僕はゆる言語学ラジオは好きなのだけど、こんなのムーブメントというか個別に面白いコンテンツが売れただけなんだと思うけど、このムーブメントが緩く寿がれるだけでなく、定義のないまま批判されているのが気持ち悪い。

この人など誰のなにを批判してるのか全く出てこないのに批判だけが延々と続く。

note.com/finalvent/n/...

しかし、美しいものから概念や目的を取り払うような美しさの規準を、日本はそもそも持っていたかというと、それはキリスト教的な禁欲の美学であり、そもそも性的なものと美的なものと分けるのではなく、ありのままを見せない、具象と抽象の間のしぐさのようなものが日本の美学である、というような結論になった。

（自分ではまだ腹落ちしてない）

「ダンダダン」（4）も読んだ。桃の幼馴染で初恋の相手登場。そしてそろそろ限界なのでネカフェを出て帰る。

ギグワーカーって言葉が出てきたり、キャトルミューティレーションって言葉が出てきたり、、

読む前にまずすごく混線してた。

言語学
ー構造主義言語学　ソシュール
ー社会構成主義　バフチン

構造主義　レヴィ=ストロース
ーポスト構造主義　

エマニュエル・トッド「西洋の敗北」
＝文化相対主義（社会構成主義に通底する）に落ちいるリベラルの態度を批判

僕は第二言語習得の文脈での構造主義と社会構成主義の対立についてなんとなく知っていて、その上で、レヴィ=ストロースの構造主義について学ぼうと思ったら、エマニュエル・トッドの話が入ってきたので、ごちゃった。

言語学は第二言語習得という実践的・教育的分野があるから理解の枠組みが違うと思いながら、いい補助線にはなると思う。