note.com/taichinakaji...
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ひとはみんな、なんだかんだ寂しい生き物だ。だから、コミュニケーションが必要なんだ。でも、「べつに!寂しくなんかないもん!」...みたいなひとが増えた。童貞ほどに強がる。そして、コミュニケーションを怠った。だから、みんなどんどんコミュ障になってる。
そう。強い側も、弱い側も。つながり合うためのボンドを失った。機会もない。だからむしろ、必要なのは「うまく加害し、される技法」なんだよな
ひとはみんな、なんだかんだ寂しい生き物だ。だから、コミュニケーションが必要なんだ。でも、「べつに!寂しくなんかないもん!」...みたいなひとが増えた。童貞ほどに強がる。そして、コミュニケーションを怠った。だから、みんなどんどんコミュ障になってる。
そう。強い側も、弱い側も。つながり合うためのボンドを失った。機会もない。だからむしろ、必要なのは「うまく加害し、される技法」なんだよな
だから、イジメの問題を「加害が悪い!加害をやめろ!」という焦点にしぼると、ひとはさらに孤立していき、コミュ力が低下して、イジメは増えると思う。
けっきょくコミュニケーションにおいて大切なのは、「おたがいが悲しくないように加害し、加害される技法」なんだよな。つまり、ギャグなんだ。スベるのが悪いだけ。加害が悪いんじゃない。ウケたらいいんだ。
だから、イジメの問題を「加害が悪い!加害をやめろ!」という焦点にしぼると、ひとはさらに孤立していき、コミュ力が低下して、イジメは増えると思う。
けっきょくコミュニケーションにおいて大切なのは、「おたがいが悲しくないように加害し、加害される技法」なんだよな。つまり、ギャグなんだ。スベるのが悪いだけ。加害が悪いんじゃない。ウケたらいいんだ。
つまり、イジメとは「加害がスベっている状態」なんだよな。スベってるから、痛いんだ。スベってるからきもちわるい。へんなイジリ。慣れてないイジリ。独りよがりのイジリ。だから、不快なんだよな。
つまり、イジメとは「加害がスベっている状態」なんだよな。スベってるから、痛いんだ。スベってるからきもちわるい。へんなイジリ。慣れてないイジリ。独りよがりのイジリ。だから、不快なんだよな。
それこそ『●●ハラスメント』みたいに、いままでは安全だったものすらも、どんどん危険物として扱われはじめている。皆が臆病になり、痛がりになり、そして強がりになっている。1億総コミュニケーション童貞の時代なんだ。
でも、重要なコミュニケーションには、常に加害性が含まれている。しらないことを教えてもらえたり、考えてこなかったことを気づかせてもらったりする。
それこそ『●●ハラスメント』みたいに、いままでは安全だったものすらも、どんどん危険物として扱われはじめている。皆が臆病になり、痛がりになり、そして強がりになっている。1億総コミュニケーション童貞の時代なんだ。
でも、重要なコミュニケーションには、常に加害性が含まれている。しらないことを教えてもらえたり、考えてこなかったことを気づかせてもらったりする。
でも、それらが蔑ろにされた。SNSが発達し、「なんとなく繋がった気になれるツール」がたくさんになった。そして、勘違いしたまま成長した。その結果として、
でも、それらが蔑ろにされた。SNSが発達し、「なんとなく繋がった気になれるツール」がたくさんになった。そして、勘違いしたまま成長した。その結果として、
コミュ障だから、そうやって「友達っぽい関係」ができるだけでも、なんだか嬉しくなってしまう。乾いた喉には塩水すら染み渡る。
コミュ障だから、そうやって「友達っぽい関係」ができるだけでも、なんだか嬉しくなってしまう。乾いた喉には塩水すら染み渡る。
「悲しむべき時に悲しめて、喜ぶべき時に喜べる。忙しいっていうのは、それすらできない状態なんじゃないですか。」「たしかに。わたしはなんとなく、お金を求めていた当時の癖で、感情的になっている暇はない、と考えているかもしれない。」「でも、感情的になることくらいしか、人生に遊びはない。」
「悲しむべき時に悲しめて、喜ぶべき時に喜べる。忙しいっていうのは、それすらできない状態なんじゃないですか。」「たしかに。わたしはなんとなく、お金を求めていた当時の癖で、感情的になっている暇はない、と考えているかもしれない。」「でも、感情的になることくらいしか、人生に遊びはない。」
「それが忙しさ?」「そんなきがする。つまり、各々が感情をネグレクトしないで済むようなペース。そのペースであれば、それが人から見てどんなにハイペースであっても、忙しくはない。いま浸りうる感情にいま浸ることができたら、そこに忙しさはないはずですよ。」
「それが忙しさ?」「そんなきがする。つまり、各々が感情をネグレクトしないで済むようなペース。そのペースであれば、それが人から見てどんなにハイペースであっても、忙しくはない。いま浸りうる感情にいま浸ることができたら、そこに忙しさはないはずですよ。」
「ネグレクトされた感情は、すぐに行き場を失って、見えない場所で腐って、姿を変えるんです。すぐにやれば大したことがないのに、ついつい後回しにして『あれ?なにをしなきゃいけないんだっけ?』となったタスクみたいに。大変な事態になって、ようやく匂ってきて、それが分かる。」
「ネグレクトされた感情は、すぐに行き場を失って、見えない場所で腐って、姿を変えるんです。すぐにやれば大したことがないのに、ついつい後回しにして『あれ?なにをしなきゃいけないんだっけ?』となったタスクみたいに。大変な事態になって、ようやく匂ってきて、それが分かる。」
そんな大層に持ち上げられてもなぁ、と思いながらも、忙しさについて考えてみる。
「忙しいっていうのは、『いま浸りうる感情を、いま消費する余裕がない状態』なんじゃないですか。」「いま浸りうる感情?」「そう。」
そんな大層に持ち上げられてもなぁ、と思いながらも、忙しさについて考えてみる。
「忙しいっていうのは、『いま浸りうる感情を、いま消費する余裕がない状態』なんじゃないですか。」「いま浸りうる感情?」「そう。」
よく実態をしらないひとからすれば、パパ活はリスキーで、虚しいものとばかり思えるのだろう。けれど、じっさいのところは、真にうまくいっているグループは平和に物語を完結させているだけのように思える。
よく実態をしらないひとからすれば、パパ活はリスキーで、虚しいものとばかり思えるのだろう。けれど、じっさいのところは、真にうまくいっているグループは平和に物語を完結させているだけのように思える。
だから、「おじさんのきもち」が分かる。彼女の魂を巣窟にして潜む「孤独なハイヤーパパ活おじさん」から、導きの声がきこえてくる。「その膨らんだ哀しみに触れなさい。」悲劇的ではあるにしろ、おじさんのきもちが手に取るようにわかる!
だから、「おじさんのきもち」が分かる。彼女の魂を巣窟にして潜む「孤独なハイヤーパパ活おじさん」から、導きの声がきこえてくる。「その膨らんだ哀しみに触れなさい。」悲劇的ではあるにしろ、おじさんのきもちが手に取るようにわかる!
さらに、妹か弟か、ものすごく脆い母親がいる。そんな環境で「父性の欠落」が、家庭の中で「少女でいられなかった少女」にもたらすもの。それは、「自身の父親化」だ。そう。魂に、おじさんが内在化するようになるのだ!
さらに、妹か弟か、ものすごく脆い母親がいる。そんな環境で「父性の欠落」が、家庭の中で「少女でいられなかった少女」にもたらすもの。それは、「自身の父親化」だ。そう。魂に、おじさんが内在化するようになるのだ!