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魔法使い審神者と長義と後藤のいる本丸を書いています。思考の整理とか思いついたもののメモとか次の話の断片とかをとりとめなく放流しております。
魔法使い審神者が成り損ないの山姥切国広を保護する話

第一印象は、長義に似せた隣人。刀剣男士だとは思わなかった。あまりにもあちら側に染まっていたから。
敵だと思えなかったのは、その瞳があまりに空虚で、それでいて涙も流さず泣いているように見えたから。

鯰尾が本丸に連れてきた刀剣男士、山姥切国広は、長義の写しだという。確かに写し取ったように顔立ちが似ていた。鯰尾曰く、彼が顕現したはずの本丸にはいつの間にか彼の偽物が居座っていて、彼は自分の「偽物」を斬ったのだという。それ以上のことは分からないという鯰尾が、この本丸に彼を連れてきたのは、彼に流れているのが霊力ではなく魔力だと気づいたからだろう。
January 19, 2026 at 1:10 PM
魔法使い審神者と後藤藤四郎

彼誰審神者は後藤を弟のように扱うけど後藤は自分が兄だと思ってる
守り刀としての面が強いので主を守らなきゃという気持ちがつよい
危険なところに行くって言われたらしがみついてでも泣き落としてでも止める
どうしても行くなら長義を連れて行ってほしい(信頼してるし今は長義の方が主のことも隣人のこともよく分かってるから)し、自分も行っていいならそばにいたい
隣人たらしなところが主に似た
そのうち獣型の隣人に懐かれて契約結びそう
January 6, 2026 at 4:30 PM
いつの間にかふぉろーばっくいただいており大変嬉しいです(話しかけてよいかわからず空リプ失礼いたします)。
つぶやきが好きで素敵でフォローさせていただきました。
ありがとうございます。
January 6, 2026 at 4:22 PM
年末の彼誰本丸(魔法使い審神者と長義と後藤)

「長義さんと後藤君はお雑煮何派とかあるんですか?」
年の瀬の執務室。彼誰本丸ではひと足早く仕事を納めて年末休みに入っていた。夕食を終えて一人と二振りで談笑しつつ、万屋通販で年始のおせちを選ぶ。豪華なおせちに選ぶのが面倒になったのか、主が二振りに向けて唐突に問いかけた。
「俺も後藤も強いて言うなら尾張の雑煮かな」
「こだわりはないぜ! 大将はどんなお雑煮だったんだ?」
主が検索した愛知県のお雑煮を眺める。
「うちはあんまり具が入ってなかった気がします。かつお節をかけてたような…?」
家を出て長く、食にそれほど興味もない主は
January 2, 2026 at 10:27 AM
黒犬プロトタイプ。

魔法使い審神者が長義と本丸で二人暮らしをはじめた話。

長義の朝は早い。主に朝食を用意するためだ。食事はエネルギーであり、体力、霊力、魔力の素だ。そう主が言っていた。そんな長義の主は少食なので、少量多品目で必要な栄養素を補うようにしている。すると必然、用意に時間がかかるのだ。日の出すぐの本丸は朝靄がかかる。喉を労る主が本丸の湿度を上げるために夜に霧雨を降らせているせいだ。そんなことに霊力を割くより療養に専念してくれと言ったのに、頑固なところがある彼は首を縦には振らなかった。本丸に自分しか戦力がない状態で、見通せない場所があるのは危険だと言ったんだが。
December 21, 2025 at 3:06 PM
#魔法使い審神者と
ふわふわのいない火車切

「異常個体?」
「ええ。あまり詳しく言えないんですが、事故で」
刃事課の鯰尾が連れてきたのは、野良猫っぽい雰囲気の脇差だった。猫耳フードが付いたオレンジとグレーのジャージを来た少年(に、見える)は、今にも逃げ出したそうに上着の裾を掴んでいる。「戦場には出さないでください。まだ存在が不安定なので。本当は広光の刀がいれば良かったんですが」
「うちには大倶利伽羅は居ないからな。別の本丸は?」
刀のことなど分からない主に代わって長義が答える。鯰尾は困り眉で後ろ頭をかいた。
「特殊任務……異去に関わる刀剣男士なんですよ」
December 21, 2025 at 2:59 PM
twitterで放逐してたのまとめ
彼誰本丸に来る前のにゃんと猫の話。
「南泉さん、偵察猫って何なんですか?」彼の古馴染の脇差が行軍の合間にそんなことを聞いていた。部隊の仲間も気になっていたようで、それぞれ視線を寄越したり耳を傍だてたりしている。「ああん?いつもそこに居るだろうがよ」そういって南泉は自分の少し後ろを指差した。当然のように南泉は言うがそこには何もいない。「またまたぁ~記憶がなくたって騙されませんよ?」茶化して言うが、怪訝な顔をしたのは南泉だった。「騙すったって…」南泉が立ち止まる。その顔から血の気が引いていく。「おい、まさかお前ら、見えてないとか言わねえよにゃ?」
December 21, 2025 at 2:54 PM
短編書くならこっちのがいいと聞いてお試し投稿
魔法使い審神者彼誰本丸の長義と後藤

長義は過保護だ、と後藤は思う。
大将の健康のためにって1人と2振りしかいないのにすごい品数と栄養バランス考慮の飯をつくるし、早朝と日暮れに本丸を一周して結界のほころびや隣人の不法侵入がないか毎日見回ってるし、大将が離れに籠もってる時はつきっきりか1時間に一度様子を見に行くし、外出には絶対に自分がついてく。よっぽどオレが顕現する前に大将がしにかけたのがトラウマなんかなと思ってたけど、政府の鯰尾兄が言うには違うらしい。
「あれは独占欲ですよ」
独占欲?まあ、オレたち刀だし、帯刀されたい、使われたいって気持ちは→
December 21, 2025 at 2:49 PM