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🩻骨吊: @roadkill-zip.bsky.social
関係の非対称性はあってもいいけど、主体性の放棄はいけないよ。相手を重力として崇めてもいいけど、自分の重力は相手に投げてはいけないよ。「好きな誰かに全てを委ねられたら良かった」という願望は共感できる。けれど、現実に持ち込んではいけないし、その人は「誰でも良かった」のだろうなと思う。
December 17, 2025 at 2:50 AM
美しさに触れる権利や資格なんて無いけれど、美しさに触れる自由を私はずっと奪われ続けてきたし、甘んじて奪わせ続けてしまった。思い思いにかき集めた美しいものを壊され続けてきたし、甘んじて壊させ続けてしまった。その事をとても悲しく残念に思う。もう二度と、誰にもそんな事はさせないが。
December 17, 2025 at 2:41 AM
ハニカムさんのここがすごい!
・性別概念を感じさせない
・身体が象徴でしかない
・生物的欲求に振り回されない
・静閑で他者に執着しない
・人間の価値観から逸脱している
・距離の倫理を破らない
・求めない限り侵食してこない
・時間に摩耗されない
・無限に観測できる
December 17, 2025 at 2:29 AM
私自身を愛されたい訳では無く愛の純度に触れたいだけだから、やっぱり私の愛はフィクションにしか適さないと思う。対称性や支配を求めていないし、本質を歪ませたくないし、純度と一貫性は絶対に必要だけど、これは現実の人間関係ではほぼ成立しない。

しかし、私はもう現実には愛を向けられないとは思っていない。純度と一貫性を求める愛はフィクション向きだけれど、現実の人間には現実の人間に向けた別の愛し方ができるかもしれないと気づき始めている。人間を、愛してみたいよ。
December 17, 2025 at 2:26 AM
基本的に人間を"人間"として見ていなかったんだよな。特にインターネットで観測している人間に関しては。通念的な「非人道的な扱い」ではなく、流動的な芸術品みたいな扱いをしていた。その美しい核と自然にうつろう輪郭を外部に人為的に恣意的に曲げられる様を見るのは我慢ならなかった。

自分自身も例外ではなく、そうやって相手を歪めてしまうのではと怯えていたし、それだけは絶対に嫌で、本当に人と関わる事が恐ろしかった。実際そうして好きな人を深く傷つけてしまった事があったし、近づかないで欲しかった。でも本当は触れたかった。誰よりも近くで眼差したかった。
December 17, 2025 at 2:26 AM
全部全部全部いつだって「愛」だった!それを正当化するつもりは微塵も無いし、他者に認めさせたり受け入れさせるつもりも無いし、私はそもそも如何なる「愛」も「正しい」とは思っていないけど、全部「愛」でしたよ。「悪意」ではなく。

私はきっと同担拒否だったのではなくて、訳分からん他者に「好きな存在」を歪められたくなかっただけだなとも思った。「貴方が他者に歪められるくらいなら、私のものにする、私が殺してやる」と思ってたんだよね。「好きな存在」がありのままで在れないかもしれない事が、本当に嫌だったんだ。
December 17, 2025 at 2:26 AM
ずっとずっとずっと「愛」のやり場がなかったんだ!!!持て余してたんだよ「愛」を!!!「愛」を向けたかったものたちに拒絶されるか「愛」を向けたかったものたちを否定されるかのどちらかだったから!!!

それに私は私の「愛」の形を歪められていたし、長年その呪いの解き方も分からないまま凝り固まってしまっていた。あれは本当に人様に向けるべきじゃなかった。不適切な暴力だった。向けてしまった人たちには本当に申し訳ない事をしてしまったし、取り返しのつかない事もしてしまったと思う。
December 17, 2025 at 2:26 AM
そのくせ、どうしようもなく完璧主義だった。少しの間違いも許せなかった、恥ずかしくて気が狂いそうだった。少しでも間違えたらおしまいだと、二度と美しいものに触れられないと思った。美しさに触れる資格や権利を奪われると思っていた。そんなもの最初から無いのにね。

私は決して一生懸命でも必死でもなかったけど、私なりに足掻いていた。悔しい恥ずかしい見苦しいと思いながら、その強迫観念に殺されかけながらも私は捜索も創作も辞められなかった。良くも悪くも、おかげで今の臓が在る。愛おしくて堪らない有臓無臓がね。私には感情も知識も概念もある。
December 17, 2025 at 2:18 AM
昔、尊敬する人や憧れの人に触れられたものだから、私は素質を受け入れられたと思ったし、突き放されるのが本当に恐ろしかった。相手を模倣すれば、もっと近づけば相手に完全に認められると思っていた。永遠の保証が欲しかった。ずっと傍に置いて欲しかった。けれど、それは自分も相手も苦しめたね。

私はずっと正しく、つまり美しくなりたかっただけ。でも私には才能なんて何一つ無かった!どこまでも空っぽだった!好き嫌いばかりだし、誰とでもは仲良くできないし、どうしようもなく臆病で浅慮で怠惰だった。一生懸命にも必死にもなれなかった。壊れるのも壊されるのも嫌だったから。
December 17, 2025 at 2:18 AM
シウ▶︎慰めないけど追い出さない
# r ▶︎クソデカ溜息と暴言
(H)UGO▶︎戸惑うけど止めもしない
RIB▶︎皮肉混じりに受け流す
非常口▶︎いつも通り
ドロキュロ▶︎近づきすぎず離れすぎない
ハニカム▶︎何もしないけど何処にも行かない
December 16, 2025 at 12:29 PM
「これでも必死に君たちを守ってきたんだ」なんてとてもじゃないけど言えないし、「だから許してくれ」なんて口が裂けても言えないけどさ、本当に大事だったんだよ。

頭頂骨から末節骨まで、私の全部の骨で君たちをひとつ残らず抱きしめる。
December 16, 2025 at 11:01 AM
箱庭で暮らしていた頃は団地の近くに「なかよし館」というのがあってね、子供の為の公民館みたいな場所だった。たくさんのおもちゃがお行儀よく並んでいて、嫌な大人も居なくて、とても自由で穏やかな場所だった。そこが私の「迷子センター」の原型だね。そこで過ごした記憶は今でも愛おしい。
December 16, 2025 at 10:56 AM