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時は老いをいそぐ
おはようございます。朝から贅沢にメロンを食べる。今朝から『存在の耐えられない軽さ』を読み始めました。クンデラは言葉の説得力がすごいなと、読むたびに思います。大根、水にさらして塩揉みしたけど苦い。
June 29, 2025 at 9:44 PM
めっちゃ美味い、大成功ですわ🥖🥖
April 21, 2025 at 2:51 AM
転職活動が上手く進まず心労が重なっていたので自然を浴びに行ってきました。開放的で風や景色や葉擦れの音、土や草の匂いと自身を取り巻くすべてが心地よかった。行きしなに立ち寄ったカフェも和やかな時間が流れていて良かったしカレーもコーヒーも美味しかった。
April 18, 2025 at 7:15 AM
誕生日おめでとう!
April 15, 2025 at 12:53 AM
最近読み始めました。アレクサンダー・レルネット=ホレーニア『白羊宮の火星』、第二次世界大戦勃発前後に謎の女と出会ってから数奇な運命に巻き込まれる主人公が夢とうつつを彷徨うロマンス。いいぞこれ、面白いぞ。
January 30, 2025 at 1:20 PM
アンドレア・バイヤーニ『家の本』 #読了

販売当初から気になっていた(帯に書いてある通りタブッキ激賞、そして交流もあったため)こちらの本、去年のクリスマスに自身へのプレゼントとして買い、年明けから少しずつ読み進めていましたが、最高のクリスマスプレゼントとなりました。
淡々とした語り、奔流する記憶の流れから生まれる浮遊感。心地いいの一言に尽き、終わりは圧巻。
タブッキ好きな人にはかなりおすすめ、新年からいい本読んだなー。
January 6, 2025 at 3:13 PM
#2024年の本ベスト約10冊
カール・クラウス『人類最期の日々』
須藤輝彦『たまたま、この世界に生まれて─ミラン・クンデラと運命─』
ドニ・ディドロ『運命論者ジャックとその主人』
アントニオ・タブッキ『イザベルに─ある曼荼羅─』
ヴィスワヴァ・シンボルスカ『終わりと始まり』
永井玲衣『世界の適切な保存』
へルマン・バール『世紀末ウィーン文化評論集』
アナトール・フランス『シルヴェストル・ボナールの罪』
チョン・イヒョン『優しい暴力の時代』
December 30, 2024 at 5:43 AM
アグラヤ・ヴェテラニー『その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか』 #読了

著者の10代前半の頃の自伝的小説ということで子ども視点で、短文が多く理解しやすい文章と「わたし」のおかれている現状とのギャップに独特の凄みを感じました。面白かったです。
December 7, 2024 at 1:38 PM
休日。雨混じりの初雪ということで今年の初雪記念に長野の地酒を買いに行ってきました、真澄の山花と五一わいんの白。普段あまり行かない場所を散歩していると新しい個人経営の書店が。先月にオープンしたそうで故郷喪失アンソロジーという面白そうな本を購入。正月におでんを作って日本酒とやるとして今日はどうしようかな、久々の一人呑み。
December 7, 2024 at 8:08 AM
次に読む本。ウィーンで育ち、1936年にイギリスへ亡命し翻訳活動をしながら自らも執筆も行い、帰国後は多くの新聞の文化欄で活動した作家。数多くの著名人と交流を持っていてフランス人作家のペーター・ド・メンデルスゾーンの奥さんでもあったそう。隙間時間に少しずつ読み進めます。それにしても良い本を積んでいたもんだ、過去の自分ナイスすぎる。
November 25, 2024 at 1:18 AM
『オーストリア 形象と夢─帝国の崩壊と新生─』 #読了

両大戦間期を強靭な精神力と豊饒な創造力で表現し続けたオーストリア人作家やその作品を文学、文化、異次元、日常の四つの章から論証した一冊。多面的で多種多様な帝国の激動の時代を異なる視座から見ることができて面白かったです、知識欲や探究心が刺激されました。ヘルマン・バールの「一つの芸術・時代が花開くとき、それは一つの芸術・時代が朽ちるときだ」みたいな意味合いの言葉を思い出した、めちゃくちゃうろ覚えだけど。
November 24, 2024 at 1:42 PM
余ってた冷凍パイシートとクリームチーズでパイ焼いたけど見事に決壊しました。
November 24, 2024 at 5:04 AM
最近読んでいる本。論集やエッセイなどを読んでいると今まで知らなかった作家に興味を持って邦訳がないか調べても無いことや、あっても1,2冊しかないことがたまにあって、その度に残念な気持ちと翻訳者の方への感謝の気持ちが沸き上がってくる。当たり前のように海外の小説を日本語で読んでいるけど普通に考えてすごいことだよなと。海外文学が好きな身としては翻訳者に頭が上がらない。そしていつかチョコーアやヴェルフェル、ヴァイスコップらの小説が読めますように。
November 8, 2024 at 12:16 PM
今日は嫌なことがあったのでバスクチーズケーキ作りました、作ってるときにお菓子は良いことがあったときに作った方がいいなと思った、嫌なことがあったときに作ると食べるときにそのことがちらついてなんか気分が良くなくなるんじゃないかと。食べている間だけは幸せでいたい。そんな一日でした。明日は目一杯ゆっくり過ごそう。
November 6, 2024 at 2:18 PM
今日買った本です。
東欧づくし。お目当ての『チェコの映画ポスター』は技術や芸術・文化の発展や流行の変化がわかって面白いしパラパラ見てるだけでも楽しい。オルランドは岩波文庫の『ウィーン世紀末文学選』に収録されている小説がへんてこで面白かったので期待大。帯の「作品はノートの仮の姿」って言葉いいね。ずっと歩き回って疲れたけどいい一日になったわ。
November 1, 2024 at 12:16 PM
棚のすみっこにあった本をパラパラすることにします。
October 31, 2024 at 2:00 PM
休日。4日ぶりに5時起きから解放されて11時まで爆睡。アップルパイ作り。調子に乗って三つ編みを作ったら生地が足りなくなったり卵の塗りが甘かったりと色々と失敗をしましたが美味しく出来ました。次はちゃんとレシピ通りに作ります。あとシナモン入れ忘れないこと。
October 31, 2024 at 9:02 AM
こちら、届きました🙌
『世界の適切な保存』が面白かったので永井玲衣の別の本も購入。
October 21, 2024 at 9:47 AM
ウィーン生まれのアレクサンダー・レルネット=ホレーニアなる作家の小説を買った、届くの楽しみ。気持ちを作るためにツヴァイクやウィーンに関する本を読んでいます。
October 15, 2024 at 4:52 AM
アントニオ・タブッキ「フェルナンド・ペソア最後の三日間」 #読了

タブッキにとってペソアはどのような存在だったんだろう。
October 10, 2024 at 5:21 AM
ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ「過去を売る男」 #読了
雨。肌寒くなってきたのでフラットホワイトをお供にヤモリの語りでアンゴラへ。
"田舎道をバイクで疾走する若者を想像してみよう。風が頬を打つ。若者は目を閉じて両手を広げ、映画のワンシーンのように、世界との一体感を生き生きと感じる。その先の十字路に近づいているトラックは見えない。幸福な死だ。幸福とは、たいていの場合、無責任だ。わたしたちは、目を閉じているほんの数秒間は、いつも幸福なのだ。"
October 3, 2024 at 7:24 AM
買ったよ
September 26, 2024 at 7:04 AM
休日。「クレーの日記読みたい!でもヴァルザーも読みたいしクッツェーも読みたい!」と久々に心が欲張りだったのでパラパラとしてました。絵画は詳しくないがクレーは数少ない好きな画家の一人、画集も持っている、でも人物や絵画の特徴などてんで分からない、ということで新潮社のとんぼの本を読んでいたんだけども。知れば知るほど混乱が生じてどういう風に見たらいいのか余計分からなくなったのであまり深く考えない、という考えに至りました。絵画って難しい。
クレー曰く「芸術は、眼に見えるものを再現するのではなく、眼にみえるようにすることだ」。
September 3, 2024 at 12:40 PM
休日。売り切れのため深煎りが一種類しかなくて選ぶ余地がなかった樹上完熟ブラジル、ほんのりと甘さがあって美味しい。少し休憩したら水曜日辺りからずっと食べたかった肉じゃがを作る。お米が本当に売ってないんだけど何時になったら買えるんだろうか、炊きたての白米が食べたいわ。今日から三連休なので明日は柔らかめのチョコチップクッキーを作ってだらける予定、贅沢だ。それにしてもクッツェーの「鉄の時代」はどこへ行ったんだろう。
September 1, 2024 at 8:40 AM
休日。午前はクッツェーの「夷狄を待ちながら」を読む。昼に100年以上も続く老舗のパン屋さんが経営するカフェでバゲットのサンドを食べ、久しぶりにお気に入りのカフェでロングブラックのアイスとアールグレイのブリュレをいただく。古本屋へ立ち寄りカフカとル・コルビジュエに関する本を買い、ブックカフェでクリームソーダとクッツェーの小説を購入し島崎藤村の随筆集を読む。2日間引きこもっていた分、今日は活動的な1日になりました。眠たい、心地好い疲労感。
August 22, 2024 at 8:54 AM