観てきました…！
二元論的にならざるを得ないので、どちらかが正義、どちらかが悪にならざるを得ないのですが…。
歴史的背景も踏まえて観ると、エンタメとして努めて丁寧に描写していますよね。
rukaさんのおっしゃる通りで、文化の個性…還元するなら大陸的発想の映画、すなわち余白より事実を描いている映画でしたね…！
全斗煥はひでー奴ですが、文化・スポーツというエンタメにおいて、現代韓国の礎を築いた一人だったりしますよね…。

『タクシー運転手』や『南山の部長たち』は韓国近代史における必須作品なようですね…！事変を多角的に見る、見させてくれる韓国映画はやっぱりすごい。

映画から見るのはありでしょうか…？