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不自然なカタカナやひらがなの使用などは検索よけのため。
インタビューを読む限りSF寄りの発想だったようなので意識していなかったしい。構想は十五年以上!
books.bunshun.jp/articles/-/1...
November 16, 2025 at 12:25 AM
ぱらぱらと読み返した『ららら科學の子』はもしかして『月と篝火』も意識していたのかも、と思って検索してみたけどそれらしき言及は見つからなかった。
『猫のゆりかご』が主要モチーフのひとつになっていることをすっかり忘れていた。
November 16, 2025 at 12:14 AM
ここに出てくるバルトのアンチ・ヒーロー云々って『テクストの快楽』かなぁ。
nme-jp.com/news/162009/
ロザリア、キャンセル・カルチャーについて「許すことがもっと必要とされている」と語る | NME Japan
ロザリアはキャンセル・カルチャーに対抗するために「許すことのカルチャーがもっと必要とされている」と語っている。...
nme-jp.com
November 12, 2025 at 10:48 AM
まだ受けるか決めていない新天地用シカクの英語版問題集を入手したので自動翻訳に流し込んでみたら。翻訳精度が想像以上だったので驚いた。
紙のスキャン版なのでかすれて欠けている文字も、文脈などから適切な単語を予想して翻訳していたり。
まぁ純粋な翻訳精度はまだまだとはいえ適宜原文に当たればいいし、エクリヴァンス的な文ならいまや自動翻訳で十分事足りるぐらいにはなっているんだなぁと。
November 10, 2025 at 4:39 AM
『トピーカ・スクール』の余韻がすごい。行間というよりセザンヌの塗り残し的余白が多いのも理由かも。あと最後の締め方かっこよすぎ、と思ったら「エンディングが作品を台無しにしてしまっている」「Great American Novelの難点を警戒しているはずの著者が、なぜそのワナビーのように感じられるラストにしたのか」と突っ込んでいる書評を見つけた。
stingingfly.org/review/the-t...
そのコメントは文より場面の意味に関するものだけど。その意味を抜いてみると分かるように、特定の言葉や情景を繰り返しつつ意味や角度を変えていくこの小説ならではの、必然に近い締め方だと思う。
The Topeka School – The Stinging Fly
stingingfly.org
November 5, 2025 at 11:22 AM
ダミアン・ジャレを見に行ったらこの芸術祭「秋の隕石 2025 東京」のコンセプトブックなるものがあって、岡﨑乾二郎も寄稿していた。と思ったら『感覚のエデン』にも入っている「魚の教え」という文だった。
この芸術祭はユペール×ウィルソンを見逃したので結局一つしか見ていないけれど、あとになってフェイ・ドリスコルの『Weathering』も気になった。
November 3, 2025 at 10:51 AM
「GAME 7」という響きに弱いのでひさしぶりに野球の試合を見てみたら、実況中継でピッチャーについて何かと「出力」という言葉が使われていて新鮮だった。でも少し検索した限りでは一般用語なみに使われてそう。誇張でなく野球の試合を3分以上見たのは子供の頃以来だと思うのでそんなものか。
November 2, 2025 at 9:13 AM
夏(解放記念日!)に出たアルバムだけど、今ぐらいの季節のほうがしっくりくるかも。
youtu.be/GE74OGemUjs?...
새소년 (SE SO NEON) - 멍청이겨울 "Twit Winter" [Official Music Video]
YouTube video by 새소년 SE SO NEON
youtu.be
October 29, 2025 at 10:12 AM
某アメリカ文学を読み始めたらディベートが出てきて、そういえばアメリカの中学にいた時、ディベートじゃないけど学校の代表数名で何かのスピーチをしてテレビで放送されたな、と思い出した。内容が思い出せず親に聞いてみたらなんと「DRUGにNOと言おう」というキャンペーンがらみのスピーチだったらしい。
当時の自分に全く縁がなかったからすっかり忘れていた。縁も実感もないのに、多分日本の読書感想文的に白々しいことを話して、それが新鮮と思われたんだろう。それにしてもアメリカ怖すぎ。考えてみれば「SAY NO」キャンペーンのポスターは小学校にも貼られていたし。
October 27, 2025 at 3:00 AM
遅くまで残る気力はなくライブ見てすぐ帰ったけど今頃また楽しくなってそう。
ひさしぶりに見た教祖(EYE)のライブは結構よかった。前に今回のプロトタイプらしきものの配信を何かで見たときは、昔の爆発力や体力を補うスタイルを模索中ってことかな、と思っただけだったけど。
今回生で見たらアクターネットワークでもないけど機材との絡み方というか一体化ぶりがおもしろいなと。本人は終演後機材がメンバーで自分は黒子だと言っていた。
ちなみに機材の操作方法がかなり複雑そうで、機材トラブルなくよくこんなに噛み合ってるなぁ、と思っていたら、今日でも色々思い通りにいかないことがあったとのこと。まだ発展しそうで楽しみ。
October 25, 2025 at 4:43 PM
うろ覚えだけど多分6年ぶりにカイシャの飲みに参加した(カンゲイされる側なのでさすがに断れず)。
October 24, 2025 at 11:23 AM
Clairoはウサギ好きなのか?(岡﨑神社)
October 22, 2025 at 2:20 PM
読んでみると「形式を学ぶこと」や「盗むこと」を前面に出した小説ではなかった。それよりとにかく音が印象的だった。ささやき声、爆発音、犬の声、平手打ちの音、枯葉のカサカサ言う音、大きな集団が近づいてくる音など、ありとあらゆる音が場面転換や出来事のトリガーになっていて。ブレッソンにでも映画化してもらいたいと思う小説だった。
そんななか、一箇所川の声がそういう機能を持たない音として出てくるのも興味深かった。
『James』はしばらく積読予定なので読む前に変な先入観や予想をするのは良くないけれど。
ブッカー・T・ワシントンが再評価された理由として抽出された「形式を学ぶこと」や、ヘンリー・ルイス・ゲイツ・ジュニアの「(アメリカに連れてこられて英語を学ばされることで主人の言語を)盗むこと」などの理論?を結構ストレートに取り込んだ小説なのかも、と「〈ヒップホップの思想〉とはなにか」対談を聞きながら思った。
そういうレビューがあるかは読んだ後に探すのでここにメモ。
October 22, 2025 at 1:20 PM
(今回の自分の行き先は、このシネフィルでない方のKA(新S長)が直接指定したと知った!ってなぜ。
ローテーションなんて誰もが通る道なんだし次はKAに近いところだからいい経験になるだろう?というメッセージなのか、それともこれまでのキャリアを半分リセットすることに不満があるならやめれば?というメッセージなのか。人として気に入られているわけではないので、両方かもしれない。あるいはバイネームで自分の行き先を指定したのは、情けでキャリアを全リセットせずに済むところにしてくれただけかも)
以前KAに考え方のたとえ話で規律訓練でなく、と生政治の話をしたことがあって、まぁその後忘れただろうと思っていたら。
今日そのKAから「ほら、前にAさん(自分)が話していたあの考え方で」と言ってきたので笑ってしまった。生政治について語った自分もおかしいけれど。
ちなみに「生政治」という言葉は忘れていたようだけど、考えてみるとKAが生政治を語るのは怖すぎる。
October 22, 2025 at 11:19 AM
(昨日とりあえずTSサイトに登録したら今朝すぐ来ていたすかうとが、三つともガイシこんさるでへこんだ。しかも某SF作家所属のところはそれぞれ別に二部門から。あんなハードできついエリートが多そうなところはむり!こんさる全部ブロックしようかな)
October 22, 2025 at 2:40 AM
(自分の新天地のBちょうだったこともある昔の上しに呼び出され、「あそこに君が行くなんてもったいない!だから変な言い方だけど」とTSをすすめられた。躊躇すると「君は自分に厳しいから変に自己評価が低いよ」と。昔から評価してもらってるのは光栄だけど、すきるとは別のやる気のなさやプライドのなさをいまだに理解されていない。そもそも今の位にもなりたくないと言ったのに上げたのはその元上しだった。まぁ一応TSサイトに登録してみたけど)
October 21, 2025 at 2:08 PM
本棚には『ソンブレロ落下す』や『2666』もあった。というかブローティガンとボラーニョだけ妙に多かった。

news.yahoo.co.jp/articles/7d5...
October 19, 2025 at 2:47 AM
Reposted by sombrero
侘しい郊外から

晩には戸口で音楽を聴く
そして八時から先は窓という窓が青い
聴いたり眺めたりするが、互いに話し合うことは何もない
だがつねに黄色い小さな壁が探し求められる
(「黄色い小さな壁」)

"2022年ゴンクール賞詩部門賞を受賞したフランス現代詩の旗手による最新詩集。長く翻訳で並走してきた訳者が贈る、リリスム・クリティークのエッセンス!解説=マルク・コベール。装幀=中島浩"

ジャン=ミッシェル・モルポワ/ 有働薫 訳 『花通り』
www.shichosha.co.jp/newrelease/i...
思潮社 新刊情報 » 【近刊・予約受付中】ジャン=ミッシェル・モルポワ/有働薫訳『花通り』
詩の本の思潮社 【近刊・予約受付中】ジャン=ミッシェル・モルポワ/有働薫訳『花通り』
www.shichosha.co.jp
October 15, 2025 at 7:04 PM
この曲のリズムはディアンジェロを意識していたとは。言われてみれば、という感じ。あとこのアルバムが出た当時の対談で『Voodoo』がオールタイムのベストに入るとも語っていたのかー。
October 15, 2025 at 11:26 AM
ニットはまだ早すぎた。。(お天気アプリの提案服を信じすぎた)
October 15, 2025 at 8:32 AM
この焦らしももう見られない。。

youtu.be/TzfK86OfZZQ?...
D'Angelo LA live 2015 - "untitled: how does it feel..."
YouTube video by keiko tsukada
youtu.be
October 14, 2025 at 10:27 PM
The PlayGroundの対バン相手、音源は聴いたことはあったものの。細野氏の孫が間近で見ると隔世遺伝なみに似ていただけでなく、楽器がベースだったので笑ってしまった。
October 14, 2025 at 12:38 PM
会場についてから見逃したことに気づいて、放心しながら同じ街で食べた麻辣湯がおいしかったのでよしとする。
October 11, 2025 at 11:52 AM
なるほど、チケットを買ったときカレンダーに開演時間を間違えて入力していたら、チケットを発券した時にもその間違いに気づかずに、ユペールさんが見られなくなることがあるということか(絶望)。
October 11, 2025 at 11:49 AM
「このツーマンは何?!(珍しいかも)」と思って行ってみたらなんと初めてらしい。
でも付き合いは30年以上!と長くて、向井氏がまだ福岡にいた頃からとのこと。福岡で飲んでいたとき朝方に、まだ全国展開する前の一蘭(と強調してたけど相当昔ということかな)に自転車の2ケツで行った思い出などを語っていた。
サニーデイは記憶している限り一番新旧の織り交ぜ方が絶妙なセットリストだった。そして向井氏も参加したアンコールは《サマーソルジャー》!向井氏が歌う「はーにーかーんでー」も味わい深かった。ZAZENもよかった。
October 10, 2025 at 12:42 PM