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詩を書きます。
yellowです。
インスタ、note、で写真詩を投稿してます。
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yellow@amasaming01
書けないねぇぇぇ!
February 11, 2025 at 8:19 AM
梅雨の7月。
晴れでもなく、曇りでもない
微妙な晴れ間。
ピントがなんとなく合わない、
という感じ。
湿気が何もかもを
ぼやけさせていく。
コンビニのアイスコーヒーを
口に含み
喉に当て
食道に流し
胃に溜める。
冷たい液体、
7月の湿気には
よく合う。
視界が
はっきりしだす。

おはよう、世界。
July 3, 2024 at 1:03 AM
嵐が来る。
風が
暴れてる
それはそれは
楽しそうに。
雲が一瞬
分かれる
その先には
青空。
嵐に飲まれる前の
静寂

そこにはあった。
風よ吹け、
風よ
暴れろ。
全てを薙ぎ倒して
怒りを、
怒りを
表現して見せろ。
私の代わりに
暴れておくれ。
風に
紛れたい
月曜
7月の朝。

おはよう、世界。
June 30, 2024 at 8:55 PM
真白いノートを開く。
書き始める時の
緊張感が、たまらない。
何を書こうか。
今私は何を思っているのだろう?
書いていく途中で気付く、
自分の思いを。
詩を書くことは
呼吸であり、
誰かへの
そして
自分への
祈りでもある。
今日も祈る、
大切な人達の為に
自分の為にも。

おはよう、世界。
June 26, 2024 at 11:42 PM
水縹色の風が
部屋を
通りすぎる。
夜の
赤い風と
朝の
水色の風と
入れ替わる。
幾分か
過ごしやすくなった
朝。
残酷なまでに
優しい夜を
乗り越えて、
残酷なまでに
規律正しい朝を
今日も迎える。
水色の風は
夜中の涙を
乾かすように
私を抱き起す。
朝の風は
今日も
残酷だ。

おはよう、世界。
June 26, 2024 at 12:50 AM
モンシロチョウが
目の前を横切る
それは
死んだ
誰かが
私を
見守ってくれたから
かもしれない
小さい頃
夏に
身内が亡くなるので
夏しか
人が
死なないのかと
思った事がある
でも夏は
死んだ人をいつもより
濃厚に思い出すし
死んだ人と
距離が近くなる
気がする
祖父の広い家で

おはよう、世界
June 24, 2024 at 12:44 AM
早朝の夢は
正夢になるらしい。
あなたへの
初恋は
桜の花びらと共に
散った春、
切なさのリフレイン。
夜明けのオレンジの肌寒さが
一人の朝を実感する。
タオルケットを肩まで持ってくる。
暖かくなるまで
オレンジを眺める。
温くなる手足にうとうとする。
次に起きたら
夏。

おはよう、世界。
June 19, 2024 at 8:45 PM
密やかに
密やかに
あの人への
気持ちを込めた
言葉を
電波に乗せる
愛の言葉は
誰にもわからないように
カモフラージュさせて
あの人だけに分かれば良い
私とあなただけの言葉を
使う。
好き、の気持ちを
溢れないように
そっとそっと
電波に乗せる
ちょっとでも
減らないように。

おはよう、世界。
June 17, 2024 at 1:01 AM
自ら手を離した恋の
後味の悪さ
夢に出る。
レースで隠して
見ないふり。
6月の曇りに映える
紫陽花の白で
全てを埋め尽くしたい。
花のレースで。
真白な花模様のレースで
刹那を覚えてしまった
この身体さえも
隠したい。
そうやって
見ないふり、
見ないふり。

おはよう、世界。
June 16, 2024 at 12:20 AM

あなたの事を
思う。
いつまでもいつまでも。
嘆いたり
懐かしんだり
愛おしく
思いながら。
そんな想いは
花咲いて
花の匂いで
繋がれますように。
だから私は
今日も
生きる。
今日も
あなたを
思いながら。

おはよう、世界。
June 15, 2024 at 1:39 AM
"たましい"は
どこにいくんでしょう?
"たましい"は
天国、へいついきますか?
"たましい"は
めにみえるのでしょうか?
どうか
すこやかに、おだやかに
天国、ですごせますように。
ぼくらはねがっています。

こんにちは、世界。
June 14, 2024 at 2:20 AM
雨だったり、
晴れだったり、
曇りだったり、
夏だったり、
死だとか。
何もかも
移り変わっていく。
洗濯を干そうとして
昼寝のはずが
夜まで寝たりして
いつも人はそうなんじゃないのか?、
眠気さえあやつれない。
だのに
なぜ全てを操れると思った?
愚か者ね、人間は。

こんにちは、世界、。
June 13, 2024 at 7:54 AM
昔の人は
海の向こうに
何があるか
ドキドキ
胸を高鳴らせた
ことでしょう。
船で向かう、危険も省みず
もしかしたら
愛する人を残して。
どんな思いで
離れただろう。
どんな思いで
船に乗るのだろう。
かつての自分も
そんな船に
乗ったのだろうか。
胸、高鳴る、今。

こんにちは、世界。
June 12, 2024 at 3:47 AM
言葉は時に邪魔になるから
沈黙は大切にしておく。
沈黙は時に誤解を招くから
言葉を発する事を大事にしておく。
言葉も沈黙もどちらも大事。
でも邪魔になる時もある。
どうしたら良いんだろう?
ハグをしよう。
大好きを伝えられるような
優しいハグをしよう。
あなたと私。
June 10, 2024 at 9:57 PM
涼しさを求めて起きた
6月の早朝。
朝焼けの残像。
もう布団は
どこも暖かすぎて
脚だけが
冷たさを求めて
脳みそを起こす。
窓を開けると
前日の雨で
いつもより多く含んだ水分の
青臭い匂いのする冷たい風が
ひんやりと
身体を目覚めさせた。
朝、4時44分。
身体全部が覚醒するのを
感じた。

おはよう、世界。
June 10, 2024 at 7:56 PM
いつもと違う空。
ほら、虹!
かといって独り占めしたいから
誰も起こさない。
私だけの、ご褒美。
早く起きた、ご褒美。
たまには空を見てみるものだ。

おはよう、世界。
June 8, 2024 at 12:25 AM
青空に
踵、顔、肋骨。
足、手、鼻。
指、目玉、爪。
それは何?
血液が空中で
噴射する。
散らばる。
覆うように、
皮。
雨降って、洗い流される。
再度、
青空。
雲の白さは、
骨。
太陽に後光が差して
逆光。
眩しさは無し。
肉で隠す、
出来上がり?
まだ、あと少し。

こんにちは、世界。
June 7, 2024 at 2:24 AM
青空に
踵、顔、肋骨。
足、手、鼻。
指、目玉、爪。
それは何?
血液が空中で
噴射する。
散らばる。
覆うように、
皮。
雨降って、洗い流される。
再度、
青空。
雲の白さは、
骨。
太陽に後光が差して
逆光。
眩しさは無し。
肉で隠す、
出来上がり?
まだ、あと少し。

こんにちは、世界。
June 7, 2024 at 2:21 AM
@anokotoscandal.bsky.social
リポストありがとうございますm(_ _)m
June 6, 2024 at 4:21 AM
昨夜の涙を
そっと拭ってくれるような
優しい朝の空。
もう一度の、
繰り返しの毎日の中で
朝の勇気を
抱きしめて
肯定してくれるような
優しい朝の色。
大丈夫、大丈夫。
何も怖いことなんてないから。
昨日は昨日に置いていって
今日は今日を生きる。
何も怖いことなんてない。

おはよう、世界。
June 6, 2024 at 12:58 AM
x.com/superdropsho...

朗読載せてみます。

よろしくお願いします。
x.com
x.com
June 5, 2024 at 2:20 AM
強くなりたい。
君を見てそう思った。
夏に生まれたからかな。
強い日差しをものともせず
強い雨風でも枯れることなく
咲いている。
雨が似合う花、
良いね、
雨が似合う人間、
そんなのやだよ、
晴れ女が良い。
もうすぐ雨の季節が来る。
君の季節がやってくるよ
雨の似合う花。

おはよう、世界。
June 5, 2024 at 1:48 AM