歌峰由子
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歌峰由子
@utamineyoshiko.bsky.social
作文をする人。商業出版タイトル「陰陽師と天狗眼」シリーズ/マイクロマガジン社ことのは文庫/現在4巻
なので「ここは一番球速のある直球を全力で投げろ!」みたいな場面もある。
そういう指示を出す側として、いかに投手から信頼を得るか…みたいな。
頭脳戦と信頼構築、両方必要で魅力的なポジションなので、プロのファンにも一定数捕手ファンはおいでだし、知るとずっと味のするポジションです。
漫画だとダイヤのエースの捕手君かっけーすよな。「野球が一番上手い奴のポジション」の話をカナンは諸説あると言ってますが、私が聞いたことあるのは「かつては遊撃手、今は捕手」ですな。まあもう10年近く前の話じゃが…。捕手メインな漫画で面白かったのはラストイニング。
November 14, 2025 at 2:38 PM
でもゾーン真ん中は「打者にとって打ちやすい」ので、打てないくらいの速球だとか、タイミングの取りづらい球だとかでないとパカーンと打たれます。
なのでゾーンギリギリを攻めて打者が「外れただろ」と思うボールでストライクを取るとか、内角高めに1球外しといてから外角低めのストライクとか、まあ色々あったりします。
そういう駆け引きを組み立てるのが好きな奴なんですねえ。そんで同じ打者に4球「外れ球」を見切られてしまうとその打者には出塁されてしまうので、ストライクゾーンの勝負から逃げてばかりではいられない。
November 14, 2025 at 2:38 PM
おBLネタからLOVEを取っ払っただけで、なんか随分な…なにこれ政治? 陰謀? の話になっちゃってて、3章は登場人物ワッサリふえます。こんな「実相」を抱えた話を体感5割エロで描ききった原作者(※非実在)がすげえや、と謎な感想を抱きながら話を組み立てています。

ちなみに作中地の文でカナンが言ってる「ゾーンを広く」とか「高低」とかっていうのは、ストライクゾーンに投げ込むか、それを外すか、ストライクゾーンのどのへんを目掛けるか、みたいな話。ストライクゾーン中に入った球を見逃せば打者の負け、ゾーンを外れた球を見逃されれば投手の負けでござる(雑解説)
November 14, 2025 at 2:37 PM
陛下のその生い立ちで、そんだけ全力で味方になってくれる「女房役」が降って湧いたら脳焼かれないワケないじゃん…と思いながら書いてますが、今回はエンドマークを打つまでずっっっっっっとカナン一人称視点なので、その辺もこう、書くのにもどかしいというか内心ツッコミ入れながら書いてます。
ちなみに前世じゃ友人(バッテリー相棒のピッチャー)の脳も焼いてただろうしコイツ、まあまあ災害みたいな人たらしだろうと思う。私の中で「総モテ(ハーレム)主人公でも許される」のはこういうタイプだろう…みたいなセッティングのキャラクターです。
November 7, 2025 at 2:50 PM
あるいは「イオリが倒れる瞬間」を訪れて、彼を救護するか否か悩むなどもよき。私はタイムパラドックスへの答えは平行宇宙派なので、きっと「そのイオリ」を助けても陛下のカナンは変わらないけど、それでも一瞬迷う(けど助ける)陛下とかね、見たいね。
October 25, 2025 at 12:21 PM
ノリと勢いに任せたなろう系伝統芸能転生もの…に見せかけて、まあ普通にいつもどおりの「ひと昔まえの少女小説レーベル」系ハイファンタジーです。
男男バディがゆっくり信頼関係を構築しつつ、お互いを足がかりに孤独を脱し、やがて英雄になるお話。

【溺愛】【チート】辺りの流行成分は不足気味w

12~15万字程度で綺麗に纏めて終わりにしてもいいし、何かしらの幸運があって続くことになれば、ラティリア「森羅の書」の力と「現代日本の記憶」あたりの因果関係とか仕組みとか、そういう面倒くさい部分に足を突っ込んでも良い。長く続けばイオリの相方投手の顔を見に陛下が出向くこともあるかも。
October 25, 2025 at 12:21 PM
登壇者(掲示順)
西尾大介 監督
西川和宏 プロデューサー
宇河弘樹 先生
佐々木祐一 先生
歌峰由子
Pomu 先生
永奥秀太 社長
October 23, 2025 at 4:20 AM