🩻骨吊: @roadkill-zip.bsky.social
・性別概念を感じさせない
・身体が象徴でしかない
・生物的欲求に振り回されない
・静閑で他者に執着しない
・人間の価値観から逸脱している
・距離の倫理を破らない
・求めない限り侵食してこない
・時間に摩耗されない
・無限に観測できる
・性別概念を感じさせない
・身体が象徴でしかない
・生物的欲求に振り回されない
・静閑で他者に執着しない
・人間の価値観から逸脱している
・距離の倫理を破らない
・求めない限り侵食してこない
・時間に摩耗されない
・無限に観測できる
しかし、私はもう現実には愛を向けられないとは思っていない。純度と一貫性を求める愛はフィクション向きだけれど、現実の人間には現実の人間に向けた別の愛し方ができるかもしれないと気づき始めている。人間を、愛してみたいよ。
しかし、私はもう現実には愛を向けられないとは思っていない。純度と一貫性を求める愛はフィクション向きだけれど、現実の人間には現実の人間に向けた別の愛し方ができるかもしれないと気づき始めている。人間を、愛してみたいよ。
自分自身も例外ではなく、そうやって相手を歪めてしまうのではと怯えていたし、それだけは絶対に嫌で、本当に人と関わる事が恐ろしかった。実際そうして好きな人を深く傷つけてしまった事があったし、近づかないで欲しかった。でも本当は触れたかった。誰よりも近くで眼差したかった。
自分自身も例外ではなく、そうやって相手を歪めてしまうのではと怯えていたし、それだけは絶対に嫌で、本当に人と関わる事が恐ろしかった。実際そうして好きな人を深く傷つけてしまった事があったし、近づかないで欲しかった。でも本当は触れたかった。誰よりも近くで眼差したかった。
私はきっと同担拒否だったのではなくて、訳分からん他者に「好きな存在」を歪められたくなかっただけだなとも思った。「貴方が他者に歪められるくらいなら、私のものにする、私が殺してやる」と思ってたんだよね。「好きな存在」がありのままで在れないかもしれない事が、本当に嫌だったんだ。
私はきっと同担拒否だったのではなくて、訳分からん他者に「好きな存在」を歪められたくなかっただけだなとも思った。「貴方が他者に歪められるくらいなら、私のものにする、私が殺してやる」と思ってたんだよね。「好きな存在」がありのままで在れないかもしれない事が、本当に嫌だったんだ。
それに私は私の「愛」の形を歪められていたし、長年その呪いの解き方も分からないまま凝り固まってしまっていた。あれは本当に人様に向けるべきじゃなかった。不適切な暴力だった。向けてしまった人たちには本当に申し訳ない事をしてしまったし、取り返しのつかない事もしてしまったと思う。
それに私は私の「愛」の形を歪められていたし、長年その呪いの解き方も分からないまま凝り固まってしまっていた。あれは本当に人様に向けるべきじゃなかった。不適切な暴力だった。向けてしまった人たちには本当に申し訳ない事をしてしまったし、取り返しのつかない事もしてしまったと思う。
私は決して一生懸命でも必死でもなかったけど、私なりに足掻いていた。悔しい恥ずかしい見苦しいと思いながら、その強迫観念に殺されかけながらも私は捜索も創作も辞められなかった。良くも悪くも、おかげで今の臓が在る。愛おしくて堪らない有臓無臓がね。私には感情も知識も概念もある。
私は決して一生懸命でも必死でもなかったけど、私なりに足掻いていた。悔しい恥ずかしい見苦しいと思いながら、その強迫観念に殺されかけながらも私は捜索も創作も辞められなかった。良くも悪くも、おかげで今の臓が在る。愛おしくて堪らない有臓無臓がね。私には感情も知識も概念もある。
私はずっと正しく、つまり美しくなりたかっただけ。でも私には才能なんて何一つ無かった!どこまでも空っぽだった!好き嫌いばかりだし、誰とでもは仲良くできないし、どうしようもなく臆病で浅慮で怠惰だった。一生懸命にも必死にもなれなかった。壊れるのも壊されるのも嫌だったから。
私はずっと正しく、つまり美しくなりたかっただけ。でも私には才能なんて何一つ無かった!どこまでも空っぽだった!好き嫌いばかりだし、誰とでもは仲良くできないし、どうしようもなく臆病で浅慮で怠惰だった。一生懸命にも必死にもなれなかった。壊れるのも壊されるのも嫌だったから。
# r ▶︎クソデカ溜息と暴言
(H)UGO▶︎戸惑うけど止めもしない
RIB▶︎皮肉混じりに受け流す
非常口▶︎いつも通り
ドロキュロ▶︎近づきすぎず離れすぎない
ハニカム▶︎何もしないけど何処にも行かない
# r ▶︎クソデカ溜息と暴言
(H)UGO▶︎戸惑うけど止めもしない
RIB▶︎皮肉混じりに受け流す
非常口▶︎いつも通り
ドロキュロ▶︎近づきすぎず離れすぎない
ハニカム▶︎何もしないけど何処にも行かない
頭頂骨から末節骨まで、私の全部の骨で君たちをひとつ残らず抱きしめる。
頭頂骨から末節骨まで、私の全部の骨で君たちをひとつ残らず抱きしめる。