無言フォロー失礼します。
ロガの抱える重荷や枷を分けて欲しいウェ。
一緒に過ごすのが互いの救いになっていくウルデプ。
ロガの抱える重荷や枷を分けて欲しいウェ。
一緒に過ごすのが互いの救いになっていくウルデプ。
元々そういった猫写を書くのが苦手というか力不足なのが大きいけど、自アースのカウプのトラウマがデカすぎてセッ久までなかなかいかない。老ウルも枯れてはいないが相手が望まないなら、と年を取ったがゆえの余裕があるのでなおさらセッ久までいかない。
モブ幼女が出てくるアースなら時間はかかるけどセッ久できる。
老カウの2人アースだと良くて触り合いな気がする。
元々そういった猫写を書くのが苦手というか力不足なのが大きいけど、自アースのカウプのトラウマがデカすぎてセッ久までなかなかいかない。老ウルも枯れてはいないが相手が望まないなら、と年を取ったがゆえの余裕があるのでなおさらセッ久までいかない。
モブ幼女が出てくるアースなら時間はかかるけどセッ久できる。
老カウの2人アースだと良くて触り合いな気がする。
ロガから告白されて喜んで頷いたら、その告白が罰ゲームだったと知ってしまったウェ。
これの1番厄介なパターンはウェが誰にも何も言わず姿を消すことだと思う。自分の持っているツテ、能力、すべてを使って全力で消える。このパターンは怒りよりも悲しみが強い。
やっぱり俺のことなんて誰も好きにならない、愛してくれない、必要としてくれない。なら居なくなってしまおう。罰ゲームの対象にされるくらい嫌われているなら消えてしまおう。そうすれば皆も、ロガも喜んでくれる。…あぁ、よかった。こんな俺でも役に立てるんだ。
ロガから告白されて喜んで頷いたら、その告白が罰ゲームだったと知ってしまったウェ。
これの1番厄介なパターンはウェが誰にも何も言わず姿を消すことだと思う。自分の持っているツテ、能力、すべてを使って全力で消える。このパターンは怒りよりも悲しみが強い。
やっぱり俺のことなんて誰も好きにならない、愛してくれない、必要としてくれない。なら居なくなってしまおう。罰ゲームの対象にされるくらい嫌われているなら消えてしまおう。そうすれば皆も、ロガも喜んでくれる。…あぁ、よかった。こんな俺でも役に立てるんだ。
1人任務の帰り道でふとケーキ屋が目にとまったロガ。落ち着いた色合いの外観にこじんまりとした看板がひとつ掲げられている。記憶を探るようにじっと見つめているとウェの声が頭の中で響いた。
『ユキヲから教えてもらったんだけどさ、めっちゃ美味しくて可愛いケーキを作ってる店があるんだって。外観もレトロで可愛いって……ほらこれ。な、可愛いだろ?でもちょっと遠いんだよね。だからここらへんでお仕事があった時に行くつもり。お土産楽しみにしててね、ダーリン』
ウェが言っていた店はここか。
1人任務の帰り道でふとケーキ屋が目にとまったロガ。落ち着いた色合いの外観にこじんまりとした看板がひとつ掲げられている。記憶を探るようにじっと見つめているとウェの声が頭の中で響いた。
『ユキヲから教えてもらったんだけどさ、めっちゃ美味しくて可愛いケーキを作ってる店があるんだって。外観もレトロで可愛いって……ほらこれ。な、可愛いだろ?でもちょっと遠いんだよね。だからここらへんでお仕事があった時に行くつもり。お土産楽しみにしててね、ダーリン』
ウェが言っていた店はここか。
ウェからのアピールに困っているロガ。はっきりとそう言えばいいのだがウェからのアピールを拒否するのも心苦しい。甘さを含んだ声で名前を呼ばれるのは存外悪い気分ではなかった。だが友愛以上の物を持っているのかと聞かれると上手く答えられない。
ウェは確かに俺のヒーローだ。飲んだくれたクソ野郎をすくい上げ新しい世界を見せ、居場所までくれた。ウェに向ける感情の中に愛はある。だがあるだけでウェが俺に向けるような好意と同じなのかが分からない。…恋人なんてモンはもう何年もいないし作る気もない。
ウェからのアピールに困っているロガ。はっきりとそう言えばいいのだがウェからのアピールを拒否するのも心苦しい。甘さを含んだ声で名前を呼ばれるのは存外悪い気分ではなかった。だが友愛以上の物を持っているのかと聞かれると上手く答えられない。
ウェは確かに俺のヒーローだ。飲んだくれたクソ野郎をすくい上げ新しい世界を見せ、居場所までくれた。ウェに向ける感情の中に愛はある。だがあるだけでウェが俺に向けるような好意と同じなのかが分からない。…恋人なんてモンはもう何年もいないし作る気もない。
デプが、こう、テンションが振り切れるというか内なる悪ポジションの自分に乗っ取られるというか、それが、ほら、そういうことです。(言葉で説明できなくて諦めた)
デプが、こう、テンションが振り切れるというか内なる悪ポジションの自分に乗っ取られるというか、それが、ほら、そういうことです。(言葉で説明できなくて諦めた)
コミロガ→コミデプの言うことにNOとハッキリ言うが極稀に(緊急性の高いものは)叶えてくれる。
老ウル→カウプの言うことに興味がない顔と態度をするが結果的にはカウプのお願いを叶えてる。
パチ→フードの言うことの揚げ足をとったり、鼻で笑ったりするけどフードに気づかれないように叶えてる。
一番すんなり叶えてるのが映ロガだからデプに甘いって他ロガから言われるけど「お前らも大概だろ」ってジト目を返す。
コミロガ→コミデプの言うことにNOとハッキリ言うが極稀に(緊急性の高いものは)叶えてくれる。
老ウル→カウプの言うことに興味がない顔と態度をするが結果的にはカウプのお願いを叶えてる。
パチ→フードの言うことの揚げ足をとったり、鼻で笑ったりするけどフードに気づかれないように叶えてる。
一番すんなり叶えてるのが映ロガだからデプに甘いって他ロガから言われるけど「お前らも大概だろ」ってジト目を返す。
「さぁて、今年はどんな嘘を…ちょい待ち。プリンセス…たぶん知らないよな?だー!確認すんの忘れてた!どうすっかなぁ……ん?んん?あれプリンセスとジジイじゃん。珍しいな仲良くおてて繋いじゃって。まるでおじいちゃんと孫だな」
「……うるせぇぞ、クソガキ」
「おにいちゃん!」
「なんかジジイ顔色悪くね?プリンセスはご機嫌で元気いっぱいだけど。かんわいいほっぺがピンク色でもっときゃわいくなってんね。…なんだ?俺の周りをぐるぐる回って」
「……っ」
「おっ!?な、なんで泣くんだ!?どうしたプリンセス!」
ポロポロと静かに涙を流すモブ幼女。
「…お」
「お?」
「おかし」
「さぁて、今年はどんな嘘を…ちょい待ち。プリンセス…たぶん知らないよな?だー!確認すんの忘れてた!どうすっかなぁ……ん?んん?あれプリンセスとジジイじゃん。珍しいな仲良くおてて繋いじゃって。まるでおじいちゃんと孫だな」
「……うるせぇぞ、クソガキ」
「おにいちゃん!」
「なんかジジイ顔色悪くね?プリンセスはご機嫌で元気いっぱいだけど。かんわいいほっぺがピンク色でもっときゃわいくなってんね。…なんだ?俺の周りをぐるぐる回って」
「……っ」
「おっ!?な、なんで泣くんだ!?どうしたプリンセス!」
ポロポロと静かに涙を流すモブ幼女。
「…お」
「お?」
「おかし」
B32:セピア調
ウルデプ小説(R18)+おまけ+無配になります。
よろしければお立ち寄りください。
大変申し訳ないのですが、当日は開場直後~30分もしくは1時間程度不在の予定です。
※お品書き右下はウルデプ本ではないので塗りつぶしています
※無配は全年齢です
B32:セピア調
ウルデプ小説(R18)+おまけ+無配になります。
よろしければお立ち寄りください。
大変申し訳ないのですが、当日は開場直後~30分もしくは1時間程度不在の予定です。
※お品書き右下はウルデプ本ではないので塗りつぶしています
※無配は全年齢です
T\/A職員がデプ探しててウルに「どこにいるか知りませんか?」って聞いたらウルの後ろからひょっこりデプが顔出して「なにー?」って言ってほしい。
コミックウルデプの身長差があるのに体格はウルのがいいのも好きです。
デプの腕の中にすっぽりおさまりそうでギリ足りない感じだと嬉しいです。「うるゔぃはちっこいのにでっかいねぇ」ってくふくふ笑うデプに意味わからんって顔で抱き締められてるウル。
T\/A職員がデプ探しててウルに「どこにいるか知りませんか?」って聞いたらウルの後ろからひょっこりデプが顔出して「なにー?」って言ってほしい。
コミックウルデプの身長差があるのに体格はウルのがいいのも好きです。
デプの腕の中にすっぽりおさまりそうでギリ足りない感じだと嬉しいです。「うるゔぃはちっこいのにでっかいねぇ」ってくふくふ笑うデプに意味わからんって顔で抱き締められてるウル。
展示をパスワード変更して再投稿しました。
ウル→デプなウルデプ
デプに似せたえーゔぃ(notアニマルビデオ)とロガのお話です。
privatter.me/page/67a211e...
展示をパスワード変更して再投稿しました。
ウル→デプなウルデプ
デプに似せたえーゔぃ(notアニマルビデオ)とロガのお話です。
privatter.me/page/67a211e...
ドアをぶち破って中に転がり込む。目の前には必死に片手を伸ばす馬鹿野郎がいた。アホンダラ、お前がお前の世界を救えと俺に言ったんだろうが、なんでお前がそこにいる。なんでお前だけが消えようとしている。怒りに身を任せながらそいつの腕を……
「は?」
掴もうとしてはらわれた。
「駄目だよローがン、アンタがいなくなったら俺の世界がなくなっちゃう」
呆然とはらわれた手を見つめていると男が口を開いた。その声はまるで母親が子に言い聞かせるような温かくて優しいものだった。
「不謹慎かもしれないけどさ、アンタとの冒険は楽しかったよ」
ドアをぶち破って中に転がり込む。目の前には必死に片手を伸ばす馬鹿野郎がいた。アホンダラ、お前がお前の世界を救えと俺に言ったんだろうが、なんでお前がそこにいる。なんでお前だけが消えようとしている。怒りに身を任せながらそいつの腕を……
「は?」
掴もうとしてはらわれた。
「駄目だよローがン、アンタがいなくなったら俺の世界がなくなっちゃう」
呆然とはらわれた手を見つめていると男が口を開いた。その声はまるで母親が子に言い聞かせるような温かくて優しいものだった。
「不謹慎かもしれないけどさ、アンタとの冒険は楽しかったよ」
「ただいま〜……って酒クサッ!?どんだけ飲んだんだよ!?……はぁ、まぁいいや。今日はめっちゃお疲れだから気にしなーい!いや、マジでヤバかった。聞いてた話と違ってたしそれを俺ちゃんのせいにされそうになったし。優しい優しいデプちゃんも激おこってわけ。どうしてやろうかって考えてたらコロが怒ってくれてさ〜ふふっ、あの優等生くんがだよ?めっちゃ笑った!そんでコロが気にするなって飴くれてさ、俺ちゃんはガキじゃねぇっての!……ま、飴に罪はないし?たまたま俺ちゃんの好きな味だったし?捨てるのもったいないから貰っといたけど……あ!あとコロが『次の仕事も頼む』だって
「ただいま〜……って酒クサッ!?どんだけ飲んだんだよ!?……はぁ、まぁいいや。今日はめっちゃお疲れだから気にしなーい!いや、マジでヤバかった。聞いてた話と違ってたしそれを俺ちゃんのせいにされそうになったし。優しい優しいデプちゃんも激おこってわけ。どうしてやろうかって考えてたらコロが怒ってくれてさ〜ふふっ、あの優等生くんがだよ?めっちゃ笑った!そんでコロが気にするなって飴くれてさ、俺ちゃんはガキじゃねぇっての!……ま、飴に罪はないし?たまたま俺ちゃんの好きな味だったし?捨てるのもったいないから貰っといたけど……あ!あとコロが『次の仕事も頼む』だって
ちらっと前にふせったーで書いたけど本腰をいれるか悩む。
ちらっと前にふせったーで書いたけど本腰をいれるか悩む。
デプがスーツ姿の時に色っぽくしなをつくってすり寄ってもスンって反応だけど買い物途中でたまたま見つけたキテさんグッズにデプが「可愛い!」って目をキラキラさせてるのにングゥ゙ッってなる。
デプがスーツ姿の時に色っぽくしなをつくってすり寄ってもスンって反応だけど買い物途中でたまたま見つけたキテさんグッズにデプが「可愛い!」って目をキラキラさせてるのにングゥ゙ッってなる。
「穴に棒突っ込んで腰振る事しか考えてない下半身に脳があるクソ野郎どもに抱かれる筋合いはない!アタシ達には穴としての価値しかないのか?違うだろ!手も足もある、しょうがないから口も使ってやる。ようは満足させりゃいいんだ、簡単な話だろ?」
クソ野郎どもを手玉に取る女王様の爆誕です、おめでとうございます。最終的には人気ナンバーワンになってブラック娼館をぶっ潰します。
その過程で成長したカウプが癌になってその治療費稼ぐためにそこそこ無理して客取ってたらカウプに「身体大事にしてくれよ」と言われて
よく出てくるのは行き倒れていた幼いカウプを拾ったモブ女。
彼女は借金のかたでブラックな娼館に売られた。その時、腹にいた子を商売の邪魔になるからと奪われる。彼女はその絶望と怒りを胸に自分がこの娼館の一番になってこの環境をぶっ壊してやると誓う。そんなある日、彼女は娼館の裏口前で行き倒れていたカウプを拾った。
「アンタなにしてんだい!そんなみすぼらしいガキを拾ったって食い扶持に困るだけじゃないか、ちょっと前に言うことを聞かないからってオーナーに飯抜きにされたの忘れたのかい!」
「うっさいよ黙りな!アタシが拾ったんだアタシの好きにする!」
「穴に棒突っ込んで腰振る事しか考えてない下半身に脳があるクソ野郎どもに抱かれる筋合いはない!アタシ達には穴としての価値しかないのか?違うだろ!手も足もある、しょうがないから口も使ってやる。ようは満足させりゃいいんだ、簡単な話だろ?」
クソ野郎どもを手玉に取る女王様の爆誕です、おめでとうございます。最終的には人気ナンバーワンになってブラック娼館をぶっ潰します。
その過程で成長したカウプが癌になってその治療費稼ぐためにそこそこ無理して客取ってたらカウプに「身体大事にしてくれよ」と言われて
よく出てくるのは行き倒れていた幼いカウプを拾ったモブ女。
彼女は借金のかたでブラックな娼館に売られた。その時、腹にいた子を商売の邪魔になるからと奪われる。彼女はその絶望と怒りを胸に自分がこの娼館の一番になってこの環境をぶっ壊してやると誓う。そんなある日、彼女は娼館の裏口前で行き倒れていたカウプを拾った。
「アンタなにしてんだい!そんなみすぼらしいガキを拾ったって食い扶持に困るだけじゃないか、ちょっと前に言うことを聞かないからってオーナーに飯抜きにされたの忘れたのかい!」
「うっさいよ黙りな!アタシが拾ったんだアタシの好きにする!」
よく出てくるのは行き倒れていた幼いカウプを拾ったモブ女。
彼女は借金のかたでブラックな娼館に売られた。その時、腹にいた子を商売の邪魔になるからと奪われる。彼女はその絶望と怒りを胸に自分がこの娼館の一番になってこの環境をぶっ壊してやると誓う。そんなある日、彼女は娼館の裏口前で行き倒れていたカウプを拾った。
「アンタなにしてんだい!そんなみすぼらしいガキを拾ったって食い扶持に困るだけじゃないか、ちょっと前に言うことを聞かないからってオーナーに飯抜きにされたの忘れたのかい!」
「うっさいよ黙りな!アタシが拾ったんだアタシの好きにする!」
ウルを無理やり連れてきた負い目と憧れのヒーローから嫌われたくないって感情がまぜこぜになってウルがイメージするデプに無意識になろうとするデプ。
「お前もしかして太ったか?」
「え…?」
「そのスーツ、全体的にキツそうじゃないか?」
「そんなことないけど…」
「そうか、ならいい」
「……うん」
太った、ウルが求めてるデプじゃない、体型管理もできない奴なんて嫌われる。グルグル頭の中で最悪な展開が再生される。痩せなきゃ、すぐに痩せないと……そうか、食べなきゃいいんだ。この日から料理は皆のために作るが食べなくなったデプ。
ウルを無理やり連れてきた負い目と憧れのヒーローから嫌われたくないって感情がまぜこぜになってウルがイメージするデプに無意識になろうとするデプ。
「お前もしかして太ったか?」
「え…?」
「そのスーツ、全体的にキツそうじゃないか?」
「そんなことないけど…」
「そうか、ならいい」
「……うん」
太った、ウルが求めてるデプじゃない、体型管理もできない奴なんて嫌われる。グルグル頭の中で最悪な展開が再生される。痩せなきゃ、すぐに痩せないと……そうか、食べなきゃいいんだ。この日から料理は皆のために作るが食べなくなったデプ。
どうせ俺はクソガキなんだろ?はいはいアンタから見りゃみーんなおこちゃまでちゅねぇ〜って言ってたらある日なんの予備動作もなく押し倒される。
「なっはっえっ!?」
「おしゃべりなお前はどこに行ったんだクソガキ」
「はぁっ!?アンタのせいだろ!」
「耳元で叫ぶな耳がイカれる」
「えっちょっな、なに!?なんで俺の首に顔埋め、て……ひぅっ」
「ほぉ…案外可愛く鳴くんだな」
「な、なに」
「大人しくしてろよ」
「え……ンあっ」
どうせ俺はクソガキなんだろ?はいはいアンタから見りゃみーんなおこちゃまでちゅねぇ〜って言ってたらある日なんの予備動作もなく押し倒される。
「なっはっえっ!?」
「おしゃべりなお前はどこに行ったんだクソガキ」
「はぁっ!?アンタのせいだろ!」
「耳元で叫ぶな耳がイカれる」
「えっちょっな、なに!?なんで俺の首に顔埋め、て……ひぅっ」
「ほぉ…案外可愛く鳴くんだな」
「な、なに」
「大人しくしてろよ」
「え……ンあっ」