職も不利になったが、なんとか正社員になれた。それでも、両親があのまま結婚を継続したほうがよかったとは思わない。これ以上は無理と思ったら、とりあえず逃げる、というのはとても大事な選択肢だと思うから。→
March 10, 2024 at 7:22 AM