@yukiarai.bsky.social
とにかく、そんな風に、まず、my sideと思っていたものの変質を強く感じる選挙結果だった。また、「世界が変質してしまった」のだと思う。
July 22, 2025 at 2:26 AM
私はずっと続けて川田龍平氏に投票していたのだが、今回は見送った。氏のレプリコンワクチン反対への姿勢に賛同できなかったからである。どうにもその主張は理性的なものとは感じられず、必要なはずの留保も自省も認めることができなかった。氏の落選には、私のような支持者離れもあったのではないか。まさか、ワクチン反対者の支持だけで当選可能と思われていたわけではないでしょうね、とは問いたい。でも、私も、氏が今回、落選する(落選させられる)とは思っていなかった。
July 22, 2025 at 2:25 AM
比例区の当落というのは、事前にかなりコントロールできるものだろう。立憲民主党の執行部は、確信犯的に自分たちの使命についての認識をシフトさせたのだと思われる。労組に組織された労働者など、日本社会の中では先細るマイノリティにすぎない。いままで何をやってきたから時に浮動票の受け皿になり得たのかということを忘れてしまったのではないか。
July 22, 2025 at 2:16 AM
あらゆるものが機能すると期待できなくなる。きっとそれぐらいの現実認識を持っていく必要があるのだろう。それはたぶんこの国に住む誰にとってもそうなるだろう。
July 20, 2025 at 12:56 PM
こんな一挙に戦前に帰るぐらいの勢いで55年体制の残滓が搔き消されるのを目にすることがあろうとは。。しかし、省みてみると、この国に住む人はそれだけのことをやってきた、破局以上のハードランディングが起きても仕方ないことを、これまで積み重ねてきてしまったと思う。明日からはもはや喜劇ですらないものが日常となっていく。
July 20, 2025 at 12:43 PM
デフォルトでくすぶっているような者たちについては、措いておいてよい。彼らは(主張に関わらず)少数派であるし、おそらく、いざ、ことが動くときには無力である。そうではない人が、今、くすぶらないためになにを見据えるべきなのか、ということが、当面の課題なのであろう。
November 29, 2024 at 6:25 AM
「穏健な保守層に期待する」などということを言っても無力であることは、ひとつの結果としてはっきりした。かつては、このようなMassに向けて「痛みを伴う改革を推進する」というような言説が投げかけられたことも憶えておかなければならない。それに、いわゆるOne Phrase Politicsの嚆矢が青島幸男の都市博中止の選挙であったことも忘れてはならないだろう。振り返るべきことはたくさんあるし、やるべき課題も多数あるはずである。
November 29, 2024 at 6:25 AM
ここで言及すべきことは2つあるだろう。1つは、これが、小泉、安倍の流れの上にあるものであること。遡れば角栄に至るであろうし、もっとひろがりをもつ流れと捉えることができるということ。もう1つは、この流れではいけない、と主張することは簡単にできるのだが、多くの人がそれに及び腰になるということ。反論するためには、共通の合理性に基づいた大域的なルールに従う必要をうったえることになるのだが、そうするには現代の官僚制が、あまりにも細分化され杓子定規で改良が困難な様態を見せてしまっている、ということである。別に目新しい議論ではないけれど、そう考えれば、やるべきことも見えてくるように思う。
November 22, 2024 at 5:29 AM