thisistanaka
thisistanaka.bsky.social
thisistanaka
@thisistanaka.bsky.social
写真用レンズに使用する光学ガラスの製造は、坩堝(るつぼ)熔解から、現在では連続溶解炉に切り替わった。それにより生産性と品質が大幅に向上した。
昭島市にあるHOYA工場には連続溶解炉があって、その内壁には高純度の白金(プラチナ)が数10キログラムも使用されているという(いまの相場価格だと約7000円/グラム)。その溶解炉は24時間、お盆もお正月も休みなく稼働している。

「光学ガラスレンズの製造」
note.com/thisistanaka...
(37)光学ガラスレンズの製造 ━━ HOYA昭島工場でガラス熔解から成形、出荷までをリポートする|thisistanaka
交換レンズには多種多様な「部品」が使用され、高い精度で組み上げられている。こうした交換レンズの部品の中で、もっとも重要かつ中心となるのが光学ガラスレンズ(硝材)であろう。  私たちの身の回りには多くのガラス製品があるが、写真用レンズなどに使用されるものが「光学ガラス」だ。光学的な機能を備えた透明度の高い均質なガラスで、通常一般のガラス材とは品質も性能も大きく異なる。その光学ガラスを加工、研磨して...
note.com
July 8, 2025 at 2:07 AM
昨年秋に発売のSIGMA「28~105mmF2.8 DG DN Art」を見て、第一印象は〝大きくて重そうだなあ〟であったが借りて、手にして(当初、大きさに戸惑いながらも)使ってみるうちに、じわじわとその〝良さ〟が伝わってきた。いやぁ、ナンと言えばイイか、クセになる、手放せなくなるズームレンズです。↓
January 12, 2025 at 11:32 AM