Watanabe Hiraku
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山守 林業 南三陸自伐型林業協会
広葉樹研修にサポート参加
4年ぶりの山の経年変化が楽しい。
施業の成果と自然の回復力。
日本の宝広葉樹の再確認。
樹齢の幅、植生の多様性、特殊な施業技術。神は細部に宿る。現場百遍。理論より現実の観察。真諦。
October 12, 2025 at 12:10 PM
木は斜面で育ちが良くなる生き物であることを、林業に携わる経営層すら知らない時代となった。観察と実証を積み重ねる林業と、演習林を畑として使う林学とが乖離した結果でもある。講習では受講者の経験と実力に合わせて演習を行う。
September 17, 2025 at 12:18 PM
東日本大震災15年記念講演会×上映会
講演:大川小津波被災事件代理人吉岡和弘弁護士
上映:『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』
場所:南三陸町生涯学習センター(〒986-0727 宮城県本吉郡南三陸町志津川新井田165−1)
日時:8月30日14時から開催
会費:500円
先着50名レジュメ
パンフレット希望者800円
南三陸自伐型林業協会コンプライアンス研修公開研修
August 30, 2025 at 2:31 AM
震災から15年特別講演会×上映会
ドキュメンタリー映画「生きる」から学ぶ〜ルールは誰のもの⁈
大川小学校の震災遺構で伝承の会の語り部を何度も聴いて参りました。
様々な学びのポイントがありますが、今回は、コンプライアンスという視点で、大川小学校津波裁判の映画を観て、実際に歴史的な勝訴判決を勝ち取った吉岡弁護士から、直接判例の意義を解説して頂く貴重な機会を得ることとなり、南三陸自伐型林業協会だけでは勿体無いので、公開講座と致します。協会の活動と意義についても、知って頂きながら、それぞれが自立した組織を振り返る機会です。8/30南三陸町生涯学習センター大研修室。活動に興味と理解があれば参加可能です。
July 23, 2025 at 8:31 PM
自伐型林業講習 in 南三陸
April 12, 2025 at 11:24 AM
ニューヨークのさくら太鼓寄贈の津波遡上線に植樹された桜も、今年はようやく多くの花芽をつけて開花した。
同じ年に斜面に植えられた枝垂れ桜の方が大きく咲き誇っている。樹種によることもあるが、多くの場合、平地より斜面の方が活性化する。
疎植より、密植の方が樹勢が良い。
密生混生が自然に近い。多様性が土中環境を改善する。菌根菌の活性化、通気性排水性保水性のバランス。
April 12, 2025 at 10:55 AM
おつかれまつ

偏心して無い真っ直ぐな枯松は伐倒時に危険がいっぱい。先行伐採せず、作業道があれば、安定した足場で重機で押せる。
February 11, 2025 at 4:05 AM
ゆでだこ
マダコ冷却中
January 6, 2025 at 5:46 AM
取材を受けたのですが、移動中で観ることが出来ず。
内容もどうなったかわかりませんが、ま、それもまたご一興。
youtu.be/fYqJuSm1u2g
南三陸で今注目の「自伐型林業」に取り組む【バトンタッチ SDGsはじめてます】
YouTube video by BSAsahi
youtu.be
November 30, 2024 at 10:32 AM
一関市の廃校の小学校を交流館にした施設に宿泊しながら、作業道フォローアップ講習実施。
November 26, 2024 at 12:17 PM
洗い越し(Ford)
作業道が小川を渡るための施業
November 24, 2024 at 9:37 PM
南三陸自伐型林業協会主催の作業道講習会開催
徳島県那賀郡の橋本林業橋本光治先生を招聘して壊れない作業道づくりを学びました。
2.5m幅の森の道づくり。人為的撹乱がもたらす活性化。
November 15, 2024 at 10:49 AM
南三陸自伐型林業協会設立
ZIBATSUニュース
youtube.com/live/-oEZo8W...
【第227回】南三陸自伐型林業協会誕生!代表の渡辺啓さんに聞く志
YouTube video by ZIBATSUチャンネル
youtube.com
August 31, 2024 at 3:51 AM
漁業権があってもウニの漁獲が許される日は開口日だけ。前日と翌朝の天候と透明度で、前日発表となる。
漁業従事者に限らず、様々な業種の方が、開口日にはウニを剥く。
山守もウニを剥く。
ウニは鮮度で味が変わる。手早く剥いて塩水で冷やす。
料亭には、生きたまま殻のまま出荷。
他は、海藻の詰まった腑をピンセットで剥がして塩水で洗って生か、あるいは塩を振って乾かして流して乾かして塩ウニで出荷。
5つの房を綺麗に剥く手間が掛かる。
丁寧にを表すマデニと早くの両立。
ウニをカゼとかガゼと言うが、カゼの口開けがスピード勝負なので、風なのかとか思いながら、ウニ割って腑を出す暮らしを楽しむ。
June 20, 2024 at 6:15 PM
西国から伝わって水戸邉村発祥の鹿踊。
供養の墓踊りと成就の踊りがある。
300年近い断絶後に、数十年前に青年会が舞川まで習いに出向き復活。
その後小学6年生に郷土芸能を習わせたいという先生の依頼で鹿踊保存会による指導が開始され、運動会で発表されるようになった。
長男だけの踊りが男子だけになり、女子も参加出来るようになった。時代が変わり踊り手も変わるが、鹿踊は変わらない。震災で道具は流れたが、いくつか発見されご支援を受けて修復、復活した。八鹿踊は、空也上人がルーツにあるという。
May 22, 2024 at 12:05 PM
観察する癖をつける。
April 22, 2024 at 11:02 AM
津波浸水域に桜を植える複数のプロジェクトから10年。ようやく満開を迎えたエゾヤマザクラとエドヒガン。暖冬の影響で、今季は山の方が先に咲き、ようやく里でも桜の開花となった。
April 15, 2024 at 9:24 AM
広葉樹のひこばえで、根が生きたまま土の流出を抑える。混交林化することで、単層林の欠点を補う。
April 15, 2024 at 9:20 AM
種蒔き
結っこによる今季の稲作が始まった
April 7, 2024 at 7:59 AM
獅子舞
集落を浄化する習俗であり、防災防犯装置でもある。
結婚すると入構して地域の役割を担う。
話し合いによる調整と、祭りの運営、共同資産の管理を行う組織の幹部として、地域社会の文化伝統を繋ぎ為に、持続可能な最適解を求めて、試行錯誤する。
子供達には、故郷のリズムであり音色でありダンスである。お菓子を貰い普段顔を合わせない沢山の大人に会う。
March 26, 2024 at 8:57 AM
夕陽浴びて公園と山並みに溶けこむ防災対策庁舎が、この場所の記憶をどれだけ伝承出来るのか。

この枠が消えフロアを失った時に、語り継ぐことが可能だろうか。

広島原爆ドームも、長崎平和公園も、関東大震災追悼碑も各地の城跡も痕跡としての遺構や記念碑があるからこそ後世の話題に上る。

無かったことにしない。
その為にも議論を重ねる必要がある。
March 1, 2024 at 3:30 PM
講習や視察に行くと、師匠の有り難さを再確認する機会が増える。
ようやく意図と理屈が観えるようになった。
共通の意識と異なる感性による選択肢を理解するには、座標変換する必要がある。
仰角の先に北極星があるか、南十字星があるかの違いは、自分の立ち位置と向かうべき方向によって変わるが、自然の本質が変わるわけでは無い。
視点の違い、アプローチの違いと、共通する向かうべき方向にブレがなければ、ルートは幾つか存在する。
地力を感覚で捉えるか否か。
やり方より、あり方の重要性を確認する。
February 11, 2024 at 6:54 PM
次代へ繋ぐ
February 1, 2024 at 10:00 AM
波伝の森ワイルドスツール
January 18, 2024 at 4:16 AM