実名で恐縮だが本も出してる地球温暖化否定/懐疑/軽視論者の要注意メンバーを紹介するぜ

杉山 大志（なぜか大企業キヤノン様のお抱えで日本の気候変動否定の親玉をやってるぜ）
丸山 茂徳（地質学者だが地球温暖化だけは決して認めないぜ）
渡辺 正（温暖化対策に金を使うのは断じて許さないぜ）
深井 有（地球はもう温暖化していないと主張するぜ）
広瀬 隆（温暖化はSF小説だと主張するぜ）
山形浩生（読書好きとしては勘弁してほしいぜ）

以上だ、と言えればよかったがあくまで一部だぜ

3/ このリチャードソンさんの指摘↓は重要だね。

「すでに頭おかしくなってて自分が何をやってるかわからなくなっているのか、あるいは、彼の周囲にいる者たちが彼に知らせず勝手に彼がやったことにして話を進めているのか、その違いは重要だ。これほど多くの問題を孕む話なのに、大統領は自分は知らないと言った。」

その両方なのかもね・・・。

都合悪くなると、なんであれ「オレ様は知らない関係ない」と突き放して責任放棄してきた長い前科が彼にはあるので、言葉を額面通りには取れないが、ときどき意味不明なことを口走って耄碌してきたことは見てて実際感じる。

bsky.app/profile/hcri...

前回トランプが勝った後、「社会の分断は嘆かわしい。多様性を重視する社会から取り残された白人たちについて、理解を深めねばならない…」みたいな、それ自体はまぁ一理ある配慮や思いやりがリベラルな人々の間で広まった影響もあり、　『ヒルビリー・エレジー』という本が売れた（私も読んだ）。
で、その著者（J・D・ヴァンス）が今どうなってるかというと、トランプの副大統領になって「移民は犬猫食ってる」とか言い放ち、考えうる限り最悪のやり方で、文字通り社会の「分断」を煽っている。こういう事例をそれなりに見るので、やっぱ「分断」を嘆くだけじゃダメなのでは…と思うのだった。
問うべきは、「誰が橋を燃やしているのか」。

かわいいが過ぎるので全て許されるでしょう。ガッツリ儲けてください！