前任校で外国籍生徒が居たときは、ふりがな付き問題用紙と、電子辞書持ち込み可という対応で、時間延長なしでやってました。

あと、引っ越し後の職員室内、妙に空間が空いていると思ったら、4月から3人減だった。1人分はわかっていたけど、この日にあと2人減るってどういうことだ。もう無理だ。

これは本来教委が窓口になって一括して申請するのが、当たり前と思うのだが、そうなっていないということは、やはり利用を諦めさせるのが目的なんだろうな。
無償ユーザーにもかかわらず対応してくれた企業には感謝しかない。一方で、無償ユーザーには対応しません、と断ってきた企業も、当然の対応なので恨みません。
自力で申請しようと英語の技術的・法律的ドキュメントを読み解いて3ヶ月かけて申請書を作成し、教委に送ったのに、教委がそれを解読できなかったのか年度内に許可が下りずに結局使えなかったことだけは、教委を恨む。

さらに高校用に新規に買ったChromebookのシリアル番号とMACアドレスをリスト化。業者からもらったリストと、生徒が申告してきたリストを突合させる。ズレてる。旧端末のシリアル番号を申請してくる生徒。友達と同じMACアドレスを申請する生徒。なぜか桁数が足りなかったり、多かったりするシリアル番号。推測して突合。数が足りない。どうやらまだ申請していない生徒がいる。これも催促の手はずを整える。
土日かけてもまだ終わらない。

そしてようやく返信が来たと思ったら、「その機能は教委が契約を切っているので、あなたの学校だけ機能しません。再契約するので申請書を作成して教委に提出してください」と。
なぜ他の学校の分は教委が申請しているのにうちの学校だけが、とか思いながら申請書を作成し、提出。
どうやら学校代表メールにパスワード設定のためのメールが来たらしいが、管理職しか開けられないので、連休明けを待っています。
これが校内分掌ICT管理の世界です。