アダチカツノリ
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アダチカツノリ
@tonrecobran.bsky.social
ブラン/遁生レコード/奇術師アダチ龍光研究(http://seesaawiki.jp/ryukou/ /)四谷大木戸 / 裏ビートルズ来日学(http://tonreco.com/archives/5856)/トキワ荘/梵寿網/ 巌窟ホテル/ ※ミクシィ mixi id=21511
なになに。
今はAIが音楽も作るっていうではありませんか。
ではではお試しに私が昔書いた歌詞に、そこに込めた恨みつらみを詳細に伝えてお願いしてみました。

これが数テイクいただいたうちのひとつの音源MP3。
docsend.com/view/j3xbjs6...
ふむふむ。へぇ...。うまいなぁ。

はて。
あなたはオリジナル曲とどちらがお好きですか?
●Apple
music.apple.com/jp/album/%E8...

●Spotify
open.spotify.com/track/0WREml...

このAI音源をカバーしたら、今イケるのかな(笑)。
※もちろん半分ネタです。
November 19, 2025 at 10:46 AM
この1週間の集盤。ベルセバ執着続く。
映画のサントラとして制作された「Days of The Bagnold Summer」の極上の音世界、12inchシングル「Sing Jonathan David」の安定の楽曲と音の良さと心地よさの中毒性といったらありません。
#BelleandSebastian
November 18, 2025 at 1:31 PM
Belle & Sebastian / Tigermilk
ベルセバ執着は続く。
本日のユニオン取り寄せお引き取り。
彼らの初スタジオ録音作で大好きなアルバムのひとつ。
アナログは高値で入手は後回しかと思っていたのだけれど、再発盤が何とか手の届く価格で出たので少しだけ頑張りました。
冒頭「The State I Am In」からいつもウルウルしちゃって完全に心を持っていかれます。
#BelleandSebastian
November 13, 2025 at 11:42 AM
Belle & Sebastian 執着から約1ヶ月。
高い盤は買えないから、安価なものを闇雲に、でもコツコツ少しずつ集めています。
ディスコグラフィーやバンドの変遷など、まだまだちゃんと把握していないのだけれど、その方が楽しいのかな。音楽性の変化もとても面白い。でもどこかブレてなくて。
リアルタイムで出会ってたらそれはそれは楽しかっただろうな。
大好き。
#BelleandSebastian
November 11, 2025 at 10:40 AM
そうか。今回のOasis来日メンバーのベースはAndy Bellだったのね。RIDE信仰者としては「なんでAndyが今もオアシスのベース弾いてんだよ」という気持ちは一度置いといて(ギター弾くわけにはいかないですよね)、きっと今週末辺りから騒がしくなるであろう西新宿界隈が俄然楽しみになりました。
October 27, 2025 at 10:26 AM
Belle & Sebastian / This Is Just a Modern Rock Song (12 inch single)
ベルセバ執着継続。1998年リリースの12インチシングル。タイトル曲は7分越えの長尺。この歌と音の世界に身を委ねたいと思う欲求が止まらず。ただただパブロフの犬のごとくリピート中。
これまでオレジュ、アズカメ、TFCなどグラスゴーのバンドに夢中になったは必然だったことを認識。グラスゴーに一体何があるのだろうか。興味津々。
October 22, 2025 at 10:51 AM
映画「国宝」。
正直前知識はほぼほぼなく、少し前に爆笑太田がカーボーイでこの映画を語っていて、ちと興味をもったレベルでした。
実はノンフィクション映画だとばかり思っていたくらいです。
約3時間の長尺。すっかり引き込まれました。映像、音、舞台表現は少々デフォルメがあるだろうけど素晴らしかったし、主題の二人の人間模様は不思議と力道山を師匠に持った馬場と猪木と重なってやたらと感動してしまった(でも多分これは間違ってる)。
歌舞伎の舞台を観にいきたいと思いました。もっと大画面でもう一度観たいです。
October 19, 2025 at 2:37 PM
10月13日はアダチ龍光さんの命日だったので、今日用事を済まし、上野から歩いて出かけてみた。途中で小さな花を買った。そしてもちろん浅草公会堂で握手も。
亡くなって43年。存命なら129歳。
October 19, 2025 at 2:31 AM
小島麻由美/ Kojima Mayumi Graffiti part 1
ブランの当時のドラムで学校の先輩のオカモトさんに「なんかこの人すごいぞ」と推薦していただいたのが2nd「二十歳の恋」。
その時の日記がこちら。ピント外れかもしれないけど、ホントびっくらこいて夢中になりました。
・1997年1月3日(金)/小島麻由美って何者?
 tonreco.com/words/words9...
そして、次作「さよならセシル」の時はリリース当日レビューを2人でしたくらい。
tonreco.com/reco/koji3.htm
どうですか、この熱量たるや。(続
October 18, 2025 at 2:20 PM
Belle and Sebastian / The Boy With the Arab Strap
どうしてこのバンドの音がこんなにも心地よいのだろうか。
思うに私の感情を無駄に刺激せず、努めて平常心を保ってくれるからなのではないか。
Velvet Undergroundの3rd、「Loaded」やNick Drakeの作品に向き合う時の感覚に近いような気がする(当社比)。
曲もアレンジもとても豊かですよね。かなりハマり続けている今日この頃です。
October 17, 2025 at 1:35 PM
本日の集盤ログ。ユニオン池袋。
お取り寄せの「The Boy With the Arab Strap」を。
そして新着棚を確認したら12インチシングルとアズカメがほどよいお値段で。
今サブスクでずっと聴いている「If You're Feeling Sinister 」はアマゾンでお手軽価格で着荷は1ヶ月後の予定。ベルセバ収集は結構過酷なのかな...。
でも。ここのところの反動鬱と体調不良とくそッタレな事案に気が滅入ってたけど、随分と救われています。
#BelleandSebastian
October 16, 2025 at 11:29 AM
レッド・ツェッペリンの初期の活動を追ったドキュメンタリー。数年前に本作製作のニュースを読み、首を長くして待っておりました。どでかいスクリーンと爆音でZEPを浴びて参りました。サイトにまとめました。:映画「Becoming Led Zeppelin」雑感 tonreco.com/archives/8610
October 8, 2025 at 3:02 PM
The Sundays/ Static & Silence
1997年リリース。前作2nd「Blind」からから5年ぶりで現時点での最終作。
高校生の頃1stでの楽曲とハリエットの声に完全にヤラレテしまい、すぐに出た2ndもよく聴いた。
しかし本作のリリースは当時あまり印象がなかった。
それから28年(!)。
今年アナログ再発リリースの報を受け、海外サイトから購入を試みたが送料のあまりの高さに保留。先月の出張時に出会えてよかった。シカゴの「RECKLESS RECORDS」で購入。
(続
October 5, 2025 at 12:52 PM
どうだ! 先週おいらは59年前のことを確かめて来たんだ。
ビートルズはここで演奏して、この数日後に日本に来たんです。
*The Beatles performed two concerts at the Grugahalle (Essen , Germany) in June 25th 1966.
(また改めて詳しく書きます。嗚呼、反動鬱と時差ボケで筆がさっぱり進まない。このタイミングでここに行ける機会を得るって何かにお呼ばれしてるのかな...)
September 27, 2025 at 12:38 PM
本日の集盤ログ。
「なに、仕事でドイツに行くの? じゃレコード買いまくりだね。」
そう僕の悪い友達が言うのです。
滞在先近くにはいくつかレコード店が。しかしどこも18:00閉店。
なので最終日の空き時間に出かけようと思ってました。
しかし、なんと今日夕飯を買いに出かけたら19:00過ぎでも空いてる店を発見。
しめて68ユーロ。ホントにドイツ盤は音がよいのかな。楽しみ。
September 18, 2025 at 8:41 PM
ハイレゾのことはよく知らないけれど、MacからApple Musicの音源をいい音でスピーカーから鳴らしたい...けれどもちろんたくさんのお金をかける余裕はない。
そんな中、中国のTOPPING社製DACとの出会いは衝撃で、そのコスパの良さにこの1年半でD10s→E30を経て、本日E70を導入。
(ホントは旭化成のAKMチップのE70 VELVETの購入タイミングをはかっていたんだけれど、なかなか程よい価格帯で市場に出てこない)
しかし、アップグレードするたびにぞくっとする段違いの音を出してくるのには毎度びっくり。
お金持ちの人は一体どんな音で聴いているんだろうか。
August 11, 2025 at 5:41 AM
本日の集盤ログ。ココナッツディスク池袋。
Velvet Crushのシングルプロモ盤。
セール箱から加山雄三1stと吉田拓郎参加デビューオムニバス。

加山雄三ってのは大俳優の息子という恵まれた環境で、でも本気に音楽に向き合った人なんだな。歌謡とロックの狭間の絶妙の面白さ。録音も良い。

オムニバス「古い船を いま 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう」。
アルフィーの伝記で、確か坂崎が衝撃を受けたアルバムとして印象に残っていた。拓郎をこれまでちゃんと聴いたことはないのだけれど、ディランスタイルの「イメージの詩」の圧倒的な言葉のインパクト。尖ってる。これはシビれる。
(続
August 9, 2025 at 3:24 PM
本日の着盤ログ。
「Love / Forever Changes」2012年リイシュー盤。いわずもがなの全編耳に身体に染み込んだ名作。
かつてサイケロック、ソフトロックの系譜のお勉強で出会った作品だと思う。当初バッファローのニール・ヤングにプロデュースを依頼したが叶わなかったというのが面白い。「Again」の音像との共通点やレーベルメイトにDoorsがいたこと、ハル・ブレイン、(「恐らく」という注記ありで)キャロル・ケイも参加というのもなど当時のリンクを想像するとワクワクする。
アナログだとこんなに感じ方がかわるとは思わなんだ。
August 5, 2025 at 11:53 AM
YouTubeで公式配信中の松竹映画の松本清張原作、野村芳太郎監督の『疑惑』。
www.youtube.com/watch?v=5i1d...
何となく見始めたところ、すっかり岩下志麻と桃井かおりのバチバチの駆け引きに引き込まれてゾクゾク。昨年だったかNHKでリマスター版の小津安二郎『秋刀魚の味』と「最後の講義」の岩下志麻の凄みと可愛さと魅力にヤられてしまったことと繋がった。
私もこのワインぶっかけシーンの印象が強かったのだけれど、これは飽くまでエンディングで、主は疑惑の事件に関する法廷闘争と検証のヒリヒリする駆け引き。
志麻LOVE。
August 3, 2025 at 2:56 AM
定例ポスト。
本日は奇術師、アダチ龍光の誕生日。
生誕129年。
めでたいっ!
*動画出典:NHK「お好み演芸会」(放送日未確定:1974〜6年)
July 19, 2025 at 10:28 PM
昨年に引き続き「大滝詠一 ナイアガラ盆踊り」へ。
なんて幸せな空間なんだろうか。大滝さんの音頭楽曲にただただ踊る。
今日は少し涼しくてよかった。
今年も野宮真貴さんのオーラはすごかった。
明日もありますよ。
July 12, 2025 at 4:03 PM
June 28, 2025 at 11:12 PM
祝丸9年!
また6月の終わりがやってきます。
この旅はまだまだ終わらないのです。
#裏ビートルズ来日学 #beatles #ビートルズ #ポールトルコ #四谷大木戸
www.tonreco.com/archives/5856
*現在ウェブサーバーの移行中にて一部画像などの表示に不具合がありますことをお詫び申し上げます。しばしお待ちを。
June 22, 2025 at 12:40 PM
萩原健太さんのブログ更新の連絡メール。
嗚呼びっくらこいた。
長嶋さんにだけでなくアルもかと思ってしまいました。
心臓に悪い。。
June 5, 2025 at 10:13 AM
本日の集盤ログ。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / Chicken Zombies
デビュー30周年のリリース企画。2枚組で少し高いから一瞬躊躇したけど、この音を浴びて気合いを入れたいと思いました。

このバンドのこともこのアルバムに接したのも、確か5年くらい後追いだったと思います。何がきっかけだったのか、ちゃんと覚えていないのだけれど、バンドのたたずまいと、塊で音と言葉がぶつかってくる様にやられてしまったことを覚えています。その後、まさかあんなにあっけなく解散して、そしてメンバーの2人が亡くなるとは。(続
June 1, 2025 at 9:26 AM