羊狼 円
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羊狼 円
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「僕は小説を書く」
外国映画と小説が好きです。
ここはきっと、インプットとアウトプットの隙間

小説執筆のプロセスをできるだけ公開していきたい。
試行錯誤ですが、お付き合いください。
※リプライ等は時間がかかることがあります。ご容赦ください
多くの兵器がそうであるように原子爆弾にもまた完璧な理論で構成させれた美しさを感じさせられた。反戦映画であることと兵器の美しさは両立してしまう。
April 2, 2024 at 6:26 AM
アメリカ側の核兵器に対するスタンスが正しいとは思わないけれど、逆に被害者側である日本側にとっての「核兵器」に対する考え方も正しいとは限らない。
多くの日本人は核兵器に対して感情的に恐怖を覚えるよう教育されているからこそ「広島・長崎に落とされた爆弾」以上のことについてイメージできないからだ。どうしても理屈より感情が優先するよう教育されている。
だけど「オッペンハイマー」はアメリカ映画としては、かなりフラットに「核兵器」を捉えているよう思える。
現在進行形で「世界を終わらせる兵器が存在している」という危機感をこの映画は教えてくれる。今の世界がたまたま存在しているだけだという虚無を感じさせてくれる。
April 2, 2024 at 6:18 AM
ハエ化するまでのバリエーションの豊富さがすごい。ようやく自分の変化に自覚した時の絶望といったらね……
それすらも昆虫の本能に塗りつぶされていくんだ
March 28, 2024 at 7:24 AM
わかります。博士の最期が「自分の死もまた興味深い」みたいな台詞でめっちゃカッコよかったです。マッドサイエンティストの鑑だなぁ、と
February 28, 2024 at 7:25 AM
これよかったですねー。最近までエマ・ストーンがこんなに怪演できるとは知らなかったです。
February 28, 2024 at 6:42 AM
羊狼は無宗教で「日本人であること」への概念も希薄なので、余計に古い怪談にはエキゾチックな雰囲気を感じてしまう。でも歴史や文化は好きなので、それが楽しい
February 28, 2024 at 6:27 AM
西洋的価値観が持ち込まれる前の日本というのは、ギリシャ人であった小泉八雲にはどれだけ不思議だったんだろうと考えさせられる。なんといっても西洋人にとっては「極東のよくわからん土地にすむ民族」なので。
February 28, 2024 at 6:26 AM
空模様も完璧ですね!
冬の空って感じです
February 27, 2024 at 3:30 AM