東専房
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GOGOSHIMA BEER FARMのCoffee Amber Ale、ほんとうにコーヒーの味がするビールだった。それも最近はやってるような、浅煎りの香りと酸味がよいコーヒー。また飲みたいが、旅先で買ったので、近場で買えそうにないのが残念。
November 20, 2025 at 4:07 PM
GOGOSHIMA BEER FARMのCoffee Amber Ale、ほんとうにコーヒーの味がするビールだった。それも最近はやってるような、浅煎りの香りと酸味がよいコーヒー。また飲みたいが、旅先で買ったので、近場で買えそうにないのが残念。
今朝通勤中、近くに舞い降りたアオサギ。数メートル脇を通っても飛び立たず、のどをふくふくさせていた。
昨冬、すぐ横の堀端でぼんやりしてるアオサギを朝によく見かけたが、それと同じ個体だろうか。
昨冬、すぐ横の堀端でぼんやりしてるアオサギを朝によく見かけたが、それと同じ個体だろうか。
September 18, 2025 at 10:46 AM
今朝通勤中、近くに舞い降りたアオサギ。数メートル脇を通っても飛び立たず、のどをふくふくさせていた。
昨冬、すぐ横の堀端でぼんやりしてるアオサギを朝によく見かけたが、それと同じ個体だろうか。
昨冬、すぐ横の堀端でぼんやりしてるアオサギを朝によく見かけたが、それと同じ個体だろうか。
鎌倉街道上道を女影から入間川まで約10km、2万歩。よく歩いたので今日はこれまで。
September 13, 2025 at 7:11 AM
鎌倉街道上道を女影から入間川まで約10km、2万歩。よく歩いたので今日はこれまで。
やってきた。中先代の乱の古戦場で、武蔵野合戦の高麗原もここかとされる。
「原」とよぶにはやや起伏がありすぎる気がするので、やはりもうちょっと北寄りの地点だろう。
「原」とよぶにはやや起伏がありすぎる気がするので、やはりもうちょっと北寄りの地点だろう。
September 13, 2025 at 5:15 AM
やってきた。中先代の乱の古戦場で、武蔵野合戦の高麗原もここかとされる。
「原」とよぶにはやや起伏がありすぎる気がするので、やはりもうちょっと北寄りの地点だろう。
「原」とよぶにはやや起伏がありすぎる気がするので、やはりもうちょっと北寄りの地点だろう。
『対決の東国史』完結記念シンポジウム、会場が決まったとのことで改めて。
國學院大學渋谷キャンパス 5号館5302教室とのことです。
オンラインとのハイブリッド開催です。
まだ参加申し込み受付中ですので、関心のあるかたは是非お申し込みのうえご参加ください。
國學院大學渋谷キャンパス 5号館5302教室とのことです。
オンラインとのハイブリッド開催です。
まだ参加申し込み受付中ですので、関心のあるかたは是非お申し込みのうえご参加ください。
August 31, 2025 at 9:17 AM
『対決の東国史』完結記念シンポジウム、会場が決まったとのことで改めて。
國學院大學渋谷キャンパス 5号館5302教室とのことです。
オンラインとのハイブリッド開催です。
まだ参加申し込み受付中ですので、関心のあるかたは是非お申し込みのうえご参加ください。
國學院大學渋谷キャンパス 5号館5302教室とのことです。
オンラインとのハイブリッド開催です。
まだ参加申し込み受付中ですので、関心のあるかたは是非お申し込みのうえご参加ください。
黒田基樹氏編『［シリーズ］古河公方の新研究 3 足利義氏・古河姫君』（戎光祥出版、2025.9）、お送りいただきありがとうございます。「関東足利氏の研究」シリーズ全5巻から続く一連のシリーズの完結、おめでとうございます。
拝読はこれからですが、一度は存在が否定された足利輝氏の実像に迫る黒田氏「コラム 足利輝氏について」など、関東戦国史を塗り替える成果に溢れていそうです。
拝読はこれからですが、一度は存在が否定された足利輝氏の実像に迫る黒田氏「コラム 足利輝氏について」など、関東戦国史を塗り替える成果に溢れていそうです。
August 24, 2025 at 3:15 PM
黒田基樹氏編『［シリーズ］古河公方の新研究 3 足利義氏・古河姫君』（戎光祥出版、2025.9）、お送りいただきありがとうございます。「関東足利氏の研究」シリーズ全5巻から続く一連のシリーズの完結、おめでとうございます。
拝読はこれからですが、一度は存在が否定された足利輝氏の実像に迫る黒田氏「コラム 足利輝氏について」など、関東戦国史を塗り替える成果に溢れていそうです。
拝読はこれからですが、一度は存在が否定された足利輝氏の実像に迫る黒田氏「コラム 足利輝氏について」など、関東戦国史を塗り替える成果に溢れていそうです。
中世史サマーセミナー、最終日は鎌倉国宝館と称名寺、金沢文庫でした。3日間酷暑のなか、おつかれさまでした。ありがとうございました。
August 22, 2025 at 7:51 AM
中世史サマーセミナー、最終日は鎌倉国宝館と称名寺、金沢文庫でした。3日間酷暑のなか、おつかれさまでした。ありがとうございました。
中日最後は円覚寺。
定番の箇所ばかりながら貴重なものを見せていただき、得難い経験でした。
定番の箇所ばかりながら貴重なものを見せていただき、得難い経験でした。
August 21, 2025 at 8:21 AM
中日最後は円覚寺。
定番の箇所ばかりながら貴重なものを見せていただき、得難い経験でした。
定番の箇所ばかりながら貴重なものを見せていただき、得難い経験でした。
中世史サマーセミナー、2日目は寿福寺からスタートです。
August 21, 2025 at 12:01 AM
中世史サマーセミナー、2日目は寿福寺からスタートです。
中世史サマーセミナー、酷暑のなか本日より始まりました。初日は藤沢の遊行寺（清浄光寺）から。
August 20, 2025 at 7:56 AM
中世史サマーセミナー、酷暑のなか本日より始まりました。初日は藤沢の遊行寺（清浄光寺）から。
ぶらぶらしてたら板碑あった。きれいな武蔵型板碑。紀年銘はとっさによく見えなかったが、貞和か貞治っぽかった。
May 31, 2025 at 10:07 AM
ぶらぶらしてたら板碑あった。きれいな武蔵型板碑。紀年銘はとっさによく見えなかったが、貞和か貞治っぽかった。
松園潤一朗氏編著『中世の秩序と法・慣習ー混沌の時代を生きるためのルール』（戎光祥出版、2025.5）、編者ならびに執筆者の方々から思いがけずご恵贈いただきました。
返忠や寄船寄物、徳政、中人、故戦防戦など、中世のさまざまな法や慣習が100のテーマで、見開き2ページほどでコンパクトにまとめられており、どこから読んでもおもしろそうです。それぞれの法や慣習に関する先行研究を探す手引書としてもありがたそう。疎い分野なので座右において参照したいと思います。
返忠や寄船寄物、徳政、中人、故戦防戦など、中世のさまざまな法や慣習が100のテーマで、見開き2ページほどでコンパクトにまとめられており、どこから読んでもおもしろそうです。それぞれの法や慣習に関する先行研究を探す手引書としてもありがたそう。疎い分野なので座右において参照したいと思います。
May 9, 2025 at 3:17 PM
松園潤一朗氏編著『中世の秩序と法・慣習ー混沌の時代を生きるためのルール』（戎光祥出版、2025.5）、編者ならびに執筆者の方々から思いがけずご恵贈いただきました。
返忠や寄船寄物、徳政、中人、故戦防戦など、中世のさまざまな法や慣習が100のテーマで、見開き2ページほどでコンパクトにまとめられており、どこから読んでもおもしろそうです。それぞれの法や慣習に関する先行研究を探す手引書としてもありがたそう。疎い分野なので座右において参照したいと思います。
返忠や寄船寄物、徳政、中人、故戦防戦など、中世のさまざまな法や慣習が100のテーマで、見開き2ページほどでコンパクトにまとめられており、どこから読んでもおもしろそうです。それぞれの法や慣習に関する先行研究を探す手引書としてもありがたそう。疎い分野なので座右において参照したいと思います。
思いがけずご恵与いただきました。家永遵嗣氏・田中大喜氏編『中世公家の生活と仕事ー広橋家文書の世界ー』（同成社、2025.2）。論集かと思いきや、1章ごとに3〜7人の方々による分担執筆で、まさしく一昨年の国立歴史民俗博物館の特集展示解説を大幅増補して書籍化したといったところでしょうか。史料を読んでいるだけでは煩雑で全体像のつかみづらい実務官僚系貴族のあれこれを体系的に知れそうで、これから拝読するのが楽しみです。
March 16, 2025 at 2:57 AM
思いがけずご恵与いただきました。家永遵嗣氏・田中大喜氏編『中世公家の生活と仕事ー広橋家文書の世界ー』（同成社、2025.2）。論集かと思いきや、1章ごとに3〜7人の方々による分担執筆で、まさしく一昨年の国立歴史民俗博物館の特集展示解説を大幅増補して書籍化したといったところでしょうか。史料を読んでいるだけでは煩雑で全体像のつかみづらい実務官僚系貴族のあれこれを体系的に知れそうで、これから拝読するのが楽しみです。
たくさん遊んだので、明日から確定申告と仕事と原稿とモンハンをがんばります。
March 3, 2025 at 11:36 AM
たくさん遊んだので、明日から確定申告と仕事と原稿とモンハンをがんばります。
沼田市歴史資料館企画展「沼田氏」、みてきた。同時代史料が乏しいながら、鎌倉〜室町期の沼田氏の動向や系譜も慎重に後づけていて、パネルと複製品が中心でもじっくり見学できた。
March 3, 2025 at 8:54 AM
沼田市歴史資料館企画展「沼田氏」、みてきた。同時代史料が乏しいながら、鎌倉〜室町期の沼田氏の動向や系譜も慎重に後づけていて、パネルと複製品が中心でもじっくり見学できた。
石橋一展氏『古河公方と小田原北条氏』（吉川弘文館）が刊行されました。「対決の東国史」シリーズ全7巻、めでたく完結です。
www.yoshikawa-k.co.jp/book/b101075...
www.yoshikawa-k.co.jp/book/b101075...
February 17, 2025 at 3:10 AM
石橋一展氏『古河公方と小田原北条氏』（吉川弘文館）が刊行されました。「対決の東国史」シリーズ全7巻、めでたく完結です。
www.yoshikawa-k.co.jp/book/b101075...
www.yoshikawa-k.co.jp/book/b101075...
こちらももらいもの。ほどよい柚子の香りが鍋によく合った。
February 3, 2025 at 2:42 PM
こちらももらいもの。ほどよい柚子の香りが鍋によく合った。
いただきもの。味濃い目でおいしかった。
鎌倉武士の宴って、不穏さを感じてしまうな。
鎌倉武士の宴って、不穏さを感じてしまうな。
January 26, 2025 at 3:38 PM
いただきもの。味濃い目でおいしかった。
鎌倉武士の宴って、不穏さを感じてしまうな。
鎌倉武士の宴って、不穏さを感じてしまうな。
糸賀茂男編『常陸中世史論集』（岩田書院、2024年12月）、拝受しました。ありがとうございます。これより各論拝読します。
巻末に収録予定だった「茨城県中世史文献目録」が、頁数膨大のためQRコード掲載でウェブ公開となったのは、今後のやりかたのひとつになるのかもしれませんね。
www.iwata-shoin.co.jp/bookdata/ISB...
巻末に収録予定だった「茨城県中世史文献目録」が、頁数膨大のためQRコード掲載でウェブ公開となったのは、今後のやりかたのひとつになるのかもしれませんね。
www.iwata-shoin.co.jp/bookdata/ISB...
January 18, 2025 at 2:42 PM
糸賀茂男編『常陸中世史論集』（岩田書院、2024年12月）、拝受しました。ありがとうございます。これより各論拝読します。
巻末に収録予定だった「茨城県中世史文献目録」が、頁数膨大のためQRコード掲載でウェブ公開となったのは、今後のやりかたのひとつになるのかもしれませんね。
www.iwata-shoin.co.jp/bookdata/ISB...
巻末に収録予定だった「茨城県中世史文献目録」が、頁数膨大のためQRコード掲載でウェブ公開となったのは、今後のやりかたのひとつになるのかもしれませんね。
www.iwata-shoin.co.jp/bookdata/ISB...
『歴史評論』2月号（898号）に論文「鎌倉府女房衆の基礎的研究」が掲載されました。よろしくお願いします。
内容はタイトルのとおり鎌倉府の女房衆を史料より検出したものです。「鎌倉府研究にもジェンダーの視点が必要らしいぞ」などと嘲笑されたこともありましたが、もとより自明なその必要性を本稿でも示せたかと思います。
内容はタイトルのとおり鎌倉府の女房衆を史料より検出したものです。「鎌倉府研究にもジェンダーの視点が必要らしいぞ」などと嘲笑されたこともありましたが、もとより自明なその必要性を本稿でも示せたかと思います。
January 14, 2025 at 2:06 PM
『歴史評論』2月号（898号）に論文「鎌倉府女房衆の基礎的研究」が掲載されました。よろしくお願いします。
内容はタイトルのとおり鎌倉府の女房衆を史料より検出したものです。「鎌倉府研究にもジェンダーの視点が必要らしいぞ」などと嘲笑されたこともありましたが、もとより自明なその必要性を本稿でも示せたかと思います。
内容はタイトルのとおり鎌倉府の女房衆を史料より検出したものです。「鎌倉府研究にもジェンダーの視点が必要らしいぞ」などと嘲笑されたこともありましたが、もとより自明なその必要性を本稿でも示せたかと思います。