山雀
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yama-moineau.bsky.social
山雀
@yama-moineau.bsky.social
Reposted by 山雀
「クマ保護なんてお花畑!自衛隊さん、クマなんかやっちゃってくださいよ!」みたいな声もありそうだが、クマ狩りは高度に専門化された特殊技能だっつってんでしょ! 大型哺乳類はめちゃくちゃ警戒心が高くてそもそも見つけるのが難しいし、手負いになれば言うまでもなく危険度は増すし…。自衛隊だってそんなん任されても困るんじゃないかね。
人命と安全のためには基本「いかにして出会わないか」というアプローチが不可欠だし、それはクマの生態を理解したうえでの社会ぐるみの地道な取り組みになるから「保護」とやることほぼ同じなんよ
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町にやってくる熊々(くまぐま)が世間を騒がせる今、クマに何が起きているのか、なぜ人を襲ってしまうのか、出会わないために/出会ったらどうすればいいか、共存の道はあるのか…などを図解でまとめてみました。クマと人の今後を憂慮する人間たちは読んでみてね
#いきものニュース図解 (昨年かいたものを再掲)
November 1, 2025 at 5:59 AM
Reposted by 山雀
『暗闇のなかの希望』、300ページも読んでられっか〜という人に、わかったよじゃあこれだけ胸に刻んでくれというフレーズ↓

「希望とは非常時にあなたがドアを破るための斧であり、希望はあなたを戸外に引きずり出すはずだからだ。」

希望とは、ドアの外に広がる素敵な世界を空想することではなく、ドアそのもののことでもない。ドアを破る斧のことだ。悲観も絶望も気が済むまで好きなだけしたらいいが、暗い部屋で壁を見つめるのに飽きたら、斧を手に取るのだ。
October 4, 2025 at 8:33 AM
Reposted by 山雀
『暗闇のなかの希望』「影の歴史」より

「そして、政治は、考え方の広がりや想像力の形成から立ち上がるということ。象徴的、文化的な行為には現実的な政治力があること。そして、意味のある変化は舞台上の行為として起こるだけではなく、いつもただの観客や傍観者と見なされている人びとの精神においても起こること。重要なのは想像力の中で起こる革命であり、多種多様な変化はその後に現れる。その変化には少しずつひそかに進行するものもあれば、ドラマチックに、対立を引き起こしながら出現するものもある。つまり革命は必ずしも革命のように見えるとは限らないということだ。」

真に重要な変化は、永田町ではなく、人々の中で起こる。
October 4, 2025 at 7:54 AM
Reposted by 山雀
記事より
「そしてこれはスミソニアン博物館にとって存亡の危機であり、アメリカの文化機関が権威主義的な監視に屈するかどうかを問う、これまでで最も明確な試金石となるだろう。アメリカの歴史は多声的で揺るぎないものであり、ありのままの姿ですべてのアメリカ国民に関わっているという考え方は、スミソニアン博物館にあまりにも深く根付いているため、トランプの要求にどう応じられるのか想像もつかない。したがって、この危機は深刻であり、圧力は並外れているが、これはトランプをめぐる文化戦争の転換点となる可能性もある。」

ハーバード大学のように、スミソニアンもあほの過激思想を撥ねつけてほしいな。応援する人は沢山いるはず
April 15, 2025 at 11:32 AM
Reposted by 山雀
過去作で車椅子のメインキャラ出した時、なんか会社側から物言いつくかな、と思って戦闘準備してたけどそこはスンナリ通ったので少し安心したのよね
まぁ他の要素(社会問題の配分とか)ではそれなりにバチバチあったし、べつにそれは常にそういうものだから良いのだが、ただそういう表現を訳知り顔で「外圧に屈して無理やり入れた」とか言われたら「は・・・?」とはなるよなって話

外圧は………お前だーーーーッ(怪談オチ)
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自作になんだかんだとマイノリティを出したり社会的なテーマを入れようとする→正面から反対はされないもののうっすらと物腰柔らかくではあるが控えるように促される、みたいな、ディズニー/ピクサーのトップ級クリエイターとかが常日頃から受けてるであろう圧を100分の1に薄めたみたいな圧を(私のようなすみっこクリエイターですら)まぁまぁ時々は受けるので、なんか創作物にマイノリティが出てきた時とかに「外圧に屈した〜!!」とか知った顔で叫んでる人をみると「何もわかっちゃいねぇ…」と思ってしまうね、そんな"外圧"とやらがある世の中、さぞステキでしょうな
April 12, 2025 at 1:27 PM
Reposted by 山雀
自作になんだかんだとマイノリティを出したり社会的なテーマを入れようとする→正面から反対はされないもののうっすらと物腰柔らかくではあるが控えるように促される、みたいな、ディズニー/ピクサーのトップ級クリエイターとかが常日頃から受けてるであろう圧を100分の1に薄めたみたいな圧を(私のようなすみっこクリエイターですら)まぁまぁ時々は受けるので、なんか創作物にマイノリティが出てきた時とかに「外圧に屈した〜!!」とか知った顔で叫んでる人をみると「何もわかっちゃいねぇ…」と思ってしまうね、そんな"外圧"とやらがある世の中、さぞステキでしょうな
April 12, 2025 at 12:32 PM