books.bunshun.jp/articles/-/1...
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『猫のゆりかご』が主要モチーフのひとつになっていることをすっかり忘れていた。
『猫のゆりかご』が主要モチーフのひとつになっていることをすっかり忘れていた。
nme-jp.com/news/162009/
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紙のスキャン版なのでかすれて欠けている文字も、文脈などから適切な単語を予想して翻訳していたり。
まぁ純粋な翻訳精度はまだまだとはいえ適宜原文に当たればいいし、エクリヴァンス的な文ならいまや自動翻訳で十分事足りるぐらいにはなっているんだなぁと。
紙のスキャン版なのでかすれて欠けている文字も、文脈などから適切な単語を予想して翻訳していたり。
まぁ純粋な翻訳精度はまだまだとはいえ適宜原文に当たればいいし、エクリヴァンス的な文ならいまや自動翻訳で十分事足りるぐらいにはなっているんだなぁと。
stingingfly.org/review/the-t...
そのコメントは文より場面の意味に関するものだけど。その意味を抜いてみると分かるように、特定の言葉や情景を繰り返しつつ意味や角度を変えていくこの小説ならではの、必然に近い締め方だと思う。
stingingfly.org/review/the-t...
そのコメントは文より場面の意味に関するものだけど。その意味を抜いてみると分かるように、特定の言葉や情景を繰り返しつつ意味や角度を変えていくこの小説ならではの、必然に近い締め方だと思う。
この芸術祭はユペール×ウィルソンを見逃したので結局一つしか見ていないけれど、あとになってフェイ・ドリスコルの『Weathering』も気になった。
この芸術祭はユペール×ウィルソンを見逃したので結局一つしか見ていないけれど、あとになってフェイ・ドリスコルの『Weathering』も気になった。
youtu.be/GE74OGemUjs?...
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当時の自分に全く縁がなかったからすっかり忘れていた。縁も実感もないのに、多分日本の読書感想文的に白々しいことを話して、それが新鮮と思われたんだろう。それにしてもアメリカ怖すぎ。考えてみれば「SAY NO」キャンペーンのポスターは小学校にも貼られていたし。
当時の自分に全く縁がなかったからすっかり忘れていた。縁も実感もないのに、多分日本の読書感想文的に白々しいことを話して、それが新鮮と思われたんだろう。それにしてもアメリカ怖すぎ。考えてみれば「SAY NO」キャンペーンのポスターは小学校にも貼られていたし。
ひさしぶりに見た教祖(EYE)のライブは結構よかった。前に今回のプロトタイプらしきものの配信を何かで見たときは、昔の爆発力や体力を補うスタイルを模索中ってことかな、と思っただけだったけど。
今回生で見たらアクターネットワークでもないけど機材との絡み方というか一体化ぶりがおもしろいなと。本人は終演後機材がメンバーで自分は黒子だと言っていた。
ちなみに機材の操作方法がかなり複雑そうで、機材トラブルなくよくこんなに噛み合ってるなぁ、と思っていたら、今日でも色々思い通りにいかないことがあったとのこと。まだ発展しそうで楽しみ。
ひさしぶりに見た教祖(EYE)のライブは結構よかった。前に今回のプロトタイプらしきものの配信を何かで見たときは、昔の爆発力や体力を補うスタイルを模索中ってことかな、と思っただけだったけど。
今回生で見たらアクターネットワークでもないけど機材との絡み方というか一体化ぶりがおもしろいなと。本人は終演後機材がメンバーで自分は黒子だと言っていた。
ちなみに機材の操作方法がかなり複雑そうで、機材トラブルなくよくこんなに噛み合ってるなぁ、と思っていたら、今日でも色々思い通りにいかないことがあったとのこと。まだ発展しそうで楽しみ。
そんななか、一箇所川の声がそういう機能を持たない音として出てくるのも興味深かった。
ブッカー・T・ワシントンが再評価された理由として抽出された「形式を学ぶこと」や、ヘンリー・ルイス・ゲイツ・ジュニアの「(アメリカに連れてこられて英語を学ばされることで主人の言語を)盗むこと」などの理論?を結構ストレートに取り込んだ小説なのかも、と「〈ヒップホップの思想〉とはなにか」対談を聞きながら思った。
そういうレビューがあるかは読んだ後に探すのでここにメモ。
そんななか、一箇所川の声がそういう機能を持たない音として出てくるのも興味深かった。
ローテーションなんて誰もが通る道なんだし次はKAに近いところだからいい経験になるだろう?というメッセージなのか、それともこれまでのキャリアを半分リセットすることに不満があるならやめれば?というメッセージなのか。人として気に入られているわけではないので、両方かもしれない。あるいはバイネームで自分の行き先を指定したのは、情けでキャリアを全リセットせずに済むところにしてくれただけかも)
今日そのKAから「ほら、前にAさん(自分)が話していたあの考え方で」と言ってきたので笑ってしまった。生政治について語った自分もおかしいけれど。
ちなみに「生政治」という言葉は忘れていたようだけど、考えてみるとKAが生政治を語るのは怖すぎる。
ローテーションなんて誰もが通る道なんだし次はKAに近いところだからいい経験になるだろう?というメッセージなのか、それともこれまでのキャリアを半分リセットすることに不満があるならやめれば?というメッセージなのか。人として気に入られているわけではないので、両方かもしれない。あるいはバイネームで自分の行き先を指定したのは、情けでキャリアを全リセットせずに済むところにしてくれただけかも)
晩には戸口で音楽を聴く
そして八時から先は窓という窓が青い
聴いたり眺めたりするが、互いに話し合うことは何もない
だがつねに黄色い小さな壁が探し求められる
(「黄色い小さな壁」)
"2022年ゴンクール賞詩部門賞を受賞したフランス現代詩の旗手による最新詩集。長く翻訳で並走してきた訳者が贈る、リリスム・クリティークのエッセンス!解説=マルク・コベール。装幀=中島浩"
ジャン=ミッシェル・モルポワ/ 有働薫 訳 『花通り』
www.shichosha.co.jp/newrelease/i...
晩には戸口で音楽を聴く
そして八時から先は窓という窓が青い
聴いたり眺めたりするが、互いに話し合うことは何もない
だがつねに黄色い小さな壁が探し求められる
(「黄色い小さな壁」)
"2022年ゴンクール賞詩部門賞を受賞したフランス現代詩の旗手による最新詩集。長く翻訳で並走してきた訳者が贈る、リリスム・クリティークのエッセンス!解説=マルク・コベール。装幀=中島浩"
ジャン=ミッシェル・モルポワ/ 有働薫 訳 『花通り』
www.shichosha.co.jp/newrelease/i...
でも付き合いは30年以上!と長くて、向井氏がまだ福岡にいた頃からとのこと。福岡で飲んでいたとき朝方に、まだ全国展開する前の一蘭(と強調してたけど相当昔ということかな)に自転車の2ケツで行った思い出などを語っていた。
サニーデイは記憶している限り一番新旧の織り交ぜ方が絶妙なセットリストだった。そして向井氏も参加したアンコールは《サマーソルジャー》!向井氏が歌う「はーにーかーんでー」も味わい深かった。ZAZENもよかった。
でも付き合いは30年以上!と長くて、向井氏がまだ福岡にいた頃からとのこと。福岡で飲んでいたとき朝方に、まだ全国展開する前の一蘭(と強調してたけど相当昔ということかな)に自転車の2ケツで行った思い出などを語っていた。
サニーデイは記憶している限り一番新旧の織り交ぜ方が絶妙なセットリストだった。そして向井氏も参加したアンコールは《サマーソルジャー》!向井氏が歌う「はーにーかーんでー」も味わい深かった。ZAZENもよかった。