すきてる
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sukiteru.bsky.social
すきてる
@sukiteru.bsky.social
Hip Hop/Jazz/Funk/Soul/Reggae/Dub/Global/映画、海外ドラマも少々。
Chronixx『Exile』 良すぎる。

良い声、良い曲。
余計な装飾を排した簡潔な演奏と、コンプレッサーをかけすぎない自然な録音・ミックス。
すべてが心地よく、音楽そのものの力がまっすぐ伝わってくる。
October 12, 2025 at 3:03 AM
昨日の余韻がまだ残っている。面白かったなぁ。
October 5, 2025 at 1:14 AM
長年聴けなかった南アフリカの『Something New From Africa』(1959年、英デッカ)をサブスクで発見し、夢中で聴いている。天才少年リトル・レミ・スペシャルのペニーホイッスルを中心とした名曲ぞろいで、本当に嬉しい。
September 28, 2025 at 10:17 AM
音楽評論家・文筆家の山名昇さんが逝去されたとの報せを、昨日、ご息女のInstagramで知りました。
スカやレゲエ、そして個人的にはリー・“スクラッチ”・ペリー関連の文章で、大いに学び、お世話になった方でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
September 25, 2025 at 10:11 PM
Dijonを聴いているとWorld Partyを思い出す。両者とも、自分の憧れや敬意を独自の方法で表現し、アルバムの価値を高めている。

もちろん細部はそんな単純なことだけではないだろうし、正確な比較とも言えないでしょうが、今はそんなことを考えながら楽しんで聴いています。
August 19, 2025 at 8:32 AM
Durand Jones & The Indications / Flowers

発売から1ヶ月半。折に触れて聴いてきたけれど、やっぱりこのアルバムは良い。
晴れの日も、雨の日も。気分が上向きのときも、少し沈んでいるときも。
どんな時でも「やっぱりいいな」と思わせてくれる──そんなアルバム、そうそう出会えるものじゃない。

album.link/i/1797634063
August 5, 2025 at 10:45 AM
夢の話ですが、 レコード屋に行こうとしたところ、 店の前に、 家で飼っている猫がいました。 こんなところにいたら、危ないと抱えて、 レコード屋には入らず、そのまま家のほうに帰りました。 猫が夢の中に出てくるのも初めてだったし、 ある意味、猫が家族の一員になったのかなと思った次第です。
July 19, 2025 at 1:11 PM
ブランディ・ヤンガーの最新作がとても良い。

正直に言えば、この手の音楽に詳しいわけではないので、具体的にどこがどう良いのかを的確に言葉にするのは難しい。

けれど、前作までにうっすらと感じていた“気負い”のようなものが、今作からはすっかり抜け落ちていて、全体の流れがとてもスムーズ。

アルバム全体に風が通り抜けるような、軽やかな空気がある。

特別に際立つ曲があるわけではないけれど、全編にわたって心地よいムードに包まれていて、気づけばアルバムが終わっている。
そして、少し時間が経つと、また自然と再生ボタンを押してしまう。

自分にとっては、そんなアルバムです。
June 17, 2025 at 11:37 AM
雨がようやく上がったようなので、父の仏前に線香をあげに母宅へ。自分も父の年齢を越え、これからは人生を楽しむだけだ。
June 15, 2025 at 10:22 AM
ラップは英語で繰り広げられるが、その言葉の持つ強さと共に、バックバンドの演奏が際立っている。Clementi Sound Appreciation Clubは、ただの伴奏ではなく、まるで呼吸を共にするようにラップと融合し、ジャズ、ファンク、そして東南アジアの民族音楽的なサンプリングが有機的に絡み合う。

中でも印象的だったのは、強靭なドラムとギター、そしてサックスの響き。これらが織りなすアジア的なムードは、欧米のヒップホップにはない空気を纏っており、どこか懐かしくも新しい感覚を覚えた。

気に入りました。
June 15, 2025 at 6:47 AM
Mary Sue and the Clementi Sound Appreciation Club
/ Porcelain Shield, Paper Sword

シンガポールを拠点に活動するラッパー、Mary Sueの最新アルバムを聴いて、すっかり魅了されてしまった。彼は自身のバンド、Clementi Sound Appreciation Clubと共に、本作で圧倒的な音楽世界を築き上げている。
June 15, 2025 at 6:46 AM
McKinley Dixon の最新作は、ジャズ、ロック、ファンクといった音楽性を取り入れた分厚いバンドサウンドの上に、ラップが自在に乗り、見事に調和している。ラップの抑揚や緩急がバンド演奏と乖離することなく融合しており、“バンドによるヒップホップ”という試みの中でも、本作は最も成功した作品の一つと言えるのではないだろうか。

album.link/jp/i/1788296...
June 13, 2025 at 9:58 AM
初めて買ったのは1995年、ドン・ウォズ・プロデュースによるこの作品。

『僕はこの時代に合わない』とタイトル付けられたこのアルバム。 過去からの回復と自己再発見の旅の記録。ブライアンの歌とコーラスが胸を打つものがあって、今でもよく聴くアルバム。
寂しいね。

安らかに。
June 11, 2025 at 11:30 PM
Little Simz 『Lotus』

制作チームを一新したにもかかわらず、ここ数年の高いクオリティとポピュラリティは健在。むしろ、新たな制作陣によって音楽的表現の幅がさらに広がり、彼女のアーティストとしての魅力が一層引き立っている。完成度の高い、非常に充実した一作となっていると感じました。
June 11, 2025 at 11:10 AM
音楽を聴き始めた頃、ファンキーとファンクの違いが気になって聴き漁っていた中で出会ったのが、スライ・ストーンの『暴動』。

あの時、何かを掴んだ気がした。

偉大なミュージシャンでした。そして同時に、メンタルや健康についても考えさせられる存在でもありました。

安らかに。
June 9, 2025 at 10:32 PM
今日は朝から雨だったので、家から出られずじまい。

散歩しながら音楽を聴くのも楽しいけれども、家でじっくりとスピーカーの前で大きな音を集中して聴くのも大事なことだ。
ただ以前と比べると集中力もないし疲れるけどね。

今日聴いた中ではこちらのアルバムがとても良かった。

これはすごいね。

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June 8, 2025 at 1:27 PM
イギリスの医療現場の理不尽さを描いたドラマ『This is Going to Hurt』をプライム・ビデオで鑑賞したが、邦題が「産婦人科医アダムの赤裸々日記」と、かなり奇妙なものになっていた。WOWOWや書籍では『すこし痛みますよ〜ジュニアドクターの赤裸々すぎる日記〜』はまだましだったが、、、

EP6観たらとてもそんな邦題つけられないと思うけど、、、

本編はイギリスNHS(国民保健サービス)の医療人を取り巻く 理不尽な状況を物語の中にうまく落とし込んで メッセージを含んだ見ごたえのあるドラマとなっていた 。

後輩の医師シュルティを演じたアンビカ・モッドが素晴らしい。
June 8, 2025 at 12:58 PM
一曲目のタイトルは『 Thief (盗人) 』
June 6, 2025 at 9:56 AM
5月のヘビロテ

連休から月前半にかけては、古い音源を中心に楽しんでいました。なかでもAnalog Africaによる編集盤『Roots Rocking Zimbabwe』は素晴らしく、Lee “Scratch” PerryやJames Brownといった定番も、改めてじっくり聴き直しました。

新譜では、ビリー・ウッズの『GOLLIWOG』、キャロラインの『caroline 2』、そしてタージ・マハール&ケブ・モーのコンビによる第二弾『Room On The Porch』が、それぞれ印象的でした。
June 1, 2025 at 11:14 AM
4月のヘビロテ

上旬はグナワ・ディフィジョン13年ぶりの新作に興奮。後半はナタリア・ラフォルカデの圧巻アルバムにどっぷり。その他、サイラス・ショート、ナイジェリアン・アフロジャズのNIJI.、そしてピーター・ハリス×リー・スクラッチ・ペリーによる快作を堪能。あとインフィニティ・ナイブス‼️
May 18, 2025 at 7:46 AM
『スンブ 二人の棋士』を鑑賞。

とても好きな作品だった。
師匠のイ・ビョンホンと弟子を演じるユ・アインの表情から目が離せず、師弟関係とはいえ勝負の世界で敗れた者がその状況にどう向き合うのかがとても興味深く、物語に引き込まれてあっという間に時間が過ぎた。
May 14, 2025 at 1:00 PM
Natalia Lafourcade / Cancionera
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April 26, 2025 at 10:15 AM
ナタリア・ラフォルカデの新作『Cancionera』、総勢18人のミュージシャンによるアナログ一発録音やSoundwalk Collectiveによる自然音の導入が素晴らしく、伝統曲のカバー2曲を含むほとんどがオリジナル。どの曲も魅力的で、76分は今や大作と呼べる内容だけど、じっくり聴く価値のある一枚でした。
April 26, 2025 at 10:12 AM
ストラタ・イーストのアルバムが多数リイシューされ、リマスターやボーナストラックが追加された。その中に、スタンリー・カウエルの『MUSA』も含まれていて、これはモンクの『Solo Monk』と並ぶ、お気に入りのソロピアノ作品のひとつ。サブスクにも追加されたようなので、他の作品も聴いてみたい。
April 25, 2025 at 8:27 AM
今日は朝から奉仕作業だったけど、出かける前にディアンジェロの『Black Messiah』を聴いて気分を整え、帰宅後はドーナツを食べながらPete RockとCommonの昨年のアルバムをじっくり堪能。この2枚のおかげで音楽に満たされた一日と脳内変換されたので、あとは早めに風呂に入ってゆっくりしよう。
April 13, 2025 at 9:25 AM