ストランド・ブックス / STRAND BOOKS
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ストランド・ブックス / STRAND BOOKS
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『ニール・ヤング 回想』を出すため勢いで作った会社。その後ニール・ヤング『音楽を感じろ』(帯&解題=曽我部恵一)、D・バーン文+M・カルマン絵×P・バラカン訳『アメリカン・ユートピア』刊行。藤井寛子『卓球ダブルス解剖図鑑』松村雄策『僕の樹には誰もいない』『ハウリングの音が聴こえる』編集担当。橋本治本他刊行予定時期未定。
コアなファンが、あれが足らないだろ、これがないぞなどと申しているようですがその前に商品化(多分)されていたことにびっくり、ニール・ヤングの『渚にて』フィギュア。欲しい💦
April 15, 2025 at 10:27 PM
出版社在籍時に『中島英樹1992-2012 HIDEKI NAKAJIMA 1992-2012』『中村とうよう 音楽評論家の時代』の販売委託を請け負い、逆にサボテン写真撮影のためにスタジオを使わせていただいたり──と、昔からお付き合いの深かった大和プレスさんより昨日ご恵送いただいた、私など受け取っていいものかどうか悩む造本も素晴しい豪華な本。
著者は前作で読売文学賞(翻訳部門)を受賞されているのだが同封挨拶文の「読まずに済ませるというのが賢者の在り方」(なので捨てて構わないと続く)という一節に唸る。
April 14, 2025 at 2:16 AM
ご存命であれば、明日4月12日に74歳になられていた松村雄策さんの『それがどうした風が吹く』帯表4コピーの原文を読みたくなり掲載誌をネットフリマで購入してみたら広告が載っていて、仮題が『それがどうした、松村だ』って⋯⋯げっ、全く忘れてた。別頁で「おそらく広告には東スポのような書名が書いてあるだろう」と松村さん😥(お見通し)
April 11, 2025 at 10:03 AM
初めてお会いする人たちがほとんどという緊張と期待半々の飲食会が急遽中止となり(家を出る10分前にその旨のお知らせメールを読んだ😱)ちょっと腰砕けしたところに地域猫のウルワツがふらふらっとやってきてヨガをやってみせてくれたので心が和んだ日曜日の午後。
March 30, 2025 at 8:15 AM
ニール・ヤングのさらなる(!)新譜『Coastal: The Soundtrack』はツアーの模様を収録した映画のサウンドトラックということなっていて本国では映画公開されるけど日本で映像は観られるのか?──と心配していましたがひとまず今夏にDVDが発売される模様。ご安心あれ(ただしリージョンは不明)。
March 24, 2025 at 11:27 PM
これまでずっと「昼の部」を買っていた紀尾井小ホールでの〈桃月庵白酒独演会〉、売り出し日に間違えて夜の部のチケットを買ってしまって、今日はこれ。楽しかった。
February 15, 2025 at 1:41 PM
松村雄策『僕の樹には誰もいない』に関する見事な文章が収録されている多分今日発売の大槻ケンヂ『そして奇妙な読書だけが残った』(本の雑誌社)を購入。あらためて読み直してもグッとくる。私はこれを雑誌掲載時に目にして『ハウリングの音が聴こえる』の帯文は絶対に大槻さんにお願いしたいと思った。
February 14, 2025 at 8:36 AM
打合せでちょい遠出。甘味処がめちゃおいしかった。行きで大磯過ぎたあたりから普通電車で来たことを後悔し復路は新幹線に。つまり日和ました🙇
February 4, 2025 at 8:09 AM
どうして私は落語もライヴもイベントもとにかく必ず開場時間前に着いて並んでしまうのだろうか(←席は指定あるいは確実に座れるケースでもいつも)──今日もゆっくりめに家を出たつもりなのに気がつけばまた早く着いちゃって。さっきそれに気づいてなんだかなあ(楽しみにしていることとそれは別)。
January 30, 2025 at 9:54 AM
1月5日付の記事で早々にニール・ヤング『Oceanside Countryside』のリリース情報を流したこちらのサイトには"There’s no CD release for Oceanside Countryside, but it will be issued on vinyl" とありちょっと慌てたのですが、ニールは公式サイトでファンからの質問に「CDもリリースする」と答えてます。
superdeluxeedition.com/news/neil-yo...
January 26, 2025 at 1:32 AM
本国では昨年末に刊行されていた表紙と特集がザ・バンドという「UNCUT」最新2月号が(ガース・ハドスンが亡くなった)このタイミングでようやくタワーレコードに到着した模様。毎日チェックしていたのでようやく。
January 24, 2025 at 11:49 AM
今年最初の藤沢打合せ飲食。風あまりなくちょうどいいくらい。
January 24, 2025 at 6:45 AM
Xの相互フォロワーさんから「『本の雑誌』2月号を見て」というメールが来てすぐ駅の書店に行って確認したら連載漫画「古本屋台」(Q.B.B.)になんとニール・ヤングの名が! おじさんが店で買うのは大栄出版の本ですが「メロウ・マイ・マインド」が好き(この曲を好きな人は多いです、特に当時現在進行形で聴いた人たちは特に)で「あらゆるバージョン」を「持って」ると。
フィクションですが、「あらゆるバージョン」というのは、公式のみなのか、「持って」るというのは「聴いた」ではなくメディアで「保有」されてるのか──ブツでは持てない公式バージョンもあるので──などなど、このおじさんに訊いてみたいこと多し。
January 14, 2025 at 12:28 PM
ニール・ヤングの公式HPに今度の『Oceanside Countryside』に関する記述が。ニコレット・ラーソンの名はない。その前にも一部明らかにニールが勘違いした部分を含む記事があり(2枚目の画像)ますがニコレットに代わってニールがバッキングヴォーカル、とあります。つまりYouTubeの記述が間違いかと。
January 8, 2025 at 10:51 AM
昨日まで、某音楽ニュースのサイトにあったニール・ヤング『Oceanside Countryside』の発売という記事そのものは一部のショップの予告にもあったのでとりあえず信用できたけどそこに引用されてる本人の発言のソースがわからなくてずっとシェアも何もできず。ようやく今日になって公式サイトNYAの〈TIMES〉掲載記事で確認。すでに公式ショップでも予約受付中です。
January 4, 2025 at 12:25 AM
一方、当然ニール・ヤング『Neil Young Archives Vol. III』を公式サイトの高音質ストリーミングで襟を正しつつ聴き続け(豪華箱で購入、未だ映像まで辿り着かず)、もーうよかった。とにかく過去の2BOXより量ではなく質としてもう円熟味・充実度が凄すぎて⋯⋯うるうるしっぱなしでした。
December 31, 2024 at 10:58 AM
Spotfyが教えてくれて実感。もちろんCDで買ってたけれど今年はとにかく松尾清憲『Young and Innocent』をずっとずっとかけてた。一番聴いたアーティストも松尾さん、聴いた曲もベスト5が松尾さんの曲独占でまるでビートルズ1964年のビルボードチャート状態。ライヴも行ったしほんとにいいアルバムだった。
December 31, 2024 at 10:58 AM
昨晩は〈『Young and Innocent』全曲ライヴ / 松尾清憲 with Velvet Tea Sets〉@青山 月見ル君想フへ。同作は部屋ではCD、入浴中もBluetoothで聴き続け気がつけば私が今年一番聴いたアルバムになっていた。
約2時間半、MCにはセーラー(大好き♥️)とか元パイロットのウィリアム・ライオール(ソロ作アナログ売っちゃってた💦)とか心くすぐる単語も。バンドの雰囲気が抜群でものすごくいいライヴでした🎄
December 21, 2024 at 12:08 AM
ニール・ヤングをフィーチャーした「MOJO」2025年1月号がタワーレコードオンラインで販売中📚
見出しは「ニール・ヤングは眠らない」。松村雄策さんの名著(←本当にそう)のタイトルは『ビートルズは眠らない』。
*画像は販売ページのスクショ。付録CDが付いているとは限らない、との注意書きあり。
tower.jp/item/6659259
December 5, 2024 at 7:56 PM
カーテン開けたらベランダにウルウルが──
December 3, 2024 at 11:55 PM
今朝の、玄関開けたら二匹でご飯(のつもりなのかもしれないけどこの子らはうちが主に世話してる地域猫──シゲちゃん、ウルワツ、ケチャ──についてきてねだりにくる取り巻きの二匹)状態🍚
December 2, 2024 at 8:02 AM
今年充実の橋本治展が開かれた神奈川近代文学館の「安部公房展 21世紀文学の基軸」へ。ざわざわする書き出しと不思議な説得力ある表現で引きずり込まれてしまうような小説もだが同等いやそれ以上に演劇・戯曲での活躍他も広く細かく言及・展示されておりまあ濃度がすごかった。映画『箱男』で使われた箱も有(ここのみ撮影可)。
November 28, 2024 at 8:54 AM
松村雄策『苺畑の午前五時』に関わっていた元筑摩書房のお二人(松村さんがいなかったらお近づきになれなかったと思える思慮深くて謙虚で知的でかつ温厚な方たち)と飲食会。楽しくてあっという間の4時間半。野毛は落語で何度も通ったことがあったのに、脇目もふらずににぎわい座めざしてぐんぐん歩くばかりだったから、夕方から飲み屋が混んでるこっちの辺りには縁なく。昨晩の二軒はどちらもよかった🍻
November 23, 2024 at 1:08 AM
今日は会社勤務時代から仲がよく当時は他の出版社にいて今は自身の会社を運営しているY氏と毎年一回二人で行く約束してる橋本治さんのお墓参りに。終わって居酒屋に移動、1年間溜まりに溜まって話したかったことを一気に。ねじめ正一の本で一番印象に残った1行が奇しくも一致😯そもそもそこで言及されていた詩人に関して二人とも顔も作品も大好きだと判明し、そりゃ気が合うわ、と。
November 14, 2024 at 12:40 PM
むかしむかし卓球部先輩の家で聴かせてもらった「孤独の旅路」一発でファンになった私ですがその時には将来自分が大人になってこれ歌ってる高音鼻声の人の著書の日本版を出すことになるなどとは思ってもみませんでした⋯⋯今日11月12日はニール・ヤング79歳の誕生日🎂おめでとうございます🚀
November 11, 2024 at 7:28 PM